
TOKYO-strategy
◆172.88-171.11【↑】買い
《買いポイント》[1]171.70
《利食いポイント》172.19-172.29
※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は綺麗な右肩下がりで買いの強さを感じます。
※東京時間は買いから参入を致します。
※本日から4月です。序盤は4月相場に流れを確認します。ダウは134ドル高、日経先物終値(5:15)は14804円でNY時間で77円安となっています。
※東京時間には日銀短観の発表が有ります。伸び悩むと通常は円買い(円高)ですが、ここは追加緩和期待の円売り(円安)を後押しする可能性が有りますので注意して下さい。そして中国製造業PMIが続きます。
08:50 日銀企業短期経済観測調査[短観3月調査]
10:00 中国3月製造業PMI
10:45 中国3月HSBC製造業PMI
2014.4.1_06:08現在
■短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、上昇トレンド
※短期トレンドは前々日の5時間線が25時間線を上抜けるゴールデンクロスの流れが継続しています。
トレンドラインは5時間、25時間線、75時間線が揃って上向き、パラボリック(171.77)はロング、MACDはシグナルと揉み合い、転換線は基準線を上抜けしています。
東京時間は25時間線を下値目処とした、押し目買いの展開が想定されます。
◇4/1 05:30(172.05)
◇5時間移動平均線(171.97)
◇転換線(171.82)
◇基準線(171.52)
◇25時間移動平均線(171.44)
◇75時間移動平均線(170.36)
2014.4.1_05:30現在
■短期トレンド(日足)=21日線を下値目処とした、押し目買い
六日連続の陽線(陽線、実体部:86Pips)引けです。
東京時間は揉み合い。欧州に入ると、日銀の追加緩和期待や日経ナイトセッション上昇からの円売りが再開した事で上攻め、172円台に乗せています。
トレンドラインは、5日線が上向き、そして21日線を上抜けるゴールデンクロスを形成。21日線、75時間線が横這いからやや上向きに変化。パラボリック(167.82)ロングに転換2日目です。
本日はゴールデンクロスをしている21日線を下値目処とした、押し目買いの展開が想定されます。
◇1月2日高値(174.81)
◇1月23日高値(173.63)
◇3月7日高値(173.56)
◇4/1 05:30(172.05)
◇日足一目均衡表、基準線(170.66)
◇75日移動平均線(170.21)
◇5日移動平均線(170.20)
◇日足一目均衡表、転換線(170.07)
◇21日移動平均線(170.04)
◇一目均衡表雲の上限②(169.33)
◇一目均衡表雲の下限①(169.21)
◇2月4日直近安値(163.86)
2014.4.1_05:30現在
※3月31日ポンド円TOKYO-Summary=日経伸び悩みと実需の円買いでやや反落
早朝から日経平均高期待の円売りが先行。しかし高寄り付きした日経平均が伸び悩むと反転、円買い戻しが入り、更に実需の円買いも手伝い、ドル円は102.79まで、ポンド円は170.97まで下落(11.20)。
その後、ポンド円は新規材料待ちで171.05を挟んで揉み合いとなっています(14:35現在)
※3月31日ポンド円LONDON-Summary=日銀の追加緩和期待からの円売り再開
米長期金利上昇や黒田日銀総裁の発言(引き続き量的、質的緩和を続ける事が必要)から円売りが再開。ドル円は102.99まで、ポンド円は171.45まで上昇(16:40)
16:30過ぎからユーロポンド買いが再開すると、ポンドドルは1.6627まで下落。ポンド円も連動して171.20まで下落。英指標(住宅、マネーサプライ等)反応無し。
日経ナイトセッションの上昇に合わせてドル円は103円上抜け狙いの買いが入り、103.28まで上昇すると、ポンド円も171.91まで連動(20:10現在)。
※3月31日ポンド円NY-Summary=イエレン発言でドル売り進行
米シカゴ購買部協会景気指数が市場予想を下回ると、ドル円は103.13まで、ポンド円は171.65まで下落。
その後、イエレンFRB議長の講演で「経済は異例の支援を暫く必要とする」と述べた事でドル売りが進み、ドル円は102.89まで下落。一方でポンドドルは1.6682まで上昇。双方のドル売りからポンド円は171.60-171.80で揉み合い。終盤に掛けてダウが底固く推移すると、ドル円は103.23までショートカバー。ポンド円も連動して172.09までショートカバーとなっています(5:15現在)
※3月31日指標=
英2月消費者信用残高 +6億ポンド(予想 +7億ポンド)
英2月住宅証券融資残高 17億ポンド増(予想 15億ポンド増)
英2月住宅ローン承認件数 7万300件(予想 7万5300件)
英2月マネーサプライM4 前月比+0.7%、前年比+0.7%(1月 前月比+0.3%、前年比-0.3%)
[売買結果][昨日 68P 3月累計 3342P]
171.30(S)⇒171.16利確14P
171.46(S)⇒171.32利確14P
171.41(S)⇒171.32利確9P
171.28(S)⇒171.27利確1P
172.05(S)⇒171.92利確13P
171.99(S)⇒171.93利確6P
171.97(S)⇒171.93利確4P
171.81(S)⇒171.71利確10P
171.53(S)⇒171.71損切▲18P
171.43(S)⇒171.71損切▲28P
171.89(S)⇒171.80利確9P
171.85(S)⇒171.80利確5P
171.90(S)⇒171.73利確17P
171.81(S)⇒171.73利確8P
171.77(S)⇒171.73利確4P[ 2014/03/31 23:57 ]
170.00(S)保有
168.92(S)保有
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。
【data条件等 】
※このTOKYO-strategyの解析は wonderFX alogorithm&quants 8.02版 になります。
※strategyの対象時間帯は06:00~15:00となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
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(2012.5.17規定)

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