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はてなキーワード: カーディガンとは

2024-11-03

男みたいな格好を肯定する女さあ

メンズライクファッションとかジェンダーレスファッションとかそれっぽい名称つけて遅れて来たイタい厨二病みたいなスタイル肯定するの辞めてくれ〜〜〜〜!!!!!

元々自己肯定感ちょっと低めだった彼女最近のインスタ女の「可愛い女」「細い女」にコンプレックス拗らせた結果もうアラサーなのに韓国10代ぐらいのガキが着てそうなストリートファッション崩れとかトー横界隈のチャラ男が着てそうなパンクファッションのなり損ないみたいな奇を衒った格好ばっかりするようになって痛いよ〜〜〜〜〜〜〜〜😭😭😭

そのテの発信をする女が無駄に「どんなファッションをしようが本人の自由👊」とか「自己表現に年齢や他人価値観なんて関係ない✌️」みたいな事をもっともらしく宣うせいでガッツリ間に受けて、最近仕事終わりにデートしたら職場にもそういう格好で出社してる事が発覚して居た堪れないよお

蛇の形のイヤーカフとか男物のゴツいウエスタンベルト、太いシルバーチェーンのネックレス着けたり、ダンスやってる奴みたいなワイドパンツとか厚底履いてダメージデザインとか言ってズタズタの清潔感ないカーディガン着て仕事に行ける社会性の無さがヤバいよ😭😭

それで出社するのは辞めた方がいいよとか、TPO社会常識の話を繰り返ししたけど、普通女性らしくして周りの女性と同じ土俵に立つ劣等感よりもTPOマナー常識を破る方がマシって本気で思っててどうしようもないよ

スタイル容姿レベルコンプレックスを抱いて女の子らしい格好をする事に強い抵抗が産まれたのだとしても絶対に今の方がよっぽど恥ずかしすぎるし、そういう派手なマナー違反をする人間の方が絶対陰で何か言われるに決まってるのに何でわからないの😭😭😭

他人は君のそんな事情なんて知らないし、知ったとしても汲む訳ないんだから客観的に見たら君は校則に反発して普通じゃない奇抜な格好をしたがるチャラい中高生のノリが遅れて発露しているみたいで格好悪いしめちゃくちゃ非常識ダサいよ………

これからどんどん若い後輩が入ってくるだろうし君は先輩にもおばさんにもなっていくのにどうするの?そして、これをどう説明してもどれだけ話しても「女としてカウントされないのに女の格好なんか」って主張一点だけで思考停止しててどうするの😭😭

男の理想押し付け過ぎとでも時代錯誤とでも何とでも言われて構わないか女性女性らしい服装が良い、清楚な格好をしているのが良いって価値観普通認識に戻って欲しいよ………

2024-10-22

ユニクロ半年間働いた

全くユニクロに興味がなかった私が

どういうわけかユニクロで働き始め半年が経った

そこで私が得た学びをまとめてみる

ちなみにフルタイム準社員28歳女である

1 ユニクロの服だけではお洒落になれない

モデルスタイリストYouTuberなど

ユニクロを着こなせる人種、全て幻想である

元も子もないが結局は「着る人」にかかっている

詳しく言うと「髪型、体型、肌、顔の造形」

加えて「ある程度高見えする靴とアクセサリー

そして「自分に合う物を理解し選び取る力」

以上を兼ね備えてようやく着こなせるのだと思う

なお顔の造形がオワコンな私には一生無理だが。

2 学生バイト美男美女率高し

イケメン美女ってブスと同じ台詞を言っても

なぜか説得力が勝るのはなぜだろうか

それともある程度の自負があると話し方や振る舞いが堂々としてくるものから

半年の私より入社初日学生の方が自信あるの謎

それに1と関連して顔いいと着こなせるのは事実

自己プロデュース能力高すぎてオバサンは眩しいです

学生時代の私にユニクロという選択肢はなかった

そしてそれは間違ってなかったなと強く思う

3 社販はコスパを強く意識するようになる

・UNIQLOU クルーネックTシャツ 白

・メリノクルーネックカーディガン グレー

タックワイドパンツ 黒

毎年絶対に出る3種の神器、これさえ持っておけば

春夏秋冬仕事で着る服に困ることはないだろう

入社したての頃、社員割引というものに感動し

買い漁っていたのが懐かしいもう二度と戻らない

でもスタッフお客様自分の着こなしを

褒めてもらえることは一番のやりがいだった、が

長く働くことを考えるとおしゃれでいたい欲望

どんどん0へ近づく(貯金したいのもあるが)

ちなみにバズっているものにはコラボも多いので

今売ってない服を着れないスタッフには需要低い

ユニクロを取り上げているYouTuberって

本当にWin-Win関係だよなとつくづく思う

ユニクロにとってはコスト0の宣伝大使

YouTuberにとっては再生回数を稼げる釣り文句

かくいう私も参考にしているので何も言えないが

私は「人と同じが嫌」で生きている人間なので

プライベートユニクロを着ることはないし

そもそも着こなせる自信がないのだ。私に

ユニクロユニクロ以上に見せる力」はない

でも着こなしを考えること自体楽しいので

これから仕事を続けていくとは思う、が

いつか私自身が超オシャレな人間になって

着こなせる日はくるのだろうかとぼんやり考えて

一生ねーな。諦めよ。と自分人生を嘆きつつ

「らっしゃいっせーーー!!」と声を張り上げる

こうして今日も1日が終わっていく。

明日もがんばろっと♩ 〜完〜

2024-10-09

美味しいものを食べられない季節(鍋のぞく

寒い。美味しいものを食べられない季節がやってきた。

秋の終わりに寒さを感じ始めると、翌年の春頃なんとなく「暖かいな。今日カーディガンいらなかったな」と感じ始めるまでずっと体調がなんとなく悪いからだ。

喉は四六時中イガイガ。室内の暖房と外の寒さの差で頭痛ガンガン肌かゆかゆ。

常に風邪前兆のような体調でなんとなく頭も重くて熱っぽい。

からこの時期は美味しいものを食べられない。

食べても美味しく感じないから食べる意味がないのだ。

外食の予定もいれず、人と会う予定も極力いれない。

仕事が終わったらすぐに家に帰り、暖かい部屋でのんびりと過ごすしかない。

唯一の楽しみは鍋。

鍋だけはどんなに身体が怠くても美味しく食べられて幸せになれる。

キムチ鍋豆乳鍋もつ鍋ミルフィーユ鍋…

種々の鍋に幸せにしてもらうしかない季節だ。

春になり、暖かさを感じ始めると、頭痛も喉のイガイガも肌の痒みも熱っぽさもなくなり、「体調が良い」の感覚を思い出す。

それまで僕は社会的冬眠に入る。

それでは。

2024-10-04

anond:20241003212035かいちゃったね、ライスシャワー

朝の陽光容赦なくライスシャワーの部屋に差し込む。湿気を帯びた空気は、まるで呼吸をするのも億劫になるような重苦しさだ。

今日も…暑い…」

ライスシャワーは、ベッドから起き上がり、窓の外を眺めた。

昨日までの悪夢が蘇る。カーディガンニットベスト…そして、あの視線

今日は…絶対に…!」

ライスシャワーは、決意を込めて、クローゼットを開けた。

薄いグリーン地に白いレースがあしらわれたブラジャーショーツ。清楚で可憐デザインは、ライスシャワーお気に入りだ。しかし、この可愛らしい下着が、人目に晒されるのは、耐えられない。

