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欧州自転車レース追っかけ日記

欧州在住者が自転車レースを追い掛けてる日記とか

A lot of rain (and the possibility of flooding) here

A lot of rainfall has been seen in recent weeks here in Luxembourg (and neighboring areas). Consequently, the water level in the area is rising.

According to wort.lu (my English source of news), a warning has been issued in the area along the Moselle river. I live near the capital (city of Luxembourg), which is far from the Moselle so there is no danger as far as I am concerned. I ride regularly, however, along the Alzette river (streamlet) for 6 to 8 km (I guess).

The water level of the Alzette has been up (to the rim) for the last 2 weeks. This river is small and narrow and looks harmless most of the time. I will keep my eyes on it just in case (it keeps raining and) the banks get flooded.

This morning I rode to work. The weather was foggy and chilly. The temperature was around 1 to 2 degrees Celsius (33 to 34 F). There was no sign of ice anywhere. The daytime high and nighttime low will be rising a bit. There is no sign of snowfall yet.

My tires on my bike are still slick tires. I will change them to deep-patterned grippy non-foldable tires when the time comes.



In Japanese: 続きをどうぞ
wort.lu(他に、ここルクセンブルクの地元ニュースを英語で読めるサイトがあまり無いので、いつもここ)に拠ると、モーゼル河(モゼールという発音が近い、ルクセンブルクの綴りはMoselleだ。ルクセンブルクの南東側ではドイツとの国境となってる)の水位が危険範囲になってるそうだ。このところずっと湿っぽい天気だったからだ。

ご存知の通り、欧州の河川は全般的にゆったりと流れる(日本に比べると)ので、遠くの地域の雨が(ボクシング用語で云うと、ボディーブローのようにじんわりと効いてくる)一日とか数日後に影響を与える。日本の場合は、短時間の集中豪雨の直後に堤防決壊とかが普通ですね。こちらは、もう現地は晴れてるのに、遠くからの水がグイグイと押してきて、水位が上昇、堤防決壊というパターンが多い。しかも、水が引くのも遅い。

警察は河に沿った道に車を停めてる住民に、車移動の勧告を出したそうだ。

僕が通勤に使ってるアルゼット川(小さい)も最近は水位が上がったまま。あふれる程ではないが、一応警戒して夜は走るつもりです。

今朝は気温が1度とか2度とかだった。霧が出て、ぼんやりした気象条件だった。風はあまりなかったので、寒くはなかった。元気に自転車通勤しました。ぼんやり(空気も僕も!!)してたので、今朝の時点でのアルゼット川の水位は見てない。

天気予報(外れる)によると、氷点下になることはなさそうだ。しばらくは夏タイヤ(自転車用、スリックタイヤ)のままで大丈夫だろう。12月にはさすがに冬タイヤに替えることになるだろう。


仕事の後、夜は例のツール・ド・フランス2014年行動計画を書いてます。文章だけでは、わかりにくいので、画像を多く入れることにしました。行動のリズムの目安として、夕食予定時間と就寝時間は毎日書くことにしてるので、それぞれのために、適当な画像を用意しました。すると、一気に見やすくなります。

例えば、就寝時間のためには、Sleeping Beautyというお伽話のキャラクターとか寝てる猫の画像とかを貼ります。夕食時間のためには、様々な食べ物の画像を貼ります。自転車に乗って峠を上る予定の行動予定の日には、自転車のマークを貼ったりします。

その他は、ガーミン・マップソースで作った移動経路を貼ります。これが結構な作業になる。

行動予定(僕が推奨する観戦予定なので、僕の一存で勝手に)に作るわけですが、多分他の参加予定者は何も反応無しに、同意する気がする。というか、面倒なので、考えたくないと思う。はっきり云うと、マップソース(現時点では廃盤ソフトで、後継はベースキャンプという名前のソフト)と地図がPCにインストールしてあれば、ルートの検討ができるが、そうじゃないと、普通は無理。紙の地図を使っても煩雑。グーグルマップとかを使っても、相当面倒な作業だ。

最初(追い掛けの経験が無い時)は、訳も分からずに、あたふたと追いかけることから始めるのだ。僕もそうだった。峠の締め切り制限なんても最初は知らなかった。ステージ後の渋滞をなるべく避けるとか、休息日にチーム宿泊ホテルに行くとか、見どころがなければ補給ゾーンに行け、とかは経験を積みながら、自分で考えたことだ。ISASIペイントに触発されて、自分でも道路ペイントを始めたが、最初はそんなことも全くしらなかったのだ。

ツールの観戦の仕方にシナリオは無いに近い。「とにかく険しい高い山に登れ」という原則は存在するが。

ガーミンのGPS機器を購入したのは2006年頃だったかもしれない。その当時はナビの機器の価格も高く、PC上で使える地図がDVDで付属してきた。その地図を見たり、ルート検索したりと、いじるソフトがマップソースなわけです。このソフトは本当に良くつかう。これまで長時間それで作業した。

来年はキャンピングカーでの観戦を予定してる。広い車内空間があるので、ノートブックPCを開いたままにしておける。だから、多分このソフトを毎日使うことになるだろう。


毎年(ほぼ毎年)なんの事前連絡も無いのに、遭遇する知り合いも多い。オランダ人、フランス人、スペイン人、日本人とかだ。本当にひょっこりと、偶然にばったりと出会う。びっくり。


(追記)
上の最後のパラグラフが脈絡が全く無いことに気づいた。実は、頭の中にあった文章が抜けていたのだ。実際には、下のようにかくつもりだった。


(経験値があがったから?)観戦計画の精度があがり、行動計画を立てて、事前に観たいと思った部分を観戦できるようになった(2013年は、2か3ステージは行動予定を変えた)。それにしても、僕の知り合いも同じ観戦ポイントをやはり考えつくらしく、毎年(ほぼ毎年)なんの事前連絡も無いのに、遭遇する知り合いも多い。オランダ人、フランス人、スペイン人、日本人とかだ。本当にひょっこりと、偶然にばったりと出会う。びっくり。

テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ

  1. 2013/11/12(火) 16:30:07|
  2. Tour de France
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