Category: 祭りだワッショイ
ふるさとの夢
今月4日は、初めて酒田花火ショーを見るために、バスツアーに参加した。

花火大会は、大曲、赤川でも見ているが、今までで一番良い席。

午前十時過ぎに、バスで仙台駅へ。

東口に、ちょっと好い感じのビヤガーデンスペースが出来ていた。

なぜか花火バスツアーの時は定番の、サイゼリアランチ宴会。

たっぷり腹を満たしてバスに乗るのだ。

12:30出発。2台体制になっていて、我らが2号車は1/3以上空席だったが、運転士は2名。
座席脇にUSB電源端子があった。

数日前に走ったばかりの、月山道路。

休憩のために、いったんお馴染みの鶴岡インターを降りる。

庄内観光物産館で1時間近く休憩だ。

館内の食堂はほとんど閉まってるし、手持無沙汰。

それでも4時半には、会場の最上川河川公園に着いてしまう。
花火の開始は7時半、なんちゅう段取りだろう。
しかも専用駐車場から、会場までは歩いて5分。

自由席狙いの客さえまだほとんど来ていない。
それで、この日は酒田ウォーク。
片道20分歩いて、これもお馴染み山居倉庫へ。

途中に居酒屋が空いてれば、そっちを選択したのだが、残念?

でもここにも瀟洒な店があった。

お造り盛合せで、のんびり一杯。

もっきりで、初孫の純米酒だ。

タクシー確保は不可能だったので、ほろ酔いでまた歩いて戻る。
浴衣を着た若い女子多数で、楽しい時間。

また、生ビールを買って席に戻るが、店主が仙台産だった。
長い長い前説が終わって、始まり始まり。

買い替えたばかりのデジイチ、KPで花火を撮るのは初めてだ。

絞り、シャッタースピード、ピントはすべてマニュアルで決まりなのだが、いつも迷うのが色温度、いわゆるホワイトバランスだ。

出来栄えを見ながら、曇りか白熱灯を選ぶのが普通なのだが、この日はKPのCTEというポジションで撮ってみた。
クラブツーリズム花火?

大曲や赤川のような競技会ではないが、無駄にスターマインを連発せず、ゆっくりそれぞれを観賞できるスタイルは好ましい。

基本的に、音楽にシンクロして上げる。

風も弱く、綺麗に丸く開いている。

基本、地元の花火師による作品だが、煙の出方も良く押さえられていた。

CTEポジションは、ちょっと赤く写ってるだろうか。

6部構成の3部までが終わり、第4部は、おそらくここでしか見られない、生唄ライブとのコラボ。

民謡日本一の山形娘、朝倉さやだ。

上がるテンポがゆったりしていて、一番綺麗に、花火が撮れた。

すべて、ISO-100、F:11、8秒だ。ピントは∞固定。

少しづつ味が違う良く出来た花火。

少し風が出てきたかな。

いい感じだ。

YouTubeにも当日の動画が上がっているので、”朝倉さや 酒田花火”で検索してみて欲しい。

第5部は、水上花火ショー。

最上川の水面が見える場所から、見たいものだ。

そして第6部の、グランドフィナーレ。

さらに完成度の高い花火たち。

色使いも華やかだ。

これを書いているときに、ちょうどサマータイム導入か、のニュースが飛び込んできた。

独逸でも経験していて、基本的には昔から導入論者なのだが、2時間は極端だ。

花火大会も開始を2時間遅らせる必要が出てくる。

この大会だと、終わるのは夜11時だ。

子供たちは参加できるだろうか。

野球やサッカーはどうするんだろう。

華々しく終了した。

20号玉も上がったのだが、高すぎて撮れず。
9時半に出発し、トイレ休憩2回、24時半すぎには仙台駅に着いた。
来年はサマータイムになると、2時間遅れることになるかな。

花火大会は、大曲、赤川でも見ているが、今までで一番良い席。

午前十時過ぎに、バスで仙台駅へ。

東口に、ちょっと好い感じのビヤガーデンスペースが出来ていた。

なぜか花火バスツアーの時は定番の、サイゼリアランチ宴会。

たっぷり腹を満たしてバスに乗るのだ。

12:30出発。2台体制になっていて、我らが2号車は1/3以上空席だったが、運転士は2名。
座席脇にUSB電源端子があった。

数日前に走ったばかりの、月山道路。

休憩のために、いったんお馴染みの鶴岡インターを降りる。

庄内観光物産館で1時間近く休憩だ。

館内の食堂はほとんど閉まってるし、手持無沙汰。

それでも4時半には、会場の最上川河川公園に着いてしまう。
花火の開始は7時半、なんちゅう段取りだろう。
しかも専用駐車場から、会場までは歩いて5分。

自由席狙いの客さえまだほとんど来ていない。
それで、この日は酒田ウォーク。
片道20分歩いて、これもお馴染み山居倉庫へ。

途中に居酒屋が空いてれば、そっちを選択したのだが、残念?

でもここにも瀟洒な店があった。

お造り盛合せで、のんびり一杯。

もっきりで、初孫の純米酒だ。

タクシー確保は不可能だったので、ほろ酔いでまた歩いて戻る。
浴衣を着た若い女子多数で、楽しい時間。

また、生ビールを買って席に戻るが、店主が仙台産だった。
長い長い前説が終わって、始まり始まり。

買い替えたばかりのデジイチ、KPで花火を撮るのは初めてだ。

絞り、シャッタースピード、ピントはすべてマニュアルで決まりなのだが、いつも迷うのが色温度、いわゆるホワイトバランスだ。

出来栄えを見ながら、曇りか白熱灯を選ぶのが普通なのだが、この日はKPのCTEというポジションで撮ってみた。
クラブツーリズム花火?

大曲や赤川のような競技会ではないが、無駄にスターマインを連発せず、ゆっくりそれぞれを観賞できるスタイルは好ましい。

基本的に、音楽にシンクロして上げる。

風も弱く、綺麗に丸く開いている。

基本、地元の花火師による作品だが、煙の出方も良く押さえられていた。

CTEポジションは、ちょっと赤く写ってるだろうか。

6部構成の3部までが終わり、第4部は、おそらくここでしか見られない、生唄ライブとのコラボ。

民謡日本一の山形娘、朝倉さやだ。

上がるテンポがゆったりしていて、一番綺麗に、花火が撮れた。

すべて、ISO-100、F:11、8秒だ。ピントは∞固定。

少しづつ味が違う良く出来た花火。

少し風が出てきたかな。

いい感じだ。

YouTubeにも当日の動画が上がっているので、”朝倉さや 酒田花火”で検索してみて欲しい。

第5部は、水上花火ショー。

最上川の水面が見える場所から、見たいものだ。

そして第6部の、グランドフィナーレ。

さらに完成度の高い花火たち。

色使いも華やかだ。

これを書いているときに、ちょうどサマータイム導入か、のニュースが飛び込んできた。

独逸でも経験していて、基本的には昔から導入論者なのだが、2時間は極端だ。

花火大会も開始を2時間遅らせる必要が出てくる。

この大会だと、終わるのは夜11時だ。

子供たちは参加できるだろうか。

野球やサッカーはどうするんだろう。

華々しく終了した。

20号玉も上がったのだが、高すぎて撮れず。
9時半に出発し、トイレ休憩2回、24時半すぎには仙台駅に着いた。
来年はサマータイムになると、2時間遅れることになるかな。
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