I have said to myself that I had been done with Christmas shopping so I am done with Christmas gift shopping. Now I need some New Year's gifts. As I wish for something.
Ciamillo, known for its Zero Gravity series or Negative-G series brakes, has a new line of products for 2014. It is an improved Negative-GSL. Its features is (among others like still lighter etc.) the new improved cam arms.
The cam arm has an adjuster built into it. This mechanism allows the distance between the rim and the brake pad adjusted as needed. The advent of wider aero-rims on the market in recent years made Ciamillo produce low profile brake shoes first. Now they came up with a better idea.
I found out that this cam arm can retrofit into my old Negative-G caliper brakes. Nice!
I want to buy these but the price is not so nice. I remember that the price of Ciamillo high or low profile brake shoe set (4 of them) used to be around the same. So it makes sense.
My old Netative-G has arms that belong to older generation. When I upgrade the arms, I get the newer generation of brake wire fixing mechanism.
In Japanese: 続きをどうぞ
自転車パーツについてですので、ご興味の無い方はここで読むのを止めてください。
Ciamilloのパーツです。Negative-Gという軽量なキャリパーブレーキを装着してます。もう何度もこのブログに登場してます。手の掛かるやつです。
最近（先週）にも手を入れました。ブレーキパッドが消耗しました。するとブレーキの効きがガクンと落ちます。対処方法はブレーキシュー（パッドを固定するもの）とブレーキのアーム間にスペーサーを入れてリムとパッド間を狭く調整するしかありません。他の方法はあり得ません。
今回はパッドの消耗が激しかったので、パッドの交換をしました。すると、それまで入れてた上述のスペーサーを除去する必要があります。適切な隙間じゃないと効きが悪いのです。でも適切な隙間にするために各種厚さのスペーサーを持ってるわけじゃありません。この辺が面倒です。
ワイドな幅のエアロリムが登場すると、この調整がさらに面倒になったわけです。メーカーとしては対応策を出しました。それが、ブレーキーシューの改造です。ワイドなリムに対応するために、低いブレーキシューを別途売りだしたわけです。それでもブレーキパッドの消耗に対応するために、薄いスペーサーが必要なです。だから、多少の改良にとどまったわけですね。
さて、以前に書きましたが、Ciamilloの2014年の新作が発表されてます。これがマイクロという名前のもの。これまでのネガティブGをさらに改良したものです。
この改良部分が、カムアーム内に調整メカニズムを組み込んだというものです。
この調整メカニズムにより、エアロワイドリムと普通のリムを交換するユーザーは調整が楽になったわけです。この新型ブレーキが欲しいと思ったのですが、高価なので諦めてました。
そして、今日発見をしました。このカムカームは以前のブレーキのシリーズにも組み込めるですね。すると断然欲しくなります。
英語版の中の画像がそれです。79ユーロだそうです。
テーマ:自転車（スポーツ用） - ジャンル:スポーツ
- 2013/12/08(日) 17:00:45|
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