2015年11月アーカイブ|FXテクニカル分析 デイトレード戦略wonderfx

2015年11月の記事一覧

初心者向け基礎知識と基本の教科書売買を提供。ポンド円、ドル円、ユーロ円、ポンドドル、ユーロドルの「トレード戦略」と「リアルタイムトレード」を公開。

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月別アーカイブ:2015年11月

  • 2015/11/30ポンド円

    TOKYO-strategy(2015.11.30)アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。 ◆185.33-183.92【↑↓】レンジレンジ両サイドからの攻め(売り編)《売りポイント》[1]184.98《利食いポイント》184.19-184.27レンジ両サイドからの攻め(買い編)《買...

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  • 2015/11/29FXトレード

    【前日戦略版】algorithm analysis東京戦略(2015.11.30)ドル円・ポンドドル・ユーロ円・ユーロドルの4通貨をアルゴリズム&クオンツ解析を行い、翌日月曜日、東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、ターゲット、ストップ設定をご案内します。ドル円《買いポイント》122.75-122.80《ストップ》122.56《ターゲット》122.90-122.97《現行水準》 2015.11.28_6:55現在 122.84ポンドドル《売りポイント》1.5044-1.5057《ストップ》1.50...

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  • 2015/11/29ポンド円

    【前日戦略版】TOKYO-strategy(2015.11.30)アルゴリズム解析でポンド円の翌週月曜日、東京時間(6:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。 ◆185.30-183.64【↓】売り《売りポイント》[1]184.75 [2]184.90《利食いポイント》184.07-184.20※売りサイン継続です。※トレンド指数...

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  • 2015/11/28FX

    Week strategy(11/30-12/4)アルゴリズム解析でポンド円、翌週11/30-12/4の方向性、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と中期トレンド(週足)の解説をご案内しています。◆185.90-182.54【↓】中期トレンド=13週線、転換線攻防、「底固め」か「価格調整再開」の分岐点※中期トレンド(週足)は三週振りの陰線(陰線上下に髭、実体部:185Pips、上髭:50Pips、下髭:37Pps)引けです。月曜日は東京市場休...

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TOKYO-strategy(2015.11.30)

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TOKYO-strategy(2015.11.30)

アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。

◆185.33-183.92【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]184.98
《利食いポイント》184.19-184.27
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]184.27
《利食いポイント》184.98-185.06

※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は(8h・16h・24h値)レンジ、32時間値売りとなっています。波動はゼロ地点フラットで方向性の模索となっています。
※東京時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(183.92-185.33)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※東京時間の本邦指標は
8:50 日10月鉱工業生産(速報)=市場予想改善
2015.11.30_07:00現在

短期トレンド(60分足)=25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開

短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成後、反転して再び25時間線に接近しています。
トレンドラインは5時間線横這い、25時間線、75時間線が下向き、パラボリック(184.42)はロング、MACDはシグナルを上抜け、転換線と基準線を下抜けています。
東京時間は25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開が想定されます。

◇75時間移動平均線(184.99)
◇25時間移動平均線(184.80)
◇基準線(184.78)
◇5時間移動平均線(184.72)
◇11/28 06:55(184.64)
◇転換線(184.62)
2015.11.28_06:55現在

短期トレンド(日足)=下降トレンド、一目均衡表雲の下限攻防

二日連続の陰線(陰線上下に髭、実体:49Pips、上髭:19Pips、下髭:37Pips)です。
東京時間、仲値経過後、実需が継続しなかった事や、日経平均が下落した事で円買いから【下攻め↓】。欧州時間は月末要因のポンド売りで【下攻め↓】。NY時間はダウ平均持ち直しから円売りで【上攻め↑】となっています。
短期トレンドは5日線が21日線を下抜けてデットクロスを形成。
トレンドラインは5日線が下向き、21日線が横這いに変化、75日線が下向き。パラボリック(188.50)はショート転換4日目です。
5日線が「下向き」&「下抜け」、そしてパラボリックが売り転換。更に21日線を下抜けてデットクロスを形成の三点セットです。
本日も5日線を上値目処とした戻り売りから、61.8%下押し(183.75)を目指す展開が想定されます。尚、183.75は一目均衡表雲の下限を下回っています。雲の下限を下抜けた場合、売りが加速する可能性も有ります。

