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観劇レビュー&旅行記

【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私の思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。

ラ・フォル・ジュルネ音楽祭 鳥栖 二日目にして最終日 終了!

2013年5月6日(月・祝振休)

 今日私が聴くプログラム2本目は、九州交響楽団による、オペラ・ドンジョバンニ序曲
=K.527や 交響曲第40番=K.550など。

 交響曲第40番は、いわゆるト短調交響曲です。

 良く聴く曲ですが、生で聴くのは、久しぶり。

いつ頃聴いたか覚えていない程。

 演奏は、中々良かった 

 三本目は、弦楽四重奏第6番=K.159とピアノ四重奏第1番=K.478

 弦楽四重奏は、多分初聞きで、初期の作品とは思えない複雑さと円熟味のある曲。

 ピアノ四重奏のピアノパートは、昨日不調だった、仲道郁代さん。
 今日は、ベテランらしく弦楽を率いていました。
 演奏も抜群。 昨日は、やはり体調不良だったんだろう。


 今日最後で今年のラ・フォル・ジュルネ音楽祭最後の公演は、ディベルティメント=K.138
とピアノ協奏曲第9番=K.271。

 ソリストは、小曽根真。

 ディベルティメントは、良く知られた曲。

 続く、ピアノ協奏曲第9番=K.271は、まあ聴いたことがあるらしい、と云う程度。

 ソリストの小曽根真さんは、ジャズ畑出身なので、カデンツァが聴き処。

 第1楽章のカデンツァはクラシック調からジャズ調に自然に変異。

 そして、普通はカデンツァがない第2楽章でも長いカデンツァが挟まれ、
こちらは無調音楽のような響き。

 さらに第3楽章には、三回もカデンツァが入って大サービス!

 演奏が終わると大歓声!

 私も今回のラ・フォル・ジュルネ音楽祭では初めてのブラボーを叫びました!

 長いアンコールの声援に応えて、アンコール曲は小曽根さんが作ったばかりの新曲の楽譜を、
その場でオーケストラに配り初見演奏。
 ジャズ風と言えるかどうか分かりませんが、ゆったりした曲です。
 題して【モーツァルトの昼寝】とのこと。

 大歓声の内に、今年のラ・フォル・ジュルネ音楽祭は終幕を迎えました。

 もうすぐ博多駅に着きます。

 今日も、帰り道の電車内で、携帯電話でのブログの投稿を済ませました!

 親指が痛い (笑)

   THE END


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ラ・フォル・ジュルネ音楽祭 鳥栖 二日目!

2013年5月6日(月・祝振休)

 今日、午前中は、【渡されたバトン】の上映会に行ったので、午後から鳥栖市民文化会館へ。

 今日の1本目は、午後4時から、弦楽四重奏曲第1番=K.80と「クラリネット五重奏曲」= K.581

 弦楽四重奏第1番は、多分初聞き。
モーツァルトの子ども時代の作品。
嘘みたい!
お父さんのレオポルドが手伝ってないのかなぁ?

 続く、クラリネット五重奏は聴き覚えのある、と云うか有名な曲です。
 しかし、生で聴いたのは初めてかも。
 クラリネットは、ラファエル・セヴェールさん。 とても、うまかった!

 今は、その演奏が終わって、次の午後6時からのプログラム迄の待ち時間。


 2本目は、九州交響楽団による、オペラ・ドンジョバンニ序曲=K.527や交響曲第40番=K.550など。

 三本目は、弦楽四重奏第6番=K.159とピアノ四重奏第1番=K.478

 今日最後の公演は、ディベルティメント=K.138とピアノ協奏曲第9番=K.271。
 ソリストは、小曽根真














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ラ・フォル・ジュルネ音楽祭 鳥栖 初日終了!

2013年5月5日(日・祝)

 今日、三本目は、交響曲第35番「ハフナー」=K.385と
「フルートとハープのための協奏曲」= K.229

 聴き覚えのある、と云うか有名な曲です。

 フルートは、ジュリエット・ユレル。 ハープは吉野直子。


 四本目は、弦楽四重奏第14番=K.387とフルート四重奏第4番=K.298と第1番=K.285

 期待を裏切らない好演でした。


 今日最後の公演は、セレナーデ第13番「小夜曲」=K.525とピアノ協奏曲第21番=K.467。


 ピアノ協奏曲第21番のソリストは、仲道郁代さん。可愛いぃ!

 ちょっと不調か、速いパッセージのメロディーラインがイマイチ見えて来ない。

 何か纏まらないママ終わってしまった感じ。

 本人も満足できなかったようで、挨拶も形ばかり。

 しかし拍手は長く続き、何度もステージに。

 指揮者と何やら相談すると椅子に座りアンコールに応えた!

 そのアンコール曲は、このピアノ協奏曲第1楽章半ばから。
 聞かせ処だけかと思っていたが、結局カデンツァも含んで第一楽章の最後迄全部演奏。

 おそらく、不出来だった印象を持ったママお客さまを帰したく無かったんだろう。

 そして、そのアンコールの演奏は、先程とは打って変わって、素晴らしいステージでした!


 会場を出ると無料シャトルバスが待ち構えて居て鳥栖駅に送り届けてくれました。

 携帯メールで、この記事を書いている内に博多駅に到着してしまいました。

     *************************
 
  5月12日(日) 追記

  【ラ・フォル・ジュルネ音楽祭鳥栖】 を紹介した記事


    読売新聞 - 2013年5月11日(土) 記事

 この中で、私が演奏を聴いていて何か違和感を感じたモーツァルトのピアノ協奏曲の
演奏でソリストの仲道郁代さんに『暗譜ミス』があったことを紹介しています。

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ラ・フォル・ジュルネ音楽祭 鳥栖 に来ています!

2013年5月5日(日・祝)

 大型連休 後半も終盤。
 好天に恵まれ、ここ鳥栖市民文化会館には、大勢の家族連れが詰めかけています。

 【ラ・フォル・ジュルネ音楽祭 鳥栖】 は、今日が初日。

 私は、昼過ぎに会場に着きました。

 まずは、チケットを買っていなかった、午後1時からの、イド・バル=シャイさんのピアノリサイタルの当日券を当たってみたら有りました。

 すぐに会場へ。ほぼ満席の盛況!

