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はてなキーワード: 実写作品とは

2026-05-11

アニメ制作者は日本政府エンタメ産業向け補助金のうち「0.0%」しか受け取っていない(海外の反応

MagMixによると、今年初めに日本経済産業省METI)が公表した資料に基づけば、2024年国内エンターテインメント産業が受け取った補助金は67.7億円、約4,250万ドルだった。

しかし、その総額の54.9%は実写産業に向けられており、アニメ12.6%、ゲーム10.7%にとどまっていた。これは大きな偏りがあることを示している。

それだけではない。アニメ産業の内訳を見ると、補助金の主な使途はプロモーションローカライズ流通であり、実際の制作者に渡った割合は0.0%だった。つまりアニメ制作現場スタッフに直接行き渡る政府支援は、ほとんど存在しなかったということだ。

ゲーム産業では、その割合はやや高かったものの、それでも1.4%に過ぎなかった。

ここで見た限りでは、経済産業省METI)はこの不均衡を認識しており、クリエイター恩恵を受けられるように制度を変更したいと考えているようだ。

ただ、問題に見えるのは、これは経産省の変更が意味を持つためには、業界全体に何らかの法的な大改修が必要タイプの話だということだ。業界構造理解せず、言い方や制度設計を間違えると、企業が遠回しな形でそのお金を懐に入れるだけになり、簡単裏目に出る可能性がある。

実写が他と比べてこれほど多くのお金を受け取っていることには驚いた。もっと早い段階で、誰もそれをおかしいと思わなかったのだろうか?


日本国外の人々は、日本実写映画側がどれほど大きな力を持っているのか、またアニメゲームがどれほど見下されているのかを、あまり理解していないと思う。

 皮肉なことに、最も多くの収益を生み出しているのはアニメゲームだ。それにもかかわらず、それらにもっと資金を向けようとする動きがあるたびに、「多様性重要性」や「業界全体を底上げする必要性」といった議論が持ち出され、オタク文化お金流れるのを阻止するために使われる。

 誰もこの状況をおかしいと思わない。なぜなら、アニメ漫画業界の人々、つまり「最下層の趣味」と見なされている分野の人々は、自分たちの「身分」に見合った扱いを受けているだけだと見なされているからだ。


②それにも十分な理由はある。日本実写作品は長い間、非常に高く評価されてきたし、実写側の業界はるかに長い歴史を持ち、制度的にも確立されているからだ。

 一方でアニメは、実際に大きく伸びたのはここ数十年のことであり、文化的存在感や収益性という点では、明らかに新参者の側だ。


③つまり彼らは、実際にはそれほど大きな収益を生まない、アート映画祭での評価のような評判を気にしているということですね。

 『鬼滅の刃』は今ではおよそ10ドルほど稼いでいて、非ハリウッド映画として初めて年間世界興行収入1位になった作品ですが、その数字にその売上は含まれているのでしょうか? 日本国内チケット売上では、日本がこれまで作ったどの作品よりも上回っています

 まあ、アニメ成功しすぎていて補助金を受ける必要がない、と言うこともできるかもしれません。ただ、実写映画側の人たちは「支援必要業界」というレッテルを貼られたくはないでしょうね(笑)

2026-03-25

まだ撮影も始まってないし気の早すぎる話だろうけど実写ラプンツェル吹き替えは他の実写作品と同じくアニメ版とは変えて欲しい。お願いします…!特例はアラジンジーニーだけにしてくれよ…!頼むよ!!ねえ!

2026-01-05

AI生成動画ってアニメ実写化撮影現場ばかりな気がするけど

本編の動画生成は著作権的にアウト過ぎるし

普通実写作品実在人物肖像権どうこうがあるからやらんのか

2025-11-06

Netflixアニメって何で糞なんだろうな

90年代ジャパニメーションとか言ってた頃の

いわゆるサブカルかいうやつらが好きそうな、全体的にダウナーでちょいリアルな感じのアニメばっかり

アキラとか攻殻機動隊がすきそうなやつらが企画してる感じだよな

アメリカ人が好きそうとも言える

世界基準作品ですみたいな

実写作品もどこかダウナーシリアス系が多い

ほんとプラットフォームを握られるとこういうポリコレではないにしても

作品方向性アメリカ()コントロールされるんだなって思ってしま

2025-09-05

[] 「シード」の動画3本がお手本すぎてすごい

一本目 ショートアニメ「ラブ、デス&構造体」

いわゆる「このキャラにも悲しい過去が」枠でキャラを掘り下げていくセルアニメーション

ただ単に災害とかでひたすら悲惨さを強調する表現から脱却し、その一歩先へ進んだ印象。

心を喪った少女と心を持ったロボが人生交錯させた過程と結末を描くハートウォーミング要素を中心に描かれており、現在の「シード」になった過程が紐解かれる。

謎が残ってる部分も含め、短い映画といった感じ。

二本目 エキシビション「白い悪霊」

コミカル枠であり、バトルアクション枠でもある3Dアニメーション。3Dモデルやモーションの良さを堪能しつつ、随所に込められたフェティシズム小ネタコマ送りで何度も見たくなる作り。

YouTubeコメント欄が見どころを指摘するタイムスタンプで溢れる感じになり、盛り上がる。

三本目 エピソード「ルミナスクエア異状なし」

ボル小隊メンバー4人が休暇をともに過ごす様子を描くほのぼの枠の2Dイラストアニメーション。

オタク的にうれしい関係描写を盛り込みつつ、こまかい性格や設定を描き出すことで、キャラ輪郭をくっきりさせている。

まり公式二次創作じみた趣向のものを作ることで解像度が上がり、ファンにとってもより二次創作がしやすくなる。

なお

溜まってた80連分はほぼ天すり抜けクレタに消えましたが何か。

天井までS排出率0.000%でいいか天井を94連あたりに遠ざけて代わりにすり抜け無し仕様ガチャ併設とかできませんかね。期待値はそれくらいのはずだし。もはやガチャではない。

