はてなキーワード: 開封動画とは
被炎上側が炎上した事実を認めることになり、訴訟や誤報のリスクがなくなるためマスコミも挙って報道し始め、さらなる拡散、延焼に繋がる。
謝罪していないものの反応はしているケースもあるため以下の分類を表記することにする。
◎:完全無視
△:謝罪なしだがその後の動向に変化あり
2024年12月30日、女性Xユーザーのいねおが、店員が女性を小馬鹿にした態度で過剰に野菜を盛ってきたと写真付きで投稿。
店に批判が集まった。同12月31日、店は「女性の了承を得た上で盛った」など反論声明を出したが、のいねおは「了承していない」と否定。
2025年01月03日、のいねお氏は一連の投稿を削除するも、なお店を批判する声は止まなかった。その後進展なし。
02月06日、若い女性が自室で赤いきつねを食べる様子を描いたアニメPR映像を各SNSで公開。
02月16日、この映像が女性を性的客体化した不適切な内容だとしてXの一部から批判が集まる。批判に反論する者も現れ大きな議論を呼んだ。
8月頃、各SNSで公開していた他商品や過去含むすべてのアニメPR映像が予告なく非公開になった。
9月以降に公開されたPR映像はすべて実写のものになっている。また、同時に批判されていた景品のパーカーもイラストの変更があった模様(参考)。
03月07日、グループ80周年記念キャラクターの2頭身デザインを公開。
これは2024年に公開しジェンダーロールが強調された不適切なデザインだと批判された男女キャラクターをそのまま踏襲したビジュアルであったため引き続き批判された。
2024年時点で弁護士ドットコムニュースからの質問にキャラクターを変更しない旨回答しており、今回も週刊女性の質問に同様の方針であると答えた。
3月、主に女性の人権を訴えるソーシャルアクティビストら、フェミブリッジ・アクション東京の集会があり、その様子がYouTubeにアップされた。
その中に「男が産めるのうんこだけ」などコールする場面があり、男性へのヘイトスピーチではないかと一部Xユーザーらの間で拡散された。
この集会には菱山南帆子や石川優実、福島瑞穂など有名人も参加していたため彼らに批判が向かったが反応なし。件のYouTube動画はメンバーシップ限定公開に変更された。
女性が17歳、男性が25歳の俳優であったため、現行法上結婚できない年齢の女性をモデルにするのは不適切、女性が8歳年下なのは家父長制的であるなどと一部から批判された。
会社は週刊女性からの質問に対し起用意図を説明。現在も15代目CMガール&ボーイがゼクシィ紙面に登場している模様。
読売テレビ制作の深夜ドラマ。03月24日、Xで新ドラマの告知がされるやいなやタイトルや予告内容に「気持ち悪い」などネガティブな反応が集まった。
第一話放送後、恋に落ちた主人公の下腹部から水音が流れる演出の放送映像が拡散され同様にネガティブな反応を集めた。
番組やテレビ局からの反応はなく、無事に最終話まで放映された。現在も各動画配信サイトで視聴可能。
04月05日、金ちゃん玉ちゃんと題して男性器をイメージしたイラストをXに投稿。「気持ち悪い」「活動イメージにそぐわない」などネガティブな反応が集まる。
「黒歴史になりますように」とのリプライには「5年後も胸張ってきんたま描けますように」と返した。
04月07日、大分のセブンイレブン店長の過労自殺が労災認定されたことが報じられ、Xやヤフーニュースで拡散された。
さらに朝日新聞の取材にセブン本部が「答える立場にない」と回答した記事も拡散され、冷酷すぎると批判された。
04月15日に公開された週刊女性の記事でセブンは回答の意図を説明。その後何もなし。
04月10日、日経新聞のXがこの店を紹介する記事をポストしたところ、ほぼ生の肉を客に焼かせる提供形態に衛生上の問題を指摘する声が集まった。