 美しい調べに、昨夜の睡眠不足もあって、いい気分に!

 寝ている訳ではありませんが、酩酊状態と云うか、何かしら夢見心地。

 なりやまない拍手にアンコール演奏。
 「ナイチンゲールの愛」とか言う曲。
 ナイチンゲールの鳴き声を真似たフレーズが装いを変えながら何度も出てきました。

 10分程の移動時間で、次は九州交響楽団によるモーツァルトの最初と最後の交響曲。

 こちらは、目覚めて聴いていましたが、処どころでうっとり…

 2公演終了後、昼飯。

 この後、三公演聴く予定。
























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【ラ・フォル・ジュルネ 音楽祭・鳥栖 2013】 5月5日・6日 開催

2013年5月2日(木)

【ラ・フォル・ジュルネ(熱狂の日)・鳥栖 2013】 

  が、鳥栖市民文化会館 を メイン会場として、5月5日・6日 開催されます。

 前売りチケットを買わなくては! と随分まえから考えていたのですが、

いつもの不精がたたって、今までほったからしにしていました。

 今日、ローソン・チケットをローソン店舗の端末で確認してみると検索不能!

それではと、家に帰ってパソコンであたったら、当該の公演はあるが該当チケット無し!

 既に完売したのか???・・・

 そこで、ダメ元で 7-11 の【Pコード】であたってみたら残席があり予約可能。

パソコンで予約すると、チケット1枚当たり315円手数料がかかるので、7-11の店頭で

購入することにして、早速最寄りの 7-11(セブン・イレブン) の端末でチェック。

 取り敢えず、5月5日の 4公演と、6日の夕方以降の 3公演のチケットをGET!

7公演で合計 10,500円(1500円×7) と 発券手数料 735円 也。

     
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     【ラ・フォル・ジュルネ・鳥栖 2013】 公式サイト


 今夜 GET できた公演は下記

     *********************

2013年5月5日(日)

【112】 開演時刻:14:00 ~ 14:45
九州交響楽団 (オーケストラ), 矢崎彦太郎 (指揮)
1 オペラ「フィガロの結婚」 K. 492 序曲
2 交響曲第1番 変ホ長調 K. 16
3 交響曲第41番 ハ長調K. 551 「ジュピター」

【113】 開演時刻:16:00 ~ 16:45
ジュリエット・ユレル (フルート), 吉野直子 (ハープ),
九州交響楽団 (オーケストラ), 矢崎彦太郎 (指揮)
1 交響曲第35番 ニ長調 K. 385 「ハフナー」
2 フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K. 299

【123】 開演時刻:18:15 ~ 19:00
ジュリエット・ユレル (フルート), 九州交響楽団のメンバーによる弦楽四重奏団 (室内楽)
1 弦楽四重奏曲第14番 ト長調 K. 387
2 フルート四重奏曲第4番 イ長調 K. 298
3 フルート四重奏曲第1番 ニ長調 K. 285

【114】 開演時刻:19:15 ~ 20:00
仲道郁代 (ピアノ), ロベルト・フォレス・ヴェセス (指揮),
オーヴェルニュ室内管弦楽団 (オーケストラ)
1 セレナード第13番 ト長調 K. 525 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
2 ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K. 467


2013年5月6日(月・振休)

【214】 開演時刻:18:00 ~ 18:45
九州交響楽団 (オーケストラ), 矢崎彦太郎 (指揮)
1 オペラ「ドン・ジョヴァンニ」 K. 527 序曲
2 ディヴェルティメント ニ長調 K. 136
3 交響曲第40番 ト短調 K. 550

【224】 開演時刻:19:00 ~ 19:45
仲道郁代 (ピアノ), モディリアーニ弦楽四重奏団 (室内楽)
1 弦楽四重奏曲第6番 変ロ長調 K. 159
2 ピアノ四重奏曲第1番 ト短調 K. 478

【215】 開演時刻:20:00 ~ 20:45
小曽根真 (ピアノ), ロベルト・フォレス・ヴェセス (指揮),
オーヴェルニュ室内管弦楽団 (オーケストラ)
1 ディヴェルティメント ヘ長調 K. 138
2 ピアノ協奏曲第9番 変ホ長調 K. 271 「ジュノム」



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【ラ・フォル・ジュルネ鳥栖】 は、結局行かず・・・

2012年5月8日(火)

 去年は、東日本大震災や原発事故の影響で、東京での【ラ・フォル・ジュルネ音楽祭】の規模が

大幅に縮小されたこともあり、取分け放射能情報が不正確であったので、東京には行かなかったが、

代わりに昨年から新たに開催された【ラ・フォル・ジュルネ鳥栖】に行った。

 今年は、5月1日から5日に掛けて、東京の【ラ・フォル・ジュルネ音楽祭】に参加したこともあり

鳥栖の方には行く気力が無かった。

 おそらく、チケットも完売であろうと云う気持ちも手伝っていた。

 その【ラ・フォル・ジュルネ鳥栖】について、西日本新聞に短いWeb記事が掲載されていたので

紹介します。


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ラ・フォル・ジュルネ鳥栖開幕
 クラシックファン魅了

 西日本新聞 - 2012年5月6日(日) 01:03 佐賀
 

 クラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ鳥栖2012」の本公演が開幕した5日、メーン会場の市民文化会館(鳥栖市宿町)には、県内外から多くのクラシックファンが訪れ、演奏を満喫した。

 初日は、22公演(有料10、無料12)と無料のキッズ向け9プログラムを開催。約1万7千人(午後5時現在)が来場した。オープニングセレモニーで、橋本康志市長は「レベルの高い演奏をぜひ家族そろって楽しんでほしい」とあいさつ。古川康知事は「気軽に来られて気軽に楽しめるのがこの音楽祭の素晴らしさ。観客や演奏家などが一体となり音楽祭を成功に導いている」と述べた。

 有料公演も千―2千円で楽しめることから、公演をはしごする人も。会場内の日本庭園に設けられた水上ステージでは新緑の下、家族連れなどが音楽とともにさわやかな気分に浸っていた。また、会場内には九州のご当地グルメが楽しめる「九州グルメロード」の屋台が並び、味覚でも人気を集めた。