A部分はガチャでもいいけど。Sすり抜けはモチベに響くしそろそろ最高レアキャラの獲得方法からランダム性なくしてもいい時代なんじゃないでしょうか。

 

最近鳴潮を1.1ぶりに遊んでメインシナリオ最新まで読破したところだけど、やっぱり鳴潮は映像表現は凝ってるけど物語キャラの描き方が引き込まれない。

いや、マグロさんが非PR動画だしてたの見たときめっちゃ楽しそうにやってたから復帰してみたんだけどさ。

シナリオ1020年前のMMOの「惨禍蹂躙される人々」をベタに描いていく、じめじめし教条的な戦記もの路線の延長と感じるし、登場人物人格設定にもあまり納得感や説得力がないんだよねホヨバと比べると。

ホヨバは読んでると結局全キャラ好きになれてしまうんだけど、クロはメインに連星任務にと見ていっても、第一印象時の見た目や喋り方といった表面的情報からくる好き嫌いの印象が覆ることはほぼない感じ。キャラ作りにひねりがないとも言える。

データベース消費的にこういう属性つけたらカッケーだろ?ってノリで作った域を出てないというか。その点ではDMMとかの量産ソシャゲキャラ作りに近い。お金めっちゃかかってる差はあるにせよ。

趣味方向性が、ガッツリオタク向けではなくて、無自覚な厨二心を持ち続けてるマイルドヤンキー向けって感じがする。ちょっと保守的なところも含めて。

カットシー演出の派手さで誤魔化せてはいるんだけど、展開にカタルシスがないというか、よく物語構成の練られたRPGクライマックスで見て感動するようなシーンがバーゲンセールのように次々と出てくる。

んだけど、さして思い入れが深まってない状況でそれが来るもんだから、ワァ綺麗だなぁとなるだけで特に涙腺が緩むこともなく燃え展開キタ的に興奮することもなくてすごくもったいなく感じる。

ファイノンのシナリオレベルに心をえぐり抜いてくる背景の下積み話をネチネチとやれとまでは言わんけど、それに近い考え方で話を作ってほしい感じはある。

黒潮残響故郷家族を奪われて~というほとんど全ての人に起きてる構図をいくら掘り下げても微妙なんよね。もっとその人固有のユニークな、人格形成に関わる苦境を掘り下げてくれないと思い入れも生まれない。

あとフィービーとかカルテジアとか知らん間に信頼されて肌を寄せてくる。そのへんがすごく扇情的だしギャルゲーっぽさがある。ホヨバだと絶対(主人公に対しては)やらない距離感

百合のホヨバ、俺嫁のクロって感じ。声優の使い方も個人的ほとんど刺さらない。

日笠さんのお声は崩壊3rdのヴィタとか原神のエミリエのような、ミステリアス優雅さのあるお姉さんボイスで映えると思っていて

オーガスタみたいな豪胆な武人総督やらせてもあんまり強みが生きないというか、ただのおばさん声に感じてしまう。

ロココ小原好美さんも、感情の浮き沈みのある、時に調子に乗る理知的キャラやらせてこそ独特の少女感がよく出ると思っているんだけど、ロココはひたすら落ち着いてボソボソしゃべるキャラから別に小原さんじゃなくても…と思ってしまう。

というか全体的に、落ち着いた声で喋る人ばかりでアニメ調作品としてはキャラ立ちをほとんど考えていない、映画実写作品みたいなリアル寄りのディレクションをしてるんじゃないかと思う。

だったらアニメ調で作らなくてもいいんじゃないかと思うわけで、韓国ネトゲお金かけてアニメ調にしたって感じが拭えない。

トゥーンシェーディングに関しても、ホヨバは顔の陰影のライティングまでアニメ風のくっきりした陰影になるよう作っているが、クロはフォトリアル3Dゲーのライティングに近いつけ方をしているので、あんまりアニメって感じがしない。プロップもそう。大作MMO世界アニメ調キャラが立ってる感じ。

ネトゲオタクとしてはその手の豪壮な神殿コロシアムみたいな世界観は王道で慣れすぎて何も感じなくなっているので、常にちょっとずらしたものを作ってくれるホヨバの世界観の方が魅力的に感じる。セブンヒルズは色んな意味で、ナタの味のある部分を削ぎ落として量産型スタイルにしたナタ編って感じ。

個人的に一番痛いのが、オーガスタもユーノもキャラデザがまったく刺さらなくて、十数年前の大作MMOにいそうな赤い闘士や青い導師アニメ調の凝ったディテール再開発したようなものしか感じないこと。

その上でこの先でてくると思われる、クール白髪青服の女銃士のガルブレーナ(グラブルシルヴァ的なやつ)や、テンプレすぎる和風制服ツリ目黒髪パッツン刀剣少女の千咲、あと中華風イケメンを含めて、当分好きになれそうなキャラが出てくる予感がしないこと。

唯一好きになれそうなのが、最近のメインシナリオでちょろっと出てきた卜霊ちゃんで、ゼンゼロリンちゃん声優さんが同じようなトーンで声を当てられている生き生きとした少女キャラなんだけど、Ver2.X中に来るか怪しい上に、鳴潮はこの手の愛嬌ある低身長少女キャラを星5にすることがほとんどないから期待薄。

というわけで復刻でシャコンヌカルテジアを狙っていくくらいしか可愛い子あつめが捗らなさそうなんだけど、欲を言えばカルテジアはずっとカルテジア形態で戦ってほしい…個人的に怒気をはらむおばさん声が苦手なんだよね。だから大人形態ロマンより苦手が先に来る。