今日は…これを着て…!」

ライスシャワーは、冬物のコートを手に取った。

「さすがに…やりすぎ…かな…?」

一瞬、躊躇するも、ライスシャワーの決意は固かった。この暑さの中で、冬物のコートを着るなんて、正気の沙汰ではないかもしれない。でも、あの屈辱を味わうよりは、ましだ。

コート羽織り、家を出る。

「…暑い…」

コートの中は、まるでサウナのようだ。汗が滝のように流れ落ちる。白いブラウスは、肌に張り付き、不快感を増幅させる。

それでも、ライスシャワーは、歩みを止めなかった。

駅に着くと、ホームはすでに人で溢れかえっていた。

「はぁ…」

ため息をつきながら、ライスシャワーは、人混みをかき分け、電車へと乗り込んだ。

冷房は効いているはずなのに、人の熱気で、車内の空気は生ぬるい。ライスシャワーの汗は、止まらない。

周りの人たちは、みな暑そうにしている。中には、顔をしかめている人もいる。

「…もしかして、私の汗の匂い迷惑…? 」

ライスシャワーは、自分の汗の匂いが気になって仕方がない。

実際には、ライスシャワーの体からは、甘ったるいミルクのような香りが漂っていた。それは、周りの男たちの心を惑わせるほど、魅惑的な匂いだったのだが、ライスシャワー本人は、そんなことに気づく由もなかった。

「でも…今日コートを着ているから…大丈夫…はず…」

ライスシャワーは、そう自分に言い聞かせ、少しだけ安心した。少なくとも、下着が透けることだけはない。

その時だった。

「…え…?」

轟音と共に、ライスシャワーの視界が真っ白になった。

「うわあああああああああああああああああっ!!!

ライスシャワーは、思わず叫び声を上げた。

「な、なんで…!? どうして…!?

ライスシャワーの冬物のコートは、跡形もなく消し飛んでいた。

「ううっ…、やっぱり…私は…」

ライスシャワーは、自分の不幸体質を呪った。

コートを失ったライスシャワーは、白いブラウスと紺色のスカート姿。ブラウスは、汗で透け、中の下着が、周りの人の目にさらされている。

「どうしよう…どうしよう…」

ライスシャワーは、パニック状態に陥った。周りの視線が、まるで無数の矢のように、ライスシャワーの体を突き刺す。

薄いグリーン地に白いレースがあしらわれたブラジャーは、ライスの小さな胸を上品に包み込み、汗で濡れて、その繊細な模様をより際立たせている。スカートも、汗で太ももに張り付き、下着ラインが透けて見える。

「見ないで…お願い…見ないで…」

ライスシャワーは、心の中で、そう叫んでいた。

周りの視線は、ますます強くなる。ライスシャワーは、まるで、衆人環視の中で裸にされたかのような恥ずかしさに、顔を真っ赤にする。

「ううっ…もうダメ…」

ライスシャワーは、絶望の淵に立たされていた。

「お兄さま…どこ…」

心の中で、お兄さまに助けを求める。

「こんな時くらい…そばにいてくれてもいいのに…」

少しだけ、お兄さまに悪態をついてしまう。

その時だった。

ライス──!!」

聞き覚えのある声が、電車の外から聞こえてきた。

「お兄さま!?

ライスシャワーは、驚いて窓の外を見た。

なんと、お兄さまが、電車に並走して走っているではないか

「助けに来たぞ──!!」

お兄さまの叫びに、ライスシャワーは目を輝かせた。

しかし次の瞬間、お兄さまは、線路脇の壁に激突し、爆発した。

「お兄さま!?

ライスシャワーは、愕然とした。

「…なんで…?」

お兄さまは、役に立たなかった。

「…もう…頼りにならないんだから…」

ライスシャワーは、失望と共に、お兄さまに悪態をついてしまった。

電車は、容赦なく走り続ける。車内は、相変わらず蒸し暑く、ライスシャワーの汗は、止まらない。

白いブラウスは、汗でびっしょりになり、中のブラジャーがはっきりと見える。スカートも、汗で濡れて、体のラインに張り付いている。

ライスシャワーの体からは、甘ったるいミルクのような香りが、さらに強く漂っていた。

それは、またも周りの男たちの心を惑わせていたが、ライスシャワー本人は、全く気が付いていなかった。

周りの視線は、ますます熱くなる。ライスシャワーは、耐えきれず、顔を覆った。

「…もう…どうなってもいい…」

ライスシャワーは、自暴自棄になっていた。

そして、ようやく、電車が駅に到着した。

「ふぅ…」

ライスシャワーは、よろめきながら、電車を降りた。

ホームに降り立った瞬間、ライスシャワーを襲ったのは、容赦のない太陽の光と、湿気を含んだ熱気だった。

「ううっ…」

汗は、滝のように流れ落ちる。ブラウスは、完全に透け、中のブラジャーが丸見えだ。スカートも、汗でびっしょりになり、下着ラインがくっきりと浮かび上がっている。

ライスシャワーの体からは、甘ったるいミルクのような香りが、周囲に広がっていく。

ライスシャワーは、うつむき加減に、ウマ娘の集まる学校へと向かった。

「…今日も…ダメだった…」

ライスシャワーは、心の中で、そう呟いた。




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Genimi使用

2024-10-03

anond:20241002204834かいちゃったね、ライスシャワー

「はぁ…」。

今日も、朝から容赦なく太陽が照りつける。駅までの道のりだけで、もう汗だく。白いブラウスは肌に張り付き、まるでサウナの中にいるように暑い

今日は透けないように薄い水色のニットベストを着ていた。

「どうしよう…、また、電車の中で…」。

日の出来事が、フラッシュバックのように蘇る。カーディガンが、まるで意思を持ったかのように、ライスシャワーの体から離れていったあの瞬間。周りの視線、恥ずかしさ、そして、どうしようもない絶望感。