 鳥栖市田代大官町の山形志津子さん(72)は「今年の開幕を楽しみにしていました。本格的な演奏家の演奏を身近に触れることができ感激です。毎年続いてほしい」と話した。

=2012/05/06付 西日本新聞朝刊= 





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【ラ・フォル・ジュルネ音楽祭】 東京での滞在を終えて福岡に帰ります

2012年5月5日(土・こどもの日)

【ラ・フォル・ジュルネ音楽祭】ありがとうございました 

写真は、搭乗機
13:20 羽田発 福岡行き
JAL 317 便




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【ラ・フォル・ジュルネ音楽祭 2012】 公式サイト


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さらば 【ラ・フォル・ジュルネ音楽祭】

2012年5月5日(土・こどもの日)




これにて、私の【ラ・フォル・ジュルネ音楽祭 2012】 は終わりですが、

今日一日夜遅くまで公演は続きます。

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【ラ・フォル・ジュルネ音楽祭 2012】 公式サイト


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【ラ・フォル・ジュルネ音楽祭】最終日 「零歳からのコンサート」

2012年5月5日(土・こどもの日)

 今日は、子どもの日。

 【ラ・フォル・ジュルネ音楽祭】も最終日になりましたが、

朝イチから親子連れ対象のプログラムを開催。




 ショスタコーヴィチのバレエ組曲と

チャイコフスキーのバレエ音楽【胡桃割り人形】組曲の二つのプログラム。

 ショスタコーヴィチと言うと難しく考えてしまいそうですが、とても楽しく、

子どもにも充分楽しめ、多くの親子がリズムを取っていました。

 指揮者が手拍子を促すと、みんな喜んで拍手していました。 私も…

 子ども達は、歓声を挙げたり泣いたりはしゃいだりして賑やかでしたが、

それこそが、ラ・フォル・ジュルネ音楽祭の目指している処。

 零歳から生のクラシック音楽に触れるのは、貴重な経験です。

ショスタコーヴィチ:バレエ組曲第1番
チャイコフスキー:バレエ組曲「くるみ割り人形」 op.71a
※0歳以上入場可
ベアルン地方ポー管弦楽団
 フェイサル・カルイ (指揮)
 中村萌子 (司会) チェブラーシカ (着ぐるみ) 



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 その後は、無料のキオスク・コンサートを見ました。




 ロシア民族楽器の「ティルム・カルテット」の演奏

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 午後1時過ぎの飛行機で、帰ります。


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【ラ・フォル・ジュルネ音楽祭 2012】 公式サイト


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【ラ・フォル・ジュルネ音楽祭 2012】 NHK-FM がラジオ中継

2012年5月4日(金)




今日五番目の有料公演は、今回私には初めてのバイオリン協奏曲。

ショスタコーヴィチの【バイオリン協奏曲第1番】で、ソリストは、庄司紗矢香。

ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 op.77
  庄司紗矢香 (ヴァイオリン)
 ウラル・フィルハーモニー管弦楽団ドミトリー・リス (指揮)  

 超絶技巧をまだ少し童顔の残る庄司紗矢香が見事に弾きこなしました。

終わって、一階に降りて来るとラジオ番組のブースを見つけました。

今日、昼過ぎから夜10時過ぎ迄、中継しているらしい。

これから、今日最後のプログラムに行ってきます。曲目は、弦楽四重奏。

ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第6番 ト長調 op.101
ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第8番 ハ短調 op.110
演奏:古典四重奏団 

 ショスタコーヴィチのシンボル音形(レ・ミ♭・ド・シ)が使われていて、

特に第8番では冒頭からこの音形が出て来るのをはじめ、終盤になると

これでもか【レミ♭ドシ】これでもか【レミ♭ドシ】と数えれられない程『自己主張』しています。

【レ・ミ♭・ド・シ】に英字を当てはめると【DSCH】すなわち 「Domitori SCHostacovich」の略。 

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今日の有料公演 第4段

2012年5月4日(金)

今回は二階センターブロックを確保




ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を今から聴きます。

あまり聴く機会の無い、第4、第1 と聴いてきていよいよ定番の第3番。

楽しみです。

ところが、聴きなれたとは言っても、第1楽章と最終楽章だけのことで、中間部は

これまで聞き流していたと見えて、初聞きのような印象でした。

その上、聴きなれたところでは、聞いてはいてもついうとうとと・・・

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 op.30

 ピアノ協奏曲の王様と言えばこの第3番
 テクニックも難しく、音楽のスケールも大きい
  ※3歳以上入場可

 イーゴリ・チェチュエフ (ピアノ)
 ベアルン地方ポー管弦楽団
 フェイサル・カルイ (指揮)



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「ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番」 & 丸の内地区エリアコンサート

2012年5月4日(金)

 今日、三本目の有料公演は、初聞きの「ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番」

若書きというか、何でもかんでも詰め込んだ感じで、冗長気味。

迫力があるというか、大音響の部分も多すぎてうるさい感じでした。

従って、私には印象に残る処があまりありませんでした。

 もちろん、超絶技巧のピアノ演奏は凄いですが・・・

チャイコフスキー:組曲第4番 ト長調 op.61 「モーツァルティアーナ」
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番 嬰ヘ短調 op.1

 ラフマニノフの第1番を実演で聴けるとは
 モーツァルトの精神に捧げた作品と共に
  ※3歳以上入場可

 アダム・ラルーム (ピアノ)
 シンフォニア・ヴァルソヴィア
 ジャン=ジャック・カントロフ (指揮) 


 有料公演を見た後、丸の内エリアコンサートを見に来ました。

クラリネットアンサンブルです。




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今日の有料公演二つ目はピアノ協奏曲

2012年5月4日(金)

 二つ目のプログラムは、プロコの交響曲第1番【古典交響曲】 と ショスタコのピアノ協奏曲第1番。

プロコフィエフ:交響曲第1番 ニ長調 op.25 「古典」
ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番 ハ短調 op.35
  ピアノとトランペットが共演する協奏曲(実は昨日も第3楽章を聴いた)
  小曽根がそのセンスを活かした演奏で魅せる
 ※3歳以上入場可

 小曽根真 (ピアノ)
 ジャン=ミシェル・リクブール (トランペット)
 パリ室内管弦楽団
 ジョセフ・スヴェンセン (指揮)  


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 その後は、また無料のキオスクコンサート。




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今日最初のプログラムは、朝10時半からのオーケストラ演奏会。

2012年5月4日(金)

今日最初のプログラムは、朝10時半からのオーケストラ演奏会。





曲目は、ショスタコの交響曲第5番。

これを聴いただけでも来た甲斐がありました!

