はてなキーワード: 豆鼓とは
・料理のレパートリーは増えたけど、いまだかつて一度たりとも揚げ物をしたことがない。油の処理が面倒くさそうという先入観による。
・皿洗いは料理中や食事後に無意識にやってる。アライグマがなんでも勝手に洗っちゃう感じかもしれない。
・料理酒という名の調味料は要らない。その時に買ってあった酒(ワイン/日本酒/ビール等)を使うことはある。むしろ買ってある酒に合う料理をつくることがしばしば。
・カレーにジャガイモは入れない。具の基本はニンジン/玉ねぎ/肉。時によりキノコも。
・麻婆豆腐をつくるようになって、豆板醤/甜面醤/豆鼓醤/オイスターソース/創味シャンタンを消費するようになった。
・創味シャンタンは万能鶏がらスープみたいなもので、色んなものに使える。最近はあたたかいうどんやソバのつゆに少しだけ混ぜるのがお気に入り。鳥ソバみたいなコクのある風味になる。
・ピーマンは種ごと食えると知って、一時期は丸かじりもしたが、ある時、ピーマンの中に虫がいたことがあって、じゃっかんトラウマとなり、以降は切って中を確認してから使うように。
・卵焼きはほとんどしない(料理初心者だった頃に何度やってもスクランブルエッグにしてしまった思い出…)。テフロンパン買ってとろとろオムライスを作りたい願望はある。
・ゆでたまごは沸騰してから卵投入でゆで時間7.5分派。ケツに小さい穴をあける×ゆでる水に酢を混ぜるで、殻むきは失敗しにくくなるも、たまにどちらかあるいはどちらも忘れて茹でてしまう。
・半年くらい前に買ったジオプロダクトの行平鍋18cmの使い勝手が素晴らしく、煮たり焼いたりいろんなメニューに使っている。これに油を多めに引いて鳥モモ肉1枚を弱火でじっくり焼くと感動的に旨い。
調味料が盛り上がっていて楽しいので、常温or冷凍で常備できる食材についてもいろいろ話したい。
とりあえず自分(自炊歴15年、最近家族ができて料理当番)のランク付け、だいたい主菜と汁物と副菜1~2品をつくってる
他にお勧めのものがあれば教えてほしいな。(乾物と書いたけれどそうじゃないものも多い件については目をつぶってほしい)
なお、書いたあと思ったけれど基本副菜向けが多く一人暮らしだと必要なさそうなのが多かった・・・。
味噌汁によし、サラダによし、キュウリと合えてもよし、うどんの具によし。
<Tier A>(自炊をしっかりするなら持っていて損はない)
・揚げ玉
うどんはサクっと朝食昼食済ませたいときに重宝するので、ランクがあがってしまう。
・鰹節
おひたしに振りかけるだけでそれっぽくなる。お好み焼きにも嬉しい。
・刻み油揚げ
・昆布
余裕があるとき、30分~1時間水につけておくと、お上品な味わいになる気がする。
おひたしにも使えるし、自家製胡麻ドレッシングをつくるときや、ナムルに重宝。
他にもさっと振りかけるだけで風味がでるので、持っていて損はない。
・塩昆布
昆布とは別。自分はあまり使わないが家族が好き。和え物によいしお手軽。
・花海老
おひたしに振りかける際、鰹節にかわるレパートリーとして。なんか凝った感もでる。
意外と安くて長持ちする。
・大豆
意外と大豆って意識しないと使わないよね。しかも一部の煮物くらいか?