今日は、ニットベストを着てきたから、大丈夫…なはず…」。

そう自分に言い聞かせながらも、ライスシャワーの心は、不安でいっぱいだった。

今日は、薄いピンク地に白い水玉模様ブラジャーと、同じ柄のショーツを身につけている。

フリルレースはついていない、シンプルデザインのものだ。それでも、こんな姿を見られるのは、恥ずかしい。

「お願い…、今日は何も起こりませんように…」。

ライスシャワーは、祈るような気持ちで、電車を待っていた。

やがて、電車ホームに滑り込んできた。今日も、ぎゅうぎゅう詰めの満員電車だ。

「はぁ…」。

ため息をつきながら、ライスシャワーは、人混みをかき分け、車内へと乗り込んだ。

冷房は効いているはずなのに、人の熱気で、車内の空気は生ぬるい。ライスシャワーの汗は、止まらない。

周りの人たちは、みな暑そうにしている。中には、汗だくになっている人もいる。

「…もしかしてライスの汗の匂い迷惑かな…」。

ライスシャワーは、自分の汗の匂いが気になって仕方がない。いつもより念入りにシャワーを浴びて、制汗剤もつけたはずなのに…。

実際には、ライスシャワーの体からは、甘ったるいミルクのような香りが漂っていた。それは、周りの一部の男たちの扇情を煽るほど、魅力的な匂いだったのだが、ライスシャワー本人は、そんなことに気づくはずもなかった。

「でも、今日ニットベストを着ているから…、大丈夫…」。

ライスシャワーは、そう自分に言い聞かせ、少しだけ安心した。

その時だった。

「え…?」

突然、ライスシャワーの体が、熱くなった。まるで、体の中から爆発が起こったかのような感覚だ。

次の瞬間、ライスシャワーニットベストは、文字通り爆発した。

「うわあああああああああああっ!!!

ライスシャワーは、悲鳴を上げた。

「なんで…!? どうして…!?

ライスシャワーは、何が起こったのか理解できず、呆然と立ち尽くした。

「ううっ…、やっぱり…、ライスは…」。

ライスシャワーは、自分の不幸体質を呪った。どうして、いつもこうなってしまうのだろう。

ニットベストを失ったライスシャワーは、再び、無防備状態に晒されてしまった。白いブラウスは、汗で透け、中の下着が、周りの人の目にさらされている。

「どうしよう…、どうしよう…」。

ライスシャワーは、パニック状態に陥った。周りの視線が、まるで針のように、ライスシャワーの体を突き刺す。

薄いピンク地に白い水玉模様ブラジャーは、ライスの小さな胸を包み込み、汗で濡れて、その輪郭をより鮮明に浮かび上がらせている。スカートも、汗で太ももに張り付き、下着ラインが透けて見える。

「見ないで…、お願い…、見ないで…」。

ライスシャワーは、心の中で、そう叫んでいた。

周りの視線は、ますます強くなる。ライスシャワーは、まるで、裸にされたかのような恥ずかしさに、顔を真っ赤にする。

「ううっ…、もうダメ…」。

ライスシャワーは、絶望の淵に立たされていた。

電車に揺られること30分。ライスシャワーは、地獄のような時間を過ごした。

「お兄さま…、どこにいるんですか…」。

心の中で、お兄さまに助けを求める。

「こんな時くらい…、そばにいてくれてもいいのに…」。

少しだけ、お兄さまに悪態をついてしまう。

そして、ようやく、電車が駅に到着した。

「ふぅ…」。

ライスシャワーは、安堵のため息をつきながら、電車を降りた。

しかし、ホームに降り立った瞬間、ライスシャワーを襲ったのは、容赦のない太陽の光と、湿気を含んだ熱気だった。

「ううっ…」。

汗は、滝のように流れ落ちる。ブラウスは、完全に透け、中のブラジャーが丸見えだ。スカートも、汗でびっしょりになり、下着ラインがくっきりと浮かび上がっている。

「もう…、どうなってもいい…」。

ライスシャワーは、自暴自棄になっていた。

駅のホームを歩くライスシャワーの姿は、周りの人々の目を引いた。しかし、ライスシャワーは、もうそんなことはどうでもよかった。

「早く…、学校へ…」。

ライスシャワーは、ただひたすらに、学校を目指して歩いた。

学校に着く頃には、ライスシャワー制服は、完全に原型をとどめていなかった。ブラウスは、汗でドロドロになり、中のブラジャーがはっきりと見える。スカートも、汗で濡れて、体のラインに張り付いている。

ライスシャワーの体からは、甘ったるいミルクのような香りが、さらに強く漂っていた。

近くの男の人はその匂いを嗅ぐと、体の一部に血流が集まる感覚を覚えたが、ライスシャワー本人が知る由は無かった。

「どうしよう…」。

ライスシャワーは、不安でいっぱいだった。

しかし、もう後戻りはできない。

ライスシャワーは、意を決して、ウマ娘の集う校門をくぐった。




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2024-10-02

anond:20241001225651かいちゃったね、ライスシャワー

「はぁ…はぁ…」。

今日も、容赦なく太陽が照りつける。昨日の悪夢が蘇り、ライスシャワーの足取りは重い。それでも、学校へ行かなければ、お兄さまに申し訳ない。そう思って、ライスシャワーは、重い足を引きずって駅へと向かった。

ホームに降り立つと、湿気を含んだ熱気がライスシャワーを襲う。まるで、巨大な蒸し器の中に閉じ込められたようだ。

今日も…暑い…」。

白いブラウスは、すでに汗で湿り、肌に張り付いている。薄い水色のカーディガン羽織ってはいものの、焼け石に水だ。汗は止まらず、額から流れ落ちる雫が、視界を遮る。

「どうしよう…、また、昨日のように…」。

ライスシャワーは、不安でたまらなかった。昨日、電車の中で味わった、あの恥ずかしい思いを、もう二度としたくない。

今日は、昨日とは違う、白地にピンク花柄ブラジャーと、同じ柄のショーツを身につけている。可愛らしいフリルがあしらわれたデザインは、ライスささやかお気に入りだ。

しかし、そんな可愛らしい下着も、汗でびっしょりになってしまったら、意味がない。

カーディガン…、ちゃんと着てないと…」。

ライスシャワーは、透け対策カーディガンボタンをしっかりと留め、胸元を隠した。これで、少しは安心できるはずだ。

やがて、電車ホームに滑り込んできた。今日も、満員電車だ。

「はぁ…」。

ため息をつきながら、ライスシャワーは、人混みをかき分け、車内へと乗り込んだ。

冷房は効いているものの、人の熱気で、車内の空気は生ぬるい。ライスシャワーの汗は、止まらない。

「どうしよう…、汗の匂い…」。

ライスシャワーは、周りの人の視線が気になって仕方がない。自分の汗の匂いが、周りの人に不快感を与えていないか不安でたまらない。

しかし、今日カーディガンを着ている。

大丈夫…、今日は透けてない…」。

ライスシャワーは、そう自分に言い聞かせ、少しだけ安心した。

その時だった。

「え…?」。

突然、ライスシャワーの体が、何かに引っ張られるような感覚に襲われた。

次の瞬間、ライスシャワーカーディガンは、まるで魔法にかけられたかのように、宙を舞い、遠くへと飛んでいってしまった。

「ええっ!? どうして…!?