テンポと云い、ダイナミズムと云い最高の出来でした!

しかし、第3楽章の最も静かな部分で子どもの泣き声が鳴り響いて止まず。

静かな悲しい曲想に触発されたのでしょうか?

リズム感のある曲想の処では誰も泣いていなかったのに・・・

もちろん、子どもも参加できるのが、【ラ・フォル・ジュルネ音楽祭】の良いところ。

このプログラムは「3歳以上入場可」。 文句を言う人は居ません。 

ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調 op.47 「革命」

1937年に初演された交響曲第5番。
 作曲家とソヴィエト政府の格闘?から生まれた傑作
 ※3歳以上入場可

ベアルン地方ポー管弦楽団
 フェイサル・カルイ (指揮)  



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その後は、キオスクコンサート。

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【ラ・フォル・ジュルネ音楽祭 2012】 公式日程・第1日

2012年5月3日(水)

 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭(LFJ2012) 公式プログラム初日にして、

前売りで殆ど売り切れです。

 画像は、今日の朝イチでの残席状況。(黒丸は売り切れ)

LFJticket.jpg

 一番左側に残席があるのは、5000人ホールだから。

 楽しみにしてきた方には残念な始まり。

 私は、以前は当日券当たりを楽しみにしてきたのですが、
今回は12公演分をインターネット前売り予約で購入しました。

 今日は、5公演を購入済み。

 それでも、各公演の間には、一・二時間の合間があります。

 その時間には、食事や無料コンサートを楽しみます

 今日は、一日中雨模様。




 例年は、長い列が途切れない、飲食店屋台も並ばずに買えます。

 今日最後のプログラムは、午後10時開演。
 チャイコフスキーのピアノ協奏曲第二番他。

 ホテルに帰り着いたら日が変わっているかも。


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【ラ・フォル・ジュルネ音楽祭 2012】 公式サイト

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今日聴いたコンサートリスト(深夜追記)

【141】 1500人ホール
 日時 2012年5月3日 10:15-11:00
 シュニトケ:モーツ-アルト・ア・ラ・ハイドン
 プロコフィエフ:交響的物語「ピーターと狼」op.67
 オーケストラ・アンサンブル金沢 指揮:井上道義
     ***************
 子どもも参加できるプログラムだが、シュニトケはちょっと難しい。
 「ピーターと狼」は、井上道義さんが指揮と語り、そして演技と
  サービス満点。最後には本物のアヒルも出てきて大反響!

【113】 5千人ホール
 2012年5月3日 14:30-15:15
 チャイコフスキー:序曲、花のワルツ(「くるみ割り人形」 op.71aより)
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第4番 ト短調 op.40
 アレクセイ・ヴォロディン (ピアノ)
 シンフォニア・ヴァルソヴィア
 ジャン=ジャック・カントロフ (指揮)
     ***************
 ピアノ協奏曲第4番は、初聴きのせいか冗長な感じがしました。
 超絶技巧が延々と続いてピアニストは大変!

【114】 5千人ホール
 日時 2012年5月3日 16:45-17:45
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番 変ロ長調 op.83 より第3楽章
 チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲 op.33
 ラフマニノフ:来たれ、王たる我らの神に叩頭せん(「晩祷」 op.37 より 第1番)
 スヴィリドフ:聖なる愛(A.トルストイの悲劇「皇帝フョードル・イヴァーノヴィチ」
   付随音楽による3つの合唱より)
 スヴィリドフ:広野の悲哀(ソログープの詩による混声合唱の為のカンタータ
   《祖国への讃歌》より)
 チェスノコフ:神は我らと共に
 作曲者不明:12人の盗賊(ロシア民謡)
 作曲者不明:鈴の音は単調に鳴り響き(ロシア民謡)
 作曲者不明:広い草原の上空には(ロシア民謡)
 アダム・ラルーム (ピアノ)
 アレクサンドル・ルーディン (指揮)
 ムジカ・ヴィーヴァ
 カペラ・サンクトペテルブルク (合唱団)
 ヴラディスラフ・チェルヌチェンコ (指揮)
     ***************
 各曲の始めはちゃんと聴いているのですが、その内ウトウトと・・・
 睡魔というほど激しいものではないのですが、気持ちよくウトウトと
 
【115】 5千人ホール
 2012年5月3日 19:45-20:30
 ショスタコーヴィチ:バレエ組曲第1番
 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 op.23
 イム・ドンヒョク (ピアノ)
 ベアルン地方ポー管弦楽団
 フェイサル・カルイ (指揮) 
     ***************
 こちらは、ホルンの【ミドシラ】のファンファーレで始まる有名なピアノ協奏曲
 急遽代役の韓国人ピアニスト・イム・ドンヒョクに観客の大喝采!

