FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.6.30)

logo333LONDON-b-48.jpgアルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

(想定レンジ上限)183.42
(想定レンジ下限)182.01
(シグナル)【↑↓】レンジ

レンジ両サイドからの攻め(売り編)
(売りポイント)[1]182.97
(利食いポイント)182.40-182.46
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
(買いポイント)[1]182.46
(利食いポイント)182.97-183.03

※レンジサイン継続です。
※トレンド指数は(8h・16h値)レンジ、(24h・32h値)微弱の買いとなっています。波動はゼロ地点フラットで方向性の模索となっています。
※欧州時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(182.40-183.03)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※欧州時間の英国指標は
15:00 英1-3月期GDP統計[確報]
15:00 英1-3月期経常収支
15:00 英1-3月期総合事業投資[確報]

【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2023.6.30_15:00現在

2023.6.31ポンド円TOKYO-Summary

月末・半期末ゴトウ日に絡んだ実需(輸入)からの円売り。その後、介入警戒からの円買い戻し

・月末・半期末ゴトウ日に絡んだ実需(輸入)からの円売りが入りと、ドル円は145.07まで、ポンド円は182.96まで上昇。一方でポンドドルはポンド円の買いが支えとなり1.2621まで小幅に上昇。
・その後、鈴木財務相の発言(為替市場に高い緊張感をもって注視)を受けて介入を意識し、ドル円は144.63まで、ポンド円は182.59まで失速。一方でポンドドルはドル円のドル売りの影響やユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2633まで上昇となっています。

[本日 ▲7P  6月累計 2289P]
182.79(S)⇒182.79利確0P
182.66(S)⇒182.79利確▲13P
182.61(S)⇒182.79利確▲18P
182.84(S)⇒182.70利確14P
182.73(S)⇒182.63利確10P 2023/06/30 12:00
181.90(S)保有
172.92(S)保有
173.10(S)保有
173.04(S)保有
173.04(S)保有


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.8版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.6.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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