ライスシャワーは、何が起こったのか理解できず、呆然と立ち尽くした。

「ううっ…、やっぱり…、ライスは…」。

ライスシャワーは、自分の不幸体質を呪った。どうして、いつもこうなってしまうのだろう。

カーディガンを失ったライスシャワーは、再び、無防備状態に晒されてしまった。白いブラウスは、汗で透け、中の下着が、周りの人の目にさらされている。

「どうしよう…、どうしよう…」。

ライスシャワーは、パニック状態に陥った。周りの視線が、まるで針のように、ライスシャワーの体を突き刺す。

白地にピンク花柄ブラジャーは、ライスの小さな胸を強調し、汗で濡れて、その形をくっきりと浮かび上がらせている。スカートも、汗で太ももに張り付き、下着ラインが透けて見える。

「見ないで…、お願い…、見ないで…」。

ライスシャワーは、心の中で、そう叫んでいた。

周りの視線は、ますます強くなる。ライスシャワーは、まるで、裸にされたかのような恥ずかしさに、顔を真っ赤にする。

「ううっ…、もうダメ…」。

ライスシャワーは、絶望の淵に立たされていた。

電車に揺られること30分。ライスシャワーは、地獄のような時間を過ごした。

「お兄さま…」。

心の中で、お兄さまの名前を呼ぶ。しかし、お兄さまは、ここにはいない。

「…がんばれ…、ライスシャワー…」。

ライスシャワーは、自分に言い聞かせ、必死に耐えた。

そして、ようやく、電車が駅に到着した。

「ふぅ…」。

ライスシャワーは、安堵のため息をつきながら、電車を降りた。

しかし、ホームに降り立った瞬間、ライスシャワーを襲ったのは、容赦のない太陽の光と、湿気を含んだ熱気だった。

「ううっ…」。

汗は、滝のように流れ落ちる。ブラウスは、完全に透け、中のブラジャーが丸見えだ。スカートも、汗でびっしょりになり、下着ラインがくっきりと浮かび上がっている。

「もう…、どうなってもいい…」。

ライスシャワーは、自暴自棄になっていた。

駅のホームを歩くライスシャワーの姿は、周りの人々の目を引いた。しかし、ライスシャワーは、もうそんなことはどうでもよかった。

「早く…、学校へ…」。

ライスシャワーは、ただひたすらに、学校を目指して歩いた。

学校に着く頃には、ライスシャワー制服は、完全に原型をとどめていなかった。ブラウスは、汗でドロドロになり、中のブラジャーがはっきりと見える。スカートも、汗で濡れて、体のラインに張り付いている。

「どうしよう…」。

ライスシャワーは、不安でいっぱいだった。

しかし、もう後戻りはできない。

ライスシャワーは、意を決して、ウマ娘の集う校門をくぐった。



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Gemini使用

2024-09-18

ふらっと街コン行ってきた話

三連休特に予定もなくなんとなくイベントを探してみたら、近所で街コンがやってるって情報が入った。

二駅先くらい。まあ近いし、行ってみるかって軽い気持ちで部屋着のまま家を出た。

正直、そんなに気合い入れる気もなかったし、ふらっと行くくらいの気持ちだったから。

会場に着いたら、みんなびっくりするくらいおしゃれしてた。

男も女も、どこかのファッションショーかってくらい気合入ってる。

あ、やべえ、俺ちょっと浮いてる? そんな気分だったけど、まあいいやって開き直って、適当に席について最初女性と向かい合った。

で、向かい合った瞬間、俺は彼女が一瞬鼻で笑ったのを見逃さなかった。

え、何?そんなに部屋着やばい?って内心思いつつ、彼女服装をちらっと見た。

肩に羽織ってたカーディガンChloéで、靴はChristian Louboutin。バッグはYves Saint LaurentアクセサリーTiffanyで固めてた。

そんな彼女が、開口一番「私、東大出てまして、大手広告代理店で働いてます」と。まあ、すごいよね。

俺はっていうと、最終学歴高卒で、今はぶらぶらと適当暮らしますって感じだ。

そのまま言うと、彼女の顔が明らかに「え?」ってなって、まるで年収1000万超えの自信たっぷりな表情で俺を見てきた。

その表情が黒木華っぽい。ちょっと知的で、でも感情を押し隠してる感じ。

俺はバナッハ=タルスキーパラドクスについてどう思いますか?と聞いた。

すると彼女は「え?」って表情を浮かべて、ほんの少したじろいでから、「学部が違うのでよく分かりませんね」と、ストロー越しにオレンジジュースを飲みながら言ったんだ。

正直、俺はその瞬間、ああ、そうか、これが現実なんだなって虚無感を覚えた。

俺が着てるのはUNIQLOで買った1000円の白Tシャツ彼女の服と比べると、値段は天と地の差がある。

でも、なんだろうな。価値って何なんだろう?って考えた。

服の値段に着てる人の価値を足してみても、その差はどれだけのものなんだろう。

自分が着ているこの千円Tシャツ彼女が纏っているブランドの服に大した違いはないんじゃないかって。

虚しさが、胸にじわじわと広がっていくのを感じたんだ。価値なんてものは、結局誰が決めるんだろうって。

最後セックスしたのは何時ですか?と俺は聞いた。

彼女は目を丸くし、睨むように目を向け、僅かに残ったオレンジジュースを俺に放った。

シャツ橙色の染みが住み着き、それは一千万ロールシャッハテストだった。

プライマルスクリームジャケットみたいなその染みは、悪くなかった。

ひとり席に残されながら、俺は満足気に笑った。

2024-08-01

anond:20240801085819

体脂肪に守られているから。

カーディガン1枚くらいで対抗出来るわけない。

これこそ性差別だわ。

フェミニスト仕事しろ

2024-06-23

お世話係から卒業した(追記)

4月高校卒業した。それと同時に、知的おかしクラスメイトの世話係を卒業してから毎日楽しい

クラス女子は5人しかいなくて、クラス替えもないか自然と「みんなで仲良く」な空気が出来上がっていた。

そんな中でAは、よりによって私に懐いてきた。

されていやだったこと。

朝一番に会った時に、挨拶じゃなくてAが読んだマンガの話を早口でされるのが嫌だった。

授業中急に歌いはじめたり、手を舐めて色んなところになすりつけるAを注意するのが嫌だった。Aの歌やおさわりが始まると、男子女子も「増田、早く止めな笑」と促してくるのが辛かった。