日経新聞はポストを削除、紹介記事のタイトルも「体験型ハンバーグ」から「行列呼ぶハンバーグ」に変更された。極味や側の反応はなかった。
04月16日、『職場の「困った人」をうまく動かす心理術』という本の発売を告知したところ、タイトルや発達障害者を動物に喩えたイラストが差別的であると批判された。
日本自閉症協会は三笠書房に質問状を送ったが、差別の意図はないとの回答だった。
本は予告通り発売された。著者神田裕子の肩書が産業カウンセラーから心理カウンセラーに変更された以外に内容の変更はなく現在も各所で販売されている模様。
05月14日、作中に登場した本棚が乃木坂46メンバーの本棚と酷似しているとの指摘が拡散された。
他にも多数乃木坂ネタが仕込まれていることが指摘され、監督が作品を私物化している、真剣に作品考察していたファンを無下にしている、など批判された。反応なし。
05月21日、星野源新作アルバムの広告として横浜市内の公共掲示板に素人風デザインのポスターを貼ったと告知。
05月23日、プロが素人の努力を小馬鹿にしている、地域のコミュニティを巨大資本がハックしている、など批判的な意見が集まり始める。
ニンテンドースイッチ2の抽選販売でネットが盛り上がる中、ECサイトエビテンでスイッチ2の社内向け販売と思われるページが発見される。
後に該当ページは削除され以降反応なし。
06月02日、XユーザーふーオジサンがTBSから無償で衣装を貸すようDMで依頼が来た旨を投稿。
大切な衣装を軽く扱われたと怒りを表明し、テレビ局は傲慢な態度だと非難の声が集まった。
ニンテンドースイッチ2の抽選販売でネットが盛り上がる中、買えたことを各SNSで報告。
しかし開封動画に映っていた梱包やレシートにより転売から購入した疑惑が浮上。本人は否定するも「本当は友人から貰った」と言い分を変えたことなどにより疑いの声は止まなかった。
その後進展はなかったが、以降彼女はSNSでスイッチ2の話題を一切出さなくなった。
06月23日、パセラリゾーツで大逆転裁判のコラボメニューを出すと発表。
メニューには「大日本帝国だし巻き卵丼」などがあり、一部から大日本帝国の名前を使うのは不謹慎だと批判が寄せられたが反応なし。
07月19日、沖縄テレビがYouTubeに公開していた映像に反ユダヤ的な内容の作品展示が映っていたと拡散される。
沖縄平和美術展はXアカウントを非公開にし、沖縄テレビはYouTube動画を削除した。その後進展なし。
アイデアクリエイターを名乗りさまざまな雑貨を発案している人物。
08月13日、持ち手側がチンアナゴのようになっているスプーンの画像をXに投稿、既に商品化が動いていると告知した。
しかし同じコンセプトの商品が既に存在することが発覚。既存のアイデアを自作として商品化することに批判が集まった。
その後投稿が削除される。商品化は立ち消えになったのか続報なし。
裏垢の投稿の中から、娘が店の商品に口を付けている動画も見つかり問題視される。翌日、土屋太鳳はインスタグラムで裏垢の存在を否定。
しかし件のアカウントには土屋の顔が写った画像が見つかっていたため疑いの声は止まなかった。その後何もなし。
09月14日、webメディアKAI-YOUで公開された彼女のトークイベントの記事で、キャラクターの性的消費に抵抗感があるという彼女の考えと、
過去に担当したアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』で原作漫画の性的表現を変更してもらったなどの記述が拡散された。原作を軽視しているといった批判が集まっていたが関係各所から反応なし。
10月18日、メンバーのニンニンが原爆きのこ雲の形をしたランプの写真とともに「かわいいライトを買った。どう?」と2022年ファンサイトに投稿していたスクショが拡散される。