セットアップ(水に6時間つける)の時間もかかるし。ただ冷凍できるので作りためておけばいい。
・ひよこ豆
大豆よりこちらのほうが汎用性高いのではと最近思っている。エスニック食材屋だと安く買える。
サラダ、トマト系の煮込みに良い。大豆の代用にもなる。変わったところだと中東料理のフムスのメイン材料。
・春雨
自分は春雨サラダくらいにしか使わないけれど春雨サラダがおいしいので。
他にチャプチェとかにも使えるのかな?鍋にいれてもいいのかな。
・きざみのり
・豆鼓
ほぼ麻婆豆腐専用機。増田は麻婆豆腐が大好きでよく作るので常備
切り干し大根専用だけれど味噌汁にいれるとうまいらしかったりするので、もっていてもいいのかも
・ひじき
ひじきのレシピがひじきの煮物とひじきごはんしか思いつかない…。
・松の実
ペペロンチーノ専用?高い
インド、中東料理専用。逆にそれらをつくるなら必須。ダルカレーやスープetcにつかう。エスニック食材店で安く買える。
最近少し火を通したレンズマメのひきわりを松の実の代用としてペペロンチーノにいれると美味しいことに気付いた。
・にぼし
△△△<教えてあげるよ! 豆鼓醤♪
某ゲームのアイコンになっている麻婆カレーを作ろうと思っているのだが、失敗したら…という恐れがあって一歩を踏み出せない。
一応、以下の手順でカレーの色と香りがする麻婆豆腐が出来上がると踏んでいるのだが、不安がないわけではない。
これで調理法も大きく変わるため、最終的に「肉豆腐の唐辛子味噌煮込み」にしかならなさそうな件。
以下、そう思った理由。
まず調味料を変える話だが、
みたいな感じだろうか。
で、中華の発酵調味料は熱した油に放り込んで風味を出すが、和の調味料でそんなことしたら風味を損ないそう。
それに言うまでもなく中華料理の合言葉は「油は友達」だが、和食はほぼその真逆だったり。
そうなると
という工程になり、これもう「柚子香る味噌煮込みじゃん」という結論になる。
とはいえ油のこってり感やカロリーが気になる向きには間違いなくこっちのほうがヘルシーかつ口に合うだろう。
鍋で作ってみんなで取り分けるとかにも合いそうだし。
youtubeで大人気の麻婆豆腐レシピを、難易度とこだわりで比較してみた。
本格中華のエッセンスと必要十分な美味しさが保証されているレシピで、これ以上の簡略化は多分難しいと思う。
たいてい鍋1個orフライパン1個で済ますことで後片付けにも優しい氏のレシピにしては、珍しくフライパンと鍋を1個ずつ使う。
しかし1つは豆腐の塩茹で用なので、そこまで片付けは面倒にならないと思う。
創味シャンタンを使って豆鼓・鶏ガラスープ・味の素その他諸々の調味料を集約しハードルを下げ、かつパンチのある味にしているのがポイント。
その上で、花椒ではなく日本の山椒を使うことで食べやすくしているのも良い工夫だと思う。
素朴で、なおかつ品もある美味しさは流石のクオリティで、毎月作りたくなるレベル。
というかニンニクはチューブでいいよーという気楽さに救われている説あり。
石垣島ラー油も空の容器とそれに対応する袋売りが出て、だいぶ扱いやすくなった。
あと調理用油をピーナッツオイル(できればフランス産)にするとより美味しくなる。
その他レシピを補足するとお酒は紹興酒を小さじ2、中華あじは小さじ1/2、うま味調味料(味の素)は3振り、胡椒はエスビーのテーブルコショーを3振りしている。
なお絶対抜きにできないのが味の素で、入れないと豆板醤の辛さが立ち過ぎて食べる人を選ぶ、トゲのある味になってしまう。
というわけで一度は絶対作ってみて欲しいのだが、「こんな難しいレシピ作れないよー」という人はリュウジ氏のレシピで慣れてからでも遅くないと思う。
ここ数ヶ月で人気急上昇したレシピ。
こちらは家庭で作れる内容として、限界までこだわり抜いたレシピと言っていい。
「極主夫道」を謳っていることもあり、かなり料理に慣れた経験値高めの人向けな内容だと思う。