◇6月24日高値(195.85)
◇8月18日高値(195.23)
◇11月19日高値(188.77)※0%
◇一目均衡表雲の上限②(187.82)
◇11月19日高値 から10月2日安値 への23.6%下押し(186.85)
◇日足一目均衡表、転換線(186.51)
◇日足一目均衡表、基準線(186.33)
◇21日移動平均線(186.32)
◇11月19日高値 から10月2日安値 への38.2%下押し(185.67)
◇75日移動平均線(185.54)
◇5日移動平均線(185.19)
◇11月19日高値 から10月2日安値 への50.0%下押し(184.74)
◇11/28 06:55(184.64)
◇一目均衡表雲の下限①(184.15)
◇11月19日高値 から10月2日安値 への61.8%下押し(183.75)
◇11月19日高値 から10月2日安値 への76.4%下押し(182.57)
◇10月2日安値(180.65)※100%
◇9月7日安値(180.42)
◇5月7日安値(180.09)
◇11月19日高値 から10月2日安値 への138.2%下押し(177.55)
◇4月14日安値(174.86)
※10月2日以降の直近高値を0%、安値を100%とした下押し率(ポンド円の下落率)の短期フィボナッチです。
2015.11.28_06:55現在

2015.11.27ポンド円TOKYO-Summary=日経平均安から円買い戻し

・仲値に掛けて実需の「円売り」が進行。ドル円は122.72まで、ポンド円は185.32まで上昇(10:00)。仲値経過後、
実需が継続しなかった事や、日経平均が下落した事で、ドル円は122.53まで、ポンド円は184.91まで円買い戻しが入っています(14:40)。
・一方でポンドドルはポンド円のユーロポンド買いから1.5088まで小幅に下落となっています(14:40)。

2015.11.27ポンド円LONDON-Summary=月末要因のポンド売り

・英GDP(改定値)発表を控えポンド売りが先行。更に月末要因のポンド売りも進行して、ポンドドルは1.5029まで、ポンド円は184.24まで下落(20:20)。
・一方でドル円は日経ナイトセッション下落からリスク回避の買いが強まり、122.30まで下落(17:10)。その後、日経ナイトセッションが持ち直した事やポンドドルのドル買いが進行した事で122.63まで上昇となっています(20:20)。

2015.11.27ポンド円NY-Summary=ダウ平均持ち直し円売り

・安寄り付きしたダウ平均が持ち直した事で「円売りドル買い」が進行。ドル円は122.87まで、 ポンド円は187.88まで上昇。その後、ブラックフライデーで株式市場と債券市場は短縮取引から取引参加者が減少する中で高値圏で揉み合いとなっています。
・一方でポンドドルは 米10年債権利回り上昇からの「ドル売りポンド買い」と、ユーロポンド上昇からの「ユーロ買いポンド売り」が相殺し、1.5045を挟んで揉み合いとなっています。

2015.11.27英国指標

英7-9月期GDP(改定値) 前期比+0.5%、前年比+2.3%(予想 前期比+0.5%、前年比+2.3%)
英9月サービス業指数(対3ヵ月比) +0.7%(8月 +0.9%)
英7-9月期総合事業投資(速報) 前期比+2.2%、前年比+6.6%(予想 前期比+0.8%)

[売買結果][本日 0P 11月累計 2392P]
184.56(S)保有※
195.83(S)保有(スイング:リミットを165.66に設定)
195.52(S)保有(スイング:リミットを177.55に設定)
187.62(S)保有(スイング:リミットを177.55に設定)
187.29(S)保有(スイング:リミットを179.81に設定)
187.04(S)保有(スイング:リミットを179.81に設定)

[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は狙っているポイント値に有ります。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは自分の描いているストーリーに不安や誤っているのではないかと感じた時に「一旦手仕舞って」再度、内容を検証。そして「入り直す」。この作業をしているだけです。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で流れを捉える為です。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば流れも変わる。と言う考えからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表時にはポジションを手仕舞ってから入り直しリスクを回避します。
基本の時間帯(市場環境によっては変わります)
東京時間=8:30-11:30
欧州時間=15:45-17:45(夏時間)
NY時間=21:00-25:00(夏時間)
※米国が3月8日から夏時間となっています。しかし欧州は3月29日から夏時間です。そこを考慮して下さい。
◇8時台=東京指標発表が有る時間帯。基本ドル円の円売りが強くなる。
◇9:55に向けて仲値で実需の動きが入る
◇15時=東京オプションで値が動きは活発化
◇16時=欧州勢参入で東京時間からトレンドが転換する事が多い
◇21時=NY勢参入でドル・債権メインの動き
◇25時=FIXで大口の売買が入り易い