11月、NHK紅白歌合戦に出演することが決定されると、この件を理由に出演辞退すべきだとの批判が集まり始める。aespa側は原爆被害を揶揄する意図はなかったと説明し、NHKも出演予定を変更しなかった。
12月29日、ニンニンがインフルエンザ感染で出演しないことがaespaから発表された。
結局出演は敢行されたが、番組内で紹介やコメントがほぼなく他の出演者と異なる扱いであった。
ホロライブ所属のVTuber。11月11日、雑誌コンプティークがXで1月号の予告を投稿。
アニメ『コードギアス』シリーズの宣伝アンバサダーとして鷹嶺ルイが主演声優とプロデューサーとの鼎談記事に登場するとの内容で、付録のグッズ写真には主役キャラとのツーショットイラストもあった。
これらがアニメファンの顰蹙を買いネガティブな反応が集まった。関係各所からの反応はなく、その後も公式から彼女との他コラボ活動の告知がなされた。
東洋水産の件は当時話題になった割にその後の動向変化はあまり知られていない。
ゼクシィの件は今のところ動向変化なしと判定したが、次代の人物選定に影響がある可能性が高い。同様の事例に雑誌『POPEYE』が未成年を登場させなくなった件がある(参考)。
中川翔子はもともと粘着アンチを抱える人物であった。彼女の過去の言動をまとめていた粘着勢の陰湿な努力が功を奏し、炎上材料の追加に貢献した。しかしその直後、イスラエルのイラン攻撃や国分太一活動停止のニュースが大きな話題になったことで野次馬が減り鎮静化した。
aespaのニンニンは中国人なのでこれで出演中止にでもなれば政治的な事情で今後の活動に影響が出るおそれがあった。NHKはその事情を汲んだがBTSの事例もあり批判を完全無視というわけにもいかずこのような対応になったと考えられる。あくまでも件とは一切関係ない体調不良ということである。
2025年4月、指原莉乃はタレントSHELLYのYouTube動画に出演し、2024年3月に批判されていた自身の「サシハラスメント」について言及し反省を述べた。週刊誌系メディアが記事化してヤフーニュースにも掲載されたがコメント数は2桁にとどまりあまり拡散されていなかった。
これは炎上から時間が経ち野次馬の流入がなかったことだけでなく、他人の個人動画内での表明であったため自身のSNSに情報が流れず、ファンや取引先に広まりにくい効果もあった。
謝罪の有無にかかわらず企業もこのような方法で反応するケースが増えている。かつては企業のSNSやHPのニュースリリースで声明文を載せるのが一般的だったが、メディア取材にのみ回答して、会社SNSやHPでは一切言及しないという方法である。回答したメディアには記事化されるが、それ以外には記事化されないため拡散を抑えることができる。
中居正広の性暴力の話題で「中居とは対照的に木村拓哉は人格者だ」といった言説が多くみられた。木村拓哉はShow must go on発言やマック大量差し入れの件があり、SMAPで最も問題行動が表出していないのは香取慎吾であるはずなのだがなぜか木村拓哉だけが持ち上げられている。
アインシュタイン稲田がインスタグラムのDMで女性に性的画像を要求したとされる件で、彼のアカウントを乗っ取っていた犯人の逮捕が報じられた。彼が乗っ取りだと弁明していた当時は「見苦しい言い訳」だと評されていた。
YOSHIKIがアニメ『ダンダダン』の劇中歌の著作権侵害等の疑いを指摘すると「言い掛かり」だと彼に批判が集まり彼は一連のポストを削除したが、後にアニメ側がYOSHIKIおよび関係者への謝罪声明を出した。
今やネットの炎上事案の99%に関係しているといえるXでは、いいね数で正しさが決まるような風潮がある。X上のレスバトルを覗いていると、相手のいいね数が少ないことを根拠に相手の主張を否定したり、お前の負けだと野次を書かれたりする光景を見ることがある。