なお調味料の入手先にカルディ・業務スーパー多めだったりするので、作る前に食材・調味料が揃うかは要確認。
なので読者の殆どは作る可能性皆無と思われるが、プロが仕事として麻婆豆腐を調理するとはどういうことか確認することで、家での煮炊きにも何らかのフィードバックが得られそうな気がしている。
最近はかなり減ったけど、それでもイメージか半可通の知識で煽る奴がいるから困る。
甘みを足すのに砂糖、塩味だったら塩を足す流れで、旨味を足してるだけじゃん。
実際、自分が料理する場合は備えておく基本的な調味料の一つというか、ないと困る場面が普通にある。
TKGに入れるのはオリーブオイル、味の素、醤油、黒胡椒(挽きたて)だけど、俺はこれ以上に旨いTKGを知らない。
そしてこのレシピは、味の素がないとオリーブオイルの苦味と醤油の塩味と黒胡椒の辛味ばっかりで、絶対に美味しくならない。
というかTKGに味の素使ったことがない人は人生損してると言っても過言じゃないので、必ず一度は試してみるべき。
それから即席味噌汁は鰹節+味の素+信州味噌+乾燥わけぎをお椀に入れてお湯を注ぐだけ。
でもこれだけで、そこらのコンビニに売ってるようなインスタント味噌汁なんかよりも遥かに美味しい味噌汁が出来上がる。
もし上述のレシピを味の素抜きで美味しくできるなら是非とも教えてほしいわ。
絶対無理だと思うけど。
身近なスーパーに置いてあるような豆板醤を使う限り、味の素で旨味を補わないと辛味が立ち過ぎてしまい、食べる人を選ぶ、トゲのある味になってしまう。
ちなみに豚ひき肉100g・豆腐300gに対し豆板醤は大さじ1、つまりこれ以上は減らせない最低量。
そして豆板醤と並ぶ旨味供給源である豆鼓は既に20粒くらい入れているので、これ以上入れたら多分しょっぱくなる。
甜麺醤で甘くしようにもこれまた既に大さじ1入れているので、ここからの増量は味が重くなってボケそう。
というわけで、中華もまた味の素を使わないと調理の難易度が一気に上がってしまう。
てか、使わないで済むレシピなんてある?
とにかく、こっちは実際色々作って味の素の必要性を経験的に知ってるんだよ。
そして実践主義の料理人の最右翼だった北大路魯山人だって、味の素をディスりつつも実際は適量使っていたという歴史的事実もある。
「じゃあ、やってみろ」
と言いたくなるのだ。
一生分の酒を飲んでしまい一切の酒を受け付けなくなった(どんな酒飲んでも不味いと感じるようになった)元酒飲みとしては、
某料理研究家の動画は、最初に「飲酒しながらの料理は大変危険で~」的な注意は最低限入れたほうがいいと思う。
ということであそこのレシピに触発され、TKGこと卵かけご飯のため、実家に存在しなかった味の素を生まれて初めて使ってみた。
ちなみに使用量はご飯一杯(≒150g)に対して3振り(0.3g)で、他に使うのはオリーブオイルと醤油のみ。好みで黒胡椒をトッピング。
まあ、3振りは味の素童貞だった自分からしても「味覇の味しかしない中華」レベルで多いんじゃね?という懸念はあったが、それだけに効果はてきめん。
以前味の素抜きで作ったときは「オリーブ風味つき醤油味TKG」でしかなかったのに、味の素が入るだけで「旨いTKG」に変化してしまった。
オリーブの香りもコクも、醤油の風味も塩辛さも、全てがキレイに溶け込んで「旨い」に昇華したとも言える。
というか、ともすると「旨い」で思考停止させるような、割と問答無用な味になるということを身を以て理解した。
元祖のレシピ@旧日本海軍にはない、白だしを使った肉じゃが作ったときも思ったんだけど、出汁文化の日本人と、旨味の親和性は非常に高い。
あの北大路魯山人をはじめ、味にうるさそうな関西出身の人が「関東の食い物なんて甘じょっぱいだけで田舎臭い」などとキツい言い方するけど、
白だし→味の素と経験してみると、そう感じる人がいるのも無理はないと思わされた。