ホヨバにも大人ブローニャとか大人グレーシュとか大人テレサとか高身長化するキャラはいるけど、覇気満々のがなり声は出さないから。

アクション面は、1.1の頃に主力にしてた今汐青おじヴェリーナに加えて、復刻でカルロッタとショアキーパーを確保して桃祈を添えて使ってるけど結構のしい。

カルロッタはほぼ敵の動きを無視して自分のローテ回せちゃうキャラだけどその分桃祈で協奏ため儀式してる間のアクション楽しい後の先スカったりして星4な部分はあるけど。

最初気づかなかったけどカルロッタの声優は原神で宵宮をされてる植田佳奈さんで、宵宮はほぼ中の人みたいなトーンだけどカルロッタみたいなお嬢様キャラの演技も意外といいなと思ってちょっと好きになった。基本澄まし声だけどたまーーにうっすら地声やんちゃな声色を感じるところがいい。

2025-07-18

アニメを見る場合配信サービスぼんやりとした印象

dアニメストアU-NEXTは利用したことがないのでエアプで。見たいアニメがdアニメにたくさんありそうなので今度確認してくる予定。

U-NEXTは…日本の実写ドラマを含めて見たい作品複数あったら1ヶ月だけ入ろうかな。

2025-07-08

日本Netflixではなにが観られているのか?──2021-2025年ランキング

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/30b73f040e51bb5a492323740dea850762f9079e

2021年韓国ドラマが圧倒的シェアを誇り、ランキングの70.4%を占めていた。

日本アニメ23.3%、日本実写作品わずか4.8%に過ぎなかった。

しかし、段階的にその構図が変わっていく。

2025年日本実写作品が42.2%、日本アニメが40.0%と、日本コンテンツが全体の8割以上を占めるようになった。

一方、かつて圧倒的だった韓国ドラマは14.7%まで減少している。

この5年間で、Netflixにおける日本市場の国内化が急速に進んだといえる。

ネトフリでも韓国ドラマが急速に飽きられてる

2025-05-16

dorawii

相模線で「ラブホテル○○」って実写作品中吊りみたんだけど正確なタイトル覚えてなくて検索できなくてもやもや

誰かわかるか?

ラブホの上野さん、ではないと思うぞ

2025-02-05

anond:20250205043325

え、スタッフロール作品のうちだと思ってたんだけど。

ちゃんと見てると結構面白いよ、アニメ映画ならこのスタッフさん、この会社さん他の作品でも見た、とか、協力関係が興味深いし。

実写作品では美術協力に知ってるPCメーカー文具メーカーとかが出てきたりすることあるし。

あと、大人数のモブとか必要映画で◯◯町のみなさん、みたいなやつとか出てくると、なんだか楽しくならない?

それでなくても、いろんな人が協力して一本できたんだなーってなるしさ。

スタッフロールの間にいろんなシーンを思い出したりとかするのも楽しいし。あのシーン泣いたなぁとかさ。

あるアニメ会社さんでは入社3年目くらいまでは名前載せてくれないとかきいたけど、長くなってもいいからみんな載せればいいのにって思ったもん。1年目でまだあんまり描けないとしても、みんな頑張ったんだからさ。

家で見てる時はつい飛ばしちゃうけど、映画館だと良い音響BGMゆっくりスタッフロール見られるじゃん。超贅沢な時間だよ。もったいなくない?

こんな自分でもスタッフロールが退屈になるとしたら、本編が相当つまらなかった時だけだわ。最近あんまりないけど。

2025-01-03

実写作品苦手だったけどニチアサ特撮で治った話

から実写作品が少し苦手だった 

もちろん全部というわけではないが、恋愛系のすれ違いで喧嘩するような感情描写オフィスもの社会派系などによくある人が追い詰められる描写アクション系の人が過度に流血する描写などが心に負うダメージが大きくて敬遠しがちだった。

しか映画は2時間ドラマも基本1時間あるのもキツかった。

苦手になった主な原因は、ドラマ嫌われ松子の一生」だと思う。親が見ているのを一緒に見てしまい、大人世界怖いな……と怯えていた記憶がある。

ハリーポッターも一作目を観て怯えてしまったのでもともと実写耐性がなかったのはある。

アニメ漫画だと同じような描写でも、次元が違う分緩和されるのかある程度は平気。

唯一好きだったのは探偵ドラマ。あまり感情面で揺さぶってくることがないのであまり心にダメージを負うことがなく好んで見ていた。

そんな折、数年前ニチアサ(戦隊シリーズ)を見始めた。小さい頃は朝が起きれず通っていなかった。

見始めたきっかけはネットで話題になっており、気になったからだ。(わりとニチアサは定期的に話題になっているイメージがあるが)

最初実写作品か……と身構えていたのだが、話数が進むうちどんどんとのめり込んでいった。

勿論単純に筋が面白かったのもあるが、ニチアサ子供がメインターゲットが故か役者の演技が少しオーバーマンガっぽい。作風も私が見たものコメディのような回も多かった。その上時間も30分なので、継続的に見やすかったのだ。

序盤は結成したてでキャラ同士がまだよそよそしかったり衝突したりして、そこは若干心にダメージを負いつつ見ていた。しかし、中盤以降キャラ関係性が固まりお遊び回みたいなのが増えたタイミングで一気に好きになる。

