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はてなキーワード: 仕事とは

2025-11-13

anond:20251113103202

いか仕事しろ

大量のうんこ肛門を通過したことで、気持ちよさの余韻に浸ってしまい、仕事が手につかない。

排便は合法ドラッグ

バイトを甘く見すぎ

未成年の子供がいる親、全員読め。

バイトが本当に巧妙になっている。

バイトなんか絶対怪しいし引っかからないと思う大人が沢山いる。

ハッキリ言って甘い。

身分証明証家族情報を囮にした脅迫なんて一昔前の手口。

今の闇バイトは、イベント世論調査交通調査など普通短期バイトを装っている。

そして普通を装った仕事の中に、こっそり汚いお金や危ないクスリ関係雑務が入ってて実行犯に仕立て上げられる。

親の目が届かない世間知らずの真面目な大学生とかが次々これに引っかかってる。

捕まったらその子だけ「実行犯」として懲役喰らって人生終わり。

6年前の時点で、JR東日本の管内に2万台以上の防犯カメラが設置されている。

その大半は都内

防犯カメラ映像集約 JR東、駅・線路常時監視

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42078600V00C19A3CC1000/

私鉄や他の大規模商業施設を含めるともっと膨大な数。

もはや池袋新宿の駅には、ほぼ死角がない状態監視カメラがあると思っていい。

もう日本中刑事は立ち番や聞き込みなんかしていない。

毎日のように駅や施設監視カメラ監視しているだけ。

これでばっちり特定されてめちゃくちゃ効率よく悪事を働く実行犯が捕まってる。

現実の正解でも労働者不足が叫ばれる中、裏社会でも一番足りていないのが実行犯

この実行犯を本人の自覚なく、お手軽に顔を晒したままいつでも切り捨てられる実行犯に仕立て上げられるのが闇バイト

普通の子特にコミュ力中途半端に高く自分から積極的に周囲に溶け込もうとする少し頭が悪い子とか一番ターゲットにされる。

バイト絶対に信用できる企業で(プライム企業など)。

ウザがられても親しか止められないから。

anond:20251112140447

こう言っちゃなんだが、46歳で初めて転職するような人は独立視野に入れなくて良いと思うよ。

50歳くらいで独立する人って自分に人脈があると思いがちなんだけど、同世代インディー仕事振るには偉くなりすぎてるから仕事くれないのよ。

かといって下働き的に仕事を取ろうにも年齢が邪魔をしてなかなか取れない。使う側はなんだかんだ若者を使いたいから。

ただでさえ経営必要バイタリティが衰えてる上に、市場環境も歳をとると悪くなる。

46までサラリーマンだったんだから独立定年退職後に小遣い稼ぎ程度でやるのが良いよ。

社員食堂イヤホンなしで、スマホ動画見て、一人飯してるおばちゃんがいる。音だけで推測すると、たぶん孫が写っているホームビデオ。他部署なので会話もしたことがないおばちゃん職場でそんなの見て元気出さないといけないくらい、毎日仕事が辛いのか?社員食堂にはテレビもあるし、ガヤガ利用者も多いんだけど、動画の音は結構耳障りだ。子どもの高い声が聞こえてきたとき最初オバケが出たと思ったわ。

そろそろ敗北者どもの起きる時間帯だな。

お前ら、まず冷水浴びろ。眠気なんざ気合いで吹き飛ばせ。体を叩き起こせ。血流を動かせ。温いシャワーなんかで自分を甘やかすな。ぬるま湯はお前の人生比喩だ。

次にランニング行け。外の空気吸え。走りながら今日やることを頭の中で整理しろ

スマホ見るな。SNSの通知なんか全部切っとけ。お前が世界に発信することなんか一つもない。今のお前に必要なのは現実で結果を出すことだけだ。

飯をちゃんと食え。プロテインと卵と米を食え。菓子パンエナドリで誤魔化すな。エネルギーを安定供給できない奴に、安定した成果なんか出せるわけがない。

それから仕事だ。ダラダラ机に座ってるだけの時間を頑張ってる風にカウントするな。集中しろ。手を動かせ。考えろ。お前が手を抜いた5分は、誰かが本気を出した5分に負ける。負け癖がついた脳は、永久自分を慰めながら沈んでいく。

今日も勝てる奴は、朝から鬼のように動いてる。

お前はその奴らに追いつく気があるのか。

それとも今日もやる気が出ないとか言い訳して、ぬるま湯に沈んでいくのか。

さあ、冷水浴びろ。ランニング行け。飯を食え。仕事に集中しろ

そして今日一日、地獄みたいに生きろ。

anond:20251113084049

お国のためにワークライフバランスを捨てて馬車馬のように働くのが官僚だろ

楽な仕事がしたいなんてさもしい根性で国を守れるのか?