当然それは間違っていて、いいね数で正しさが決まるならトランプやイーロンマスクの言っていることが全て正しいことになってしまう。
フォロワーと野次馬によるその場のノリと空気が積み重なっているだけ。何も検証されていない、間違っていても責任を負うことのない、そんな投稿が物事の是非を決めるなんておかしいと思わないだろうか。
なんであんなにひどいんだろう。
ゲーム実況者って前提としてはお笑い芸人ほど面白いとは思わないんだよね。
確かに慣れてるゲームなら上手いかもしれないけど、マイナーゲームやってるときなんてルールすら理解せずやってるし酷いときもある。
でさぁ、たまにしかやらない人がゲーム中に喋れないってのはなんとなく分かるんだが、
もうはっきり言うけど、そもそもたまにしかやらない人は流行りものに手を出して滑ってるだけだし、ずっとやってる人はマジでつまんない人になっててイメージダウンに近いし、なんの得にもなってないし、やめたほうがいいと思う。がっくりくる。
300円ショップくらいでしかアクセサリー買ったことなかったけど、20代半ばだしそろそろ冠婚葬祭用の真珠(親がくれた)以外のちょっといいアクセサリーとかジュエリー持っていたほうがいいかなと思っていろいろアウトレットとか百貨店とか回ってみた。
1~5万円くらいのファッションブランドのアクセサリー(ケイトスペード、マイケルコース、ヴィヴィアンウエストウッド)、3〜8万円くらいのアクセサリー専門にやってるファッションジュエリー(スワロフスキー、ヴァンドームブティック、4℃、パンドラ)、10万円以上の真珠(ミキモト、タサキ)
いろいろ回ってみたけど、確かに近くで並べてみたら輝きとか違うとは思うけどアクセサリーって小さいしそんなにじーっと見るわけでもないし、正直つけちゃえばわからんのではないかとちょっと思ってしまった。わかるものなんだろうか。特に真珠とダイヤモンド(スワロフスキー)。スワロフスキーってダイヤモンドより全然安価だと思うけど、すごいギラギラ光ってた。なんならダイヤモンドより光ってた。白蝶貝は確かになんか独特のぬるぬるした煌めきがあってチープなものとは違うかわいさを感じたので買ってみようかな。
追記:
なんか伸びていたので買いたい候補を貼ってみる。有識者の方の感想を伺えたら大変ありがたい。ちなみに欲しいのはネックレスとイヤリング。とりあえず見る人が見ると案外わかるものなのか。あと自分がゴールドが似合わなくて、シルバーはゴールドよりはマシだけど少し冷たくて、ピンクゴールドがやピンク真珠が一番安心して心惹かれるけど、ピンクゴールドやピンク真珠はジュエリー界隈では格下というのも初めて知った(まあ普段は好きなものをつければいいとは思うけど、お堅い場ではシルバーやゴールドを選ぼうと思う)
◯白蝶貝
買うとしたらイヤリングと同じネックレスをセットで買おうと思う。デザイン的には一番手持ちの服と合わせやすそう。あと自分の雰囲気にも馴染みやすい気がする。ヴァンドームのほうがぬるぬる光っていて惹かれた。色がピンクなのも好き。
ほんとはこれに蛇ついてるのがいちばんすきなんだけど服に合わないしピアスしかないし悲しい。蛇の指輪は全店売り切れてるぽいあんどケイトスペードの指輪は指のサイズ全然合わない。
https://vendome.jp/vendome_boutique/item/VBME2003__XP
◯遊び真珠
今月中に旅行がてら鳥羽のミキモト真珠島に行こうと思っている。そういえば昔真珠島で買ってもらった一粒パール+賑やかしみたいなネックレスがあったので買うとしたらパールのイヤリング。
正直、服の組み合わせとか、自分に似合うとか置いといたらこれが一番惹かれてる。プリキュアになれそう(?)