キャラ愛着が出たが故に、終盤のクライマックスによるハードな展開も夢中で見てしまった。

そして全話見終わる頃には「なんか実写平気だな」といつのまにか苦手意識が薄くなっていた。

そのおかげで最近は気軽に実写のドラマ映画を見られるようになった。

仮面ライダーシリーズも気になっていたのを見た。やっぱこっちの方が少しハードな展開が多い。

というわけでニチアサには感謝している。

2024-11-17

ドラクエ3のゲーム性についてのブコメの反応があまりにもひどい

俺は元増田意見には同意しないが、それはゲーム性に対する考え方が違うからだ。

選ばなければ良い、というブコメなど楽しみ方や仕様マウンティングブコメなどあまりにもひどい。

なので、簡潔に何がひどいのか、実際のところドラクエ3のかんたんモードゲーム中では"楽ちんプレイ")はゲーム性を損ねていないのかを書きなぐる。

元増田の"かんたんモードによるゲーム性の棄損"とはなにか

死なない、負けないというのはゲーム破壊する行為に当たる。

https://anond.hatelabo.jp/20241116222007

冗長なので読み取れない人が居るのは仕方がない。

元増田はきちんと「勝ち負けの無いゲームがあるのはわかる」「ゲームシナリオが楽しめれば良いとは思わない」「開発者ゲームのもの破壊するゲームモードを組み込むのは違う」という話をしている。

から、選ばなければ良いというのは違うし(組み込まれていることそのもの問題視している)、楽しめれば良いというのも違う(シナリオゲーム部分の没入ありきという前提がある)、マウンティングも違う(私は、と自分の話をしている)

まりnot for meという話も芯をとらえていない。

突き詰めれば元増田にとって「ドラクエ3はそういうゲームじゃない」のを破壊された、という話をしているので。

これは、少し卑近な例になるが、ニチアサのような女児男児向けアニメ実写作品で、公式が成人アダルトすれすれグッズを出した時の拒否反応に近いと思う。

not for meではないし、選ばなければ良いという問題でも無いのだ。

公式がそんなことをするなんて、存在生理的に受け付けない、という感覚に近いと思う。だから気持ちはわかる。

ドラクエ3の楽ちんプレイによってゲーム性は棄損されていない、という反論

ここまで元増田の肩を持っておいてなんだが、俺は楽ちんプレイゲーム性を棄損していないと思っている。

最初に言っておくと、ドラクエロールプレイングゲームは、単一の「こういったものだ」というものでは無いと思っている。

ロールプレイ(なりきり)も重要な要素だが、セーブもできないようなダンジョン深くでのヒリついた攻防や、道具とMPとをにらめっこしながら渋い管理を強いられることや、誰から防具を揃えて武器をどうするかなど、それぞれに思い入れがあると思う。

あとで書き添えるが、そもそもドラクエ3のゲーム性の話をするのであれば、今作でもっと触れるところがあるだろうとは思う(元増田ライン越えの話をしているので、まあ蛇足なんだが)。

「「敗北条件の消失」は、ドラクエ3のゲーム性の根幹では無い

ドラクエ3は、そもそもで言うとキャラをロストしない。蘇生からの失敗で灰になったり、仲間を永遠に失うことは無い。

ドラクエ3では、戦闘不能は明確に死亡として描写されるが、蘇生は確実に行える。

ただ、これでもってRPGとしてのゲーム性ウィザードリィより劣るとは言えない。ゲームシステムの違いだからだ。

そして、ドラクエでは伝統的に全滅を利用したゲーム攻略があったことも忘れてはならない。デスルーラを筆頭とする、全滅時に戻される仕様はあまたの勇者たちに長く愛用されてきた。

どんな高難易度ダンジョンの奥深くで全滅しようが、装備もアイテムも失うことなく、ゴールドを減らすのみでほぼノーペナルティで復活できた。

全滅後にセーブポイントまで戻されるシステムは利用(許容)しておいて、いまさら戦闘時に死亡しなくなる点のみを論点にするのは違うと思う。

ドラクエ3には敗北条件など初めからなかったのだ。

楽ちんプレイでの戦闘不能にならず全滅しないというのは、言い方を変えれば、全滅した後にまた同じ戦闘まで戻す作業スキップした、ということだ。

戦闘で全滅して街からまた戦闘まで戻す作業中の悔しさこそがドラクエ3でそれが根幹だ、というのは、ちょっといくら何でも偏っている)

防具の価値とは、ステータス能力だけでは無い

戦闘不能にならないのであれば防具は不要だろうか?

ではなぜあまたのプレイヤーが あぶないみずぎ について言及するのだろうか。

ドラクエの防具が、頭防具+1、鎧+5などでないのはなぜだろうか。

ターバン や くろしょうぞく である理由がそこにないと言えるだろうか。

もちろん、慣れて周回するとそれが単なるデータであり専用装備のフレーバーテキスト雰囲気のための記載)に過ぎないことも理解できるようになる。

ただドラクエドラクエたるゲーム性は、そのフレーバーにこそ宿っていると思う。

死なないことは、武器価値を下げない

防具ではあえて触れなかったが、そもそも戦闘不能にならないからと言ってずっと真っ赤なHP1のままゴリ押しするプレイヤーはほとんどいないだろう。

なぜならばクッソ面倒くさいからだ。

単位時間当たりのダメージ量(DPS)を気にしなくなると言うが、それはゲームに多大な時間をつぎ込める人間だけだ。

そりゃ、ダメージ量が上がり、ボス自動回復が無くなれば、1ダメージの積み重ねでもいつかは倒せる。それは事実だろう。

でも、現実世界プレイヤーには時間の制約があり、そんな苦行みたいなことはしたくないのだ。

そうすると、ちゃんとそのボスに見合った、周りのモンスターを倒すのに見合った装備品を身につけることになり、きちんと武器には意味生まれる。

ゴールドや宝箱の存在価値は下がらない(ただし店の価値は下がる)