プロナンパ師ってなんなん?

プロナンパ師のポストが流れてきたのよ、15年ナンパに費やして900回やれたんだって

20から始めたとして35か…としょっぱい気持ちになる。

プロを名乗るならナンパで稼いでるんだろうけど、ナンパされた女の子がいきなり金払ってくれるとも思わんし、何で稼いでいるのだろう。

チー牛に情報商材売っているのだろうか。

それでナンパ師が必死こいて女叩いてるのよ。

そりゃ15年ナンパに費やしたアホのナンパについていく女は境界知能みたいなのが多いだろうけど。

その叩いてる相手セックスしたくて15年必死こいてナンパ続けて、普通の男は結婚して子供もいて仕事でも積み上げてる年で何やってんの?

大嫌いな野菜家庭菜園で育てて食べてる人並に謎の行動過ぎる。

愛嬌は媚びではない。女性総理が示した、男社会の歩き方

日本初の女性総理大臣誕生した。

メディアは「初の女性」「高支持率」と騒いでいるが、私が震えたポイントはそこじゃない。

先日の外交における振る舞いだ。あれは、女の生存戦略の「極致」を象徴している。

​正直、私は安堵している。

彼女が、男を敵視して過度な女性優遇を叫ぶお気持ち勢力代表ではなく、かといって男社会に過剰適応して「名誉男性」化した鉄の女でもなかったことに。

高市総理というロールモデル誕生は、男と女が本当の意味で対等に歩める社会への、「最短ルート」を示したと感じたからだ。

本当によかったと思う。

「男社会」の生存者として

​私は理系ど真ん中の技術職の女だ。

職場は男が9割。そんな環境人生の大半を過ごしてきた。幼少期から科学が好きで、数学物理が得意で、自ら好んでこの分野に飛び込んだ。

能力として男に負けず劣らずでも、仕事をする上で「同性」という共通点を持たない少数派は、情報戦や信頼獲得のコストがどうしても高くつく。

自分の不遇を嘆き、「男社会はクソだ」と叫ぶのは簡単だ。でも私は、その社会に生きる人間たちの力学を、分析し、適応し、ハックし、生きてきた。

​その「最適解」として、職場意図的に「愛嬌」というパラメータを振っているが、別に自分を捻じ曲げたとも思っていない。だって、この場においてこれは私だけに配られた「切り札なのだから