[data条件等]
※このTOKYO-strategyの解析は wonderFX alogorithm&quants 9.10版 になります。
※strategyの対象時間帯は0700~15:00となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2015.3.8規定)
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【前日戦略版】algorithm analysis東京戦略版(2015.11.30)

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【前日戦略版】algorithm analysis東京戦略(2015.11.30)

ドル円・ポンドドル・ユーロ円・ユーロドルの4通貨をアルゴリズム&クオンツ解析を行い、翌日月曜日、東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、ターゲット、ストップ設定をご案内します。

ドル円

《買いポイント》122.75-122.80
《ストップ》122.56
《ターゲット》122.90-122.97
《現行水準》 2015.11.28_6:55現在 122.84

ポンドドル

《売りポイント》1.5044-1.5057
《ストップ》1.5066
《ターゲット》1.5006-1.5016
《現行水準》 2015.11.28_06:55現在 1.5031

ユーロ円

《買いポイント》129.95-130.05
《ストップ》129.81
《ターゲット》130.29-130.34
《現行水準》 2015.11.28_06:55現在 130.12

ユーロドル

《売りいポイント》1.0600-1.0610
《ストップ》1.0635
《ターゲット》1.0557-1.0565
《現行水準》 2015.11.28_06:55現在 1.0592

【data条件とポイント値の利用方法】
※このalogorithm analysis 4 currency 1.00版 となります。
※strategyの基本対象時間帯は06:55~15:00ですが、主に06:55~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時55分現在のデータを基にしています。
※《ターゲット》ポイントを捉えた場合ストーリーが完成して終了となります。この場合、ストーリーが再度繰り返されるか(リピート)するか、新ストーリーに移行するかを確認をします。
※《ストップ》ポイントを捉えた場合はストーリーの崩壊となります。尚、ストップポイントを完全に抜けない場合は、そのストップラインが抵抗(サポートラインやレジスタンスライン)に寄与しているか見極めます。
掲載は不定期になります。通常のTOKYO-strategy、the指値man(東京版)Update後のリアルタイムトレードに時間的余裕がある場合にアルゴリズム解析データからご案内を致してます。
※本algorithm analysisはアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このalgorithm analysisにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。
(2015.11.23規定)
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【前日戦略版】TOKYO-strategy(2015.11.30)

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【前日戦略版】TOKYO-strategy(2015.11.30)

アルゴリズム解析でポンド円の翌週月曜日、東京時間(6:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。

◆185.30-183.64【↓】売り
《売りポイント》[1]184.75 [2]184.90
《利食いポイント》184.07-184.20

※売りサイン継続です。
※トレンド指数は(8h・16h値)レンジ、(24h・32h値)売りとなっています。波動はフラットから右肩上がりで売り圧力が後退しています。
※東京時間は売りから参入を致します。
※東京時間の本邦指標は
8:50 日10月鉱工業生産(速報)=市場予想改善
最新のTOKYO-strategyはオセアニアがオープンしてからのデーターを再解析し、7:00~7:30にUpdate致します
2015.11.29_12:00現在

短期トレンド(60分足)=25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開

短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成後、反転して再び25時間線に接近しています。
トレンドラインは5時間線横這い、25時間線、75時間線が下向き、パラボリック(184.42)はロング、MACDはシグナルを上抜け、転換線と基準線を下抜けています。
東京時間は25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開が想定されます。

◇75時間移動平均線(184.99)
◇25時間移動平均線(184.80)
◇基準線(184.78)
◇5時間移動平均線(184.72)
◇11/28 06:55(184.64)
◇転換線(184.62)
2015.11.28_06:55現在