まあ蕎麦とマグロとうなぎは東京で食うべきだと思うが、それでも滋味豊かな出汁ありきの西日本風の味付けは無視できない。
単純に、旨味のおかげで塩分控えめになるのも嬉しい。
「関西のうどんなんて、味の素の味しかしないじゃん」みたいな嫌味が出てくるのは、実際に入れ過ぎなケースが少なからずあるからだろう。
あと味の素一辺倒は、旨味少な過ぎとは別の意味で、食べてる途中で多分飽きる。
件の酒飲み氏が「味変カンフージェネレーション」をほぼ必ず入れているのは、旨味に飽きる勢対策だろう。
実際、あの方の麻婆豆腐のレシピは味の素こそ使わないものの、豆腐一丁(300g)に対し創味シャンタン小さじ1弱は多すぎと感じるし。
一方で陳建一氏のレシピが代わりに中華あじ少々+味の素少々となっていてなおかつ醤油多め、
そこに豆鼓・オイスターソース・石垣島ラー油と加え、より複雑で奥行きのある味付け(それでいてシンプルに感じる神レシピ)にしているのを踏まえると、
せいぜい小さじ半分がいいところだろう。
例の魯山人先生が味の素使ったときも、この程度に微量だったのだろうと想像する。
ちなみに他にネットで有名なTKGレシピというと、ツイッターでバズったのをヒカキン氏が取り上げた、醤油+砂糖にだしの素ひとつまみというのがある。
こっちのほうが優しい味わいっぽいので、そのうち試すかも。
例えば、カレーはルーの箱の裏に書いてある通りに作れば、一応及第点のものが出来る。
その上で、具を小間切れ肉と玉ねぎだけにしてしまえば、包丁使うのは玉ねぎ切るだけで煮込みは省略という、まさに簡単で美味しいレシピとなる。
このうち、特に重要なのが包丁を使う手間で、キッチンシンクが低すぎる状態で料理する方としては、包丁仕事を極力無くしたいのだ。
ちなみにフードプロセッサーはない。
他に圧力鍋も低温調理器もないし、クソ田舎のスーパーとコンビニで買える食材しか入手できない環境。
あれも、絶対に切らなきゃいけないのは豆腐とネギだけとか、これ以上ないくらい素晴らしい料理だ。
しかし…フレンチとイタリアンには、こういう簡単かつ時短なレシピがマジでない。
あれも切る、これも切るみたいなのばっかりな時点で、作る気が一気に失せる。
どうにか作れそうなのはパスタくらいだけど、正直全然興味ないし。
なんかいっぱいブコメやトラバが付いてるんで、気になったものだけ返答してみる。
○ハードルが高い
カレーだけど、日本のカレーって手早くできて美味しいのも魅力じゃん?
そりゃブコメにある通り、フレンチの技法で小麦粉とバターでブラウンルーから作るのが正統派なんだろうけど、素人がそんだけ時間かけても、かけた時間だけ美味しくなる保証はないわけで。
もし奇跡的に美味しく出来ても、そんだけ時間かけたら美味しくなるのは当たり前だし、個人的にカレーにそこまで時間かけたくないわ。
麻婆豆腐はCookDoじゃなく、豆板醤と甜麺醤買って作ってる。てかこの2つとニンニクだけは、どんなレシピで作ろうがマストっていう。
ちなみにニンニクはチューブのおろしニンニク。包丁使いたくないから。
あと幸いなことに、豆鼓もウチの地元で小袋のやつが買えるので、刻まない代わりにキッチリ20粒数えて入れてる。
別になくたって問題ないけど、口に入れた瞬間の味の深みが違う。うまく風味が出た場合、昇天モノの味わいになること請け合い。
イタリアンは、トマトとニンニクと唐辛子の扱いががそもそも難しくて、パスタに興味なくした理由でもある。
トマトの酸味・ニンニクの臭みを出さず、旨味とコクがあるトマトソースを作れなかった時点で、乳化したペペロンチーノとか、半熟クリーミーなカルボナーラとか以前の問題。
あと唐辛子は種と胎座取るのめんどい。でも取らないと辛くて食えねえし。
フレンチのソースって、なんであんなに魅力的な味なのに、それ以上に発狂レベルで作るのめんどくさそうなんだろうね?