【116】 5千人ホール
 2012年5月3日 22:00-22:45
 グリンカ:「ルスランとリュドミラ」序曲
 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第2番 ト長調 op.44
 ボリス・ベレゾフスキー (ピアノ)
 シンフォニア・ヴァルソヴィア
 ジャン=ジャック・カントロフ (指揮)  
     ***************
 こちらは、初聴き。 第1番がリズム中心で始まるのに対してこちらはメロディ重視。
 

これらの他に、プロ・アマチュア合せて4・5本の無料公演を鑑賞。

 



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テーマ:ラフォル・ジュルネ「熱狂の日音楽祭」 - ジャンル:音楽

劇団・四季 【アイーダ】 を鑑賞 浜松町・劇場・秋

2012年5月2日(水)




今日は、午前中 東京スカイツリーを見に行った後、午後1時半から、浜松町の四季劇場・秋で

【アイーダ】 を観ました。


【アイーダ キャスト表】




そして、アイーダ終演後、【ラフォル・ジュルネ音楽祭】 の 前夜祭 に向かいました。

浜松町から有楽町まで、徒歩時間を入れても山手線経由で、ほんの20分ほど。

5千人ホールで開催された、【前夜祭】 入場者に配付された今日のプログラム




終了間際に会場を見渡すと2階も3階もほぼ満席の盛況でした。

演奏会は7時開演 9時終演で、ホテル(東横イン品川駅港南口天王洲)に帰り着いたのは9:45頃。

幸い、ホテルの飲食コーナーは午後10時オーダーストップ、11時終了で、間に合いました。

しゃぶしゃぶセット(野菜たっぷり、牛肉も結構な分量)何と980円(安いッ!)




恵比寿生ビール・中ジョッキ200円(これも安いッ!)

で、本日はおしまい。

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【ラ・フォル・ジュルネ音楽祭】 パネル展

2012年 5月 1日(火)




丸の内地区では、パネル展が数ヶ所で開催されています。

本日のメインイベントは、こちら




無料コンサート会場の一つ




今日の晩飯




 これと、ベトナム風のうどん・フォー


ベトナム風のうどん

 とベトナム風のコーヒーのセットで、1600円でした。

 東京駅前地下。



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【ラ・フォル・ジュルネ音楽祭】を聴きに東京行き

2012年 5月 1日(火)


ラフォルジュルネ音楽祭を見に行く処

 画像は搭乗機ではありません。

 丁度、今日九州初就航した ANA ボーイング787 です。

無事、東京に着きました




これが搭乗機 JAL B777

リニューアルされた東京駅





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LFJ2012 東京 チケットGET!

2012年4月17日(火)

LFJ_Tokyo2012Top.jpg

ラフォルジュルネ熱狂の日音楽祭 の チケットをインターネットで
下記の公演分をGETしました。

幾つかの会場のチケットは既に完売!
特に小さな会場で開催される公演は早くに売り切れの模様です。

あまり全ての時間帯を予約してしまうと、現地でスポットで開催される無料公演などに
参加する機会を逸しますので、事前予約は、これくらいで留めておこうと思います。

5月2日 【前夜祭】 19:00 21:00

5月3日 【141】 10:15 11:00
5月3日 【113】 14:30 15:15
5月3日 【114】 16:45 17:45
5月3日 【116】 22:00 22:45

5月4日 【241】 10:30 11:15
5月4日 【212】 12:15 13:00
5月4日 【243】 14:15 15:00
5月4日 【214】 17:30 18:15
5月4日 【215】 19:45 20:30
5月4日 【237】 22:00 22:45

5月5日 【311】 9:45 10:30

 二桁目が【*1*】の公演は5千人収容の東京フォーラム【A】ホール
 会場が大きいので、比較的チケットも残っているようです。


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【ラ・フォル・ジュルネ 鳥栖】 第三日 最終日! 最後のプログラム

2011年5月7日(土)

【ラ・フォル・ジュルネ 鳥栖】 第3日。


 今回の【ラ・フォル・ジュルネ音楽祭】  の最終プログラムは、交響曲 第三番【英雄】 と ピアノ協奏曲 第五番【皇帝】 です。

IMG_0426m.jpg
   ミシェル・ダルベルト(Pf), ゲオルグ・チチナゼ(指揮)
   管弦楽:シンフォニア・ヴァルソヴィア,
   ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」、ピアノ協奏曲第5番「皇帝」

 どちらもホルンなどの金管楽器  を効果的に強調した演奏でした。

 【英雄】の方が先に演奏されましたが、その理由は、最後のアンコールで解りました。

 ソリストのミシェルさんが、ピアノソナタ第12番【葬送】の第二楽章を弾かれたのです。

被災地の皆さまへの思いを伝えたかったのは、言うまでもありません。

   合 掌 

 この葬送行進曲をもって、

  【ラ・フォル・ジュルネ 鳥栖】 音楽祭  最終日!

    最後のプログラムを終了しました。

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【ラ・フォル・ジュルネ 鳥栖】 第三日 最終日! 第五~第七プログラム

2011年5月7日(土)

【ラ・フォル・ジュルネ 鳥栖】 第3日。


第五プログラムは、ヴァイオリン協奏曲でした。
アルバニアの若い男性がソリストです。

IMG_0414m.jpg
   テディ・パパヴラミ(Vn), 九州交響楽団, 矢崎彦太郎(指揮)

     ***************

第六プログラムは、ルネ・マルタン氏 『イチ押し』 の日本人ビアニスト

児玉桃さんによるピアノソナタです。

IMG_0418m.jpg
    児玉 桃(Pf)

 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第17番「テンペスト」、
           ピアノ・ソナタ第31番 午前の第30番に続き最後期三部作の内

                         2曲を聴くことができました。

繊細な演奏でした。


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今から、最終プログラム交響曲【英雄】とピアノ協奏曲【皇帝】を聴きに行きます。

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【ラ・フォル・ジュルネ 鳥栖】 第三日 最終日! 第三・第四プログラム

2011年5月7日(土)

【ラ・フォル・ジュルネ 鳥栖】 第3日。


第三プログラムは、交響曲第五番とピアノ協奏曲第一番の公演を聴きます!

IMG_0401m.jpg

ピアノ協奏曲が先に演奏されましたが、やはり第一楽章の後で拍手が…

IMG_0401U.jpg
   シャニ・ディリュカ(Pf), 九州交響楽団, 矢崎彦太郎(指揮)

 交響曲第五番は、通称【運命】という有名な曲なので、さすがに第一楽章の後で拍手はありませんでしたが、何故か第二楽章の後に  が…

     ******************

第四プログラムは、ベートーヴェンのチェロソナタの第三番と第四番でした。

IMG_0403m.jpg
   タチアナ・ヴァシリエヴァ(Vc), クレール・デゼール(Pf)

 第3番は、比較的有名な曲です。


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 これから、ヴァイオリン協奏曲が始まりますので行ってきます。

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【ラ・フォル・ジュルネ 鳥栖】 第三日 最終日! 今日は、11公演をはしごします!