あと私が使ったあとのふりかけの袋を、開いて舐められるのも本当に嫌だった。

選択科目も委員会部活も、トイレに行くタイミングすらマネしてくる。ハンカチカーディガンの色も、ペンとかノートの種類までマネして揃えてくるのが怖かった。

私が彼氏と付き合い始めた時、どこまでした?もうやった?とか人に話したくないことを何回も聞いてくるのが気持ち悪かった。

集中力が本当になくて、授業中突然いなくなった時に探して連れ戻すのが私の役目にされてて辛かった。

書ききれないくらい嫌なことがたくさんあって、先生に何回も相談したけど「女子は5人しかいないんだから」「内申よくしてあげるから」とかわされて、他の3人の女子にAと絶交したいことを伝えても「5人しかいないのにイジメになる」「Aは増田を好きだし」と言われて、誰も助けてくれなかった。

昨日Aと同じところに就職した男子から連絡があって、Aが就職先をクビになったらしい。就職先の会社学校に対してすごく怒ってるらしい。

高校3年間で何回も私が冷たいのかと悩んでいたけど、やっぱり私じゃなくてAがおかしかったんだ。Aのお世話係って大変な役目だったんだと、初めて自分自分を認められた気がする。

忘れたいことは書いて形にすることで忘れられるって記事を読んだ。どうかこれで、少しずつ高校の嫌な記憶を忘れたい。これから先の嬉しい出来事のために脳の容量を空けていきたい。

(追記)

昨日連絡もらって興奮して寝れなかったんだけど、吐き出してみたらスッキリして気づけばこの時間まで寝てしまった!それにコメントももらって嬉しいです。ありがとうございます

・内申良くなった?

内申良くなったのかは分かりません。でも志望した就職先には採用していただけました!

本当はAをクビにした会社第一志望だったんですけど、Aが誰に聞いたのか進路希望まで同じにしてきたので、直前で志望先を変えました。

おかげで毎日心穏やかに暮らしています優しい言葉ありがとうございました。

はてな高校はいない

めちゃ笑いました笑

何がきっかけか忘れたんですけど、犬に話しかけるみたいなエントリきっかけで読むようになりました。

DMもないし、際どい動画写真がまわってこないので、個人的はてな匿名ダイアリーが1番落ち着きます

創作というコメントもいただいて、むしろ創作なら良かったのになという気持ちと、創作ということになるといいな。みたいな。

うまく表現できないけど、新しい視点記憶を振り返ることができそうです。

もちろん忘れたい気持ちが1番なんですけど!

とにかく、コメントくださりありがとうございました。話を聞いてもらえて嬉しかったです。

2024-06-09

他人に抱いた不快感に対する考察追記あり

追記

女性は開くボタンを押しているつもりだったかもしれません。あるいは乗り込んだら閉じるボタンを押すというルーチンがあり、それが開くボタンを押すことと混線したのかもしれません。擁護はいくらでも浮かびます

しか居合わせた身としては、咄嗟不快感を感じました。自分でも戸惑いましたが、結局相手の行動を好意的解釈するには微量の好意必要であり、容姿に強い違和感を感じるとその好意すら心に湧いてこないのだと思い知りました。

その点で、容姿を気遣えないことは大きな損です。しかし当該の女性のそれは一時的な心身の不調由来ではなく、おそらく今後も改善されることはないと感ぜられる特徴がありました。その点で可哀想だと感じた次第です。

私は自分無垢ではないと知っているつもりでしたが、こんなに憶測から他者を毛嫌いする人間だとは思っておりませんでした。現実に触れ、私は己の潔白の限界を知りました。同時に他者への理解も深まりました。今後は他者自分のために身繕いをしようと思った次第です。


駅の改札階から地上に上がるエレベーターを待っていた。私の前にすでに女性がいて、その人がエレベーターを呼んでいた。地上に上がっていったエレベーターが、折り返して改札階に戻ってくるまでの冗長な待ち時間を過ごす。私の後ろにお婆さんが来て並んだ。エレベーターが来た。

女性、私、お婆さんの順に乗り込んだ。私が乗り込んだ時、女性エレベーターパネルボタンを押していることに気付いた。女性は「閉」ボタンを長押ししていた。私とお婆さんが乗り込んでいる最中に。

一瞬、押し間違いかと思った。あのボタンマークが分かりづらくて混乱するという話をよく聞く。押し間違いであってくれと思った。駅のエレベーター安全性が高めに設定されているのか、お婆さんが乗り込むまで、そして乗り終わってもしばらく閉まらなかった。少し間があり、女性はまたも閉じるボタンを押した。迷いのない動作だった。ここで私は、その女性がきちんと認識した上で閉ボタンを押したと確信した。

その女性は、客観的に見て美しくなかった。腰まで伸びたパサついた髪と、よれよれのサーモンピンクカーディガン、二頭身にデフォルメされた青年男性キャラクターらしき大きなマスコットの付いた茶色の合皮のリュックサック。はばからずに言えばどこか足りていなさそうな、あるいは病んでいそうな後ろ姿だった。

から気が利かなさそうだし、後続が乗り込んでいるにも関わらず閉まるボタンを押しそうな雰囲気はあると感じていた。しかし本当にそうなるとは。予想通りの性格の悪さに腹が立った。

しかし同時に、性格容姿のどちらにも難のある人間に対する自分の敵意に驚いた。一瞬、こんな人間自分生活から居なくなってほしいとさえ思ったのだ。駅のエレベーターは優秀なので、別にまれたわけでもないのに。

普段なら、こういうことがあっても「ああ、まあそういう人もいるだろう」と思ってやり過ごせる。これがその女性相手には適用されなかったのはどういうことだろうか。考えた末に、こう結論が出た。すなわち自分は、その女性から不快感しか与えられなかったため、許容の閾値を超えてしまったと。

まず見た目に全く良いところがなかった。乗り込む時に見えた顔の造形もそうだし、髪や服装にも褒められるところがなく、ただただ不快な感じだった。そして、そんな格好をできる人間なので他者から評価は気にならないタイプで、かつ自己中なところもあると推測された。そしてそれは行動によって証明された。

すなわち、たった数分程度でいくつもマイナスの印象を抱かされたのだ。ある意味すごいことだ。そしてその積み重ねが、私に普段感じないような嫌悪感を催させたのだ。

ここまで考えて、私は少し安堵した。私の許容値が変わったのではなく、目の前の相手が大きなマイナスを抱えているタイプ人間だと思えたからだ。きっと今日じゃない日に出会っても、私はその女性を疎ましく感じただろうと確信できた。