​これについて「男に媚びている」と批判するフェミニストもいるだろう。だが、それは戦略の浅さを露呈しているに過ぎない。

物理的な腕力や、マジョリティである男性同士の阿吽の呼吸という「基礎ステータス」で劣るなら、使えるバフは全部使うのがゲーマーとして当然の戦術だ。

愛嬌コミュニケーションコストを下げ、相手のガードを下げ、その隙に技術力と論理という「実弾」をぶち込んで認めさせる。

これが私の、この男社会での生存戦略だった。

彼女世界に見せつけた「ハイブリッド戦略

​私のこの生き方は、どこか世間に認められていない気がして、後ろめたかった。「媚びている」と言われれば否定できない自分もいたからだ。

​でも、先日の彼女外交はどうだ。

彼女は、笑顔を振りまき、柔らかい物腰で、ある種「女らしさ」を全開にしていた。

だが、結果として各国の首脳に舐められたか

否だ。

愛嬌で懐に入り込みつつ、国益に関わるラインでは一歩も引かず、強烈なプレッシャーをかけていた。

愛嬌」と「威厳」。相反するはずの属性を両立させ、外交という化け物揃いのテーブルで主導権を握っていた。

​あれを見た瞬間、鳥肌が立った。

彼女は、男の真似事をしてトップに立ったんじゃない。

「女」という属性を含めた、自身が持つ全ての手札(リソース)を計算高く使いこなし、結果を出したんだ。

理想論より、現実の「攻略法

彼女の姿は、私の人生の完全な「答え合わせ」だった。

​きっと彼女は、私なんかより何千倍も理不尽な目に遭い、何万倍も努力してきたはずだ。

その彼女が勝った。

それはつまり、私が選んできた「不条理ルールを嘆くより、配られた手札をフル活用して盤面を制する」という生き方が、間違いじゃなかったという証明だ。

​一人でもガチでやり遂げる「かっこいい外れ値(アウトライヤー)」がいると、母集団評価関数は書き換わる。

彼女という「特異点」が現れたことで、もはやこの生存戦略バグでも媚びでもなく、正規仕様となった。

​きっと高市総理は、ガラス天井を壊したんじゃない。

笑顔と実力で、ガラスを綺麗に磨き上げて、そのまま透過して通り抜けたんだと思う。

​私もそうありたい。

声高に叫ばなくても、プラカードを掲げなくても、ただ現場で結果を出す私たちが、一番強いと証明するために。

​さあ、明日涼しい顔して、男社会攻略しに行こうか。

男磨きハウスエシカル戸塚ヨットスクールだった

男磨きハウス第一話を観た。エシカル戸塚ヨットスクールだった。


男磨きハウス戸塚ヨットスクールは、弱さを受容し素直にエシカルコミュニティ自助ができる、医療福祉制度活用できる人間にとっては不要邪悪だ。しかし、そうできない人たちは存在する。男磨きハウス戸塚ヨットスクールもそういう人間の為の慈善活動だ。

https://youtu.be/DA2Z1EACF7c?si=1V_nzBzisBB386gB


現代の男が男らしく弱さを受け入れる過程は↑の動画でわかりやす説明していた。彼らは家父長制的な男ではあるが現代の形にアップデート済みで女にとって不快感の少ない"ミソジニー"ではない男だろう。


彼らは、この企画のように恋愛市場彷徨える女たちに対し、わりに的確なアドバイスを出せる側の男たちであり、後述するが男磨きハウス必要な男の為のコンテンツではない。



話を戻す。



ジョージ戸塚自分道筋で"生きる"ことができたから、「同じような人間には同じような道しか示せないやろうが!」とそれを理解できない人たちにキレている。



ただそのアウトプットが女やエシカルな繋がりを持てた人たちからすると邪悪に映るだろう。しかジョージ戸塚の救済対象は、"普通の話が通じない男"だから仕方がない。



フェミニズムはツイフェミやフェムセルという通称存在が生まれたことで分岐し、元からフェミニズムに大した関心のない人からするとフェミニズム邪悪な女権主義者たちの集まり認識されているのも同様の動きであるといえよう。



彼女らは明らかに"やりすぎ"である男嫌いであることを真っ当な権利運動の名の下で悪用している。しかし、では、何が彼女たちを救ってくれただろうか?それは男磨きハウス戸塚ヨットスクール、ひいてはナンパ師界隈などに通ずるものがあるだろう。



救いたい形をしていない弱者



救いたい形をしていない弱者孤独死を防いだ結果、世間的にはアンエシカル声明を出す事になる。そういう極端なPR活動をしていかないと話を聞いてもらえないのだ。普通の話が通じない人間いつまでも普通の話をし続けるのは残酷だという事にエシカル人間配慮すべきである。その上で邪魔だろうから批判し続ければいい。




健常者で精神疾患者や発達障害者と関わったことのある人なら心当たりがあるだろうが、彼らは「寝たらよくない?」とか「考えすぎじゃない?」とか思うような事で堂々巡り普通の人ができる作業をできない、訳のわからない事を堂々と語って周りをドン引きさせている。



彼らは決して人格破綻者として生まれた訳ではない。そう生まれたからそうで、たまたま不幸を乗り越えれなかったからそうなのだ




戸塚ヨットスクールクライアントを死なせているが、医療福祉現場でも人はじゃんじゃんバリバリ死んでいる。



しかしそれらの違いは明確で、戸塚ヨットスクールは訓練生の死亡、傷害致死行方不明が発生していた件に対し、不審な介入ではないか?と判断されたのだ。戸塚教育方針とは別で批判されるべき出来事であろう。医療福祉現場でも不審死が発生し隠蔽工作をしていたら問題になる。それと同様に彼がどれだけ立派な教育を施していようが、そこに死人や負傷者が出て不審判断された時点で「医療ミス」同様に鑑査される。それを避けては通れない。仕事の名の下で性交渉危険行為が許されている社会で、体罰体罰として問題視されるのはクライアントと正確な同意が取れていなかったからだ。




戸塚ヨットスクールエシカル組織が救えなかった存在三次受け入れぐらいの場所だったのだろう。



正直、そういった過酷現場で働いていたら疲弊するし、クライアントも目を離した隙に死のうとするだろうし、命がかかっているか従事者の性分も攻撃的になるだろう。医療従事者が特有の気の強さを持っているのと同様だ。



戸塚思想のものではなく、ああいった活動をしていると必然的に語気は強くなる。ゆえにエシカルな人々からすると"無用に語気の強いヤバ思想おじさん"となる。語気強もヤバ思想あなた方のような救いたい形をした人たちの為ではなく、どうしようもない救いたい形をしていない人たち、それに直接迷惑をかけられている身内の為にしか存在しない。



ジョージ戸塚の肩を持つつもりはない。




しかし、彼らが抱えれる存在を私が救えたか?と言われれば難しい。



どれだけスティグマ払拭した語りをした所で彼らは「だって今はそういう社会になってないもん!」が主訴だから




革命を起こす体力や精神力すらもない人間は素直に弱さを引き受ける事なんてできない。



彼らを救う為にアレン様やジョージになりたいですか?



