西王母桃を助け出すため、総角たちは神がかりの里へと向かいました。
そこでは、沢鷹が怪しげな儀式を執り行おうとしていました。そこへ飛ばされた総角たちでしたが、総角だけが別の場所へ飛ばされてしまいました。そのおかげで、総角は西王母桃の母・突羽根の残留思念(?)の声を聞くことになったのでした。
その頃、利劔たちは沢鷹の儀式の場に現れました。儀式を中断させたものの、沢鷹は西王母桃を連れて逃亡してしまいました。利劔たちは後を追おうとしますが、いずな使いたちに行く手を阻まれました。利劔たちに向かっては来ますが、いずなたちは本心では利劔たちと戦いたくない様子です。それを悟った利劔は、いずなではなくそれを操るいずな使いの方を倒したのでした。
沢鷹が西王母桃を連れてきたのは、かって突羽根と恵永が愛し合っていた場所でした。その地で沢鷹は、西王母桃を穢して西王母桃の力を手に入れようとしました。しかし、そこへ総角が現れました。総角と百緑の戦いの中、ついに沢鷹の心情が明らかになりました。
突羽根が我が子を慕っていたように、かって沢鷹も母を慕っていたのでした。しかし、外部から閉ざされた神がかりの里にいては、母に会うことはできません。そこで沢鷹は母を求めて神がかりの里から抜け出しました。ところが、そこで沢鷹が目にしたのは、恵永と愛し合う突羽根の姿だったのでした。
沢鷹が西王母桃に向ける憎しみ、それは西王母桃に母の愛を独り占めされたと思い込んだ悲しさにあったようです。そんな沢鷹に総角は、突羽根の残留思念から聞かされたことを告げました。突羽根が西王母桃を残して神がかりの里へと戻ったのは、沢鷹への償いのためだったのでした。
突羽根の思いを知って、沢鷹の心も揺れます。そんな時、神がかりの里から火の手が上がりました。これまで沢鷹に使えてきた乱杭が橙橙を操って反乱を起こしたのです。次回はいよいよ最終回。どんな結末を見せてくれるのか、最後までにやにや展開は健在なのか^^;、楽しみです。
そこでは、沢鷹が怪しげな儀式を執り行おうとしていました。そこへ飛ばされた総角たちでしたが、総角だけが別の場所へ飛ばされてしまいました。そのおかげで、総角は西王母桃の母・突羽根の残留思念(?)の声を聞くことになったのでした。
その頃、利劔たちは沢鷹の儀式の場に現れました。儀式を中断させたものの、沢鷹は西王母桃を連れて逃亡してしまいました。利劔たちは後を追おうとしますが、いずな使いたちに行く手を阻まれました。利劔たちに向かっては来ますが、いずなたちは本心では利劔たちと戦いたくない様子です。それを悟った利劔は、いずなではなくそれを操るいずな使いの方を倒したのでした。
沢鷹が西王母桃を連れてきたのは、かって突羽根と恵永が愛し合っていた場所でした。その地で沢鷹は、西王母桃を穢して西王母桃の力を手に入れようとしました。しかし、そこへ総角が現れました。総角と百緑の戦いの中、ついに沢鷹の心情が明らかになりました。
突羽根が我が子を慕っていたように、かって沢鷹も母を慕っていたのでした。しかし、外部から閉ざされた神がかりの里にいては、母に会うことはできません。そこで沢鷹は母を求めて神がかりの里から抜け出しました。ところが、そこで沢鷹が目にしたのは、恵永と愛し合う突羽根の姿だったのでした。
沢鷹が西王母桃に向ける憎しみ、それは西王母桃に母の愛を独り占めされたと思い込んだ悲しさにあったようです。そんな沢鷹に総角は、突羽根の残留思念から聞かされたことを告げました。突羽根が西王母桃を残して神がかりの里へと戻ったのは、沢鷹への償いのためだったのでした。
突羽根の思いを知って、沢鷹の心も揺れます。そんな時、神がかりの里から火の手が上がりました。これまで沢鷹に使えてきた乱杭が橙橙を操って反乱を起こしたのです。次回はいよいよ最終回。どんな結末を見せてくれるのか、最後までにやにや展開は健在なのか^^;、楽しみです。
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最終更新日 : 2022-10-30
今回で最終回!と思ってたがそんなことはなかったぜ! 全13話でした。ヨペチコです。 …
2010/12/30 00:55 バカとヲタクと妄想獣