2009年5月20日(水)
今日の 朝日新聞・【天声人語】 によると、 味の素が創業100周年 を本日迎えたとのことです。
その 【天声人語】 の一部を引用すると… (文体は引用者)
京都出身の東京帝国大学教授・池田 菊苗 (きくなえ) が、「昆布だし」の『うまみ』の正体がグルタミン酸と突き止めた。20世紀初頭のことだった。
海藻から薬を作っていた鈴木三郎助が商品化を引受け、1909年(明治42年)5月20日に売り出したと言う。 特定商品や会社の宣伝をする訳では無いが、ランチハウスでの外食やスーパーで買う惣菜等にも使われているだろうし、毎日何らかの形でお世話になっているだろうから、朝日新聞を借りて御紹介しました。
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社史 味の素グループ100年物語
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