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TOKYO-strategy
◆159.23-158.06【↑】買い
仲値に向けての買い
《買いポイント》[1]158.63 [2]158.53
《利食いポイント》158.93-158.98
仲値付近、もしくは戻りからの売り
《売りポイント》[1]158.93 [2]159.03
《利食いポイント》158.33-158.43

※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。但し(16h・24h・32h値)は微弱の買い。波動は右肩下がりで買いが継続するか、見極めが必要です。
※東京時間は仲値に向けての買い、そして仲値付近、もしくは戻りからの売りの「時間軸取引」となります。
※東京時間には本邦、消費者物価指数の発表が有ります。注意して下さい。
※本日も基本的には日経平均連動。ダウは55ドル高、日経先物(5:15終値)14842円で3時から約100円戻す展開となっています。日経平均寄付きは50円高を想定。序盤は消費者物価指数の影響や月末・期末要因の動きが考えられます。
2013.9.27_06:14現在

■短期トレンド=25時間線を巡る攻防から方向性を模索
※短期トレンド(60分足)は5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成後、再び、25時間線に接触しています。
トレンドラインは5時間、25時間線が上向き、パラボリック( )ショート、MACDはシグナルを下抜け、転換線が基準線と下抜けしています。
東京時間は25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開が想定されます。

◇9/27 05:30(158.64)
◇基準線(158.62)
◇25時間移動平均線(158.55)
◇5時間移動平均線(158.55)
◇転換線(158.51)
◇75時間移動平均線(158.27)
2013.9.27_05:30現在

■短期トレンド=転換線を巡る攻防から方向性を模索しながら「時間調整」をするレンジ(157.30-159.30)の展開
二日連続の陽線(上髭陽線:実体部:40Pips、上髭61Pips)引けです。
法人税引き下げ検討と公的年金見直しで円売り、上攻めを開始。5日線、転換線を上抜けて、一時159円台に入る。しかし英経常収支の赤字幅拡大やGDPの前年比が市場予想を下回った事でポンド売りとなり、反転下攻め。転換線、5日線を下抜けて、しかし158円がサポートとなり、NYに入ると雇用改善で反発し、転換線まで戻っています。
トレンドラインは、5日線下向きに転換、21日線、75時間線が上向き、パラボリック(159.83)ショートに転換3日目です。
転換線まで戻った事で、本日は転換線を巡る攻防から方向性を模索しながら「時間調整」をするレンジ(157.30-159.30)の展開が想定されます。

◇2009年8月7日高値(163.03)
◇9月19日高値(159.93)※0%
◇9/27 05:30(158.64)
◇5日移動平均線(158.49)
◇日足一目均衡表、転換線(158.59)
◇9月19日高値から8月28日安値への23.6%下押し(157.69)
◇21日移動平均線(156.80)
◇9月19日高値から8月28日安値への38.2%下押し(155.60)
◇日足一目均衡表、基準線(155.18)
◇9月19日高値から8月28日安値への50.0%下押し(155.18)
◇9月19日高値から8月28日安値への61.8%下押し(154.06)
◇9月19日高値から8月28日安値への76.4%下押し(152.67)
◇75日移動平均線(152.69)
◇一目均衡表雲の下限①(151.02)
◇一目均衡表雲の上限②(150.66)
◇8月28日直近安値(150.43)※100%
※9月19日高値を0%、8月28日安値を100%とした時の下押し率(ポンド円の下落率)の短期フィボナッチです。
2013.9.27_05:30現在

※9月26日ポンド円TOKYO-Summary=法人税引き下げ検討と公的年金見直しで円売り進行
日経平均大幅安(200円超安)を背景に序盤は円買いが先行。ドル円は98.26まで、ポンド円は158.01まで下落(10:10)
政府が法人税率引き下げを緊急に検討と報道が出ると、反転円売りに。更にGPIFの伊藤座長が公的年金の見直しに付いて12時から記者会見をすると伝わると、円売りが加速。ドル円は99.10まで、ポンド円は159.23まで大きく反発(11:40)
その後、会見が18時を目処に行うとの変更が入ると、利益確定の売りに押されて、ドル円は98.70まで、ポンド円は158.71まで失速(13:30)
しかし、日経が後場から上昇幅を拡大すると、再度円売りが再開して、ドル円は98.95まで、ポンド円は159.08まで反発しています(14:30現在)

※9月26日ポンド円LONDON-Summary=英経常収支の赤字幅拡大やGDPの前年比が市場予想を下回った事でポンド売り
英経常収支の赤字幅拡大やGDPの前年比が市場予想を下回った事でポンド売りとなり、ポンドドルは1.6033まで下落。更に公的年金の有議者会議では外貨建て資産の比率拡大に関する具体的な言及が無かった事から、材料出し尽くしの円買いとなり、ドル円は98.50まで反落。この両者お影響でポンド円は158.09まで急落となっています(19:10現在)

※9月26日ポンド円NY-Summary=雇用改善からドル買い
米新規失業保険申請件数が市場予想を上回った事や、雇用者数の上方修正の発表が有ると、円売りドル買いが強まり、ドル円は99.12まで、ポンド円は158.76まで上昇(23:15)
その後は米財政問題の不透明感からドルの上値が重くなり、ドル円は98.88までポンド円は158.25まで失速(24:00)
中盤以降は材料難から158.50を挟んだ展開となっています(5:15現在)

※9月26日指標=
英4-6月期経常収支 130億ポンドの赤字(予想 110億ポンドの赤字)
英4-6月期GDP(確報) 前期比+0.7%、前年比+1.3%(予想 前期比+0.7%、前年比+1.5%)
英4-6月期総合事業投資(確報) 前期比-2.7%、前年比-8.5%(予想 前期比+0.9%、前年比-3.5%)

[売買結果][昨日 294P 9月累計 1885P]
158.20(S)⇒158.06利確14P
159.10(S)⇒158.99利確11P
159.24(S)⇒159.17利確7P
159.23(S)⇒159.07利確16P
159.25(S)⇒159.06利確19P
158.94(S)⇒158.99損切▲5P
158.78(S)⇒159.99損切▲21P
158.92(S)⇒158.74利確18P
158.82(S)⇒158.52利確30P
158.58(S)⇒158.32利確26P
158.41(S)⇒158.17利確24P
158.39(S)⇒158.17利確22P
158.76(S)⇒158.58利確18P
158.55(S)⇒158.46利確9P
157.78(S)⇒157.61利確17P
157.76(S)⇒157.61利確15P
157.70(S)⇒157.32利確38P
157.68(S)⇒157.32利確36P
158.98(S)保有
158.11(S)保有
158.00(S)保有[スイングポジ](リミット155.18、ストップ設定160.00)
※リミットに関しては9/25現在の日足一目均衡表基準線を目安にしています。変更が有ればその都度、加筆します。ストップは2円、ここは変更無し。但し156円台に入った場合は建値ストップに変更です。尚、動きによってはポジションを入れ替える事が有ります)
(備考)
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。


【data条件等 】
※このTOKYO-strategyの解析は wonderFX alogorithm&quants 8.02版 になります。
※strategyの対象時間帯は07:00~15:00となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
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(2012.5.17規定)


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