2018年6月5日(火)
ちょっと前の日刊スポーツの大きな記事から。
堂本光一・井上芳雄、音月圭・島田歌穂ほかが出演する
ミュージカル【騎士物語】の記事を転載します。


テーマ:ミュージカル - ジャンル:学問・文化・芸術
2018年5月18日(金)
今日は金曜日休日。
昼はスポーツクラブESTAで汗を流したあと、
トリアス久山ユナイテッド・シネマで
コメディ時代劇映画【蚤取り侍】を見ました!
藩主・お殿様から言われなき怒りを買って『猫の蚤取りをやれ!』と
藩から追放された侍の男娼として真面目に取り組む
生きざまを描く、ちょっとHなコメディ時代劇でした!
阿部寛 と 寺島しのぶ が熱演しています。
2018年4月25日(水)


熊本地震の原因「布田川―日奈久」断層帯 中央構造線と連鎖、地震被害拡大の恐れ
西日本新聞 ー 2018年04月23日 06時00分
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/410666
熊本地震を引き起こした「布田川-日奈久断層帯」について、西日本を背骨のように貫き大分県内陸部まで延びる「中央構造線断層帯」と連鎖して動く可能性があるとの指摘が専門家から上がっている。熊本地震でも動かなかった布田川-日奈久断層帯の「未破壊区域」はエネルギーをため込んだままとみられ、地震が連鎖した場合、被害は広範囲に及ぶとみられている。
政府の地震調査委員会は昨年12月、西日本を縦断する中央構造線を、従来の360キロから444キロに再評価。別府湾から大分県西部に至る「別府-万年山断層帯」を中央構造線に組み込んだ。中央構造線は複数の断層区間が連なってできており、昨年12月の長期評価では10区間から成る。このうち愛媛県内陸の区間が最も切迫していると予測され、マグニチュード(M)7・5が今後30年間に起きる可能性は最高の「Sランク(3%以上)」とされる。
中央構造線の延長線上には「別府-島原地溝帯」があり、幅20~30キロにわたる地盤の溝が九州を横切るように分布。熊本地震の原因となった布田川-日奈久断層帯の一部もこの地溝帯に重なる。熊本地震は、中央構造線で起きる「右横ずれ」と同じ断層運動が見られたことなどから、高知大の岡村真名誉教授は「熊本地震も中央構造線の延長線上で起きたと考えるべきだ」と指摘する。
熊本地震では大分県でも地震が発生。布田川-日奈久断層帯の動きが、地溝帯を通じて旧別府-万年山断層帯に伝わり、誘発されて動いたとされる。九州大の清水洋教授(地震学)は「大分と熊本の間には阿蘇山があり、地下のマグマが揺れを吸収するとみられるが、熊本地震のような大地震の場合は、マグマを超えて波及する可能性もある」という。
清水教授によると、熊本地震で破壊されたのは、布田川-日奈久断層帯の一部にすぎず、未破壊区域では、人間が感知できないほどの小さな揺れが続いているという。清水教授は「未破壊区域を中心に、断層帯が単独で動いて地震が起きる可能性が大きい」としながらも「中央構造線の動きで九州でも地震が誘発される恐れがある」として警戒を呼び掛けている。
=2018/04/23付 西日本新聞朝刊=


2018年3月30日(金)

2018年3月23日(金)
今日は有給休暇を取って早良市民センターで上演される
神田さち さんの 一人芝居【帰ってきたおばあさん】を
マチネで観ました!
中国残留婦人の困難と国家の無責任さを描いた作品です。

2017年12月31日(日) 大晦日
今日は一日中ダラダラしていて話題に欠けるので、
ちょっと前(12/27)の西日本新聞の記事から!
ノーベル文学賞を受章された カズオ・イシグロさんが、
故郷長崎に宛てて、子どもの頃の長崎が自分にとって
「日本の印象の全てである」と述べた手紙を送られていた。
長崎県と長崎市から受章を祝う手紙への返礼で、
ノーベル文学賞の受章式の前には長崎に届いていたものが
このたび公開が承諾されたらしい。
2017年11月30日(木)
ちょっと前のニュースですが
歌舞伎役者で公演中の事故で重傷を負っていた
市川猿の助(エンノスケ)さんが、その事故にあった演目
【ワンピース】の千穐楽カーテンコールに登場し
順調に回復し元気な処を見せた!
とのこと。
さすがに不死身のルフィ(ワンピースの主人公)です!
日刊スポーツの11月25日付けの大きな記事から。

テーマ:ミュージカル - ジャンル:学問・文化・芸術


2017年11月17日(金)

2017年10月8日(日)
今日は、警固公園で大規模な市民集会が14時から有ったんですが、
以前から予定し、チケットも購入していた
演劇【謎の変奏曲】を見に行きました。
井上芳雄と橋爪勲の二人芝居。
三回くらいストーリーに『どんでん返し』がありましたが、
舞台装置は全く変わらず。
第二幕に、井上芳雄さんがピアノを弾き語りする
場面がありましたが、東京芸大出の井上芳雄さんなので、
本当に弾いているようでした。



2017年10月6日(金)
今日は、午後有給休暇を取って
久留米シティプラザまで
チェコフィル演奏会を聴きにきました。
演奏曲は、
アリス サラ オットをソリストに迎えて、
ベートーヴェンの ピアノ協奏曲第5番
そして後半は、
ブラームスの 交響曲第4番でした!

