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徳田秋聲 (徳田秋声) の文学を中心につぶやきます。
― 亀井麻美 (@kameiasami) · Xより転載 ―

亀井麻美 : 2024/05/14のツイートまとめ

kameiasami

短いながら幻想的で魅惑的な旋律とオーケストレーションで、これがあるのとないのとでは曲全体の印象まで大きく変わりますね。
②の交響曲第4番はテンポ速めの特にこれといった特徴のない演奏です。これをカップリングするくらいなら元々のチャイコフスキー編《交響的練習曲》を入れてほしかったです。
https://t.co/akNgSF6QIM
05-14 14:35

①の演奏は色彩的な音色と豊かなダイナミズムが魅力で、シューマンというよりまるでロシア音楽みたいに聞こえます。
また、この演奏には前掲ギュルケ盤では省かれていたグラズノフ編曲の《スフィンクス》 Sphinxes が、第8曲《応答》 Réplique と第9曲《蝶々》 Papillons との間に挿入されています。
05-14 14:27
①《謝肉祭》はLP時代にビクター音楽産業からチャイコフスキー編《交響的練習曲》とのカップリングで出ていた1974年6月の録音(VIC-28039)と同一の演奏ですね。②の録音年は記載通り1992年かも知れませんが、観客ノイズが皆無ですので、ライヴではなく観客のいない放送用の録音と思われます。
05-14 14:19
②シューマン:交響曲第4番ニ短調作品120
ニコライ・アレクセーエフ指揮、モスクワ放送交響楽団
Symphony No. 4 in D minor, Op.120
Nikolai Alexeyev, Moscow Radio Symphony Orchestra
Clarton: CQ 0063-2 031
チェコのレーベルからの発売。CDケース裏面に1992年のライヴ録音と書かれていますが、
05-14 14:15
【now playing】
①ローベルト・シューマン:《謝肉祭》作品9(管弦楽編曲版)
ゲンナジー・チェルカソフ指揮、モスクワ放送交響楽団
Robert Schumann: “Carnaval” Op. 9 (orch. Glazunov, Kalafati, et al.)
Gennady Cherkasov, Moscow Radio Symphony Orchestra
https://t.co/vZZaqHmtea
05-14 14:13
なぜドイツ語は名詞の頭文字を大文字にするのか
Why are German nouns capitalised?
https://t.co/rvPjtZ2bSC
05-14 10:07
この時のことは徳田秋聲の私小説『白木蓮の咲く頃』(「改造」昭和2年1月)に描かれています。
もう10年も前ですがこちらに登場人物をまとめました。
https://t.co/MfTMHeLp6M
05-14 09:45
こおりやま文学の森資料館
特別企画展・企画展:「100年前の久米正雄」
https://t.co/beazmWPDIr
フライヤーの裏面に大正13年(中秋から晩秋ごろ)、松竹蒲田撮影所にて撮影された
久米正雄、徳田秋聲、池田義信の写真が載せられています(この日は山田順子も同行)。
05-14 09:42
  1. 2024/05/15(水) 05:00:54|
  2. 未分類
  3. | コメント:0
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