短期トレンド(日足)=下降トレンド、一目均衡表雲の下限攻防

二日連続の陰線(陰線上下に髭、実体:49Pips、上髭:19Pips、下髭:37Pips)です。
東京時間、仲値経過後、実需が継続しなかった事や、日経平均が下落した事で円買いから【下攻め↓】。欧州時間は月末要因のポンド売りで【下攻め↓】。NY時間はダウ平均持ち直しから円売りで【上攻め↑】となっています。
短期トレンドは5日線が21日線を下抜けてデットクロスを形成。
トレンドラインは5日線が下向き、21日線が横這いに変化、75日線が下向き。パラボリック(188.50)はショート転換4日目です。
5日線が「下向き」&「下抜け」、そしてパラボリックが売り転換。更に21日線を下抜けてデットクロスを形成の三点セットです。
本日も5日線を上値目処とした戻り売りから、61.8%下押し(183.75)を目指す展開が想定されます。尚、183.75は一目均衡表雲の下限を下回っています。雲の下限を下抜けた場合、売りが加速する可能性も有ります。

◇6月24日高値(195.85)
◇8月18日高値(195.23)
◇11月19日高値(188.77)※0%
◇一目均衡表雲の上限②(187.82)
◇11月19日高値 から10月2日安値 への23.6%下押し(186.85)
◇日足一目均衡表、転換線(186.51)
◇日足一目均衡表、基準線(186.33)
◇21日移動平均線(186.32)
◇11月19日高値 から10月2日安値 への38.2%下押し(185.67)
◇75日移動平均線(185.54)
◇5日移動平均線(185.19)
◇11月19日高値 から10月2日安値 への50.0%下押し(184.74)
◇11/28 06:55(184.64)
◇一目均衡表雲の下限①(184.15)
◇11月19日高値 から10月2日安値 への61.8%下押し(183.75)
◇11月19日高値 から10月2日安値 への76.4%下押し(182.57)
◇10月2日安値(180.65)※100%
◇9月7日安値(180.42)
◇5月7日安値(180.09)
◇11月19日高値 から10月2日安値 への138.2%下押し(177.55)
◇4月14日安値(174.86)
※10月2日以降の直近高値を0%、安値を100%とした下押し率(ポンド円の下落率)の短期フィボナッチです。
2015.11.28_06:55現在

2015.11.27ポンド円TOKYO-Summary=日経平均安から円買い戻し

・仲値に掛けて実需の「円売り」が進行。ドル円は122.72まで、ポンド円は185.32まで上昇(10:00)。仲値経過後、
実需が継続しなかった事や、日経平均が下落した事で、ドル円は122.53まで、ポンド円は184.91まで円買い戻しが入っています(14:40)。
・一方でポンドドルはポンド円のユーロポンド買いから1.5088まで小幅に下落となっています(14:40)。

2015.11.27ポンド円LONDON-Summary=月末要因のポンド売り

・英GDP(改定値)発表を控えポンド売りが先行。更に月末要因のポンド売りも進行して、ポンドドルは1.5029まで、ポンド円は184.24まで下落(20:20)。
・一方でドル円は日経ナイトセッション下落からリスク回避の買いが強まり、122.30まで下落(17:10)。その後、日経ナイトセッションが持ち直した事やポンドドルのドル買いが進行した事で122.63まで上昇となっています(20:20)。

2015.11.27ポンド円NY-Summary=ダウ平均持ち直し円売り

・安寄り付きしたダウ平均が持ち直した事で「円売りドル買い」が進行。ドル円は122.87まで、 ポンド円は187.88まで上昇。その後、ブラックフライデーで株式市場と債券市場は短縮取引から取引参加者が減少する中で高値圏で揉み合いとなっています。
・一方でポンドドルは 米10年債権利回り上昇からの「ドル売りポンド買い」と、ユーロポンド上昇からの「ユーロ買いポンド売り」が相殺し、1.5045を挟んで揉み合いとなっています。

2015.11.27英国指標

英7-9月期GDP(改定値) 前期比+0.5%、前年比+2.3%(予想 前期比+0.5%、前年比+2.3%)
英9月サービス業指数(対3ヵ月比) +0.7%(8月 +0.9%)
英7-9月期総合事業投資(速報) 前期比+2.2%、前年比+6.6%(予想 前期比+0.8%)