2017年10月5日(木)
NHK朝ドラ【ひよっ子】が終わって
シシド・カフカが御自慢のロングヘアーを断髪!
日刊スポーツの大きな記事から。
2017年10月3日(火)
今日は、アクロス福岡 シンフォニーホールで
ラファウ・ブレハッチ ピアノリサイタルを聴きました。

バッハ、ベートーヴェン、ショパン プログラム。
素晴らしい演奏でした!
アクロス福岡での紹介文から ショパンコンクール完全制覇から12年、アクロス福岡では7年ぶりの登場となるラファウ・ブレハッチ。以前のインタビューで、お客さまとともに美しい音楽を分かち合うことは、自身の人生にとってとても意味があると語っていたその気持ちの通り、聴衆の心をキャッチした演奏がさらに深化し迎える今回のリサイタル。ショパンの作品は当然ながら、バッハの作品にも注目です。
教会のオルガニストを務めていたというショパンと、4歳から教会のオルガンを弾きはじめ、バッハの作品に触れていたというブレハッチの2人には、出身国だけでない共通点があるのかもしれません。軽やかながらも芯のある音色、バッハからベートーヴェン、ショパンへと続く音楽を、今秋お聴き逃しなく。
【演奏曲目】
J.S.バッハ:
《4つのデュエット》
第1番 ホ短調 BWV 802
第2番 ヘ長調 BWV 803
第3番 ト長調 BWV 804
第4番 イ短調 BWV 805
ベートーヴェン:
ロンド ト長調 Op.51 No.2
ピアノ・ソナタ第3番 ハ長調 Op.2 No.3
F.ショパン:
幻想曲 ヘ短調 Op.49
夜想曲 第14番 嬰ヘ短調 Op.48 No.2
ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 「葬送行進曲」 Op.35
【一 般】全席指定6,000円(学生券3,000円)
【友の会】全席指定5,400円(学生券2,700円)
アンコール曲
【“ラファウ・ブレハッチ ピアノリサイタル を聴きました!”の続きを読む】


2017年9月26日(火)
後藤久美子さんの娘さんが、芸能界デビューとのこと!



2017年9月25日(月)
きのう、14時から高宮アミカスで自主上映された、
スノーデンさんの記録映画 【シチズン・フォー】 を見ました。
スノーデンの告発資料をスクープしたマスコミの記者との
対話場面が殆どで劇映画【スノーデン】のような
緊迫した場面は余り無いので、ちょっと冗長でした!
何度かうとうとしてしまいました。
昼御飯は、アミカスの下にあるインド料理店のランチ。

2017年9月16日(土)
西日本新聞のコラム記事から!

2017年6月29日(木)
キャナルシティ劇場で、8月11日(金)から上演される
劇団四季のミュージカル【リトルマーメイド】の宣伝が
TVコマーシャルでも始まっていますが、
今日は、福岡出身で劇団四季団員の山本 道君から
御案内のハガキが到着しました!

2017年4月16日(日)
演劇団体『青年劇場』による広島が舞台の演劇
【島】を観ました!
1950年頃の広島市に近い島が舞台になっています。
当然、原爆が中心のテーマですが、その頃起こった
【朝鮮戦争】も大きなテーマとなっています。
劇中では、アメリカが北朝鮮に原爆を落とそうとしていると言う
ここ数日の北朝鮮情勢とぴったりと符合するものでした。
朝鮮戦争後に、進駐軍で働いていた多くの人たちが、
人員整理に有ったエピソードも出てきました。
年配の教師が白い目で見られながらも『教育勅語』を朗唱する姿も…
全てのエピソードが、極めて現在にリンクしたものでした。

2017年2月6日(月)
昨日の夜からインフルエンザのような感じの症状が出て、
同僚に染してもいけないので会社を休みました。
さて、先日の土曜日に中洲大洋で見た映画【うさぎ追いし】山極勝三郎物語 のレビューです。
ノーベル医学賞候補にノミネートされながらも惜しくも逃した、
山極勝三郎のドキュメンタリー的なドラマでした。
当然のことながら、この映画を見る迄は、山極勝三郎さんを知りませんでした。
癌の研究家にとっては、忘れられぬ先人なのでしょう。
結核を患いながら生涯を癌の研究に没頭した研究者でした。
映画的には、大学生から二十歳前後の若き時代も年配の遠藤憲一が
演じているのに相当な違和感がありました。
せっかく高校生までは若手俳優が演じているのに。
演劇なら年配の俳優が若者を演じることは有り得ますが。
海外留学から帰って来た時点で俳優を入れ換えれば良かった。
マイナーな映画につき観客五人ほどの淋しい入り!








2017年2月5日(日)
今日は朝ゆったり寝て、午後からKBCシネマに行き
映画【天使にショパンの歌声を!】を見ました!
原題をそのまま和訳すると、
『オーグスティーヌの情熱』
オーグスティーヌとは、この映画の主役の修道女の名前!
この映画でも救世主・キリストは、何の救いの手も差しのべてくれません。
音楽映画としては良くできていました!
コンクールを目指している少女たちは、本当にピアノを弾きこなしていました!
音は、別入れかも知れませんが・・・
日本の映画やドラマ(例えば、『カルテット』)が、
売れ筋俳優を使うことを優先して、演奏技術は適当
と言うのと随分違います。
演奏技術も含めてオーディションで選べば、
もっと多くの新進気鋭の人材が発掘されるであろうに!
2017年2月4日(土)
今日も朝から、中洲大洋で、MET OPERA LiveViewing で
ヴェルディが28才の時に作曲したと言う
オペラ【ナブッコ】を観ました。
舞台は、旧約聖書の時代のバビロンとヘブライが宗教戦争を戦う時代。
キリスト教を知らない私には良く解らないストーリーでした。
お互いに『敵を皆殺しにせよ!』と為政者が命じる世の中。




2017年2月2日(木)
西日本新聞では昨日に続いて
隠れキリシタンの歌うオラショ 『ぐるりよーざ』の後編
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