拝金できたとしても、なれない、なりたくない健常者が殆どだろう。なろうとも思わない。



男の話しか聞けない男っているでしょう。




ジョージの救済対象は、男の話しか聞けないのに男に手を差し伸べてもらえなかった男だ。





無論、女の話を聞けない男を女が救える訳がない。女にいじめられた経験があったのなら尚更。尊敬できる対象から暴力は"可愛がり"になるが、尊敬できない対象から暴力は"いじめ"になる。自分いじめてくる女に心を開き、素直になれる訳がない。




男に畏れている男は女にケアを求めるので恋愛依存できるが、男に憧れている男はそういう男に憧れて女を見下しているので"女を見下している真の男"に救われるのを待つしかない。




なのに...。




待てど暮らせど、真の男は自分を救ってくれない。何故か、そういった男は既に仕事でそういう男たちを従えているからだ。真の男はサラッとあなた達のことを"なかった"ことにしている。小中学生同窓会の時だけ「そんなヤツもいたな〜」程度に思い出す。



わざわざ「救済しよう!」なんて発想は彼らには最初からないのだ。人が人を救済するのは医療従事者の仕事であり、彼らが怪我をしたら病院に行ってついでに傷病手当を貰って仕舞なのだ。彼らはただ生きているだけで男社会の上に立ち多くの人間を救済しまくっている。まともな努力をして結果が出るので、苦労も糧にできる。




そういう組織に入れない、そのパスを死に物狂いで掴めなかった男のことは"見えていない"。




そういう男は同性に対しても面倒見は良い。多少のことは雑に扱われることを許せば大目に見てくれるのだ。しかし、ここで篩にかけられるのは"雑に扱われるのを許せなさそうな男"だ。上司は男の恋人ではないので、恋愛じみたもの仕事に求めてきそうな人間は落とされる。まず出会えない。パワハラモラハラは起きないにこした事はないが、それらは下からしかまれないので、ちょっとした事で騒ぎそうな人間不要だ。だから"見えていない"。




彼らが尊敬する男たちは、無意識に、彼らにとっては残酷に、女を性愛対象恋愛対象で天と地ほどの違いを持って、その上で適切な扱いが可能な為、交際しようが何だろうが結婚相手を選ぶまでは殆どデーティングだ。"男に見えていない男"は面倒で抱けない女と同等の存在なのだ。会った瞬間に無用な面倒事を察知する能力は野生の本能のものであり、ミソジニーになる迄拗らせる未来を防ぐ。




戸塚ジョージナンパ師は「お前の仲間だ!」と示す為に親切に女叩きをしてくれるし、エシカルは敵だと背中を摩ってくれる。



そういう男の哀しみがすこし分かるのだろう。




このふたりはどう考えてもこの時代日本にはそぐわなかった価値観を持つ"変な男"ではあったのだ。男のマイノリティから"見えた"のだ。この時代に発生した苦しみのひとつとして、そこからあぶれてしまった男たちに手を差し伸べるのだろう。




差し伸べられた手を掴むこと




それは如何様に気持ち悪い男であろうと女であろうと、それを掴む限り、まだ生きてみようと思える希望のものだ。男磨きハウスを観るに、ジョージ戸塚に比べて随分とやさしいと思う。救いたかった筈の訓練生の死から反省ができた世界線戸塚だ。私はもう第一話でお腹いっぱいになってしまった。訓練生に恨みはないが、彼らのナチュラル気持ちの悪さが次から次へと出てくるのでカロリーが高く、第二話に進めない。しかし内容はとても面白かったので「男ってなんだろう?」と思う人たちには是非試聴してもらいたい。面白くはある。




ジョージは訓練生の肉体を管理するどころか、射精管理までして、逃げ続けた所で救われることはないし一度でいいからお前を気持ち悪いとは思わない女に出会えるだけの力を与えてあげようとする。ジョージには良妻賢母の忍耐がインストールされている。