このあたりから、「ドラクエリメイクの話するならそこじゃなくね」という話になる。

そもそも、今作では序盤からアイテム結構拾える。つぼや宝箱を丁寧に確認していくと、結構備品が揃う。

セオリーを教えてくれる町民もいるにはいるが、古い防具を売っては買い足してとか、ちまちまと金策をする意義は薄い。

備品の付け替えから、各種ステータス異常を含めても、今作はとても遊びやすい。

とはいえ、店売りの武器防具の性能を見れば、今の装備品に比べて楽になるな程度の想像はつき、全滅しないのであればより試しやすくもなっている。

昔ほど必死になって金策をしては武器防具を下取りに出して新しい装備品にして、という手間はなくなったが、それはゲーム性本質的なところでは無い(と思う)。

職業選択肢事実上広がる

さて、全滅しないことでどんなことが起こるだろうか。

ドラクエ3ぐらいになると、シャレで選べよと忠告される遊び人を何故か連れていきたがる勇者もいるが、基本仲間の職業なんか堅めにそろえるしかない。

殴ってくれる戦士、打撃が効かない相手への魔法使い回復してくれる僧侶

でも、今作ではキャラメイクで髪色が選べるし、仲間の見た目もある程度は選べる。

初心者がうっかり、戦士武闘家魔物使いにしてしまっても、ほぼ詰まることなく遊べる。

これはテンプレ構成押し付けことなく、自由に遊んでもらいながら、(そのプレイヤーから見た)理不尽な死を回避できる良い方法だと思う。

まとめ

全滅したらセーブデータを消して最初からやり直していたものけが石を投げよ。

ボス戦で、無駄行動や良い乱数を引いてギリギリで勝てたという経験で興奮したプレイヤーも多いはずだ。

それは裏を返せば、運が悪ければ全滅してまたその戦闘まで戻す、もしくはレベル上げして再挑戦するという作業を強いられていたとも言える。

元増田が、新しい土地に踏み込んで知らないモンスター出会って全滅したときに、黙ってセーブデータを消して最初からやり直すタイプであれば謝罪しよう。ゲーム性を棄損するという非難には正当性がある。

しかし、うっかり全滅してセーブポイントまで戻されて再挑戦したり、道具を大量に使ってなお負けたのでリセットした経験があるのであれば、そのやり直しのタイミング戦闘中に限定された、という考え方にすることはできないだろうか。

ちょっとしたミスで膨大な時間無駄になるという経験を無くすのが、楽ちんプレイ目的なのであれば、理にかなっている。

それはプレイヤーに寄り添う形にゲーム性がかわっただけであり、ゲーム性の棄損でもなければゲーム破壊でもない。

俺はドラクエのようにダンジョンの最奥から魔法一つでお手軽に帰ってこられるRPGダンジョンを題材にしたゲームとして劣っているとは思わないし、死力を尽くして良い乱数を引く戦闘"だけ"がドラクエ醍醐味では無いと信じている。

(遊び方次第だが、全員真っ赤のHP1で戦闘を終えた後、ここは早かったなとキメラのつばさを使って街に戻るのであれば、ほぼ全滅時にゴールドを失わない程度の意味しかない)

蛇足

ドラクエリメイクゲーム性の話をするならさ、レベルアップ時にHPMPとが全快する仕様について疑義を呈してくれよ。

キメラのつばさルーラ(MP0)が天井があっても使えるようになったという点とかさ、ミニマップが右上に常に出てるとかさ、アイテムがもりもり拾える点とかさ。

難易度を いばらの道だぜ にしてても、この辺の仕様変更ってゲーム性を大きく変えてる(損なったとは思わないが)。

全体的に、現代ドラクエ3をリメイクして、ほとんど内容を変えずにお出しする際に遊びやすさがすごく考えられて調整されていると思う。装備変更するときも楽だし。

でも、手持ちのやくそうが尽きて、絶望的な気持ちで いのりのゆびわ を使って、リレミトルーラで戻ってくるみたいなロールプレイはもうできなくなったと思うと少し寂しい気持ちもある。

が、じゃあマップノートに書いてメモを大量にとってと言う体験を後の世代にこれこそがドラクエなり!とお出しして良いかと言われると、いやもう時代じゃないしな、という気持ちになる。

からというわけじゃないが、時代に沿ったゲーム性の変更は許容すべきだと思うんだよね。

それは破壊じゃない、ゲームが苦手でもエンディングにたどり着く人を一人でも増やす救済なんだよ。

というわけで、めっちゃ良くできてるから食わず嫌いしてる人は買って遊ぶと良いよ!

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2024-10-29

スタートレック(全938話)史上、最も重要エピソード10選

anond:20241012181121

スタートレック現在正式名はスター・トレック)は50年の歴史があるうえに、1話完結のエピソードが多い。シリーズの入門ガイド意味もこめてやってみた。

はてな界隈スタートレック全話追っかけてる人は少ないだろうし、シリアスファンはてななんて見てないだろうから自分価値基準で好き勝手書かせてもらう。

すごく偏ってると思う人もいるだろう。私もそう思う。海外のこの手のランキングでは常連エピソードも入ってない。思うところがあれば、ぜひ書いてほしい。

なお、全938話は2024年9月末時点での話で、10月から『ローワー・デッキ』の新シーズンが始まったので話数はまた増えている。

アンドロイドのめざめ』 (The Offspring) 新スター・トレックTNG)第3シーズン16話 / 1990年

スタートレックSFドラマとして最も輝きを放つのは、銀河存在する人間以外の存在を通じて、人間とは何かを描くときだ。それはあらゆるSF作品共通の魅力でもあるが。

本作は人間に造られたアンドロイドデータが、自らの子孫を造ろうとする物語AIの子供との「ファーストコンタクト」を通じて、子供を持つということが、個人にとって、種にとってどういうことなのかが描かれる。

本作には、派手なアクションシーンもSFXもない。しかし、その物語は喜びとユーモア発見に満ち溢れ、重い悲劇として幕を閉じる。それは家族を描くキャラクター劇であり、SFであり、力強い人間ドラマだ。

