Category: 街角探検
美味しい庄内
今月19日。
鳥海高原から鳥海ブルーラインを上り下りして、山形県に入り、遊佐側から眺める鳥海山。

雲が多いので、今一つだろうと思いつつ、通り道なので丸池様に寄ってみた。

日頃の行いが良いのだろう。ちょうど晴れ間がのぞいて、見事なスカイブルーに。

角度によってはエメラルドグリーンか。

いずれにしても美しい。

何度か来ているのだが、この日が一番だったかも。詳しくはこちら。←クリック
旧道を走って酒田へ移動し、今宵の宿に到着だ。
酒田駅前の再開発エリアにできた新しいホテル。

市民図書館や、観光案内所がある建物とつながっている。

駐車場や周辺の造作はまだ建設中で、ちょっと離れた場所に車を停めた。
温泉浴場はないけど、新しい綺麗な部屋で休憩。
近くの居酒屋を検索してたら、目の前にあった。繁華街からは少し離れている駅前だ。

開店時間に攻撃したのですんなり入れたが、出るころには満席になった酒肴屋伊藤家。

金棒つくね。

地酒のラインアップ。

一杯目のチョイスは、くどき上手ジュニアのヒ蜜純米大吟醸。
そして地魚メインの刺し盛。

どちらも美味い。
とくに炙りサワラが美味かったので、単品で追加。

二杯目は赤魔斬。
月山竹はまだ入手困難との事で、エビマヨ食べて、三杯目は十水。
隣の客の真似をして、〆は孟宗汁とおむすびだ。

ホテルの部屋でも、この店でも、妙に周りが賑やかだと思ったら、この日から酒田まつりの宵だった。

街の中心部まで行けば、もっと賑やかだったのだろうが、爺さんはもう寝る。
これは月のホテルのロビー。青いのは地球らしい。

野球を見て睡眠。
なんだかんだ、花火大会以外で庄内を訪れたのは4年ぶりだった。前回も5月。
その時の様子その一:日没編。その二:早朝編。←それぞれクリック
翌日、いつも通り朝早く起きたので、Facebookを書き込んでから、朝散歩だ。

駅前からだと歩いて20分、どうしようか迷ったのだが、結局車で山居倉庫へ。

昼間でも良かったのだが、お祭りの関係で、主要な道が通行止めになるかもと、居酒屋で脅かされてたのだ。

鳥たちが囀り、何度来ても良い場所。

何かの理由で伐採された大ケヤキの初孫かな。

ウォーキングしてる人も少し。

おしんの時代よりも、もっともっと昔から、使われ続けている米倉庫だ。

月もこっちを見ていた。

木橋を渡り、新井田川対岸。

山形じゅうから、この川でコメが運ばれてきたんだな。

出荷先は西国か。

朝日が昇る。

清々しい空気をたっぷり吸いこんだ。

そして吐いた。

ホテルの部屋の大窓からは、風車も見える。

酒田港の風力発電所だな。
朝メシは、しゃれおつなレストランで。

入口のボードによれば、単独だと2,700円もするブッフェ朝食。

昼もここで食べたいくらいのラインアップで、酒田ラーメンまであったが、自重する。

今回の宿泊は、勿論やまがた割でお得に。

チェックアウトした時間に、ちょうど祭りの楽隊が出陣するところだった。

ホテルスタッフも入ってたのかも。

のんびり出発。

つづく
鳥海高原から鳥海ブルーラインを上り下りして、山形県に入り、遊佐側から眺める鳥海山。

雲が多いので、今一つだろうと思いつつ、通り道なので丸池様に寄ってみた。

日頃の行いが良いのだろう。ちょうど晴れ間がのぞいて、見事なスカイブルーに。

角度によってはエメラルドグリーンか。

いずれにしても美しい。

何度か来ているのだが、この日が一番だったかも。詳しくはこちら。←クリック
旧道を走って酒田へ移動し、今宵の宿に到着だ。
酒田駅前の再開発エリアにできた新しいホテル。

市民図書館や、観光案内所がある建物とつながっている。

駐車場や周辺の造作はまだ建設中で、ちょっと離れた場所に車を停めた。
温泉浴場はないけど、新しい綺麗な部屋で休憩。
近くの居酒屋を検索してたら、目の前にあった。繁華街からは少し離れている駅前だ。

開店時間に攻撃したのですんなり入れたが、出るころには満席になった酒肴屋伊藤家。

金棒つくね。

地酒のラインアップ。

一杯目のチョイスは、くどき上手ジュニアのヒ蜜純米大吟醸。
そして地魚メインの刺し盛。

どちらも美味い。
とくに炙りサワラが美味かったので、単品で追加。

二杯目は赤魔斬。
月山竹はまだ入手困難との事で、エビマヨ食べて、三杯目は十水。
隣の客の真似をして、〆は孟宗汁とおむすびだ。

ホテルの部屋でも、この店でも、妙に周りが賑やかだと思ったら、この日から酒田まつりの宵だった。

街の中心部まで行けば、もっと賑やかだったのだろうが、爺さんはもう寝る。
これは月のホテルのロビー。青いのは地球らしい。

野球を見て睡眠。
なんだかんだ、花火大会以外で庄内を訪れたのは4年ぶりだった。前回も5月。
その時の様子その一:日没編。その二:早朝編。←それぞれクリック
翌日、いつも通り朝早く起きたので、Facebookを書き込んでから、朝散歩だ。

駅前からだと歩いて20分、どうしようか迷ったのだが、結局車で山居倉庫へ。

昼間でも良かったのだが、お祭りの関係で、主要な道が通行止めになるかもと、居酒屋で脅かされてたのだ。

鳥たちが囀り、何度来ても良い場所。

何かの理由で伐採された大ケヤキの初孫かな。

ウォーキングしてる人も少し。

おしんの時代よりも、もっともっと昔から、使われ続けている米倉庫だ。

月もこっちを見ていた。

木橋を渡り、新井田川対岸。

山形じゅうから、この川でコメが運ばれてきたんだな。

出荷先は西国か。

朝日が昇る。

清々しい空気をたっぷり吸いこんだ。

そして吐いた。

ホテルの部屋の大窓からは、風車も見える。

酒田港の風力発電所だな。
朝メシは、しゃれおつなレストランで。

入口のボードによれば、単独だと2,700円もするブッフェ朝食。

昼もここで食べたいくらいのラインアップで、酒田ラーメンまであったが、自重する。

今回の宿泊は、勿論やまがた割でお得に。

チェックアウトした時間に、ちょうど祭りの楽隊が出陣するところだった。

ホテルスタッフも入ってたのかも。

のんびり出発。

つづく
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