それはもう殆どセックスができることなどよりも深くて歪な男たちにしかわかり得ぬ情念ではないだろうか。

テレワークしたがる人は有能じゃない確率が高い

テレワークできないと優秀な人材が集まらない。優秀な人が逃げる』と主張する人を見かけるが、

導入して5年経った結果、逆である結論せざるを得ない。

優秀な人というのは、要するに仕事に対して積極的でもあるので、出社する事を厭わない人が多い。仕事必要から出社する、と普通にやっている。人と話すのが好きだったり、仕事時間外でも自腹切って最新の情報集めて勉強してるような人達なので、放っといても出てくる。満員電車に乗ってても情報収集や勉強普通にできるからだ。むしろ良い気分転換になる事も多い。

かに健康上や家庭の事情で出勤したくない人』もいるが、そういう人は高確率で『健康上や家庭の事情テレワークでも仕事ができない日が出てくる人』なので、優秀な人というカテゴリから外れる。

仕事ができなきゃ優秀もクソもない。

結果、『仕事したくない人』が喜ぶのがテレワークなので、こんなもんは無い方が良い。

続かない僕を変えたのは、意志じゃなく仕組みだった

何度も「今度こそ」と思っては、三日で終わる人生だった。

筋トレも、英語も、家計簿も。

アプリを入れて、ノートを買って、最初の二日は完璧なのに、三日目の朝に寝坊して全部崩れる。


意志が弱いだけだ、と思っていた。

でも、あるとき気づいた。

意志に頼る設計のものが欠陥だったのだ。


きっかけは、とある歩くだけの遊びだった。

最初はただの流行だと思っていたのに、なぜか毎日外に出ていた。

その半年後、気づけば習慣になっていた。

そのとき初めて、人は意志じゃなく仕組みで動く、ことを理解した。



最初ポケモンGOを入れたのは2016年の夏だった。

会社の同僚に「歩くだけでポケモン捕まえられるらしいよ」と言われて、昼休みに外へ出た。昼のオフィス街、みんなスマホを見ながら歩いていてちょっと笑ってしまった。


最初の一匹を捕まえたとき、なんとも言えない感覚があった。

歩いたら、成果が出る。

しかも小さいけど確実に。


その日から、昼休みに外へ出るようになった。最初10分だったのが、気づけば昼と夜、合わせて1時間くらい歩くようになっていた。何かを決意したわけじゃない。ただ、次のポケストップを回したかっただけだ。


一週間後、スマホ歩数計を見て驚いた。

前の週よりも7,000歩以上増えていた。しかも、まったく努力した感覚がない。むしろしかった。

あれだけ三日坊主だった自分が、だ。


あとから調べてわかったことだけど、人間意志力には限界があるらしい。

脳科学では意志力は筋肉のようなものと言われていて、使えば消耗する。仕事我慢して、家で我慢して、夜になるとスイーツを食べてしまうのは意志力の残量がゼロからだ。意志が弱いんじゃなくて、もう残っていない。


それに、意志力は選択のたびに消耗するという。

今日は走る?休む?」

勉強する?明日にする?」

こんな小さな判断が積み重なると、脳が疲れる。結果、やらないほうが楽という方向に引っ張られてしまう。


まり意志の力で続けるのは、最も効率の悪い方法なんだ。

継続できる人は意志が強いんじゃなくて、意志を使わなくていい仕組みを作っている。


ポケモンGOは、その仕組みが完璧だった。


まず、報酬がすぐにある。歩けばポケモンが出る。捕まえればボールが弾けて、効果音が鳴る。脳が「やった!」と感じる。小さな達成感が、もう一歩を生む。これを脳の報酬系が刺激されてドーパミンが出る、と言うらしい。


次に、始めるきっかけが自然にある。

通勤、昼休み、帰り道。スマホを開けば近くにポケストップがある。「どうせ通る道だし」と思って歩く。わざわざ時間を取らない。だから意志力を使わない。


そして、人が関わる。

最初は一人で黙々と遊んでいたけれど、のちにフレンド機能イベント、チームバトルが加わって、誰かと関わる機会が増えた。会社の同僚が「レアポケモン出たらしい」と言うと、つい外に出たくなる。やらされ感がない。こうなると、やめる理由がなくなる。