[売買結果][本日 0P 11月累計 2392P]
184.56(S)保有※
195.83(S)保有(スイング:リミットを165.66に設定)
195.52(S)保有(スイング:リミットを177.55に設定)
187.62(S)保有(スイング:リミットを177.55に設定)
187.29(S)保有(スイング:リミットを179.81に設定)
187.04(S)保有(スイング:リミットを179.81に設定)

[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は狙っているポイント値に有ります。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは自分の描いているストーリーに不安や誤っているのではないかと感じた時に「一旦手仕舞って」再度、内容を検証。そして「入り直す」。この作業をしているだけです。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で流れを捉える為です。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば流れも変わる。と言う考えからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表時にはポジションを手仕舞ってから入り直しリスクを回避します。
基本の時間帯(市場環境によっては変わります)
東京時間=8:30-11:30
欧州時間=15:45-17:45(夏時間)
NY時間=21:00-25:00(夏時間)
※米国が3月8日から夏時間となっています。しかし欧州は3月29日から夏時間です。そこを考慮して下さい。
◇8時台=東京指標発表が有る時間帯。基本ドル円の円売りが強くなる。
◇9:55に向けて仲値で実需の動きが入る
◇15時=東京オプションで値が動きは活発化
◇16時=欧州勢参入で東京時間からトレンドが転換する事が多い
◇21時=NY勢参入でドル・債権メインの動き
◇25時=FIXで大口の売買が入り易い

[data条件等]
※この【前日戦略版】TOKYO-strategyの解析は wonderFX alogorithm&quants 9.10版 になります。
※strategyの対象時間帯は月曜日07:00~15:00となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、【前日戦略版】TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。この【前日戦略版】TOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2015.3.8規定)
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13週線、転換線攻防、「底固め」か「価格調整再開」の分岐点=Week strategy(11/30-12/4)

  • 投稿 2015/11/28
  • FX
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Week strategy(11/30-12/4)

アルゴリズム解析でポンド円、翌週11/30-12/4の方向性、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と中期トレンド(週足)の解説をご案内しています。
◆185.90-182.54【↓】

中期トレンド=13週線、転換線攻防、「底固め」か「価格調整再開」の分岐点

※中期トレンド(週足)は三週振りの陰線(陰線上下に髭、実体部:185Pips、上髭:50Pips、下髭:37Pps)引けです。
月曜日は東京市場休場で材料難の中。緊急対策報案道から円売りが進行し上攻め。欧州時間に入ると前週末からのポンド売りが再開し【下攻め↓】。火曜日は英議会証言でカーニー総裁が予想よりもハト派よりの証言からポンド売りが進行して【下攻め↓】、4週線、52週線を下抜ける。水曜日は感謝祭を控えた持ち高調整で、ポンドドル上昇に連れて【上攻め↑】。木曜日、東京時間は感謝祭で休場のため利益確定の円買いが優勢。欧州時間は月末要因のポンド売りから【下攻め↓】。金曜日は月末要因のポンド売りから【下攻め↓】、13週線、転換線の攻防となっています。
トレンドラインは4週線は下向きに変化、13週線が下向き。26週線がやや下向きに変化、52週線が横這いに変化、パラボリック(180.58)はロング転換2週目です。
4週線上抜け維持に失敗。来週は13週線、転換線の攻防となります。
両線の上抜けを維持出来ればポンド高過熱調整の「価格調整」一服。切り上がる一目均衡表、雲の上限に連れて底固めの展開が想定されます。
反対に両線に上値を押さえられると、ポンド高過熱調整の「価格調整」再開で、一目均衡表、雲の上限を目指す展開が想定されます。

◇6月24日高値(195.85)
◇8月18日高値(195.23)
◇11月19日高値(188.77)
◇26週移動平均線(188.54)
◇基準線(188.13)
◇4週移動平均線(185.82)
◇52週移動平均線(185.43)
◇7月8日安値(185.00)
◇13週移動平均線(184.73)
◇転換線(184.71)
◇11/28 06:55(184.64)
◇一目均衡表雲の上限①(182.77)
◇10月2日安値(180.65)
◇9月7日安値(180.42)
◇5月7安値(180.09)
◇一目均衡表雲の下限②(179.35)
◇4月14日安値(174.86)
2015.11.28_06:55現在