でもそもそも結婚式に呼ばれたのがまともなアクセサリーを買うきっかけなのに、結婚式に着る服には全然合わないので、これを買うと式用に上の真珠か白蝶貝も買うことになり出費が大きい。しかし大人のセボンスターみたいでかなり心踊る。
②よりは自分に合っているというか使いやすそうだけど、ちょっとお値段のわりに軽い感じ?がした。
https://www.swarovski.com/ja-JP/p-M5720855/Ariana-Grande-x-Swarovski-Y%E5%AD%97%E5%9E%8B%E3%83%8D%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B9-%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AB-%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%88-%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%88-%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88-%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0/?variantID=5720855&_gl=1*1pp2xbb*_up*MQ..*_gs*MQ..&gclid=CjwKCAiAtsa9BhAKEiwAUZAszUzTd8fGMhbQcDEtzU8t-W8D5XtcKfAjITwlPDzbQDEfaWrqT1uOYhoCI9UQAvD_BwE&gclsrc=aw.ds
キラキラプリキュアみたいでかわいいんだけど、地味女なので完全に負ける。でもアクセサリーに興味を持った結婚式以外のきっかけが、あのちゃんのプレゼント開封動画でファンの方がプレゼントしていたCHANELのパールが入ったネックレスがとてもかわいかったというのがあって、あれはさすがに高すぎて躊躇するけど、あれみたいなパール+遊び心みたいなものが欲しかったのもあって、これはとても惹かれる。
※漫画『ちひろさん』、映画『ちひろさん』のネタバレを含みます。
『守られている』という感覚を知らずに歩く街は心細い。
けど、『ちひろさん』に会った後なら、なにかが足りなくても、つまりあの人が持っているものを私は持っていなくても、それで大丈夫なんだ、と思えるから不思議なのだ。
□
私にとっての漫画『ちひろさん』は、『読む』というよりも『会いに行く』という感じに近い。
『理解する』というよりも『チューニングを合わせる』という感じにも近い。
チューニングが合っている、と表現すると、そこには規則性や正しさがあるみたいに感じるけれど、ちひろさんは揺らぐし、沈むし、また浮かび上がる。
でもその『揺らぎ』や『浮き沈み』こそが『正しさ』で、揺らいでも、浮いたり沈んだりしても、その奥の真ん中のところで『ほんとうのこと』を知ってる自分がいるんだよ、ということを確かめるために私はちひろさんに会いに行く。
私に与えられた意味や、私につけられた値段や、私が身に着けた記号を剥いで丸裸になったって私はいるし、なんかさ、そうやって『持ってる』つもりになってるものなんて全部嘘じゃん?って、ちひろさんの偽りのない目をみていたらそんな風に思えるのだ。
□
高校生のころ、学校帰りに街を歩いていたら、道端で知らない男の人に「あなたがいま履いている靴下がほしい」と言われたことがある。「3000円で」と。
私の高校は、靴下まで学校指定のものを履かなければならなくて、校章が刺繍された靴下は高校の購買部でしか買うことができなかった。
それが『お嬢様学校の指定靴下』としてマニアの間で人気があり、欲しがる人がいるということは知っていた。
なにかの雑誌の対談で、その雑誌の編集者が「女子高生って無敵でしょ」「女子高生ってこの世でいちばん強いでしょ」「女子高生っていちばん価値があるでしょ」って言っていて、「雑誌を編集するような立派な大人がそういうのなら、そういうものなのかな」と思っていた。
テレビでは「いま、女子高生に大注目の○○」とか言って大人は女子高生の流行を気にしてるみたいだし、それに、やがて穴が開いて捨てられるだけの履き古した靴下に、3000円も出す人がいるんだし。
結局、「ばれたら先生に怒られそう」と思って靴下は売らなかったけど、その出来事の後に残った、心臓が冷たくなるようなしこりはいったいなんなんだろう?と思った。
「無敵」のはずなのに、どうして街をひとりで歩くのがこんなにも心細いんだろうって。
□
でもさ、私があのころ怖かったのは、先生に叱られることよりも、「そこに『私』がいなかった」ことなんじゃないかな。あの男の人がほしかったのは『女子高生の靴下』であって、別に私の靴下じゃなくてもよかったんだろうし、『女子高生に人気のアイドル』は別に私の好きなアイドルじゃなかったし。
中学受験でトップクラスの私立中学に入学したけど、そのあと父が浮気して、家に帰らなくなって、お母さんがある日「生活が厳しい」ってこぼしたから、「じゃあ私、学校やめるよ」と言ったとき、お母さんは死ぬほど怒って、私のことを責めた。「こんなにあなたのためを思ってがんばってるんだから、あなたも頑張って学校に行きなさいよ」と叱ったけど、お母さんが捨てられないのは「有名私立に通う私」であって、「私」じゃないよね?