そして何より、やることが簡単だった。

走るわけでも、準備をするわけでもない。歩くだけ。スマホを持って外に出るだけ。面倒がない。

やる気がなくても、できてしまう。これが続く最大の理由だと思う。


振り返ってみると、ポケモンGOが習慣化したのは、行動・報酬きっかけ・社会の4点がセットになっていたからだ。これを生活に応用すれば、何でも続けられる。


例えば英語勉強をしたいなら、朝のコーヒーを淹れたらアプリを1分だけ開く、と決める。

運動なら、歯を磨いたあとにスクワット3回、でもいい。

勉強したあとに、スタンプを1つ押す、でも、十分な報酬になる。


大事なのは、続けることを意志で支えないことだ。意志ではなく、流れに乗せる。自分の脳に「これは努力ではない」と思わせる。


正直に言えば、僕はいまだに筋トレ早起き完璧じゃない。

でも意志に頼らないという考え方を知ってから、続くことが増えた。


夜の散歩はもう9年目だ。

最初ポケモンを捕まえるためだったけど、今はアプリを開かなくても外に出る。外の空気を吸うと落ち着く。帰る頃には、頭の中のもやもやが整理されている。


人は、頑張るために作られているわけじゃない。

仕組みに乗れば、自然に動くようにできている。


続けられない自分は、意志が弱いんじゃない。

設計が足りなかっただけだ。

この遊びが教えてくれているのは、意志ではなく環境人を動かす、という単純な真実だった。

大人になった・・・のか?

母との関わり方、自分人生について定期的に考えていた

時間をかけて考えることが正義とは思ってない

考えてもしょうがないなと後から気づくことも、人から諭されることもたくさんあった

でもここ5年で変わったなあ、変えることができたなあと思うことが増えてきたので書き留める

(ボキャ貧からなのか、後半宗教チックな文章になってるけど増田は何も崇めていないし陶酔していない)

5年前(20歳)

