FX為替トレード:NY-strategy(2020.1.30)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(22:30~06:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中22:30と23:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[21:30現在アルゴリズム解析です]
◆143.35-141.45【↑】買い
《買いポイント》[1]142.08 [2]141.98
《利食いポイント》142.71-142.86
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動はフラットでサインの転換(この場合は買いサイン終盤からの転換)を示しています。
※NY時間は買いから参入を致します。同時に波動フラットに付きレジスタンスからの逆張りも視野に入れます。
※NY時間の米国指標は
22:30 米10-12月期GDP統計[速報]
22:30 米新規失業保険申請件数
2020.1.30ポンド円TOKYO-Summary
新型コロナウイルスの感染拡大懸念からリスク回避
・新型コロナウイルスの感染拡大懸念から日経平均や香港株式が大幅安。リスク回避の円買いが進行し、ドル円は108.84まで、ポンド円は141.63まで下落となっています。2020.1.30ポンド円LONDON-Summary
MPCの結果公表を控えて荒い展開
・MPCでの英利下げ警戒から英10年利回りが低下しポンド売りが進行。MPC前のポジション調整も入って、ポンドドルは1.2978まで、ポンド円は141.26まで下落。その後、英10年利回りが下落幅を縮小すりと、ポンドドルは1.3023まで、ポンド円は141.90まで反発上昇となっています。2020.1.30BOE
BOEは7対2で政策金利の据え置き
・BOEは7対2で政策金利の据え置きを決定。利下げ主張は前回と変わらずの2人にとどまった事でポンドは買いで反応。ポンドドルは1.3088ドルまで、ポンド円は142.479円まで上昇となっています。[売買結果] [本日 86P 1月累計 1472P]
141.66(S)⇒141.48利確18P
141.59(S)⇒141.48利確11P
141.59(S)⇒141.46利確13P
141.42(S)⇒141.31利確11P
141.61(S)⇒141.55利確6P
142.40(S)⇒142.24利確16P
142.35(S)⇒142.24利確11P 2020-01-30 21:06
[data条件等]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 13.0.3になります。
※strategyの対象時間帯は22:30~06:55となります。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2020.1.1規定)
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