最もスタートレックらしい一篇は何かと言われたらこれを推す。

ゴリラ惑星』 (The Galileo Seven) 宇宙大作戦TNG)第1シーズン13話 / 1967年

スタートレック立ち上げ最初の年に、スタートレックらしさというものを決定づけた重要な一篇。怪生物の住む惑星に不時着したクルー脱出するために取る行動を描く。

スタートレックの原型は西部劇(幌馬車劇)と言われるが、これはまさにインディアンに囲まれた幌馬車の設定を宇宙にしたもの

しかポイントは、主役がミスタースポックであるという点。感情がなく論理で動くヴァルカン人(と地球人ダブルである彼は、助かるために論理に従うか、あるいは……。

本作は異星人の視点人間感情と理性の葛藤を描き、このモチーフは以降繰り返されることとなる。また作品シャトルのセットを導入し、物語舞台を増やした一作でもある。

過去から来た新兵器』 (The Slaver Weapon) まんが宇宙大作戦TAS)第1シーズン14話 / 1973年

宇宙大作戦打ち切り後、少々品質を落としたアニメ継続となった本シリーズだが、名作はいくつかあった。しかし本エピソードちょっと違う視点で選出している。

これ、実はラリィ・ニーヴンというSF小説家が書いた『ノウン・スペース』というSF小説群のにある短編の一つを、そのまんま映像化しているのだ。出てくる異星人も借りてきたもの

ニーヴンを知る人も少なくなっただろうが、アシモフハインラインの後の世代で、ハード科学設定とエンタメとしての面白さを融合した作品を書き、SF界の潮流を作った人と言える。

本作は、スタートレック世界観が他作品をまるごと呑み込んでも成立しうる、緩く、包容力のあるものだと示した。ローワーデッキハチャメチャコメディスタイル可能になったのも、ある意味この作品のおかげ。

『恐怖のコンピューター M-5』 (The Ultimate Computer) 宇宙大作戦TOS)第2シーズン24話 / 1968年

宇宙大作戦にはTV史上初めて白人黒人とのキスシーンを描いた『キロナイドの魔力』という記念碑作品があるが、人種問題を深く描いた作品というと、こちらを推したい。

黒人天才科学者が自らの知能と感情を転写し開発した自動航行AI。それに船を委ね、演習に参加したエンタープライズだが、AIは次第に狂いだす。

本作のAIは自らの判断絶対の自信を持ち、誤りを認めようとしない。博士AI擁護し、次第に我を失っていく……と言うプロット

AIの恐怖を描いた先進性はともかく、本作が人種問題作品であることは、日本に生きる我々には少々理解が難しい。

この物語暗喩するのは、飛び抜けた能力社会から評価を受け、地位を得たマイノリティの苦しみだ。常に完璧を求められ、ひとつの失敗で社会から振り落とされてしまう、隠れた差別を描いている。

この複雑な問題1968年TVドラマに持ち込んだことこそ、評価されるべきだと思う。

『恐怖の宇宙時間連続体』(Cause And Effect) 新スタートレックTNG)第5シーズン18話 / 1992年

タイムループもの」といえば誰もが1作ぐらい頭に浮かぶだろう。映画『恋はデ・ジャ・ヴ』など様々な傑作がある。

しかし、それらの作品の多くは、「なぜ」タイムループが起きるのかを説明しない。なぜか寝て起きるとループしてたり、なぜか恋が成就するとループを抜けたり……。

スタトレ世界タイムループを描いた本作が優れているのは、その「なぜ」が明確に定義されており、それを解決することが物語目的になっている点だ。

突如として起こる反物質爆発で時空ループが生成されると、キャラ達は過去に戻される(都合よく前のループ記憶を保持したりしない)。

そこから毎回、艦のクルーたちは僅かな違和感から少しずつ状況を理解し、「なぜ」かを探り、回避するための答えに近づいていく。

ご都合主義的な「ふしぎな現象」はなく、戦うべき悪役もいない。ハードSF的な状況で、知力に頼ってロジカル物語を進めていく。しかしこれが最高に面白いのだ!

舞台は艦のセットのみ、登場人物レギュラーのみというミニマル作品だが、スタートレックSF性、センス・オブ・ワンダー代表する1作だと思う。

『終わりなきはじまり』(What You Leave Behind) スタートレックディープスペースナインDS9)第7シーズン25-26話 / 1999年

スタートレックフランチャイズ化は、TNGによるリバイバルを経て実質このDS9から始まった。いままでと違ったスタトレを作ろうという意欲に富んでおり、非常に作家性の強いシリーズだ。

未知の世界を訪れる宇宙船でなく、未知の存在が訪れる宇宙ステーションを舞台とし、全7シーズンの後半では巨大な宇宙戦争を連作として描いた。最近の『ディスカバリー』などのシリーズも、本シリーズがなければ成立しなかった。