2011年5月7日(土)

 今日は、【ラ・フォル・ジュルネ 鳥栖】 第3日。

有料プログラム・11公演と幾つかの無料イベントを 『はしご』 します!




まずは、ホワイエでの無料演奏から。

「KIS リトルアンサンブル」 の子ども達によるアンサンブルです。

ベートーヴェンの【ヴァイオリン協奏曲】の抜粋や、

「のだめ」で有名になった【交響曲第7番】の抜粋が披露されました。





私がチケットを取れた今日最初の公式プログラムは、

ベートーヴェンの 【エグモント序曲】 と 清水和音による 【ピアノ協奏曲第四番】でした。

いずれも有名な曲ですが、ピアノ協奏曲の第一楽章が終わると、やはり拍手  が…

第2・3楽章は幸いアタッカ(切れ目なし)なので、良かったですが・・・

IMG_0391m.jpg

     ***************

 続いて今日二つ目のプログラムは、サロン・コンサートに似た百席ほどの研修室での

アンドレイ・コロペイニコフの 「ピアノリサイタル」 でした。

こじんまりして良い雰囲気のコンサートでした。

IMG_0396m.jpg

メインは、ベートーヴェンの 【ピアノソナタ第30番】ですが、

生で聴くのは初めてのことでした。

他に、ベートーヴェンの 【トルコ行進曲】をテーマにした6つの変奏曲

そして6つのパガテルが演奏され、最後が 【ピアノソナタ第30番】 でした。

     ***************

 今からは 九州交響楽団による 【交響曲第五番】 と

 【ピアノ協奏曲第一番】 ピアノ;シャニ・ディリュカ 

の公演を聴きます!




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【ラ・フォル・ジュルネ 鳥栖】 第二日 今日の3公演目は弦楽四重奏

2011年5月6日(金)

 今日は、【ラ・フォル・ジュルネ 鳥栖】 第2日。

 私がGETできた、公式プログラムの三つ目は、

ベートーヴェンの 弦楽四重奏 第10番, 第11番 の 2曲でした。

 演奏するのは、チェコの プラジャーク弦楽四重奏団(Qurtuor Prazak)

IMG_0367m.jpg

1972年結成の名門クァルテット。

 私は、まだベートーヴェンの弦楽四重奏の全曲をCDでも聴いたことが無く、

第1番~第3番の初期作品と、第12番から第16番の後期作品だけを聴いたことがあるだけ。

従って、今日の演目は初聴き。

 おそらく、こちらも観客の殆どすべてが初聴きと思われ、1楽章ごとに拍手が・・・

【ラ・フォル・ジュルネ】 らしいひとコマです。


     ************************

 今日のプログラム最後は、

 ベートーヴェンの序曲「命名祝日」 初聴き!

 そして、珍しいピアノ・ヴァイオリン・チェロと管弦楽の三重協奏曲です。

IMG_0379m.jpg


普通のオケの定期演奏会などでは、ソリスト3人を揃えるのは、日程的にも財政的にも

厳しい処がある訳で、こういう組合せの曲が聴けるのも【ラ・フォル・ジュルネ】ならでは。

ピアノ:ミシェル・ダルベルト(フランスの中年男性)

ヴァイオリン:テディ・パパヴラミ(アルバニアの若手男性)

チェロ:タチアナ・ヴァシリエヴァ(ロシアの若手女性)

管弦楽:シンフォニア・ヴァルソヴィア(ポーランド:1984年創立)

指揮:ゲオルグ・チチナゼ(グルジア)

IMG_0374m.jpg


 このように多国籍の演奏家が一同に会して演奏するのも【ラ・フォル・ジュルネ】の魅力!


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【ラ・フォル・ジュルネ 鳥栖】 第二日 今日の2公演目もピアノソナタ

2011年5月6日(金)

 私がチケットを購入できた公式プログラムの二つ目も

一つ目の野原みどりさんのプログラムと同じく、

ベートーヴェンの ピアノソナタ で、第6番,第24番,第17番 の3曲でした。

 ピアニストは、クレール・デゼール(Claire Desert)さん(若いフランス女性)

ピアノソナタ 第6番, op.10-2 ヘ長調

ピアノソナタ 第24番, op.78 嬰ヘ長調 「テレーゼ」

ピアノソナタ 第17番, op.31-2 ニ短調 「テンペスト」


 私は、ベートーヴェンのピアノソナタは、CDで全部聴いたはずなのですが、

この内、第6番,第24番 は耳に憶えがありませんでした。

CDを掛けながら居眠りしていたのかも・・・

 おそらく、殆どの観客にも初めての経験だったらしく、1楽章ごとに拍手が上がりました。

 しかし、こういう反応も 『普段着でクラシックを』 という 【ラ・フォル・ジュルネ】

ならではのもので、悪くはないものです。 感動したら拍手するのが自然ですから・・・

 ただ、最後のピアノソナタ 第17番 「テンペスト」 は、知っている観客も多かった

ようで、楽章の途中での拍手は無く、全楽章終了後に喝采が起こりました。

 「テンペスト」は、中々迫力のある良い演奏でした。 




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【ラ・フォル・ジュルネ 鳥栖】 第二日 公式公演開催! 今日の予約は四公演

2011年5月6日(金曜日・有給休暇取得)

