Category: 街角探検
寄らば大樹の陰
久々の社員食堂メニュー紹介。
ざるそば定食です。450円。

こうしてみると、やっぱり野菜不足。冷奴とざるそばの葱と、ミニカレーのジャガイモだけじゃん。
これは今月9日撮影。良い天気でした。

カメラを青空に向けたくなるのは日常なのですが、なんか、電柱が傾いていませんか。奥のほう。

気になりだすと、全部傾いているように見えてきます。

それにしても、電線と電柱が多いですね。
それで水曜日の早朝、買い物ついでに近所を散歩してみることに。この日も良い天気でした。

上の県知事公館前、止まれの標識の奥の電柱。
下の写真も奥のほうの電柱。

これも引き込み線用の電柱が一本明らかに。

ヨーロッパの街と、日本の街の決定的な違い、それは電信柱の有無ですね。
日本人は電線の隙間に棲んでいるようです。
ヨーロッパでは電力より先に下水道が発達したので、下水道管内に電線を設置したのでしょうか。
電柱があることで、今回のインフラ復旧は早く済んだのでしょうか。
仙台一高い(?)マンションが曲がっていないと仮定すると、

手前の電柱はすこーし傾いていますよね。

震災前からこうだったのでしょうか。

太白飴の兵藤飴老舗は無事。

仙台一高いマンションに近づいてきました。

此処に、藤棚があったのでした。

少しだけですが咲いています、咲いています。

綺麗ですね。

優雅ですね。

彫刻もあったりします。

この馬は、一旦停止の交差点のそばにあるので、いつも通るのに時々ぎょっとさせられるのです。

ベンチに座るおじさんのオブジェも見つけたので、写真を撮ろうと近づいて行ったら、生きてました。
ツツジも綺麗です。

500世帯が入っているマンションだといいますが、管理費もかかるのでしょうね。

近所を早朝散歩、なかなか良いもんです。

此処の街灯は綺麗に正立整列してますね。

余震が来たら、寄るな電柱の陰。
ざるそば定食です。450円。

こうしてみると、やっぱり野菜不足。冷奴とざるそばの葱と、ミニカレーのジャガイモだけじゃん。
これは今月9日撮影。良い天気でした。

カメラを青空に向けたくなるのは日常なのですが、なんか、電柱が傾いていませんか。奥のほう。

気になりだすと、全部傾いているように見えてきます。

それにしても、電線と電柱が多いですね。
それで水曜日の早朝、買い物ついでに近所を散歩してみることに。この日も良い天気でした。

上の県知事公館前、止まれの標識の奥の電柱。
下の写真も奥のほうの電柱。

これも引き込み線用の電柱が一本明らかに。

ヨーロッパの街と、日本の街の決定的な違い、それは電信柱の有無ですね。
日本人は電線の隙間に棲んでいるようです。
ヨーロッパでは電力より先に下水道が発達したので、下水道管内に電線を設置したのでしょうか。
電柱があることで、今回のインフラ復旧は早く済んだのでしょうか。
仙台一高い(?)マンションが曲がっていないと仮定すると、

手前の電柱はすこーし傾いていますよね。

震災前からこうだったのでしょうか。

太白飴の兵藤飴老舗は無事。

仙台一高いマンションに近づいてきました。

此処に、藤棚があったのでした。

少しだけですが咲いています、咲いています。

綺麗ですね。

優雅ですね。

彫刻もあったりします。

この馬は、一旦停止の交差点のそばにあるので、いつも通るのに時々ぎょっとさせられるのです。

ベンチに座るおじさんのオブジェも見つけたので、写真を撮ろうと近づいて行ったら、生きてました。
ツツジも綺麗です。

500世帯が入っているマンションだといいますが、管理費もかかるのでしょうね。

近所を早朝散歩、なかなか良いもんです。

此処の街灯は綺麗に正立整列してますね。

余震が来たら、寄るな電柱の陰。
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Comments
復興のフジ満開
ブログのフジの花、見てたら、20日の東京新聞夕刊に、宮城県山元町の、全壊した家の庭のフジが満開になった写真が出ていました。
海水に浸かり、瓦礫に覆われたけれど、懸命に手入れをして花が咲いたそうです。当然地元では、ニュースになってますよね。
遠く離れていると、こういう情報は、心がなごみます。
海水に浸かり、瓦礫に覆われたけれど、懸命に手入れをして花が咲いたそうです。当然地元では、ニュースになってますよね。
遠く離れていると、こういう情報は、心がなごみます。
kazuさんへ
被災地には沢山のドラマがあります。
事件事故を取材するのも報道ですが、それだけではあまりにも悲しい。
今も多くのジャーナリスト、記者、カメラマンたちが、被災者たちに寄り添って取材を続けてくれています。
悲しい顔も忘れてはいけないけれど、沢山の笑顔を届けて欲しいのです。
それをずっとずっと続けるのが、報道マンたちの重要な復興支援なんですね。
各社が同じネタを追いかけるのではなく、それぞれがそれぞれの目の前の風景や表情を伝えていく。
笑顔を見ても、泣いちゃうんですけどね。
事件事故を取材するのも報道ですが、それだけではあまりにも悲しい。
今も多くのジャーナリスト、記者、カメラマンたちが、被災者たちに寄り添って取材を続けてくれています。
悲しい顔も忘れてはいけないけれど、沢山の笑顔を届けて欲しいのです。
それをずっとずっと続けるのが、報道マンたちの重要な復興支援なんですね。
各社が同じネタを追いかけるのではなく、それぞれがそれぞれの目の前の風景や表情を伝えていく。
笑顔を見ても、泣いちゃうんですけどね。