同じ人間なのに、こうも他の人とは異なるのは可哀想だと思いつつ、自分はそうはなるまいと決意してエレベーターを降りたのだった。

2024-05-25

気温が20度以上になってくると、ノートPCがねをあげて排熱音がヒートアップしていく

処理速度も落ちてくるからしょうがなく卓上扇風機をまわしてノートPCを冷やす

おれの腕は冷やしたくないから、カーディガン羽織

サマーカーディガンから、目地の隙間から風を感じる

これがこの季節らしさというやつだ

2024-05-24

20歳中途採用のおじさん(40〜50)に奢ってた話

10年前、20歳だったが「先輩が奢る」ってマイルールに則り

中途で入ってきたおっさん(40-50くらい)に奢ってた。

中肉で背が170〜180くらいで、目はぱっちりしていて、いつもキョトンとした顔をしている人だった。


波平みたいな髪型で、顔と頭がいつもテカテカしていた。未経験サービス業転職したとのことだった。

その年齢で異業種転向する気概がすごいと思った。

理屈っぽいが丁寧な方だなと思った。

なんとなく、男社会はいじめられそうな人だなと思った。


私は当時言い寄られることが多かったので、自分の振る舞いに気をつけようと思った。



過疎地で、近くにコンビニスーパーはない。食堂はあるが、わかりにくい場所にある。

私が前の先輩にそうしてもらったように、私から昼ごはん一緒にいきますか?」と誘った。

※私と中途おっさんけが社員で他はバイトしかいない



それから5日かけて、昼休み1時間範囲内の食堂を紹介した。

最初こそ「(奢ってくれて)ありがとうございます」って言ってくれた。

が、

2回目以降は言わなくなった。食事代が経費で落ちると思われた…?

私が「仕事は慣れましたか?」と聞くと、既に業務上武勇伝ができたらしく、この業界ではこうすることが大事で〜、このやり方でやるのは古い、等と語っていた。

自信があるのはいいことだ。



1時間いっぱい話聞いてるの辛いのと、お財布も気になってきたので、

6日目の昼休みは声をかけなかった。

休みになると中途のおじさんはソワソワしてこっちを見て、私に声をかけられるのを待っていた。

私は中途おじさんと目を合わせないように事務所を出るつもりだったが、私が立ち上がるのに合わせて中途おじさんが着いてきた。

非常に心苦しかったが、「ァ…、今日は私だけで食べにいきますんで。すいません。」と、振り返りざまに言った。

中途おじさんは一瞬だけ戸惑ってたような気がするが、「あ、そうですか」とあっさりしたものだった。

罪悪感もあり、すごい申し訳なかったが、さすがに40代か。大人安心した。




2週間ほど経ち、飲み会があった。

食事代は会社から出る。が、タクシー代は私が全部出した。

バイトちゃん1「○○さんありがとうございます♪」

バイトちゃん2「ありがとうございます〜♪」

バイトちゃん3「ありがとうございます♪」

中途おじさん「あ、ありがとうございます

タクシー代がけっこう高かったのと、

中途おじさんが先日、バイトちゃん達に自分の持ち物を自慢していたのを思い出して、ちょっとイラっとした。

中途おじさんは趣味カメラを持ち歩いていて、バイトちゃんに「高いですね〜!」と言われてドヤ顔していた。



中途おじさん以外全員20代女性だったので、みんなノースリーブワンピースなど、好きな格好をしていた。私もノースリーブだった。


すると中途おじさんが肩に手をまわしてきて

ペタ・・・と触れてきた。

手が冷たくて湿ってる。粘度を感じる。カエルを触った時と同じ感触だ。と思った瞬間に、中途おじさんはサッと手を引っ込めた。


どうすればいいのかわからない。これくらい普通だと言われたらそれまでだ。

逆ギレされるかもしれない。

肩くらいで自意識過剰だと思われたら恥ずかしい。

色んな気持ちがあったが「この世代のオッさんだから悪気はないだろうな…」と飲み込んで、カーディガン羽織った。



そのあと、自分Twitterアカウントを全員に教えてまわっていたり(一人称イラアカウント名がひろっち(仮))

私と私の彼氏と中途おじさんで3人でデートしたり、

事務所のど真ん中で私と中途おじさんで大声で喧嘩したり、

中途おじさんが他の男性社員に傘を買ってもらったり、

他の支店40代女性社員と付き合って別れたり、

いろいろあったが2、3年くらいで中途おじさんは辞めたらしい。



その後、SNSで見かけたが

この業界ベテランです!といって新人アドバイスリプライして回るおじさんになっていた。…。

2024-05-17

今日服装評価願い

・青藤色ワンピース

・紺カーディガン

・黒ショートソックス

・黒レースアップシューズ

・黒のデカバッグ(仕事用)

服にポケットがなくて不便

同人即売会にいる女の服装幼児

即売会に行くと確かに普通に生きてたら滅多にお目にかかれないような服装してる女をたくさん見かける。

おしゃれなオタクもいる!は確かにそうだし、そもそも今はメイクとかファッション知識が拾いやすくなって、平均値が上がってるからオタクでもそれは例外ではないんだけど、よく女オタクの痛い服装槍玉に挙がる、和ゴスで真っ赤なアイシャドウ+眉ボサとか、すっぴんア…シーズみたいなのは何故かいつの時代一定数いる。

ただこのへんは最近よく見かけるようになった、謎のチャイナアイテム寄せ集めた治安悪い(笑)中華マフィア系も含めて逆に母数が大きすぎて逆に埋没してる気がする。

それよりも気になるというか、他では見ないなと思うのは、年齢不詳(若くはない)な人が猫のついた毛玉だらけのカーディガン着てたり、小学生男子みたいな服で華美な同人アクセサリーをじゃらじゃら身につけてたり、洗濯しすぎてペラペラになったTシャツ着てぬいぐるみの入ったバッグをパッツパツの斜め掛けにしてたりとか、「それは今まで誰も止めてくれなかったの?」みたいなタイプ。あとこの人たちはすっぴんか、マッキー涙袋描きましたみたいな個性的メイクをしてることが多い。

量産とか地雷系の女オタクファッションとしてサンリオアイテム持ってる、みたいなのとはまた違った意味幼児性が強いというか、全身から漂う小学生感が抜けないというか、本人の思ってる自分の姿と、実際の姿の乖離が激しいような気がする。

そういう人って小学生か、下手したらそれ以下の頃から自分の見た目に対する意識が止まってるのかもしれない。これは自分子供に見えてるとかではなくて、自己認識できる範囲が極端に狭いというか。たぶん日常生活の中にもこのタイプ存在してるんだけど、即売会だとオタクっぽいアイテムが乗るからより目立ってるし、とにかく数とバリエーションインパクトがある。

からといって、即売会にはちゃんとおしゃれをしろとかの話でもないんだけど、実際の感想として見た目が特殊な人が多い。

2024-01-20

ユニクロネットストアの服のサイズ確認に、手持ちの服とのサイズ比較ができるようになってる

今買おうとしてるカーディガンと、過去に購入したカーデのリストサイズ・寸法が表で比較できるようになっていた

こんなのも買ってたっけ、と一つずつ眺めていく

商品画像クリックすると詳細説明と購入時期が表示された

これ買ったの2019年か、普通に今も着てるしコスパ良かったな、などと振り返りつつ気づいた

2020年から飛んで、次の購入が2023年

コロナ禍でテレワークになり、服買う必要が無かったんだなと改めて実感

2024-01-14

anond:20240114200522

ブルガリア語の**трико**という単語は、英語で**tricot**と書きます。これは、編み物ニットウェアを意味するフランス語から来た言葉です。ブルガリア語では、**трико**は主にニットのセーターやカーディガンなどの衣類を指します。例えば、Трикото е много топло и удобно. (トリコトー エ ムノーゴ トプロウドブノ)

The tricot is very warm and comfortable.