 今日は、【ラ・フォル・ジュルネ 鳥栖】 第2日。

IMG_0350m.jpg

オープニング・セレモニーで川井郁子さんの演奏を聴きました。



  オープニング・セレモニーで挨拶する総合プロデューサー ルネ・マルタン氏

 公式プログラムの最初は、ルネ・マルタンが、映画【月光の夏】で紹介された

特攻隊員が出撃前に演奏したというエピソード(昨日の当欄で紹介)に感動し、

【ラ・フォル・ジュルネ 鳥栖】の最初と最後のプログラムに組み入れた

ベートーヴェンのピアノソナタ第14番 【月光ソナタ】 です。

演奏は、昨日の“前夜祭”(お昼の演奏でしたが)で、その特攻隊員が弾いた

戦前のフッペルのピアノで 【月光ソナタ】 を演奏した 野原みどりさんです。

IMG_0360m.jpg

 今日は中央公民館のホールで ヤマハ の ピアノ で演奏されました。

 第1楽章は、フッペルとヤマハの音の伸びの違いやホワイエとホールの響きを

考慮してか、昨日よりはゆったりと演奏されたように思います。

 私も30年程前には、この曲を(素人の趣味のレベルで)一応最後まで弾けたし、

細部の表現にも自分なりにこだわりがあるのですが、野原みどりさんの演奏は

その私の趣向にピッタリくるものでした。

 特に旋律の裏で動く注音の音の運びなどが、私の思っていたままで、めったに

お目に(耳に)かかれない素敵な演奏でした。

 第1楽章が取り分け琴線に触れましたが、第2・第3楽章の運びも納得でした。

 出撃前の特攻隊院は、どのような気持ちをピアノに打ち込んだのでしょうか?

IMG_0394m.jpg

     **************

 演奏の2曲目は、同じくベートーヴェンのピアノソナタ第23番 【熱情ソナタ】 です。

こちらの方は、ついに最後まで演奏することができませんでしたが練習はしました。

それ故、大まかな楽譜の構造は覚えています。

 こちらの演奏も“わたし的に”納得の行く素晴らしい演奏でした。

    大感動です 

 
 野原みどりさんの演奏を聴いたのは、昨日も含めて、この【ラ・フォル・ジュルネ 鳥栖】

が、初めてだったのですが、いっぺんにファンになりました。

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【ラ・フォル・ジュルネ 鳥栖】 第 1 日 開催! 予約不要で様々な演奏会を堪能

2011年5月5日(木・こどもの日)

 今日は、【ラ・フォル・ジュルネ 鳥栖】 第1日。

 2週間ほど前にチケット・ぴあでチケットを捜した時は、結構良い席が多く残っていたので、どうなることかと心配していましたが、今日第一日の地元吹奏楽団などによる有料公演3プログラム(500円)は、全て完売で、無料公演も長い列ができ、定員オーバーが続出するような盛況でした。

 就学前後のこどもを連れた親子連れも多く、こういう年代から生の音楽を聴ける環境があることは素敵なことだと思います。

 また地元の高校生が、演奏に参加する人たちはもとより、場内ガイドなどボランティア・スタッフとして多数参加していました。
 音楽を通じてこういう経験を積むことができることも素晴らしいことだと思います。

 まさにこれこそが、【ラ・フォル・ジュルネ】の創始者ルネ・マルタンさんの目指すところで、そういう面から見ても充分成功していると言えます。


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IMG_0299M.jpg
   野外ステージで、オープニング演奏をする川井郁子さん(母親が鳥栖出身)

IMG_0300m.jpg
  野外ステージでの川井郁子さんの演奏には朝一にも関らず多くの子ども連れが参加

IMG_0305m.jpg
   福岡工業大学吹奏楽部の演奏会(45分ほどのプログラム:500円)
     ショスタコーヴィチの【祝典序曲】
     ガーシュインのオペラ【キャンディード序曲】を中心に
     ルロイ・アンダーソンの【トランペット吹きの休日】など
     余興として「AKB48」を真似た女子部員によるパフォーマンスなど

IMG_0313m.jpg
   ホールのホワイエでは、野原みどりさんによる「フッペルのピアノ」による
   ベートーヴェンの【ピアノソナタ第14番】 通称「月光ソナタ」の演奏
   特攻隊員が出撃前に【月光ソナタ】を演奏したピアノそのものでの披露
   (この話を映画化した【月光の夏】も中央公民館で上映されました)

IMG_0326m.jpg
   野外ステージでの 佐賀北高校 吹奏楽部員によるアンサンブル演奏
     フルート4重奏
     クラリネット4重奏
     サクソフォン4重奏
     トロンボーン4重奏
     金菅5重奏 (上の写真)
     再び編成が少し異なる サクソフォン4重奏
   など、様々な組み合わせで初聴きの曲が演奏されました。
   こういう企画は、とても良いと思いました。

IMG_0332m.jpg
   ソプラノ歌手とピアノによるレクチャーコンサート(ホワイエにて)

IMG_0335m.jpg
   グルメロードの様子 20数店舗が手頃な値段で名産を提供
     私は、佐賀牛の炭火焼(500円)と恵比寿ビールを正午頃に
     鹿児島黒豚のリブステーキ丼(400円)を午後3時半頃に食べました。

IMG_0336m.jpg
   ピアノトリオ「Triad」による演奏 ベートーヴェン 【大公トリオ】

IMG_0340M.jpg
   きょうのプログラム。有料公演(左端)には「完売シール」がペタリ

IMG_0343m.jpg
   幟旗を立てた鳥栖駅の様子。 駅構内にはポスターが多数掲示されていました。
   鹿児島本線・長崎本線などの結節点の重要な駅ですがこじんまりしています。




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 いよいよ明日から、本格的な有料公演(1500円が中心)が始まります。


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【ラ・フォル・ジュルネ (東京)】 の新たなプログラム 発表!

2011年4月26日(火)

 先日のこのブログで【ラ・フォル・ジュルネ 鳥栖】のチケット11公演分をGETしたことを書きましたが、その折、福島原発事故の影響で【ラ・フォル・ジュルネ 東京】の多くのプログラムが中止になったことを紹介しました。

 今日、改めて【ラ・フォル・ジュルネ オ・ジャポン 2011 東京】(以下「LFJ」と略)の 公式サイト を見てみると、【LFJ】 の新たなプログラム 発表 のニュースが掲載されていました。

 楽しみにしている方も居られると思いますので、そのニュースを一部転載します。

 ラ・フォル・ジュルネの芸術監督ルネ・マルタンが、新プログラムの聴きどころをご紹介します。

新プログラムの聴きどころ
   LFJアーティスティック・ディレクター : ルネ・マルタン


お待たせしました!ラ・フォル・ジュルネの新たなプログラムが完成しました。

規模は縮小せざるを得ませんでしたが、有料公演だけで全90公演、ヨーロッパからのアーティストも100人以上来日してくれることになりました。

ラ・フォル・ジュルネのエスプリは揺らぎません。
紆余曲折はありましたが、震災や原発事故の衝撃を乗り越えて、タイタンたちが帰ってきます!

