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徳田秋聲 (徳田秋声) の文学を中心につぶやきます。
― 亀井麻美 (@kameiasami) · Xより転載 ―

亀井麻美 : 2024/05/18のツイートまとめ

kameiasami

緑のドレスといえば、『風と共に去りぬ』でスカーレット・オハラがタラで食いつめている時に緑のカーテンで縫ったドレスを着てレット・バトラーに無心をするために会いに行った場面を思い出しますね。
05-18 22:40

山崎安雄『春陽堂物語――春陽堂をめぐる明治文壇の作家たち――』(春陽堂書店、昭和44年5月)より、徳田秋聲の写真。
これは大正9年11月23日の花袋秋聲誕辰五十年祝賀会で花袋と座って談笑している時の写真ですね。何でこの写真なのかな。
https://t.co/HJDH8jiioC
05-18 22:18

【カフカ全集】
新潮社の「決定版 カフカ全集」12巻を愛読していることにかけては私も人後に落ちません。
――頭木弘樹編『決定版 カフカ短編集』(新潮文庫)の巻末解説を受けて――
https://t.co/V68M94Wkcj
https://t.co/a8FoveCOJ5
05-18 22:00

『決定版 カフカ短編集』は編者の頭木氏が長年愛読した新潮社の『決定版 カフカ全集』から選りすぐりの短篇を集めたアンソロジーということで、巻末の「底本一覧」が壮観ですね。こういうオタク趣味は個人的には嫌いじゃないですが、新潮文庫のカフカ短篇集に付ける解説文としてはちょっと軽薄かな。
https://t.co/zaGXHEmQkH
05-18 21:48

②頭木弘樹 編『決定版 カフカ短編集』(新潮文庫、2024年4月)
チェルカソフによるショスタコーヴィチの交響曲第7番は隠れた名演奏と言ってよいと思います。とくに快速で突っ走る第1楽章展開部の「戦争の主題」はかなり聴き応えがあります。後の楽章も緊張感が持続して長たらしさを感じさせません。
05-18 21:33

①ドミートリイ・ショスタコーヴィチ:交響曲第7番ハ長調《レニングラード》作品60
ゲンナジー・チェルカーソフ指揮、モスクワ放送交響楽団
1978年録音
Dmitri Shostakovich: Symphony No. 7 in C major, Op. 60
Gennady Cherkasov, Moscow Radio Symphony Orchestra
Clarton: CQ 0070-2 031
https://t.co/SzEOxlBTE1
05-18 21:20

高村光雲「好き狆のモデルを得たはなし」(『光雲懐古談』万里閣書房、昭和4年1月、のち『幕末維新懐古談』岩波文庫)にも出てくる「名狆」という表現。
国立国会図書館デジタルコレクションで引くと他にもいくつか用例がありますね。
05-18 17:25

【名狆(めいちん)】
「有繫名狆だけあつて、病にも衰へぬ純白の毛の色沢は、刻一刻と四方より迫り来て蔽はうとする夜の幕をかきわけおしのけるが如く、際だつて見える」
谷崎潤一郎の初期作品『狆の葬式』(「校友会雑誌」明治40年3月)より。
05-18 17:22

神戸家庭裁判所で改名が許可された例
大島英一『氏名の変更――その事例と手続――』(法令総合出版、昭和60年3月)
https://t.co/peJv0pCdvq
まんこ、ヲシメ、パリ、セミ、ヒモ、シキマ、カニメガ、等々――親はどういうつもりで名付けたんだろ。
05-18 14:00

  1. 2024/05/19(日) 05:00:22|
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