2024-01-07

量産型女子意味が変わった

量産型女子という言葉、今は地雷女子と同じ意味で使われている

黒髪ツインテールリボンハートキラキラアクセサリーフリルたっぷり

10年くらい前には、周りから浮かない万人受けする無個性な服だったはず

ベージュジャケットに巻いた茶髪花柄スカート茶色ショートブーツみたいな

今の量産型女子って万人受けはしないし、元の意味全然違うのなんでなん?なんで地雷系を量産って呼ぶん?

今みんな着てる服って、毛の長いもけもけのカーディガンに台形スカートとかだし、それが量産型なんだと思ってた

2024-01-06

おばあちゃんにジェラピケあげた

おばあちゃんは80過ぎだけどまだ自分の家の前の雪かき自分でやるくらい元気。

遠くに暮らしてるけど色々なものを送ってくれる。

お礼をしようと思って色々考えた結果、ジェラピケのカーディガンを送った。

シンプルデザインだけどおばあちゃんが好きな赤色カーディガン

手触りがフワフワとろとろで自分お気に入りの奴。

年寄りにはちょっと生地が重いかな?と不安だったけど

おばあちゃんは「良い布だ!」と言っていた。

嬉しい。でもおばあちゃんそれ部屋着だよって言っても外に着て言ってるらしい。

還暦直前の父も誕生日だったので別のデザインのジェラピケのカーディガンを送った。

届いたよ~というラインと一緒に送られてきたのはやっぱり近所のカフェの前で送ったカーディガンを着ている写真だった。部屋着だってばそれ。

家族にジェラピケおばあちゃんとジェラピケおじさんが爆誕して、私はもう止まらない

義父の誕生日も近かったので父に送ったのと色違いのジェラピケのカーディガンを送った。

部屋着だからお揃いでもいいかと思ったけどここまでの外出率からするといずれペアルックになる可能性がある。

ジェラピケのブランドイメージとは関係なく、手に持って触った瞬間「これは良いものだ!」と分かるのがジェラピケの良い所。

もこもこのかわいいものだけじゃなくて意外とシンプル大人向けのデザイン豊富サイズあんまりシビアじゃないのも良い。

おじいちゃんおばあちゃんへのプレゼントには意外とジェラピケがお勧めという話。

2023-12-19

来月にソープ童貞を捨てる男

俺はもうそろそろアラサーと呼ばれる非モテ男。

もちろん真性童貞

5ヶ月前にXでソープ嬢アカウントを見て「こんな可愛い子がいるなら素人よりソープの方がいいな」とソープに行くことを思い立った。

ただ、その時の俺は非常に終わっていた。

太ってる上に運動不足で全身ブヨブヨ

喫煙により歯は黄色くなり、ヘビースモーカーしょっちゅう咳き込む。

伸びっぱなしの髪が目に被ったら千円カット魚屋の親父風スポーツ刈りにしてもらい再び数ヶ月伸ばしっぱなし。

髭はマスクで隠れないところだけ剃ってマスクの中は放置

服は6年間以上着ていてタバコ臭いであろうヨレヨレのTシャツ毛玉だらけのニット、シワシワのパンツスーツは親父のお下がり高校時代ローファー

このまま風俗に行けば間違いなくオクサレ様だ。

また、いくら働いていると言っても一気に数万円のお金を飛ばすのは気が引ける。終わった後に後悔しそうだった。

そこで半年間、一ヶ月ごとに11000円を貯めつつ、それと並行して「オクサレ様」から普通非モテ男」くらいまでにはステップアップしておくことにした。

以下やってきたことを綴る。

歯医者

レントゲンを撮られたり針で歯をチクチクされた。最低限夜の歯磨きはしていたので幸い虫歯はなかったが、お姉さんにフロスをされるとものすごい歯垢が取れて恥ずかしかった。その後回転する硬いブラシでヤニや歯石を取ってもらい綺麗になった。

新しい歯ブラシ歯磨き粉、フロスを受付で買って三ヶ月後の予約をして帰宅

タバコ

禁煙はすぐに断念したのでアイコスを購入した。歯科衛生士さん曰く「紙と電子じゃ汚れ方が全く違う」とのこと。咳き込みも減ったし、他人の紙タバコ臭いに敏感になったので少しはマシだろう。

体型

昼の外食を辞めて休日に5日分作った冷凍の作り置き弁当を持参。足りないボリュームは朝食(ご飯味噌汁)を食べるようにして補う。夜も外食せず宅食サービスを使った。

エナジードリンク炭酸飲料を辞めて水を飲むようにした。

週に3回は市民プールに通い30分〜1時間泳いだ。

現時点で体重が17kg減り、特に顔まわりが見違えた。おまけに風邪未満のような怠さが殆どなくなった。

服装

色々調べたり妹や数少ない知人女性に聞いた結果「男性服装は加点を目指さず減点されないようにすることが重要」と考えた。

星野源を若干参考にしつつ白T、スウェットカーディガンニットデニムスラックスなどを無印ユニクロで購入した。全て無地で黒、グレー、ベージュなどの落ち着いた色を購入した。

それと昔は白かったが今は真っ茶色バンズスリッポンを捨ててアディダススーパースターを2足買った。

これは余談だが久しぶりに若者のいる商業施設に買い物に行ったらエナメル肩掛けカバンマジックテープの財布が嫌になったので2ヶ月目に革のチェストバッグと財布を買った。服装に気をつけ始めたら親父のお下がりブカブカスーツローファーも恥ずかしくなったので青山スーツを作って革靴を買った。

脱毛

髭を剃るのが億劫だった理由の1つが肌が弱い上に髭が濃く、荒れたりはしないが剃る時痛かったこと。また前述したように羽虫や大便が毛に絡むほどの剛毛で不便だった。

敏感肌はもちろんニキビアトピー持ちの人も受け入れているというクリニックに行って相談スキンチェックしたところ「問題なくできる」と言われたので陰毛と脇以外の脱毛を申し込んだ。陰毛と脇毛だけは男のプライドで剃りたくなかった。現在まだ途中だが、髭を剃らずに放置してもポツポツと生えているくらいになった。

近所の美容室サイト女性写真ばかりだったのでInstagram男性カットしている動画をアップする店を見つけ、伸ばしっぱなしの状態で行った。

妹が命を差し出せるほど好きだというBTSのジョングクという男性写真を見せて「こんな感じでお願いします」と言った。笑われずに了承してくれて安心した。

セルフセットに苦戦したが2回目に行った時「カチューシャで前髪をオールバックにしてからスプレーをかけてバンダナを取り髪を下ろす」というセット方法を教わり、簡単理想的な感じになったので専らそうしている。