・母に「産むんじゃなかった」と言われるくらい私はきっと迷惑をかけているのだ

・だから勉強スポーツも頑張らなきゃいけない

・人のために生きねばならない

友達パートナーには幸せになって欲しいが、自分自分幸せを求めることは悪

・人に認められなければいけない

・将来絶対子供は欲しくない

読書感想文が上手く書けなくて悩んでいる小学生に対して毎年言う言葉か?きっと疲れてたんだろう

・母の言葉通りに縛られる必要はないし、顔色を窺いすぎる必要もない

・まずは自分のために生きよう

・何が自分にとっての幸せか考えてみよう

・人に認められるために頑張り過ぎるといいように使われるので、自己実現のために頑張ろう

・将来子供はいてもいなくてもいい、お金だけ貯めておこう

親の扶養から外れて自分が働いて稼いだ金で生活できるようになったし、県外の大学に進学してから一人暮らし就職を機にさら物理的に距離が離れたのは大きかった

幼少期、仕事ほとんど家にいなかった父と少しずつ話す機会が増えて「母が言ってたほど悪人じゃないじゃん」と気づけたのもよかった

5年前に死ぬのを止めてくれた親友、本当にありがとう

休職中なんですが1日の中でもメンタルの起伏が激しい

クソみたいなあつかいされたんだし会社迷惑かけたっていいじゃん!!辞めちゃえ辞めちゃえって思える時もあれば

この先どうしよういきなり休職してそれから怖くて業務連絡とか無視しまくってるし人として終わってる、死にたいって泣き出したり忙しい

その場にいない人の悪口を言いながら働いてるの横で聞くのもとても嫌だったし

からいからどうやってやればいいのか聞いてるのにやってください、なんでやれないのっていう上司も嫌だし

引き継ぎします〜っていいながらなんもしてくれなかった隣の課の人も恨んでる

会社全体が空気淀んでる感じで、みんなで気持ちよく仕事しようぜって感じが全くしない会社でびっくりした

明日もまた死にたくなったりポジティブになったりぐるぐるするのかな

とりあえずご飯食べれるようになりたい

ソフトウェア設計に興味を失っている

元々いうほど興味なかったけど

特に受託開発していたとき問題の多くは設計とかやり方の問題だったと思う

どういう問題が生じ、どういう課題があって、どういうアプローチがあって、誰がどうやって行くか、結果どうハッピーになるか

そういうのを一定考えたとき、出てきたものは思ったよりも「複雑でどうしようもない自体」だった

ある程度解決できるところはもうこの10年で解決されてしまい、残る問題はどうしようもないものばかりだった

それを解決しようと、色んな人が寄って集って難しいことをやり始めたあたりで興味を失い始めた

この人たちはソリューションに夢中になりすぎている

残っている問題は、ちゃんと解くには面倒だが、放置してもそこまで致命的でもない、ただ仕事が若干しづいくらいだ

実のところもっと考えるべきことはソフトウェアの外に沢山あるんだけど

どうしてもソリューションをやりたい人たちが一定数いて、その人達はその残っている問題過大評価する

それも含めて興味を失ってしまった

もっと例えば、大きな目標を作って、それに伴ってやり方がガラッと変わり、その方法論について語ったほうが生産性が高いと思っている

そのとき、今話題になってるような問題は前提が崩れてくるんじゃないかと思っている

例えばAIの導入はソレに当たるが、他にも変えるべき前提はあるのかもしれない

anond:20251113011133

ネオ教育論やね。奇しくもその理想と近いことをしてると思うで。

まあそんなだとすると、その役立つ度をどう比較するかや。旧教育やってわいは役立ってる人間は沢山いると思っとるが。まずは税金の動きじゃないか?そこを分けたい。たちんぼみたいな個人のは仕事とはいえから風俗に絞った時、彼女たちの収入は国とどう関わってるんや?これはほんまにわからん…

anond:20251113005725

えーわいも派遣だよ

しか一般事務発狂しそうなくらい暇な雑用

こういう仕事ならできるんじゃね?

将来のことは考えない!

雇い止めになってから考える!

どうせ捨てた命さ

anond:20251113004724

払ってたら🙆や。本来仕事税金となれば、あとは役立ってるは業種やろか。社会的意義だろうか、シェアか、世界とのつながりか。たとえば農業と比べたら?とかそのへんは議論余地があると思う

anond:20251113005135

責任ある仕事がこなせないなら回ってこなくなって平のまま定年まで窓際で過ごすことになるだけやろ

そのまましがみついとけ

無能でも出来る仕事ってある?

30代、何とか仕事やってきたけど、もう限界

ずっと誤魔化して仕事して来たから今の業種でのスキルなんて皆無

何となくやってるフリをしてサボりながら過ごしてたらもうこの年齢

そろそろ中堅の自覚持たないとと責任のある仕事任されるようになった

死亡😇

年齢の数だけの給料をこんな無能に払い続けてるんだから当然だよね

自分経営者ならこんな無能に金払いたくないし

仕事変えてみようと思って求人見てもどれも求めるスキル高過ぎて無理だろ……

〇〇の企画立案営業経理etc……

どれも難しそうな言葉並んでて出来る気がしない

かと言って単純労働接客業も向いてない

単純労働接客業工場……色んな所で休みの日にバイトで働いてみたいけどどれも向いてなかった

今の仕事普通技術職のデスクワークや……

誤魔化してきてるから技能皆無

こんな社会ゴミみたいな人間って働かない方がいいのか……

そう言えば、社会人なりたての頃、ADHDとかアスベじゃないって上司に言われて強制的産業医の所に連れて行かれたっけ

今でも思い出すだけでムカつくけど、もしかしたらそうなんだろうな

幸い不労所得20万毎月入るし、持ち家もある

頑張って働いてきたけど無能過ぎて限界や……

GGSOKU(ガジェット速報)の管理人佐藤由太が逮捕された

憶えている人はいるだろうか?

ガジェット速報」のことを。

ガジェット速報はニュースサイト全盛の時代に生まれた。

アメリカではただのまとめブログに過ぎなかった「BuzzFeed」や「ハフィントンポスト」に数百億、数千億の値がついた不思議時代だった。

それもこれもスマホの普及とともに会員数を爆発的に伸ばしたSNSのおかげ。

Twitterフェイスブックバズるのは、誰かの投稿した画像動画と、それを取り上げたニュースサイト記事ばかりだったから。

遠く離れた極東島国、ここ日本でもまとめブログまとめサイトに億の値がつき、企業に買収されるところが相次いだ。今では閉鎖したテッククランチ日本語版の”スタートアップ”欄はそういうサイトの売却記事ばかりだった。英語版デバイス系のスタートアップめっちゃ多かったのに。

ヨッピーに叩かれて売却ゴールを決められなかったバズニュース無責任医療記事炎上したwelq、買収後にグーグルページランク評価基準の変更でボロボロになった転職アンテナ日本スタートアップ界隈で話題になっていたのもこの頃だった気がする。分かる人がいたらコメント頂戴。書き換えるから

そんな時代に現れたのがガジェット速報だった。

当時のガジェット系のニュースサイト2ちゃんねるまとめブログ発だったので嫌韓が多かった。日本勢のスマホ半導体事業ボロボロになるなか、価格と性能、そして安定性で圧倒していた韓国スマホや、躍進が止まらなかったサムスン、LGの半導体事業をフェアに取り上げていたのがここだったと思う。とはいえ、速報性、網羅性ではsmhn.infoのほうが良かったと思うけど。

