
LONDON-strategy(2016.7.19)
アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~21:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。◆141.89-138.71【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]141.10
《利食いポイント》139.32-139.51
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]139.51
《利食いポイント》141.10-141.29
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全てレンジとなっています。波動はゼロ地点フラットで方向性の模索となっています。
※東京時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(141.29-139.321)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※欧州時間の英国指標は
17:30 英6月消費者物価指数=市場予想改善
17:30 英6月消費者物価指数(コア)=市場予想改善
17:30 英6月小売物価指数=市場予想悪化
17:30 英6月生産者物価指数(コア)=市場予想改善
17:30 英5月ONS住宅価格
2016.7.19_15:00現在
2016.7.19ポンド円TOKYO-Summary=実需(輸出)からの円買いや豪ドル円の円買いに連れる
・日経平均高を見越した円売りが先行。ドル円は106.33まで、ポンド円は141.09まで上昇。・日経平均が上昇幅を縮小からの円買いや実需(輸出)からの円買い。そして豪ドル円の円買いに連れて、ドル円は105.64まで、ポンド円は139.51まで下落。一方でポンドドルもRBAによる追加緩和観測から豪ドルドルのドル買いに連れて1.3202まで下落。
.・13:30過ぎから日経平均が210円超高まで上昇幅を拡大すると円売り戻しが入り、ドル円は106.11まで、ポンド円は140.35までショートカバー。一方でポンドドルは豪ドルドルのドル買いが一服した事で1.3220を挟んで揉み合いとなっています。
[売買結果][本日 80P 7月累計 3231P]
140.60(L)⇒140.93利確23P
140.77(L)⇒140.93利確16P
140.42(L)⇒140.52利確10P
140.58(L)⇒140.78利確20P
140.59(L)⇒140.70利確11P 2016-07-19 09:53
[data条件等]
※このLONDON-strategyの解析は wonderFX alogorithm&quants 10.0.1版 になります。
※strategyの対象時間帯は15:00~21:30となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2016.3.13規定)