2015.11.27ポンド円TOKYO-Summary=日経平均安から円買い戻し

・仲値に掛けて実需の「円売り」が進行。ドル円は122.72まで、ポンド円は185.32まで上昇(10:00)。仲値経過後、
実需が継続しなかった事や、日経平均が下落した事で、ドル円は122.53まで、ポンド円は184.91まで円買い戻しが入っています(14:40)。
・一方でポンドドルはポンド円のユーロポンド買いから1.5088まで小幅に下落となっています(14:40)。

2015.11.27ポンド円LONDON-Summary=月末要因のポンド売り

・英GDP(改定値)発表を控えポンド売りが先行。更に月末要因のポンド売りも進行して、ポンドドルは1.5029まで、ポンド円は184.24まで下落(20:20)。
・一方でドル円は日経ナイトセッション下落からリスク回避の買いが強まり、122.30まで下落(17:10)。その後、日経ナイトセッションが持ち直した事やポンドドルのドル買いが進行した事で122.63まで上昇となっています(20:20)。

2015.11.27ポンド円NY-Summary=ダウ平均持ち直し円売り

・安寄り付きしたダウ平均が持ち直した事で「円売りドル買い」が進行。ドル円は122.87まで、 ポンド円は187.88まで上昇。その後、ブラックフライデーで株式市場と債券市場は短縮取引から取引参加者が減少する中で高値圏で揉み合いとなっています。
・一方でポンドドルは 米10年債権利回り上昇からの「ドル売りポンド買い」と、ユーロポンド上昇からの「ユーロ買いポンド売り」が相殺し、1.5045を挟んで揉み合いとなっています。

2015.11.27英国指標

英7-9月期GDP(改定値) 前期比+0.5%、前年比+2.3%(予想 前期比+0.5%、前年比+2.3%)
英9月サービス業指数(対3ヵ月比) +0.7%(8月 +0.9%)
英7-9月期総合事業投資(速報) 前期比+2.2%、前年比+6.6%(予想 前期比+0.8%)

[売買結果][昨日 178P 11月累計 2392P]
185.21(S)⇒185.08利確13P
185.21(S)⇒185.08利確13P
185.11(S)⇒184.96利確15P  
184.98(S)⇒184.75利確23P
184.66(S)⇒184.46利確20P
184.58(S)⇒184.46利確12P
184.88(S)⇒184.72利確16P
184.71(S)⇒184.72利確▲1P
184.60(S)⇒184.72利確▲12P
184.73(S)⇒184.60利確13P
184.71(S)⇒184.60利確11P
184.55(S)⇒184.60利確▲5P  
184.68(S)⇒184.48利確20P
184.56(S)⇒184.48利確8P
184.74(S)⇒184.60利確14P
184.90(S)⇒184.72利確18P  2015-11-28 05:54
184.56(S)保有※
195.83(S)保有(スイング:リミットを165.66に設定)
195.52(S)保有(スイング:リミットを177.55に設定)
187.62(S)保有(スイング:リミットを177.55に設定)
187.29(S)保有(スイング:リミットを179.81に設定)
187.04(S)保有(スイング:リミットを179.81に設定)

[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は狙っているポイント値に有ります。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは自分の描いているストーリーに不安や誤っているのではないかと感じた時に「一旦手仕舞って」再度、内容を検証。そして「入り直す」。この作業をしているだけです。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で流れを捉える為です。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば流れも変わる。と言う考えからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表時にはポジションを手仕舞ってから入り直しリスクを回避します。
基本の時間帯(市場環境によっては変わります)
東京時間=8:30-11:30
欧州時間=15:45-17:45(夏時間)
NY時間=21:00-25:00(夏時間)
※米国が3月8日から夏時間となっています。しかし欧州は3月29日から夏時間です。そこを考慮して下さい。
◇8時台=東京指標発表が有る時間帯。基本ドル円の円売りが強くなる。
◇9:55に向けて仲値で実需の動きが入る
◇15時=東京オプションで値が動きは活発化
◇16時=欧州勢参入で東京時間からトレンドが転換する事が多い
◇21時=NY勢参入でドル・債権メインの動き
◇25時=FIXで大口の売買が入り易い

[data条件等]
※このWEEK-straregy の解析は wonderFX alogorithm&quants 9.10版 になります。
※strategyの対象時間帯は翌週の月曜日06:00~土曜日5:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、WEEK-straregy はアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このWEEK-straregy により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2015.3.8規定)
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