
NY-strategy(2017.3.20)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(22:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[20:30現在アルゴリズム解析です]
◆140.52-139.58【↑】買い
《買いポイント》[1]139.89 [2]139.79
《利食いポイント》140.20-140.28
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなってます。波動は変形のすり鉢型で、上下を繰返す可能性も有ります。
※NY時間は買いから参入を致します。同時にすり鉢型に付きレジスタンスからの逆張りも視野に入ります。
※NY時間の米国指標とは
21:30 米2月シカゴ連銀全米活動指数
26:10 エバンス・シカゴ連銀総裁=講演
[22:30現在アルゴリズム解析です]
◆140.54-138.87【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]140.12
《利食いポイント》139.19-139.28
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]139.28
《利食いポイント》140.12-140.22
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値売り、(16h・24h値)レンジ、32時間値売りとなっています。波動は変形のすり鉢型で、上下を繰返す可能性も有ります。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(139.19-140.22)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
2017.3.20ポンド円LONDON-Summary=ドル円の買い戻しやポンドドル買いに連れる
・欧州早朝からユーロ売りポンド買いが進行。米10年債権利回り低下もポンド買いに繋がりポンドドルは1.2434まで上昇。その後、ユーロ売りポンド買いが一服すると1.2400まで上値を切り下げています。一方でドル円は欧州通貨のドル売りの流れや米10年債権利回り低下から112.45まで下落。しかし下値の硬さを確認すると欧州通貨でドルが買い戻された事で112.88まで反転上昇。
・一方でポンド円はポンドドルとドル円の上昇に連れて140.13まで上昇となっています
[売買結果][本日 44P 3月累計 1563P]
139.51(S)⇒139.33利確18P
139.86(S)⇒139.72利確14P
139.93(S)⇒139.81利確12P 2017-03-20 16:44
139.70(S)
139.60(S)
147.86(S)スイング保有(リミットを133.16に設定)
140.07(S)スイング保有
136.91(S)スイング相対保有
118.97(L)保有(スイング)
※尚、136.91(S)は純粋な売りではなく保有買いスイングに対する保険です。
[data条件等]
※このNY-straregyの解析は wonderFX alogorithm&quants 10.1.2版 になります。
※strategyの対象時間帯は22:30~05:55となります。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2016.3.13規定)

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