エスパニョールとか、あんなの火力命のプロ仕様な中華以上に、プロが厨房で仕込むの前提だったりするし。
日本含む東アジア・東南アジアは、気候的に「うっかり腐らせた/カビたものを試しに味見したら美味しかった」が多発したおかげで旨味たっぷりな発酵調味料が発達したっぽいから、それがフランスとの決定的な違いになった気がする。しらんけど。
豆鼓入りのヤツは麻婆豆腐とか台湾ミンチ風のアレのために常備してる、うまいよな。
これ作ってみた感想として、砂糖とオイスターソースとごま油を小さじ1ずつ入れてお好みでニンニク刻んで入れると中毒性上がっていいぞ。
体に悪いのはわかってるけど、どうにも食べたいものってある。
いろんな飲食店閉まりまくってるから、食べたくても食べられないので自分で作る。
https://www.amazon.co.jp/s?k=ローカンマ+ラー油&i=food-beverage&__mk_ja_JP=カタカナ&ref=nb_sb_noss_2
これだけが必須。外に出れなければ、アマゾンや楽天で注文してもいい。
徒歩圏に中華食材強いハナマサや業務スーパーがあれば、そこで買ってもいい。
もう、これあれば汁なし混ぜそばでも、汁なし坦々麺でも毎日食べられる。
お勧めは「肉入り」のやつな。スッゲーカッチカチのジャーキーみたいな肉入ってるんだけど、これが美味い。
オリジナルの「豆鼓入り」は麻婆豆腐とかに使うと最高なんだけど、そのまんま麺にぶっかけて食べるならちょっと不向きだ。
とりあえず、これが入手できたら9割は完了。後は適当な麺(中華麺でも蕎麦でも)茹でて
ユラージャオ 大さじ1
醤油 大さじ1
水 大さじ1
これ混ぜて、茹で上がった麺とあえて食べる。
生卵落としてもいいし、パクチー刻んでかけてもいいし、ネギ刻んで乗っけてもいい。
○朝食:なし
○昼食:豚バラ肉とたっぷり野菜の豆鼓炒め定食(大戸屋。大戸屋って美味しいな。全部のご飯屋さんが大戸屋になれば毎日大戸屋にいけるのに(支離滅裂))
○夕食:豆腐、納豆、卵をトンテキソースで炒めたもの。イチゴとブルベリーをヨールグルトで和えたもの(どんぶらこしていいのが桃だけみたいに、和えていいのはゴマや味噌や酢だけかと思ってるから間違った日本語を使ってる感じがする。ヨーグルトも和えていいのかしら)
○調子
はややー。
お仕事は新人さん(とはいえもうすぐ一年かしら)の面倒をみてた。
大きい会社の新人さんだけあって、要領がいいし、元気出しで楽だった。
割と真面目に、こういう誰かにものを教える仕事は楽しいなあ……
1.グラブル:島H、マグナ、討滅戦のマニアック、共闘デイリー、天司のシングル、復刻イベントをやる
エタラブ四凸できたぴういぴうい。もう天司はやらないぞいや。天司嫌いぞいや。
これで風の編成は天司武器以外四凸LV150SL15で埋めれたぞいや。嬉しいぞいや。
ユクシー(ユクシーであってるよな……? ユクシーエムリットアグノムの三匹って未だにふわっとしか覚えてない。ユクシーが黄色のぼうぎょととくぼうが高いやつで、エムリットがツインテのエロい子で、アグノムが三角のこうげきととくこうが高い子であってる?)の作り出した幻影のグラードンを倒して、本当の宝物はこの景色だったんだね、までプレイした。
こののほほんとした雰囲気嫌いじゃないけど、早く本題に入って欲しいなあと思ってたら、
ようやく本題だ、お話のすじは覚えてるけど楽しみだぜ!