□
映画『ちひろさん』をみたとき、女子高生のころに感じていたあの『冷たさ』の手触りが、もう一度手のひらの中に戻ってきたみたいだった。
『あのキャラ萌えるわ』『そのキーホルダーどこで買ったの?』『私も欲しい』
アニメの話で友人たちと盛り上がりながらも、オカジはお母さんからのメッセージを気にし続ける。
家に帰ると、栄養バランスのよさそうな食事が食卓に並び、お父さんは「週末には、お前がずっとやりたがってた陶芸に連れてってあげる」という話をする。そしてその陶芸を教えてくれる人がどれくらいすばらしくて、オカジのために用意してくれた土がどんなに特別で、どんなにいいものかを丁寧に説明する。
でも、オカジの表情は固い。
どうして親から与えられたものを喜べないのか、どうして今まで友達と一緒に盛り上がっていたアニメの話についていけないのか、オカジ自身も理解できないまま戸惑う。
「あのキャラってありがちじゃない?」「どこかでみたことがあるような感じ」と素直な感想を友達にぶつけて、友達に煙たがられる。
□
「あ、この世のほとんどはカードゲームだったんだ」、と視界が開けるように気がついたのはつい最近のことで、流行りのポケモンカードの開封動画をみていた時だった。
配信者が、私の大好きなポケモンが印刷されたカードをカメラにかざし、「はい、雑魚」と言って机の脇によけた。
そうだったんだな、私が大学のころまで必死になって集めていたのは『希少価値の高いカード』だったんだ。みんながほしがって、みんなが高いお金を出して買う、そういうもの。
『偏差値が高い大学』『美人』『モデル体型』『ランキング上位の職業』が印刷されたカードを何枚持っているか。それが人生だ、と思ってたんだ。
その付加価値の高い『記号』をどれほど子に与えられるかを、親は愛だと思ってたんだ、って。
オカジは「本当はそうじゃない」って心の奥のほうで気づいている人だ。
いま、恋愛もののコミックの棚を眺めていたら、「スパダリ弁護士」だとか「イケメン上司」とか、『記号』の名前がたくさん並んでて、「さぁ、これだけ興奮する記号を集めたんだから興奮しなさいよ」って言われてる感じが結構しんどいんだよな。サプリメントとか、エナジードリンクじゃないんだからさ。
でも、これまでの私はその『記号』に反応して、手に入れて興奮して、手に入らなくて落ち込んで、手に入れても大したことなかったなってすぐ飽きて、次、また次って掻き立てられるように生きてきたし、そうじゃない人生のことを知らなかったんだよ。
私がいま、もしもカードゲームのカードになるなら頭の上には『専業主婦』って印刷されるんだろうし、誰かに職業を聞かれて「専業主婦です」って言ったときの相手の「あー…」って感じの表情を、どうやって受け止めたらいいのかわからないんだよ。
「私はこの人のデッキから外されるんだろうな」っていう、あの感じ。
オカジと同じことを、私だっていまだに恐れてる。
□
「元風俗嬢です」と名乗るちひろさんに、人々はいろんな意味を与える。
『男の癒し』とか『セックスしてくれる人』とか。作品の外でも、『救済の役割を背負わされた人』とか。
「専業主婦です」と名乗る私を、絶句して眺める人がいたり、「大学まで出してもらって、親に申し訳なくない?」って言われたり、
「働かなくてすむなんて羨ましい」という人がいたり、「大丈夫、また社会復帰できるよ」と励ます人がいたり、
「男の重荷」と影で言う人がいたり、
料理や掃除の能力を尋ねて、ハウスキーパーとしての価値を確かめる人がいたり、
なぜか夫の職業を聞かれて、夫の話ばかりされて、「夫の優秀さが君の優秀さの証」みたいにいう人がいたりするのと、どこか似ている。
ちひろさんは元風俗嬢を名乗る。隠すこともできるし、どう考えたって面倒なことの方が多いのに。
ちひろさんは多分、わざと名乗ってるんだと思う。
それは、「セックスワーカーだって立派な職業だということを言いたい」とか、「後ろめたいことなんてしていない」みたいな主張とは絶対違って、ただ淡々と打ち明けているにすぎないと思う。
