風写の黙示録

No Camera No Life. No Wind No Power. 時間に追われず、のんびり気ままに暮らしたい。 晴れてる方へツーリング、雨が降ったら過去への旅。 貴方のコメントを楽しみに、書き綴っています。 

Category: 街角探検

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寄らば大樹の陰

 久々の社員食堂メニュー紹介。

 ざるそば定食です。450円。

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 こうしてみると、やっぱり野菜不足。冷奴とざるそばの葱と、ミニカレーのジャガイモだけじゃん。

 これは今月9日撮影。良い天気でした。

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 カメラを青空に向けたくなるのは日常なのですが、なんか、電柱が傾いていませんか。奥のほう。

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 気になりだすと、全部傾いているように見えてきます。

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 それにしても、電線と電柱が多いですね。

 それで水曜日の早朝、買い物ついでに近所を散歩してみることに。この日も良い天気でした。

DSCF1381.jpg

 上の県知事公館前、止まれの標識の奥の電柱。
 下の写真も奥のほうの電柱。

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 これも引き込み線用の電柱が一本明らかに。

DSCF1403.jpg

 ヨーロッパの街と、日本の街の決定的な違い、それは電信柱の有無ですね。
 日本人は電線の隙間に棲んでいるようです。

 ヨーロッパでは電力より先に下水道が発達したので、下水道管内に電線を設置したのでしょうか。

 電柱があることで、今回のインフラ復旧は早く済んだのでしょうか。


 仙台一高い(?)マンションが曲がっていないと仮定すると、

DSCF1405.jpg

手前の電柱はすこーし傾いていますよね。

DSCF1406.jpg

 震災前からこうだったのでしょうか。

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 太白飴の兵藤老舗は無事。

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 仙台一高いマンションに近づいてきました。

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 此処に、藤棚があったのでした。

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 少しだけですが咲いています、咲いています。

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 綺麗ですね。

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 優雅ですね。

DSCF1393.jpg

 彫刻もあったりします。

DSCF1391.jpg

 この馬は、一旦停止の交差点のそばにあるので、いつも通るのに時々ぎょっとさせられるのです。

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 ベンチに座るおじさんのオブジェも見つけたので、写真を撮ろうと近づいて行ったら、生きてました。

 ツツジも綺麗です。

DSCF1398.jpg

 500世帯が入っているマンションだといいますが、管理費もかかるのでしょうね。

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 近所を早朝散歩、なかなか良いもんです。

DSCF1400.jpg

 此処の街灯は綺麗に正立整列してますね。

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 余震が来たら、寄るな電柱の陰。
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テーマ : 東日本大震災  ジャンル : ニュース

Comments

復興のフジ満開
ブログのフジの花、見てたら、20日の東京新聞夕刊に、宮城県山元町の、全壊した家の庭のフジが満開になった写真が出ていました。
海水に浸かり、瓦礫に覆われたけれど、懸命に手入れをして花が咲いたそうです。当然地元では、ニュースになってますよね。
遠く離れていると、こういう情報は、心がなごみます。
kazuさんへ
被災地には沢山のドラマがあります。

事件事故を取材するのも報道ですが、それだけではあまりにも悲しい。
今も多くのジャーナリスト、記者、カメラマンたちが、被災者たちに寄り添って取材を続けてくれています。

悲しい顔も忘れてはいけないけれど、沢山の笑顔を届けて欲しいのです。

それをずっとずっと続けるのが、報道マンたちの重要な復興支援なんですね。
各社が同じネタを追いかけるのではなく、それぞれがそれぞれの目の前の風景や表情を伝えていく。

笑顔を見ても、泣いちゃうんですけどね。
題未定
電柱無いと、ほんとすっきりするんですね。成田につくと道端の看板と電柱で、日本(東南アジアもかな)に帰ってきたなと思ってしまいますね。
バブルの時に全部地下という計画があったそうですが、費用で頓挫したようです。
大通りからでも、電柱をなくして皆がそうだよねと思える街にしたいものです。
湖水地方さんへ
少なくとも戦後
多くの人達が海外に行き、違いを実感していたはずなんですが、住んでいる場所の景観が人の心を豊かにするという考え方がそもそも無かったのでしょうね、この国には。






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プロフィール

風写

Author:風写
仙台在住の“いんぴんかだり”です。
座右の銘は、人の振り見て我が振り直せ。
苦手なものは、人混み、行列、会議、出会い、初対面、対面販売、電話、girl's talk、職員室、甘いもの。
人前で話すこと、満員電車は真っ平御免。

癒されるものは、風に立ち向かう風力発電機、ごめんね青春!の中井さんと蜂矢先生、暖炉の炎、ミーアキャット、困った顔の石田ゆり子、喜多方宮古の刺身こんにゃく、越中八尾の風の盆、井上あさひアナの微笑み、あん肝、クラシックカメラの手触りとシャッター音、新垣結衣のすっぴん、生シロエビ、ピンクフロイド、ひたすらアクセルオンで登り続けられる峠道、ずっと下り坂だけのサイクリング、いきものがかり、掘りたての筍刺し、首を傾げた麻生久美子、時間が止まったような日だまり、サイモンとガーファンクル、大町へそのをの煮込、美術館の静けさ、博物館のかび臭さ、手嶌葵のハスキーヴォイス、薪の燃える香り、湯葉刺し、タレントもクイズも無しのドキュメンタリー番組、カエデの若葉、硫黄温泉、青空、街灯、水門、消火栓、冷えた純米酒、旬のサンマ刺、姫神、カワセミのダイビング、街独特のマンホール、わっぱ飯、桑子真帆アナの突込み、Across the Universe、イワトビペンギン、お寺の鐘、碧い海と砂浜、水を張ったばかりの棚田、QueenⅡのBlack Side、アジのたたき、レイラ後半のデュアンオールマンのスライドギター、小梅蕙草、アルトビール、ブリーカーストリートの青春、ヤマユリ、パリパリの餃子、原田知世の「ふう」、広くて静かな板の間、街角の向こうから聞こえてくる定禅寺ストリートジャズフェスティバルの演奏………〆のラーメン

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