調味料ってそろえればそろえるほど賞味期限守るのが難しくなる。
冷凍するまえに小分けできないものはすぐ使えないから不便だし。
・ウスターソース、トンカツソース、お好み焼きソース、焼きそばソース
・湿気てほしくない鳥出し顆粒、かつおだし顆粒、あごだし顆粒
・キューブブイヨン
・冷凍にんにく、冷凍生姜、万能葱、レモン(生のを加工してタッパー保存)
・チューブ練乳
・缶入り粉辛子、瓶入の粒マスタード
・ナツメグ
・開封済み小麦粉、片栗粉、ホットケーキミックス、お好み焼き粉(冷蔵庫でないとダニが湧く)
・味噌
常温保存していいものは塩、砂糖、胡椒と油と酢とみりんと乾物(ねりごま)くらいだ。
PC前で思い出せるだけでもこんくらいだもんなー。
やっぱりそれに使う各種調味料をすべて完璧に揃えるのがなかなか難しいとかお金がかかるとか
手抜きかそうでないかという以前にその家その人の経済状況とか時間のなさとか
手抜きじゃない?って口に出す前にいったん頭の中で鑑みられるべきなんじゃねえのかな、という気はする
オイスターソースに甜麺醤豆鼓醤豆板醤、五香粉丸のままの八角や花椒白胡椒ラードごま油紹興酒帆立だし鶏だし、
その他中華を作るのにあればおいしい調味料もろもろこれだけ揃えて量や質を管理するのもなかなか大変だと思う
料理をうまく作りたくても自信のない人もいるだろうし、そういう人が合わせ調味料に頼るのってすごく合理的だと思う
(手抜き、じゃなくて合理的とか言えば全然印象が違うと思うから人とすりあわせしようと思えばそういう言葉を使うのがいいかも)
そういった人にいやでもやってるこちらから見れば手抜きだよね、って判断したり言うこと自体にはあんまり意味がないよね
悪いとは思わないけど、と前置きしたところでそれはどうしても単なるマウンティングにしかならないのではないかなと思う
それぞれでいいじゃんそれぞれでと思う そしてその「それぞれだな~」を自分にも他人にも適用すればいいんじゃないかな
おいしいものを食べたいと思えば自分で思うように作ればよくて、
もしも一緒に食べる人と齟齬が生まれたときには相手に押しつけあうんじゃなくて
お互いになるほどそういうやり方もあるのか!ってなればいいね
自炊の初歩として「麻婆豆腐」はとてもおすすめできると考えている。クックドゥーの素を買ってくれば済む話と思われるかもしれないが、それでは麻婆豆腐を通じて得ることのできる経験をスルーすることになってもったいないし、何しろ高く付く。麻婆豆腐は自炊スキルと高めることができると同時に、節約料理としても最適である。そして、美味い。三拍子揃っている。
自炊の第一歩としては「カレー」の右に出る者はいないかもしれない。是非ともカレーをマスターしたら次は麻婆豆腐にチャレンジしてほしい。
本稿では自炊としての麻婆豆腐の素晴らしさについて紹介していく。
・ひき肉 250円
・長ネギ1本 100円(相場変動が激しいが1本50円〜100円で買える)
・豆腐2丁 100円(買う店によるが2丁で50円〜100円)
・片栗粉 数円
計450円〜550円。これでだいたい5食分できるので1食約100円。私は白飯よりもおかずを多く食べるので5食分としたが、人によっては10食分になるかもしれない。だとすれば1食50円だ。さらに、節約したいならひき肉を減らして玉ねぎや豆腐を増やせばいい。上記は肉の分量が多めの配分になっている。
一度にどのくらい作るかは各人の自由だが、1食あたり50円〜100円であるとご理解頂けるだろうか。白飯1杯もだいたい50円と言われているので、節約麻婆豆腐で飯を食えば1食100円に収めることができるということ。かなり魅力的な節約レシピではないだろうか。作り過ぎたら冷凍すればいい。
