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FX為替トレード:【前日戦略版】TOKYO-strategy(2019.7.1)

アルゴリズム解析でポンド円の翌週月曜日、東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。

◆137.70-136.37【↑】買い
《買いポイント》[1]136.79 [2]136.75
《利食いポイント》137.26-137.36

※買いサインです。
※トレンド指数は8時間値微弱の買い、(16h・24h・32h値)買いとなっています。波動は右肩下がりで買いサインです。
※東京時間は買いから参入を致します。
最新のTOKYO-strategyはオセアニアがオープンしてからのデーターを再解析し、7:00~7:30にUpdate致します
※2019.6.30_08:55現在

短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド

短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けゴールデンクロスを形成しています。
トレンドラインは5時間線が下向き、25時間線、75時間線が上向き。パラボリックは(137.18)ショート、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けしています。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。

◇6/29 05:55(137.03)
◇5時間移動平均線(136.95)
◇転換線(136.93)
◇基準線(136.73)
◇25時間移動平均線(136.66)
◇75時間移動平均線(136.60)
※2019.6.29_05:55現在のデータを基にしています

短期トレンド(日足)=5日線攻防からトレンドの見極め

陽線(陽線上下に髭 実体:53Pips、上髭:16Pips、下髭:22Pips)です。
東京時間は日経平や上海総合指数の下落を背景にリスク回避の円買いが進行し下攻め。欧州時間は米中首脳会談を前に神経質な展開。NY時間は 月末、期末絡みのポンド買いのフローで上攻めとなっています。
トレンドラインは5日線が上向き、21日線、75日線が下向き。パラボリック(135.40)はロング転換2日目です。
本日も5日線の攻防となります。
同線に上値を押さえられると下降トレンド継続。同線を上値目処とした戻り売りの展開。反対に同線の上抜け&維持が出来れば下降トレンド一服で、同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。

◇2018年2月2日高値(156.60)
◇2018年4月13日高値(153.84)
◇3月14日高値(148.87)
◇一目均衡表雲の上限②(143.70)
◇75日移動平均線(141.95)
◇一目均衡表雲の下限①(141.60)
◇基準線(137.50)
◇6/29 05:55(137.03)
◇21日移動平均線(136.95)
◇5日移動平均線(136.59)
◇転換線(136.34)
◇6月18日安値(135.38)
◇1月3日安値(131.40)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2019.6.29_05:55現在のデータを基にしています

2019.6.28ポンド円TOKYO-Summary

日経平や上海総合指数の下落を背景にリスク回避の円買い

・日経平や上海総合指数の下落を背景にリスク回避の円買いが進行。ドル円は107.56まで、ポンド円は136.27まで下落・
・後場から日経平均が反発すると円売り戻しが入り、ドル円は107.79まで、ポンド円は136.43まで反発しています。

2019.6.28ポンド円LONDON-Summary

米中首脳会談を前に神経質な展開

・明日29日午前11時30分から予定されている米中首脳会談を前に神経質な展開に。ドル円は107.70を挟んで、ポンド円は136.45を挟んで方向性の無い展開となっています。

2019.6.28ポンド円NY-Summary

月末、期末絡みのポンド買いのフロー

・FIXに向けて月末、期末絡みのポンド買いのフローが入り、ポンドドルは1.2733まで、ポンド円は一時137.19まで上昇。FIX経過後はポンド買いが後退し、ポンドドルは1.2700を挟んで、ポンド円は136.95を挟んで揉み合いとなっています。

[売買結果] [本日 0P  7月累計0P]
137.16(L)保有(リミットを137.41に設定)
137.24(L)保有(リミット・ストップ未設定)
136.86(L)スイング保有(リミットを142.12に設定・ストップ未設定)


[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は狙っているポイント値に有ります。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは自分の描いているストーリーに不安や誤っているのではないかと感じた時に「一旦手仕舞って」再度、内容を検証。そして「入り直す」。この作業をしているだけです。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で流れを捉える為です。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば流れも変わる。と言う考えからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-11:30。欧州時間=15:45-17:45。NY時間=21:00-24:00です。

[data条件等]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 12.2.6版になります。
※strategyの対象時間帯は月曜日07:00~15:00となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、【前日戦略版】TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。この【前日戦略版】TOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2019.6.15規定)
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