だって、私、そうなんだもん、って感じ。
理解されるとか、されないとか、価値をつけられるとか価値をつけられないとか以前に、私は私だから、って感じ。
『元風俗嬢』と名乗ることによって、人々がいろんな意味をちひろさんに与えるみたいに、私みたいな人間が、勝手にちひろさんに救われているだけだと思う。
「あ、そうか、私が誰であっても、誰でなくても、人の目線なんて勝手に脱いでいいんだよね、ちひろさんみたいに」って。
ちひろさんが誰かを救おうなんて思っていないと思う。
そして、ちひろさんがやってることって、いまのところ生半可な覚悟じゃできないことなのだ。
記号と、それに与えられた価値でしかものをみることができない人が多い世界に向かって、予測不能の球を投げてるみたいなものだから。
でも、本当はその球があぶり出すのは投げられた相手の価値観と人間性の方なのだ。だからちひろさんはときどきぞっとするほど怖いのだ。
「価値のある場所」には値段が低いものと高いもの必ずあるはずで、ほとんどの人はその高低差を自尊心のよりどころにしている。
「このカードを持っているから」自信を持ったり、「このカードがないから」世界を恨んだり、もしもちひろさんみたいにカードを全部剥いだ人が目の前に現れたら、プライドも劣等感も全部意味がなくなってしまう。
その『地盤の揺らぎ』に耐えられない人がちひろさんに怒り、揺らいだことによって解放される人もいるのだろう。
□
映画『ちひろさん』のオリジナルなシーンの中で、好きなところはたくさんあるけど、私はちひろさんがタエちゃんと自分の母親にどんぐりを渡すところでものすごく泣けてしまった。
たぶん、ちひろさんを産んだお母さんはちひろさんの渡すどんぐりの意味がわからないまま亡くなってしまったんだろう。
私も、自分のお母さんに、ほんとうは私にとっての『どんぐり』的なものを渡したかった。
けど、お母さんががっかりするのが悲しくて、いつのまにかカードゲームの世界にのめり込んでしまった。
お母さんが喜ぶカードを集めて、お母さんががっかりするカードは捨ててしまった。
自分の好きなものが、大切にしているものが、「はい、雑魚」と机の脇によけられてしまう世界で、あのどんぐりの意味を理解できる人の方がきっと少ない。
少ないけど、でも、ゼロじゃないのだ。
『ちひろさん』を描いた人がこの世界にいるように、『ちひろさん』から受け取ったものを映画で表現した人がいるように、『ちひろさん』を演じた人がいるように、『ちひろさん』が何を生きようとしているのか、わかっている人がこの世界にいる。
それを確かめることができるだけで、私も明日からちゃんと私にとっての『どんぐり』を集めよう、と思えるし、そのために街に出て行こう、と思えるのだ。
『最強』のカードを集めるためじゃなくて。
OnePlusって知ってるか?
輸入スマホ漁ってるガジェットマニアには結構有名なスマホブランドで中国のOPPO傘下のプレミアム指向のとこなんだけどさ
原神をスマホでプレイするならOnePlus一択になるかもしれんのよな
といっても日本には進出してないから例によって技適無視して輸入するパターンね
少し前からOnePlusはスクロースをフィーチャーした限定モデルや胡桃モデルのを中国限定で発売してて(なお胡桃は瞬殺)、まあ色々ついてる分お高いんだけど凝ってていいなあ愛を感じるなあと思ってはいたのよ開封動画とか見るとね
一方でガジェットオタクがまず一目置いてるメーカーはXiaomiで、とにかく最新技術に追従してるのにコスパがよくて(スマホはほぼ原価くらいで売ると宣言してる)、マニア受けするのよね
まあ最近は高級路線化しがちなんだけど、それでも格安ハイエンドみたいな機種は(中国・グローバル市場では)たまに発売されてたりして、価格と性能を追求するならここのスマホが第一に上がるってのがずっと続いていたわけ
それがこの20億投じた最適化によって変わっていくのか?っていうのが今の俺の気になっているところなんだよ