麻婆豆腐というと何だか面倒臭そうな料理に思えるかもしれないけれど、どの料理よりも簡単であることが作ってみるとわかる。基本的に「炒める→お湯に浸す→片栗粉でとろみを出す」の3工程だけである。慣れてくると10〜15分くらいで出来上がる。
自炊というのは面倒くさい。特に、今すぐに食べることができないのが面倒である。だけど、麻婆豆腐は「あ、腹が減った」と思い立って作ることができる。極度にめんどくさがりでカップラーメン大好きの私でもできる。
麻婆豆腐は沼である。誰もが世界で一番美味しい自分だけのカレーを作ることができるように、あまり知られていないが、麻婆豆腐にもそれが当てはまる。
自作の麻婆豆腐を作るためには「豆板醤」なるものが必要っぽいことをまず思い付くだろう。で、それを買ってきて作る。うーん、とりあえず麻婆豆腐っぽいものはできて食べれなくもない、けど何かが足りないんだよなー。
調べてみると「甜麺醤」という甘みを加えるための調味料もあるらしい。「豆鼓醤」というのもあるらしいが、まーこれはよくわかんないからいいや。と、甜麺醤を加えて作る。うん、前回よりは美味い。だけど何か味に深みがないっていうか、店とかで食べる麻婆豆腐とは程遠いな。何が原因なんだろ。
満を持して「豆鼓醤」を買ってきて作る。食べる。……美味い!豆鼓醤すげえな!豆鼓醤それ自体を舐めてみてもはっきり言って何だかよくわからない。だけど、麻婆豆腐に入ると味に奥行きが出る。驚愕する。
最近ではゴマ油を大量に使って作るとさらに美味しくなることを発見した。何か物足りない時には「中華スープの素」か「醤油」か「豆鼓醤」を入れておけば問題ないこともわかってきた。
このように、美味しい麻婆豆腐を作るプロセスにおいて、好みの味に仕立て上げるための方法を自然と会得できる。材料費が安いので何度でもチャレンジしやすいし、調理時間も迅速なので結果がすぐにわかることも長所だ。
中華料理は強火が基本だ。麻婆豆腐も例外ではなく、弱火でちんたら調理するよりも強火で豪快に作ったほうが美味しいし、調理時間も短縮できる。最初から最後まで基本的には強火だ(水溶き片栗粉を入れる時には火を止め、入れた後は中火)。
油断していると焦げる。従って、頭はフル回転で事前準備も抜かりなく行うことになる。疲れると思われるかもしれないが、やっているうちに楽しくなってくる。手が空いたら勢いに乗って調理器具を洗おうというやる気も出る。面倒くさがりな私が調理器具を調理中に洗うのは麻婆豆腐を作っているときだけである。
麻婆豆腐は難しい料理ではない。焦げる心配があるのも炒めているときだけ。だから、料理に慣れていない人でも思い切って強火でやってみてほしい。失敗しても材料費は安い。
自作の麻婆豆腐は美味い。こんなに簡単に作れるんだと驚くし、人に話すと「料理ができる人」との称号も得ることができる。
そしてある日、中華料理屋に行く。すっかり麻婆豆腐の魅力に取り憑かれたあなたは麻婆豆腐を注文する。この店の麻婆豆腐とやらを食べさせてもらおうじゃないか。お手並み拝見と行こう。
──う、美味い、と衝撃を受ける。え? これすげーな!ピリ辛がやばいぞ。どんだけ花山椒入れてるんだよ。このジャリジャリしたのなんだろう? 胡椒? うーん、わからん。つーか、油こんなに使っていいのか。えー、こんなの家でどうやったら再現できるんだよ……。
こうしてあなたは自分がまだまだ未熟な麻婆豆腐職人であることを知り、より一層自宅での修行に励むこととなるのだった。ハッピーエンド。