NY-strategy NY Part1 直前情報
◆152.64-151.40【↓】売り
《売りポイント》[1]152.22 [2]152.32
《利食いポイント》151.71-151.81
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。但し(8h・32h値)は微弱です。
※NY時間は売りから参入を致します。
※週末でも有り、月末でも有ります。更に米国三連休前でも有ります。調整や月末絡み(特にFIXでのユーロポンドの買い)には注意が必要です。この後も指標が続きます。指標結果と株価、長期金利を見ながらになります。
※NYがオープンして22:30現在のデータで更に再考をしますので、上記は NY直前情報となります。
2013.8.30_21:40現在
※8月30日指標=月末要因のユーロポンド買いでポンドドルを圧迫
欧州株価指数下落からリスク回避の円買いが先行。ドル円は97.87まで下落。一方でポンドドルも月末絡みのユーロポンドの買いで1.5484まで下落。この影響でポンド円は151.86まで下落(17:50現在)
日経ナイトセッションが下げ止まり反発すると、ドル円は98.28までショートカバーで上昇。ポンドドルもユーロポンドの買いが一服して反転すると、1.5505までショートカバー。ポンド円も152.35まで反転上昇となっています(20:25現在)
※8月30日指標=
英8月ネーションワイド住宅価格 前月比+0.6%、前年比+3.5%(予想 前月比+0.6%、前年比+3.3%)
英7月住宅ローン承認件数 6万600件(予想 5万8800件)
英7月住宅証券融資残高 7億ポンド増(予想 11億ポンド増)
英7月消費者信用残高 +6億ポンド(予想 +6億ポンド)
英7月マネーサプライM4 月比+0.6%、前年比+1.8%(6月 前月比+0.1%、前年比+1.5%)
[売買結果][本日 36P 8月累計 2790P]
152.58(S)⇒152.56利確2P
152.43(S)⇒152.56利確▲13P
152.64(S)⇒152.58利確6P
152.43(S)⇒152.26利確18P
152.08(S)⇒151.99利確9P
151.88(S)⇒151.92利確▲4P
152.08(S)⇒151.90利確18P
(※スイング構築は※154円を大きく超えて行く様で有れば撤退を含めて見直しに入ります)
153.78(S)保有[スイング](リミット145.98、ストップ155.78)
154.43(S)保有
152.29(S)保有
152.11(S)保有
(備考)
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。
【data条件等 】
※このNY-straregy Part1の解析は wonderFX alogorithm&quants 8.02版 になります。
※strategyの対象時間帯は21:30~05:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregy Part1はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
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(2012.5.17規定)
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