まあOnePlusは値段が安くなるって方向にはならんだろうけど、最安ではないけど一番快適に動くってことなら選択肢にあがってくるよな
ゲームに焦点あてたスマホってことならゲーミングスマホって分野があるんだけど、割高な割にはそれほどすごくは…あとダサい…ってのが個人的な印象だった
そこに単一タイトルに焦点あてるほど特化してくるとなると、また違ってきそうで楽しみではあるよね
最近のスマホは8 Gen 2くらいのSoCになってやっとベンチマークアプリとして数多の検証者が扱ってきた原神も最高画質でそれなりに普段使い行けそうな動きをするようになった
タッチサンプリングレートとかスピーカーとか冷却機構とかの進歩も目覚ましいんだけど、目下やはり熱が問題なんだわ
少し前までアチアチが当たり前で、今でもたぶん1時間もやってたら低音やけど起こしそうな温度の域は出れてないと思うんだけど
でも本音を言うとXiaomiが原神にすり寄ってほしい気持ちはあるんだよね
Xiaomiもたまにコラボとかはしてるけど、初音ミクとか鉄腕アトムとかガンダムとか、なんというか日本人からすると(ええ…そこいくの…)って感じのばかりで
普段文章を書くようなことはしないので、若干緊張しつつも残すことにする。
朝はいつもよりも少し遅め、7時目が覚めた。最近購入したニトリのNウォーム毛布の温かさに包まれつつ、布団の外の寒さを肩に感じつつ朝を迎えた。1時間ほど何も考えずにYouTubeでレトロゲームの実況やポケモンカードの開封動画を見ていると、妻も起きてきて布団に潜り込んできた。
妻が聴覚過敏を発症してから、2人で寝たことは無い。私が寝る時に足を擦る音が耳障りで寝られなくなるらしかった。多少調子のいい日には「そろそろ一緒に昼寝くらいなら出来そうかな」というが、妊娠がわかってからはさらに難しくなってきた。
10分ほど経つと妻が起き上がり、リビングへと向かう、私はさらに10分ほど布団に拘束されつつも何とか逃れ、リビングへと向かう。2人で冷凍されたベーグルを温め、音のしないプラスチックの皿へとうつし食べた。幸せな日曜日の朝だ。
その後二度寝を挟み、昼食に焼きそばを食べTVerで細かすぎて伝わらないモノマネを見ていると妻が「ぴこちゃんと散歩してくるね」と準備をし始めた。ぴこちゃんとはお腹に赤ちゃんの名前だ。エコーを見ている時にぴこぴこ可愛く動いていたらしい。その日からずっとぴこちゃん。その散歩に、自分が参加しない理由はない。
いそいそと準備を済ませ、2人で買ったワークマンの靴を履き外に出ると12月らしい冷たい空気が頬を冷やす。つい癖でいつもの歩幅で歩く私に何も言わずにゆっくり歩く妻。歩幅を合わせるのも慣れていかなくてはならないと思う。
散歩道では取り留めのない話ばかりだ。鍼治療の先生に教えてもらったカフェはここだとか、この前のプリンはこのお店で買ったんだとか、その辺の人が聞いたところで何も面白くない話。付き合っていた時から変わらない会話。
年末に付き合っていた時よく行っていたちょっと高めのお店みたいなコース料理を2人で作る約束をしながらひとしきり歩いたあと、プリンを買ったお店で洋菓子を買って家に戻った。マンションの1番上にある共有スペースを見に行こうと意気込んで向かうと、2畳くらいしかない謎の空間で2人で苦笑いした。
2人で手を洗い、紅茶を淹れ(最初間違えてハーブティーを入れてしまい、吹き出していた)買ってきた洋菓子を食べながらまた取り留めのない話をする。なんの話をしたのかもう覚えていないくらいだ。
今こうして私が文章を打ち込んでいる間、妻は寝ている。散歩をして疲れてしまったようだ。身重の体では散歩も重労働らしい。その寝顔を見たいと思いつつ、起こしては悪いので今この文章を打っている。
今の自分はこれ以上なく幸せだと思う。学生時代の先輩が最近本を出したので買って読んでいるうちに自分も何かしらを残したくなったのでこれを残すこととした。気分が乗れば妻と子供の話をまたしようと思う。それではまた