In the aftermath of those terrorist attacks, Luxembourg legislature has taken a step.
No prepaid SIM cards are being sold by the four Luxembourg mobile telecommunication companies.
I was a bit worried as I have been using one for a long time. I did not know what would happen to those prepaid SIM cars already in circulation used by non-terroists like me.
Today, I found a related article on wort.lu's site.
I will be soon notified by my mobile telecommunication provider that I should identify myself to them. I don't know by this time how and when.
I am guessing that I will receive an SMS message telling me to come visit one of their shops with my valid ID cards to register my SIM card by some date or my SIM card will be unusable.
I welcome this.
In Japanese: 続きをどうぞ
パリのテロリスト襲撃を受けて(以前から議論はあったらしいが)、ルクセンブルクでも一部規制が強化される。
具体的にはこれまで簡単にカウンターで購入できたプリペイドSIMカードの販売が停止された。プリペイドカードを購入したい場合は身分証明証を提示しなくてはならない。
僕は長い間(ルクセンブルクに来てからずっと)プリペイド式のSIMを使ってきた。これらのカードはどうなるのかが知りたかった。
今日のwort.luの英語サイトにその記事が載った。
これからはプリペイド式SIMカードが欲しければ、身分証明証が必要となる。これまで既に販売され、使用されてるものは使えるが、直ぐにメッセージ(当然SMSのテキストメッセージだろう)が届くはず。それに身分証明証をもって、カードと使用者の登録をすることを即される。
僕はテロリストではないので、別に困ることは無いし、このような処置は歓迎します。
一方で、犯罪に(テロ活動を含め、各種)にプリペイド式SIMを利用してた人にはちょっと不便な措置となるはずだ。
ただ、既に出回ってるカード数が多いので、最寄りの携帯ショップに来てください、と案内された場合に、相当の混雑が予想されるのだが。現時点ではその類のメッセージは届いて無い。メッセージが届いたら、ここでご紹介します。
テーマ:ヨーロッパ - ジャンル:海外情報
- 2015/11/21(土) 14:29:47|
- Info Luxembourg
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