風写の黙示録

No Camera No Life. No Wind No Power. 時間に追われず、のんびり気ままに暮らしたい。 晴れてる方へツーリング、雨が降ったら過去への旅。 貴方のコメントを楽しみに、書き綴っています。 

Category: バスツアー

Comment (0)  Trackback (0)

季節の狭間に

 20日の朝は、宇奈月温泉を後にして、いったん北陸道の黒部ICから立山ICへ。
 再び山へ向かう。

IMG_7878_20180925152847e4d.jpg

 あるぺん村でトイレ休憩と買い物。

IMG_7880_20180925152849326.jpg

 道の駅みたいだが、道の駅ではないのかな。

    IMG_7879_20180925152847d0a.jpg

 富山地鉄終点の、立山駅へ。

IMG_7881_201809251528503db.jpg

 想像以上に立派な駅だ。

 富山駅から地鉄で来ると、1時間強かかるとのこと。
 宇奈月温泉からも、バスで一時間半かかった。

IMG_7883_201809251528536d8.jpg

 日本酒KitKat。

    IMG_7882_20180925152852bae.jpg

 ここで仙台から来た大型バスから、最初の乗り換え。

IMG_7884_2018092515285418d.jpg

 立山ケーブルカーに乗る。

    IMG_7885_20180925152856407.jpg

 満員で立ったまま、7分。
 標高475mから977mへ、一気に500m上がる。

    IMG_7890_2018092515285700a.jpg

 美女平駅に到着。この辺りまでは自家用車でも来られるのかな。

IMG_7892_20180925152859617.jpg

 2度目の乗り換えは、立山高原バスへ。ここは席に余裕があった。

PTX20285.jpg

 普通のバスだが、通行する道路は、一般車通行止めだ。

 日本一高い、称名瀧。落差350mとか。

       PTX20290.jpg

 この区間が約50分と、アルペンルートでは一番時間を要する。
 標高も977mから、2450mまで1500mのヒルクライムだ。

PTX20294.jpg

 自分で運転したい。

 弥陀ヶ原。一ヶ月遅ければ、一面の紅葉だろう。

PTX20299.jpg

 残念ながら天気は下り坂。一日早く来たかった。

 劔岳。

PTX20302.jpg

 そして立山。

PTX20303.jpg

 室堂平に到着だ。

    IMG_7911_20180925153125c79.jpg

 複数の大型ホテルと立派なターミナルがあった。

    IMG_7909.jpg

 ここで75分ほど、自由散策タイム。

PTX20307.jpg

 地獄平。

PTX20309.jpg

 立山にこんな温泉地獄があるのは、知らなかった。

PTX20310.jpg

 みくりが池に映る、立山連峰と浄土山。

PTX20312.jpg

 立山のてっぺんにあるように見える山小屋。

PTX20314.jpg

 劔岳はだいぶ隠れてしまう。

PTX20315.jpg

 池塘。この辺りに雷鳥がいるのだろうか。

PTX20316.jpg

 立山の北の方のピーク。人が立っているようにも見える。

PTX20319.jpg

 みどりが池と立山。

PTX20320.jpg

 ナナカマドの実かな。

PTX20321.jpg

 キャタピラカーが走ってる。

PTX20325.jpg

 結構歩いた。

    PTX20326.jpg

 普通のウォーキングシューズだと、石畳は超歩きにくい。

PTX20329.jpg

 唯一控えめに紅葉している低木。

PTX20328.jpg

 外国人、社員旅行、学生のグループ、いろいろな旅人が来ていた。

PTX20330.jpg

 万年雪。

PTX20331.jpg

 ヨーロッパアルプスの氷河みたいだ。

PTX20332.jpg

 ターミナルに戻った。

IMG_7912.jpg

 つづく。
関連記事
テーマ : 登山・ハイキング  ジャンル : 旅行

Comments






MOONFACE
Today's Moon phase
プロフィール

風写

Author:風写
仙台在住の“いんぴんかだり”です。
座右の銘は、人の振り見て我が振り直せ。
苦手なものは、人混み、行列、会議、出会い、初対面、対面販売、電話、girl's talk、職員室、甘いもの。
人前で話すこと、満員電車は真っ平御免。

癒されるものは、風に立ち向かう風力発電機、ごめんね青春!の中井さんと蜂矢先生、暖炉の炎、ミーアキャット、困った顔の石田ゆり子、喜多方宮古の刺身こんにゃく、越中八尾の風の盆、井上あさひアナの微笑み、あん肝、クラシックカメラの手触りとシャッター音、新垣結衣のすっぴん、生シロエビ、ピンクフロイド、ひたすらアクセルオンで登り続けられる峠道、ずっと下り坂だけのサイクリング、いきものがかり、掘りたての筍刺し、首を傾げた麻生久美子、時間が止まったような日だまり、サイモンとガーファンクル、大町へそのをの煮込、美術館の静けさ、博物館のかび臭さ、手嶌葵のハスキーヴォイス、薪の燃える香り、湯葉刺し、タレントもクイズも無しのドキュメンタリー番組、カエデの若葉、硫黄温泉、青空、街灯、水門、消火栓、冷えた純米酒、旬のサンマ刺、姫神、カワセミのダイビング、街独特のマンホール、わっぱ飯、桑子真帆アナの突込み、Across the Universe、イワトビペンギン、お寺の鐘、碧い海と砂浜、水を張ったばかりの棚田、QueenⅡのBlack Side、アジのたたき、レイラ後半のデュアンオールマンのスライドギター、小梅蕙草、アルトビール、ブリーカーストリートの青春、ヤマユリ、パリパリの餃子、原田知世の「ふう」、広くて静かな板の間、街角の向こうから聞こえてくる定禅寺ストリートジャズフェスティバルの演奏………〆のラーメン

2009.10.10から数えて

トータルアクセス


ユニークアクセス
Thanks for your comments

openclose

お詫びと注意
旧館「疾風の通り径」を開いていた、ぷららのブログサービスBROACHが、2014年6月30日をもって閉鎖されました。当ブログの中で、この旧館をリンク先にしている記事は数えきれません。 「疾風の通り径」は、そのままgooブログの「疾風の帰り径」に移転してあります。 今後、この旧館を当ブログに吸収するのか、gooブログに固定するのかは検討中ですが、リンクではご迷惑をお掛けします。時間を作って、リンク先を修正していきますので、しばしお待ちください。 なにか気になるネタが有りましたら、「疾風の帰り径」左上の検索欄に、文言を入力して、検索ください。
エンディングタイマー
カウントダウンタイマー
全記事表示

ココ

を押すと全ての記事を表示するはず
月別アーカイブ

投票お願いします。

御用達
お馴染み通販サイトです。
極上ジンギスカンは
カメラは中古も新品も
 
デジカメ用メディアその他は
 
青森の味
鰊のきりこみ ほたてしらゆき
 
山形の地酒は
 
日高見を買うには
 
綿屋が呑みたいときは
↑リカーショップとめ
 
ドイツのアルトビールは
 
  遠野のジンギスカン
 
  伊那の馬刺し
 
  ミュンヘンの白ソーセージ
 
QRコード
QRコード
FC2掲示板
私へのメールはこちらへ

名前:
メール:
件名:
本文:


12345678910111213141516171819202122232425262728293004 2025