タクトがワコと一緒に、幻の世界に引き込まれてしまうお話でした。
結局、タクトは演劇部に入部することにしたようです。これで演劇部は、タクトとスガタという2人の美少年を擁することになりました。そこからワコがBLな妄想をしてしまったのには笑ってしまいました。そして、それが他の部員にもだだ漏れだったのも笑えました。(^^;
今回、タクトの前に立ちはだかったのは、ニチ・ケイトでした。彼女はスガタの家に仕えているスガタメ・タイガーに目をつけました。スガタメは、使用人という立場のため思いを隠していますが、スガタのことが好きみたいですね。
そんなスガタメの心を利用して、ケイトはある特殊な能力を持ったサイバディを起動しました。
朝ワコが目を覚ますと、家の中には誰もいません。そればかりか、町の中から人の姿が消えていたのでした。そんなワコは、海岸でようやくタクトと出会いました。最初はどうしてこうなってしまったのかわからない2人でしたが、昔なくなったはずのトーテムポールが海岸にあったことから、この世界が偽りの世界だと気がつきました。
2人がそれに気づいた時、サイバディが2人の前に現れました。世界の真実を知ったタクトは、タウバーンを呼び寄せました。しかし、今回はタウバーンが戦うことなく、謎のサイバディはタウバーンの前から姿を消したのでした。
今回のことがあって、タクトとワコの心の距離が少しだけ縮まったようです。誰もいない町で語り合うタクトとワコの様子は、なんだか初々しくてよかったです。
結局、タクトは演劇部に入部することにしたようです。これで演劇部は、タクトとスガタという2人の美少年を擁することになりました。そこからワコがBLな妄想をしてしまったのには笑ってしまいました。そして、それが他の部員にもだだ漏れだったのも笑えました。(^^;
今回、タクトの前に立ちはだかったのは、ニチ・ケイトでした。彼女はスガタの家に仕えているスガタメ・タイガーに目をつけました。スガタメは、使用人という立場のため思いを隠していますが、スガタのことが好きみたいですね。
そんなスガタメの心を利用して、ケイトはある特殊な能力を持ったサイバディを起動しました。
朝ワコが目を覚ますと、家の中には誰もいません。そればかりか、町の中から人の姿が消えていたのでした。そんなワコは、海岸でようやくタクトと出会いました。最初はどうしてこうなってしまったのかわからない2人でしたが、昔なくなったはずのトーテムポールが海岸にあったことから、この世界が偽りの世界だと気がつきました。
2人がそれに気づいた時、サイバディが2人の前に現れました。世界の真実を知ったタクトは、タウバーンを呼び寄せました。しかし、今回はタウバーンが戦うことなく、謎のサイバディはタウバーンの前から姿を消したのでした。
今回のことがあって、タクトとワコの心の距離が少しだけ縮まったようです。誰もいない町で語り合うタクトとワコの様子は、なんだか初々しくてよかったです。
最終更新日 : 2022-10-30
一言結論:閉じ込められて、拓ける世界 ネタバレありますので、以下は続きから。 …
2011/04/02 22:07 サブカルサイクル