その総決算と言うべきこのシリーズ最終話は、単体で観るとなると評価が難しいが、173話の積み重ねの末の1話としてみると、ずっしりとしたものが心に残る。

DS9シリーズで初めて黒人俳優を主役とし、戦争犯罪植民地主義のもたらす被害ストレートに描き、舞台となる異星の宗教と重ね合わせることで人間信仰心をも題材にした。

更には、「これは一人の狂った黒人の観た夢なのではないか……」というメタレベル視点すら取り入れ、多様な視点と重層的な葛藤、その先にある善とは何かを描こうとした。

シリーズに長く付き合うことでもたらさせる重い感動を体験してほしい。

『遠隔起源説』(Distant Origin) スタートレックヴォイジャーVOY)第3シーズン23話 / 1997年

ヴォイジャーハードSF的な物語よりも、キャラクターの成長やモラルに焦点を当てた傑作が多いが、敢えてSF的なセンス・オブ・ワンダーに満ちた本作を推す。

ネタバレしてしまうが、これは「恐竜人類」の物語であり、「ガリレオ・ガリレイ」の物語だ。

遥か昔に宇宙に出て進化したある種の恐竜と、銀河の反対で出会ってしまった宇宙ヴォイジャー。それを、なんと恐竜人類側の視点で描く。

故郷の星に、自分たちとは異なる知的種族がいたという事実を知った科学者の知的興奮と、その発見社会から拒絶され、迫害される恐怖。

SFの根幹である科学のもの主題にし、人間科学関係性に向き合った、ひとつの到達点。深い感動をもたらしてくれる傑作だと思う。

『命と人生』(Life, itself) スター・トレックディスカバリーDIS) 第5シーズン10話 / 2024

スタートレックエンタープライズ』以降停止したTVシリーズを、配信に適した連続フォーマットで復活させ、『ピカード』などのシリーズの端緒になった『ディスカバリー』の最終話

連続劇で見せるスタトレにはまだ課題が多く、特にディスカバリーシーズン4,5、ピカードシーズン2などは間延びして物語の行先がわかりづらいという批判があった。

しかし、それらの連続劇も、最終話に来ると、そこまで迷走していたテーマが急にシャンと鮮明になり、ああ、なるほどこういうことだったのか、という感動をもたらす。

特にエピソードディスカバリーグランドフィナーレとなるだけあって、描かれるものも壮大だ。銀河知的生命発祥の謎を求めて行われるトレック(旅)である

しかしその結末、謎は解明されることはない。その代わりに提示されるのは、「真実を求めるトレック」とは何なのか、という命題だ。

それは生きること、そのものである

『The Devourer of All Things, Part II』(日本タイトル未定) スター・トレックプロディジー(PRO)第2シーズン10話 / 2024年

スター・ウォーズマーヴェル作品ガンダムのような複数作品ひとつ歴史を形作るシリーズの楽しみは、クロスオーバー、そして「設定の穴が埋まる瞬間」だろう。

子供向けのCGIアニメシリーズとして作られた最新作であるプロディジーは、この設定の穴埋めを、他のどんな作品よりも見事にやって見せた。

新スタートレックヴォイジャーディスカバリーピカードなどの実写作品の設定を少しずつ掬い上げ、時に大胆にプロットに取り込んで、独立して楽しめる作品になっている。

その頂点がこのエピソードだ。シリーズを通じてのマクガフィンであったヴォイジャーキャラクター、チャコテイの姿が見えた時は、その絵だけで感涙してしまった。

実にオタク的な楽しみだが、フランチャイズ作品に長く付き合ってきたものけが味わえる、究極の悦楽がここにある。

プロディジー日本語版は、2024年10月時点では製作されていない。英語版だけならNetflixで子アカウントを作り、基本言語を「English」」に設定することで観られる。

両性具有ジェナイ人』(The Outcast) 新スタートレックTNG)第5シーズン17話 / 1992年

はっきり言ってシナリオの全体的な完成度は高いとは言えない。その質についても、表現手法についても注文の付く作品であるしかしどうしても外すことができない一篇がこれ。

1960年代宇宙大作戦人種性別による差別のない理想世界を描いたスタートレックは、1990年代になりその理想のほころびを正直に描くように変化した。

本作で暗喩されるのは、性的マイノリティの直面する差別であり、同時に女性の権利でもある。

物語では、両性具有種族の星に生まれた「女性」が、女性であると言うだけで罪とされ、矯正を施されようとする。

それは90年代に入るまで見過ごされてきた同性愛者への差別と、「治療」という名の暴力告発である

矯正の場へと連れていかれる彼女最後に、法廷の場で叫ぶ。「私は女だ!」と。

自らの性を自らの物として誇れない、自由に語ることもできない、あらゆる属性の、抑圧された人々の叫びが、そこに込められている。

新スタートレック日本吹き替えは名優揃いで品質が高いが、これだけは英語版で観てほしい。その叫びは、魂の演技だ。


以上。すげー長くなっちゃいました。誰も読んでくれないかな。

今回入れていないランキング定番としては、タイムトラベルの古典的傑作『危険過去への旅』(TOS)や、エミー賞ノミネートされた世界もっと儚いロケット打ち上げシーンが見られる傑作『超時空惑星カターン』(TNG)がある。

SFらしさが感じられるエピソード中心なので、人気の高いボーグのような強大な敵との対決とか、クルー同士のファミリー劇的な人情エピソードはあまり入らなくなってしまった。

また、『エンタープライズ』(ENT)、『ローワーデッキ』(LD)、『ストレンジニュー・ワールド』(SNW)の作品も入らなかったが、もちろん傑作、快作はいくつもある。

ENTバルカン人の設定を完成させた『バルカン夜明け』3部作LDアニメならではの手法連邦バルカンクリンゴン若者たち生活を描き交錯させた『wej Duj』、SNWは過去作の設定を活かしつつ現実21世紀社会情勢を24世紀の世界へと繋いで見せた第1話ストレンジニュー・ワールド』や、アースラ・ル・グイン小説『オメラスから歩み去る人々』のオマージュである『苦しみの届かなぬ高さまで』を推す。

2024-07-16

anond:20240716092759

漫画アニメを想定してるからそう思うんだろう

小説実写作品ならそんなものなくても話は十分成立する

2024-07-05

anond:20240705103806

時かけたことある年齢で増田に生息してるような陰キャタイムスリップものに関心を抱くような奴がひぐらしハルヒまどマギを知らない、実写作品しか見ないにしてもブラッシュアップライフを知らないってなんなんだ

もしや元増田SF世界人間過去からやってきたタイムリッパーなのか……?