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンの今年の冒険は、「後期ロマン派」の世界に皆さんをご案内します。

ブラームスからリヒャルト・シュトラウスを経て新ウィーン楽派まで、1870年から1950年までの約80年間に生きたタイタン(巨人)たち-人間を超えた神話のタイタンにも喩えられるような巨匠たちの音楽を取り上げます。

この80年間に、ウィーンを舞台に音楽の革命が起きました。その大きな潮流がブラームスから派生しました。
ドイツ音楽の偉大な伝統に傾倒したロマン派の最後の大家ブラームスは、マックス・ブルッフやマックス・レーガーをはじめとする19世紀後半の多くの作曲家や、20世紀初頭に活躍したアルノルト・シェーンベルクに、多大な影響を与えました。
同じ頃、もうひとつの重要な音楽の潮流が発展します。晩年のリストを崇拝し、「新音楽」の先導者ワーグナーの強い影響下にありながら、徹底的に音楽言語の一新を目指した潮流です。これに賛同したのが、オーストリアのブルックナー、マーラー、フーゴー・ヴォルフ、ツェムリンスキー、ドイツのリヒャルト・シュトラウスといった作曲家たちでした。
この相対する二つのドイツ音楽の潮流を統合し、20世紀初頭に新ウィーン楽派を創始したのがシェーンベルクです。彼の弟子ベルクとヴェーベルンも、この新ウィーン楽派に加わりました。ブラームスの潮流と、ワーグナーやマーラー、リヒャルト・シュトラウスの潮流をそれぞれ受け継ぎつつも、独自の美学を発展させた新ウィーン楽派は、パウル・ヒンデミットやハンス・アイスラーなどのドイツの作曲家たちに影響を与えました。

この相対する二つのドイツ音楽の潮流を統合し、20世紀初頭に新ウィーン楽派を創始したのがシェーンベルクです。彼の弟子ベルクとヴェーベルンも、この新ウィーン楽派に加わりました。ブラームスの潮流と、ワーグナーやマーラー、リヒャルト・シュトラウスの潮流をそれぞれ受け継ぎつつも、独自の美学を発展させた新ウィーン楽派は、パウル・ヒンデミットやハンス・アイスラーなどのドイツの作曲家たちに影響を与えました。

  以下、詳しくは 下記アドレス参照
 http://www.lfj.jp/lfj_2011/news_various/110425.html

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 【ラフォル・ジュルネ東京】 変更後の新しいプログラムの案内は、ここをクリック

 【ラフォル・ジュルネ東京】 ★有料公演タイムテーブルはこちら
 http://www.lfj.jp/lfj_2011/timetable/



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La Folle Journee de TOSU 【ラ・フォル・ジュルネ鳥栖】 公式サイト

La Folle Journee de TOSU 【ラフォル・ジュルネ鳥栖】 プログラム

 まだチケットがありそうですから、東京でアブレタ方も早めにご予約を!

テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

【ラ・フォル・ジュルネ鳥栖】 のチケットを買いにきたら 天神音楽祭だそうで

2011年4月23日(土)

 【ラフォル・ジュルネ鳥栖】 のチケットを買いに、

売り切れ覚悟のダメ元で、ソラリアにある「チケットぴあ」まで行った。

5月6日と7日の11公演のチケットを頼み、内2公演だけが、「ぴあ」では売り切れ。

その2公演と同じ時間帯で別の公演があったので、そちらを頼んでみるとまだ残っていた。

結局5月6日夕方から4公演 7日昼前から7公演の11公演を連続で聴くことができることに

 私としては、うまくチケットをGETできたが・・・2週間前に多くのチケットが買える

(残っていた)というのは、主催者としては、ちょっと大変かも知れない。

 何しろ1504席の鳥栖市文化会館以外は、

鳥栖市中央公民館のホール(388席)と 研修室(118席) という収容人員の少なさなので、

前売りを始めるとすぐに売り切れているのではないか?

と、思っていた程でしたが・・・

 通の方は、鳥栖市でも鹿児島でも飛んでゆくでしょうからね。


La Folle Journee de TOSU 【ラ・フォル・ジュルネ鳥栖】 公式サイト

La Folle Journee de TOSU 【ラフォル・ジュルネ鳥栖】 プログラム

 今日現在まだチケットがありそうですから、東京でアブレタ方も早めにご予約を!

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 ところで、東京の方の日本では元祖【ラ・フォル・ジュルネ東京】は、福島・原発事故による海外アーティストの続々来日中止等により、公演の多くが中止になったとのこと。

  公演中止・払い戻しの案内は、ここをクリック

 変更後の新しいプログラムの案内は、ここをクリック

 【ラフォル・ジュルネ東京】 ★有料公演タイムテーブルはこちら
 http://www.lfj.jp/lfj_2011/timetable/



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天神まで チケットを買いに来たら、たまたまソラリアのイベントスペースで 小さな音楽祭 をやっていた。




 今日・明日限定のイベントだという。





テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

Lafolle Journee au Japon 2011 in SAGA

2011年4月12日(火)

 毎年ゴールデンウィークに東京フォーラムや丸の内地区で開催されていて

最近は、毎年出掛けている

【ラフォル・ジュルネ・オ・ジャポン】(Lafolle Journee au Japon)が

今年は、九州・佐賀でも開催されることになった。

イベントの名称としては、開催地・鳥栖市にちなんで

【ラフォル・ジュルネ・鳥栖 2011】 となっているようだ。

「ラフォル・ジュルネ」 とは 「熱狂の日」という意味のフランス語らしい。

今年のテーマは、東京では リストやシューマン、マーラー といった人たち。

昨年は、生誕200年のショパンだったが、今年は生誕200年のシューマンや

生誕150年のマーラーがテーマのようだ。

一方、鳥栖の方は、第1回目でもあり、定番のベートーヴェンと言う。

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近くで開催されるので、今年は是非こちらにも出掛けたいと思います。

公式サイトは、ここをクリック


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