FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2024.3.6)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(22:30~07:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中22:30と23:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[NY時間]
(想定レンジ上限)191.44
(想定レンジ下限)189.15
(シグナル)【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
(売りポイント)[1]190.71
(利食いポイント)189.78-189.88
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
(買いポイント)[1]189.88
(利食いポイント)190.71-190.81
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は(8h・16h値)レンジ、(24h・32h値)売りとなっています。波動は二段階フラットで上下に振れて転換を繰り返す可能性が有ります。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(189.78-190.81)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
NY時間の米国指標等は
22:15 米2月ADP雇用統計
24:00 パウエルFRB議長=下院金融委員会で証言
24:00 米1月卸売在庫[確報]
24:00 米1月卸売売上高
24:00 米1月雇用動態調査[JOLT]
24:30 EIA週間石油在庫統計
28:00 ベージュブック
※2024.3.6_21:30現在
2024.3.6ポンド円LONDON-Summary
時事通信の報道を受けの円買いは一時的
・3月の日銀金融政策決定会合で一部出席者がマイナス金利の解除が妥当と意見を表明する見通しという、時事通信の報道を受けて円買いで反応。ドル円は149.32まで、ポンド円は189.86まで下落。・低下していた米10年債権利回りが上昇に転じるドル買い戻しが入り、ドル円は149.86まで、ポンド円は190.69まで上昇。その後、金利の上昇が一服すると、ドル円は149.75を挟んで、ポンド円は190.55を挟んで揉み合い。
・一方でポンドドルはドル円の下落に伴って1.2725まで上昇。その後は1.2725を挟んで揉み合いとなっています。
[本日 55P 3月累計 213P]
190.62(S)⇒190.52利確10P
190.56(S)⇒190.38利確18P 2024/03/06 09:27
190.34(S)⇒190.01利確33P
190.09(S)⇒190.03利確6P
189.98(S)⇒190.03利確▲5P
190.11(S)⇒190.12利確▲1P
190.06(S)⇒190.12利確▲6P
189.92(S)⇒190.12利確▲20P
190.33(S)⇒190.27利確6P
190.23(S)⇒190.27利確▲4P
190.51(S)⇒190.33利確18P 2024/03/06 21:30
190.00(S)保有
189.70(S)保有
188.97(S)保有
187.60(S)保有
182.96(S)保有
[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 17.1.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~06:00ですが、主に21:30~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は21時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2024.3.1規定)