2024-02-11

anond:20240211133741

持続性が無いヒット作品より、継続できる程度のヒットで持続性出してくれるほうが潤う人が多いからな

それもこれも実写作品を作るのに必要な金が高すぎるのがいかんのでAIが発展して作品作りのハードルが下がれば状況は変わるよ

AIにご期待ください

2024-02-03

anond:20240203135306

実写作品アニメ原作に選ばれる漫画小説」も、たった一人が作ったものなんだけど(他の人の手助けがゼロだったわけではないだろうが)

でも、なぜか「脚本家」だけは「一人で勝てるわけ無いんだからちょっと原作知名度を使わせてね」が通じてるんだよな。異常と言うか何というか。

脚本家オリジナルをやりたいんだろうけど

実写作品アニメ原作に選ばれる漫画小説って、無数に発表される作品の中で競争に勝ってヒットしたものなわけじゃん。

脚本家監督が一人で考えた作品でたちうちするのって難しいよね。

オリジナル勝負してヒットし続けている新海監督とか、奇跡のような存在だと思うわ。

2024-01-27

anond:20240127131905

夜行JINは「良い原作改変」とか思わんわ

原作の細かい要素が削ぎ落とされてる

こういうのは先に原作を読んでるかそうでないか評価決まるってだけ

今はSNS原作読者の声がバカでかくなってるから原作者喜ぶの錦の御旗を取らなければ改変は全部「悪い改変」になるよ

SNSやってる原作者が実写に無反応だと「原作者が実写に不満持ってる!」って実写作品叩きされる世の中だし

2023-12-08

ゴジラアメリカでの興行収入20.9億円で、邦画実写作品では歴代1位という記事を見た。

今まで20億円以下だったんだ。

映画の売り上げの規模感とかぜんぜん知らんけど、少なく感じる。

2023-10-10

オタク向けアニメってむしろ異様なレベルで濡れ場が少ないよね

実写作品なら当たり前のようにベッドシーンが出てくるのに

2023-09-28

映画コンフィデンシャル:国際共助捜査

ナイスグッドルキングガイ映画

・続編なの知らなかった

・予告で初めて悪役じゃないファン・ジョンミン観て俳優さんってすげえや!ってなった

デコボコ個性の男捜査官3人が力を合わせて事件解決ものかと思ったら終盤まで各々の組織の思惑を隠しつつ接してて腹割り100%!俺らマブ兄弟ものとはちょっと違うやつだなこれ…ってなった

・爆発は…男のコ同士のキヅナを深めるの…ッな爆発シーン

兄貴、前半お肌ツヤッツヤだ…

ゆとり社員?の退勤への熱意草 どこの国もこんな感じなんや

ロシア将校?のくだりは流石に無理があるだろ!!と思ったけど「まあ俳優さん映画だし…」と言い聞かせた

小道具使ったりパルクールみたいな逃走シーン面白かった

・近接戦アクションみんな一緒に見えてしまうので終盤ちょっと眠かった なんでこの映画観ようと思ったの?→二次創作の参考になると思うて…

・家庭の女性陣、みなとても美しき…美しすぎるだろ!こんなド美人結婚できる兄貴、すごすぎる

 これはメイクアップYouTuberで余裕で生きていける 「俺が歩く捜査令状だ!」「エースが来た!」のとこ、実写作品あるある顔面偏差値インフレラインが分からなくなった クラブエースはれるってことは「超顔がいい」という前提認識でいてええんやね…?ってなった

・お姉さん、最後よかったね!ってなった

・俺らみたいな女性捜査官でてきた 付箋わろた

配信でもいいっちゃいいけど最近映画館で観る判定がガバガバから観るという判断をした

・僕はジョン君派!

2023-09-06

オセロテーマにした実写作品は多いよね

実写版リトルマーメイドとか

実写版ピーターパンとか

実写版ピノキオとか

ロードオブザリングの新作の力の指輪とか

イコライザ―なんかも実はそう

 

やっぱり白をどう黒に裏返すのかっていうのは

スリリングな楽しさがあるんだと思うんだよね

 

日本ではまだ白を黒にひっくり返すような作品って

実写でも出てきてないので、

やっぱちょっとオセロ距離を感じるよね

2023-06-29

Netflix大奥

・見途中 メモ

・異様なほど顔と声がいいメンズが息をつく間もなく次々でてくるのでイケメン酔いする

酔いが落ち着いたら続き見る

動画系はよしながふみ原作実写作品しかたことなかったか

よしながふみ神の絵が動いてる…!」と感動した

ギャグというかあの目が点で汗マークのあのゆる顔がアニメで見れて感動した

よしながふみ神がスラムダンクのあのカプを通ってきたと聞いて以来

よしながふみキャラをみるとどうしてもちらつく三井寿

同人出身作家さん、商業に移行してかつて二次創作してたカプの

面影出しがちというのはあるあるだが

たまにある「その段階を通り過ぎ、かつて攻めキャラ萌えてた二次創作キャラ面影

受けキャラとして再構築して萌え始める」の境地になってない?

2023-06-27

コスプレ実写化が苦手、嫌い、地雷、受け入れられない人がいる理由を考えてたけど、2次元3次元になってるのが特に大きいのかな?と思った

次元を変えることに対する抵抗だろうか

実写作品イラストマンガアニメ3次元2次元を嫌いだと言う人はあまり見かけない気がするし(単に例が少ないだけかも)、自分達と同じ3次元になることに対する抵抗が強いということかな?

自分解釈や好みに合わないコスプレや実写に対して罵詈雑言吐く人は見かけるけど、技術の低いファンアートイラストに関していちいち言ってる人って少ない気がするのはなぜか気になって考えてた

どっちも過度に言ったらもちろんアウトだけど、ダイレクトに本人の容姿に関する前者の方が危ういのに言う人の多さよ…

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