コミュニケーション

喋る前に「あ」「あの」という癖があり、また伝えたいことをテンパって上手く伝えられないと言う悪癖があった。この五ヶ月間、市民プールの受付やコンビニ店員さんに「お願いします」「ありがとうございます」と言ったり、職場の人に自分から挨拶したり、昼休み公園や休憩室に逃げず会話に混ざったり、斉藤さんというアプリで男女問わずダラダラ会話したりしていた。

意識していたためつっかかりや「あの」がかなり減りテンパることも減ったので、ソープ女の子から質問されたり雑談されてもとりあえず返答することはできるだろう。

いざソープ

職場の人や家族から彼女出来た?」と聞かれたり、電車女性が隣の空いている席に座ったりしてくれるようになったので、とりあえずオクサレ様は卒業出来たのではないかと思う。

俺は来月童貞を捨ててくる。

2023-12-14

anond:20231212220116

  • 色がついてる方がお得!
  • 柄がたくさんある方がお得!
  • デザインが凝ってる方がお得!

と思うのがオバチャンやで。前面に虎の絵が書いてあるトレーナー買っちゃうやつな。全身柄物で固めて良いのはチェッカーズだけやで。

これをやれ 簡単だぞ 女子ウケが良い量産型

メソッド上記だが、原理原則は以下

清潔感ってなに?

2023-12-07

ユニクロ女性Vネックカーディガンを出してくれない

今年のユニクロが、なぜか女性Vネックカーディガン(冬用)を出してくれない。

クルーネックは求めてないんだよ…Vネックだよ……!

仕方なく皆男性用のVネックを買ってるみたいだけど、地味な色しかないんだよね……。

2023-11-16

冬、私服着てる人のほとんどがパーカースウェット

フーディとトレーナーでも

パーカプルオーバーでもなんでもよいが

この寒い時期はお仕事着を着なくてもいい人はだいたいパーカーかスウェットなんだよなあ

セーターとかかわいいカーディガンとか洗うのが気を遣う手間がかかる服を着たくない

そりゃおしゃれな服は着たいけど朝は子供幼稚園に送るために忙しくてなんならお弁当作らないといけないし

私はフードがついている服が嫌いなのでスウェットがよいんだよな

部屋着とかパジャマパーカー着てる人いるけど仰向けに寝転んだときにフード邪魔じゃないか干すときだって面倒だし

それにしてもポリエステル100パーセントスウェットは1枚千円くらいで買えて、安すぎる

すぐに毛玉だらけになるんだろうなと思うとポリエステル100%スウェットは買えない

私はこの冬は寝るときも起きてるときスウェットとジョガーパンツスタイルで朝の着替えをしなくてもいいようにした

時短だし、朝寒いのに着替えをしなくていいのは便利だ

社会人として働く人たちもオフィスとかでスウェットで働けるようにしたらいいのにね

あんなにあったかくて便利なのに

寒いのにわざわざYシャツとかブラウスとかネクタイ締めて、とかさ

オフィスファッションを楽しみたい人はスーツスタイルとかきれいめの服を着ればいいけどさ

あったかスウェットを着るという選択肢があってもいいんじゃない

ストリートファッションとかアメカジみたいなかっこうでオフィスで働いてもいいんじゃない

2023-11-10

ユニクロカーディガンが虫食い

毎年のことなんだけど、衣替えで冬物をひっぱり出すとユニクロカーディガンだけ虫食いで穴が開いててがっかりする。

しまときに防虫剤もしっかり入れてるし、他のは大丈夫なのに…。

検索すると同じ目に遭ってる人がちらほらいるんだよね。ユニクロのウールってそんなにおいしいのかな。

2023-10-29

クリエイターたち「ラブコメ新たに作ったよ〜」

Aさん「ひょろひょろしてる主人公とかダメだ、男らしくあれ!」

Bさん「冴えない主人公とか駄目、叩き上げプロフェッショナルしろ。」

Cさん「ギャルとかメスガキとかもういい、綾波属性かカータレット(ゆるふわ)属性メインヒロインしろよ」


Dさん「固定カップルとか甘すぎる。正妻戦争という厳しき愛を視聴者に超教しろ。」

Eさん「ヒロインレースとか胸糞悪い。マルチエンディングオムニバスしろや」

Fさん「青虐や奈央いじめなんだろ?どうせ」

Gさん「いじめっことか非合法団体とか嫌だ。萎える」

Hさん「暗い過去回想やギスギスシーンはやめて」

Iさん「ほのぼのしたのがいい」

Jさん「作画崩壊とかやめてね、もっと気合いの入った...」

Kさん映画的にCGバリバリやられてもちょっと...」

Lさん「何事も程々に」

Mさん陰キャ主人公飽きた、熱血や楽天家のを出せよ」

Nさん「野郎野郎然したのやモブ顔とか大概にして、男の娘みたいなの出せ」

Oさん「等身大主人公って難しい問題だよね...」

Pさん「ラブコメどころかファンタジーラノベですら過去回想中学校学生服が男女共にありきたりすぎる、もう少しパターン考えられないのか」

Qさん平成終盤以降に出たのに制服がなんか古めかしい。」

Rさん「服装がどうだろうと面白さとかと直結する訳ないでしょ?君ら」

Sさん「なんか帽子かぶったキャラがサブキャラ扱いされるのとか何故?」

Tさん「腕まくりとかのキャラもなんか少なく感じるような...」

Uさん「次のV・Wさんの言うことが怖い...」

Xさん「おいやめろ、おまえのその2つはフェミポリコレならぬマスキュリズムポリコレを生み出すことになるぞ!」

(Xさんが止めに入る前にあった発言)

Vさん「はっきりいって男性ブルカだよ。 学ランのボタン閉めてる設定だとか」

Wさん「女子カラフル制服とかカーディガン着崩しとかあんのに。」

Yさん「もう収集がつかなくなる、ならお前らがそれぞれ作れよ」

Zさん「不適切表現言動が見受けられたことをここにお詫びいたします」

2023-10-24

中途半端な季節の定番、グレーのパーカーを出してきた

薄手のと厚手のと内側起毛の3種類持ってる

これで近場ならなんとかなる

追記

夜は寒いだろうと厚手のやつ着てきたが、暑い

失敗した

追記

周囲の格好を見て、時期的に何を着るとちょうどいいか見てる

軽めのコートを着ている人、仕事用のスーツジャケットデニムジャケットカーディガンカットソーシャツ、半袖のTシャツ

けっこう見た目にバラついてる

自分は半袖T、着てきた厚手のパーカー暑かったので脱いだ けどTシャツ別に寒くもないしちょうどいい

そういや自分デブの括りだったなと今更思い出す

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