そんなガジェット速報は日本半導体について取り上げた記事がバズった(30万PVくらい)ことで、メディア化に乗り出した。将来的にはサイトの売却も視野に入っていたと思う。

コメント欄:炎上しない「クーロン」開発 ニュースサイトの導入目指す | 毎日新聞

https://mainichi.jp/articles/20140417/mog/00m/040/010000c

ASCII.jp人工知能炎上対策 すごいぞクーロン『QuACS』

https://ascii.jp/elem/000/001/047/1047249/

彼の人生を変えた日 - 週刊BCN+

https://www.weeklybcn.com/journal/column/detail/20150915_41577.html

人工知能で“荒れない”コメント欄--「議論の場」醸成めざしメディア無料提供 - CNET Japan

https://japan.cnet.com/article/35066978/

ギズモードだか、ハフィントンポストだったか記事を書いていたライターや、日経新聞で働いていた人も転職してきたよね。

読者からライターを募って記事数を増やそうとしたけど、記事パクリが判明し炎上ブロガーじゃなくて読者から引っ張ってきたもんだから、一つ、2つ記事を書いて終わるようなやつばかりで記事の質、量が全然足りなくてニュースサイト化は失敗した。

つのまにかGGSOKUという名前に変わっていた旧ガジェット速報は、クーロンという名前人工知能を搭載したコメントシステムを売り込む企業になっていた。スポーツ新聞ウェブサイトでよく見かけた。僕が憶えている範囲だとスポーツ報知とかね。

だけど事業継続が難しい、とかそんな注意書きがついて、半年ぐらいでそのコメント欄(クーロン)は使えなくなって、ウェブサイトリニューアルを期に撤去された。ちなみに、そのコメント欄に書き込んだユーザーを僕は見たことがなかった。そういうコメントは今も昔も人の多いYahooニュースや、手軽に使えるTwitterのほうに書き込むもんね。

この頃、WEBメディア記事を書いてた人は退社してTwitterスタートアップはもういい、とか書いてた気がする。日経の人も転職してた。

そんなころに佐藤由太がnote.muに投稿したのがこの記事だ。

ベンチャーキャピタルから個人破産申立されて4,000万円支払った話

https://note.com/disnism/n/n2fe336df2077

当時のネットの反応は若者頑張れ、とかそんな感じだったと思う。

だけどガジェット速報を黎明期から知ってるものとしてはモヤモヤした。だってキラキラスタートアップじゃなくて、ただまとめブログ運営していただけと知っていたから。もちろん、後期はコメント欄の機能を作っていたみたいだけどそれも今更感があったし……。

あれから数年後、彼は逮捕された。

登録で株を勧誘容疑、役員逮捕 「将来は上場」110億円集金か [福岡県]:朝日新聞

https://www.asahi.com/articles/ASTCC546WTCCTIPE00WM.html

馬鹿なことしたなー、と思った。

彼みたい人は当時ネットにたくさんいて、その後はみんなユーチューバーになって、プログラミングスクールを勧めるようになった。手垢のついた情報商材でも、”プログラミングスクール”と言い換えるだけでヒットした。「PCならMacBookおすすめです!MacBookならMacOSWindows、両方動きます!」なんてね……。勧めてる理由WindowsPCよりも単価が高くて、アフィリエイトでちゃりんちゃりんできるからなんだけどね。教材だってプログラミングスクールで使っている教材のコピペでいい。実際、そういうサイトがあって炎上してた。そこからプログラミングスクールに入ってプログラマーになって成功したという人を僕は知らないけど、そうやって夢見せる仕事をやっていればラクして今頃はお金もちになれたのにね。

2025-11-12

web系界隈のおっさんのノリがきっっっっっっつい

特にエンジニアとかからマネジメントにあがってもう現場でやれないか講演会とか本とか繰り返すタイプマジできつくて無理になってきた

いつまでも若い時の気分のまま無邪気に苦言を呈するだけの中年が上の世代に詰まっててマジで厳しい気持ちになる

若手も過剰なポジティブさだけでアウトプットがどうのうるさいけどいつまでも中身が無いか邪魔なだけだし

もうちゃん仕事するタイプの働き方はwebサービス系の会社では無理かもしれないと思った

anond:20251112234658

こんな奴は力仕事しねーよw

つか力仕事できちんと労働できるならそれはなんも問題ない男じゃん

 

当人が役立たずであるとして

女だったら需要あるしワンチャン寄生先あるってことよ

若いうちに動くことだけどな

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