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欧州自転車レース追っかけ日記

欧州在住者が自転車レースを追い掛けてる日記とか

Cats are sweeter when it gets colder

Cats are sweeter when it is colder

It is my belief based on my experience and I believe that I am correct.

My Hannah spends more time on my lap when the room temperature gets lower. At night she sleeps near by my side most of the time. She does not sleep along with me under the same cover normally.

Last Spring when Liège-Bastogne-Liège was held in Belgium, I stayed at a camping site near the famous climb of la Redoute. I had only flimsy tent with me meant for Summer use. I knew it would be cold during the night. I prepared two flimsy sleeping bags also meant for Summer use.

I slept relatively well at night inside those two sleeping bags despite the almost freezing temperature outside and inside the tent. Hannah was happy to be free in the camping ground. She was on her own and prancing around. She could come in and go out of the tent freely. For this I had to keep a certain amount of entrance fastener open and this made the temperature inside the tent as cold as the outside temperature.

She spent a lot of time outside but finally she came in for a rest. She sought for a comfortable place to sleep and decided to enter the sleeping bag and cuddle up with me.

It was almost (not the first time as she was little, she sometimes came to me the same way at night) the first time she slept this way for a long period of time.

Now she is dozing on my lap and I am writing this on the PowerBook G4 which also sits on my lap. Hannah is resting her head on the touchpad zone.

Fortunately she is a small-sized cat. I guess she weighs around 4 kg. It is relatively easy to carry her around in my arms (or on my arm). It is thus possible to have her and a big laptop computer (PowerBook G4 15.4-inch) at the same time.

In Japanese: 続きをどうぞ
猫は寒い時期にさらに可愛い

と、言うのが持論です。日本で猫を飼った時からの経験でそう思ってます。夏の暑い時期には猫達はタンスの上に置いたベッドに寝ます。しかし、冬になると人間が寝てる布団の中に入ってきます。座ってる人間の膝に乗ってきたりします。

つまり寒いと、猫は暖を求めるので、人間にすり寄ってきますからね。暖房機があれば、それにすり寄ります。所謂「猫はこたつで丸くなる」です。確かに冬の時期は昔日本の実家で飼ってた猫達はコタツが好きな場所でした。僕は夜寝る際には居間のコタツの電源を切ってから自分の部屋に戻りました。

しばらくして、コタツの温度が下がる頃に、僕の部屋に猫達がそろーり、そろーりと忍び足でやって来るのが日常でした。そう仕向けていたわけです。

華ちゃんも同様です。華ちゃんは人見知りします。それは当然で、普段は僕としか接しないのですから、他の人間を知らないのです。知らない人間を信用しないのです。

最近休暇に出かけた同僚の猫を預かりましたが、その猫は人見知りしない猫でした。初対面の人間にだっこされても、大人しくしてます。そんな性格の猫も居る事をしりました。華ちゃんは警戒心の強い性格なのでしょう。

華ちゃんは僕の寝てる布団に入ることは稀というか、ほとんどありません。側に寝てます。

今年の春にキャンプ旅行に出かけました。自転車レースのリエージュ・バストーニュ・リエージュとフレッシュワロンヌのレース観戦に隣国のベルギーへ行きました。数日はAirbnbで見つけた民家に泊まり、その後はキャンプ場に宿泊しました。キャンプ場は特殊な立地条件で河沿いに位置し、僕の居た区画は完全な中州になってました。そこで華ちゃんを放し飼い状態にして数日過ごしました。華ちゃんはこの自由行動が大好きです。

勝手にテントの周りで遊び、食事をするために、テントに入ってきたりと自由気ままな行動でした。4月ですから、日中は暖かくても、夜間早朝は冷え込みました。それは承知してました。夏用の寝袋しか持ってないので、二つ持参し、二重にして寒さをしのぎました。自由に出入りする華ちゃんのために、テントの入り口は一部を開けたままなので、冷気が遠慮なく入ってきます。

夜間でも華ちゃんは外で遊んでましたが、流石に就寝する時間がきました。寒いテント(朝近くの水たまりが凍ってたので、氷点下の気温)で華ちゃんが寝場所に選んだ場所は当然寝袋の中でした。選択肢無しですね。

華ちゃんが僕にピタッとくっ付いて朝まで寝てました。可愛いですね。そのキャンプ場でこんな寒い春先にテント(それも夏用の)で寝てる客なんて僕くらいでしたよ(笑)。僕は慣れてる(寒いのも、奇異な目で見られるのも)ので、平気でしたけどね。

幸い華ちゃんは小さい猫です。メスなので、小さいのですが、それを考慮しても小さいサイズです。同僚の預かった猫は同じくメスなのですが、体重はおそらく6kgを超えるサイズでした。片手で持つことは不可能で、両手で抱えてやっとだっこできます。しかし、華ちゃんは片手でだっこできるサイズです。

自転車レース観戦で連れ回すのですが、片手で胸のあたりに華ちゃんを抱え、もう一方の手で他のこと(携帯電話で写真撮ったりとか)ができるのです。これが6kgを超える猫だったら、不可能ですから、猫をキャリヤーバッグに入れて背中に担ぐ必要があるのは明らかです。華ちゃんは生のまま(多くの場合はハーネスもリードも無しに)簡単に運べます。

ありがたい。小さく育ってくれてありがとう華ちゃん。助かるよ。

テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット

  1. 2021/10/11(月) 17:56:01|
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