2017年8月31日(木)
今日の西日本新聞紙面で、昨年4月14日と4月16日の
九州中部大震災で熊本城の大天守閣から墜ちて大破した
シャチホコ復原が行われたと言うニュースが出ていました。
小さな記事ですが、掲載します!

熊本城のしゃちほこ披露 地震で被災、復元展示
西日本新聞 ー 2017年08月30日10時53分 (更新 08月30日 10時58分)
復元が完了し、お披露目された熊本城天守閣のしゃちほこ
=30日午前、熊本市

熊本市と日本財団は30日、昨年4月の熊本地震で被災し、新たに復元した熊本城天守閣のしゃちほこのお披露目会を、城に隣接する観光施設「湧々座」で開いた。同日、展示を開始した。ぎょろりとした目にイチョウの葉のように開いた尾ひれが勇ましく、美しい出来栄え。
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2016年6月12日(日)
『くまみん』大集会に来た帰りに、熊本城に脚を伸ばしました。
熊本城では、被災状況をより多くの人々に
知ってもらうために可能な限り公開しているようで、
安全柵を設けた上で結構近くで見ることができるように
されていました。
ダメ元で来たので、予想外に見ることができて
地震被災を実感することができました。
写真は百枚以上取りましたが、取り敢えず写メ添付して投稿!

屋根が完全に落ちた 熊本大神宮
背後の石垣も崩壊し、バラ石積みが露出している!

石垣が崩れて櫓も倒壊


大きく損傷した 大天守(左) と 小天守(右)

比較的損傷の少なかった
【宇土櫓】(手前) 右側に続く回廊部分は崩壊
奥は、 小天守(左端) と 大天守(その右)

両隅の比較的新しい『算木積み』のみで建屋が支持されている。
周囲の石垣が崩落し、裏側も崩壊していた。
新聞やテレビで紹介されているものとは別の櫓らしい。
正面の石垣は比較的健全だった。

左から
【宇土櫓】・【小天守】・【大天守】
こちらも天守閣ほどの大きさの別の櫓(名称不詳)
裏側の石垣が崩落し、建物の残骸が落ちて来ている!
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【今日の運動】 今日は、スポーツクラブ 【ESTA】 での運動は・・・なし
歩数計 : 10,800 歩

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2016年5月25日(水)
久しぶりに熊本城の話ですが、ニュースソースは、ひと月前のものです。
西日本新聞の 記事によると、
熊本城は城作りの名手として知られる戦国武将、加藤清正(1562~1611)が7年間かけて1607年に完成したとされる。
天守閣は西南戦争(1877年)時に全焼。
1960年に鉄筋コンクリート造りで再建した。
国指定の重要文化財が13施設あり、中でも「宇土櫓(うとやぐら)」は、西南戦争や1889年の熊本地震、先の大戦でも被害を免れ、今回の地震後も建立当時の姿をほぼ残す。
とのこと。
その400年以上の歴史に耐えてきた「宇土櫓」の損傷が比較的少なかった
ということは、先人の叡智が地震にも戦災にも耐えるものであったということか!
熊本城修復、いばらの道 期間10年超、費用最大200億円か
西日本新聞 - 2016年04月25日13時25分 
石垣が崩落し、床面がむき出しになった熊本城の飯田丸五階櫓
(画像は 西日本新聞 より 以下同様)
『算木積み』と云う長辺を交互に積む積み方で
コーナーの石垣が辛うじて残って櫓を支えているのが
健気な中で痛々しい!
その後、今日までの「ひと月」で如何なったんだろうか?

大きく崩落した熊本城の石垣
現状では、お城の復興には手が付かず、被災者に対処するのが精一杯の様子。
それは、当然の事であり、致し方ない。
ただ、建物の修復は長丁場だとしても、収蔵している文化財は、
近隣の博物館や美術館などの文化施設に大至急避難させる必要がある。
天守閣や櫓などのお城の建物の復興も性急な対応をするのではなく
じっくりと取り組んで、今後500年間は維持できる程度のものにすべきだろう。
そのためには、建設当時の宮大工・城大工・穴太衆などの智慧を受け継ぎ
木造での再建と云う方法もある。

比較的被害が少なかった国指定重要文化財の宇土櫓(中央)
今も『健全な』名古屋城を木造で再建しようとする名古屋市長の考えには
反対だが、既に大規模に破壊された熊本城天守閣の再建は木造でも良い
と私は思う。
下記の桃崎 祐輔・福岡大人文学部教授の意見の受け売りではないが、
この意見は傾聴に値すると思う。
【意見】安易な修復より、築城当初に復元を 桃崎祐輔氏
西日本新聞 - 2016年04月29日 13時01分******************
【今日の運動】 今日の、スポーツクラブ 【ESTA】 での運動はなし
エスタ温泉に入浴。 サウナも
歩数計 : 2,200 歩

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【“熊本城復興に10年以上・200億円超の見通し”の続きを読む】
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2009年3月18日(水)
熊本小旅行の続きです。
前回、低床式のトラム(路面電車)を紹介しました。(再掲)

(こちらは、執筆者が撮影 2009年1月2日)
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今日の熊本日日新聞によると、
【超低床式トラム】が今回熊本市電に導入されたそうです。

熊本市交通局から上熊本車庫を目指し、初めて路面を走る新型の超低床電車
2009年3月117日・正午すぎ同市交通局前 くまにち.com (横井誠)
新型の超低床電車がお披露目走行
熊本市交通局
くまにち.com 2009年03月18日
高齢者や体の不自由な人でも乗降しやすい熊本市電の新型超低床電車が十七日、同市交通局から上熊本車庫までお披露目走行した。
同市交通局が八年ぶりに二編成(一編成は二両)を計五億円かけて導入。欧米の製造会社とライセンス契約を結ぶ新潟の工場から購入した。
現在運行中の超低床電車(五編成)と同じ、床面のステップ部は路面から三十センチ、通路部は三十六センチ。座席は六人分増え三十席。定員は八十二(現在七十六)人になった。
車体は流線形で、肥後ツバキをイメージした赤ラインが入っている。乗務員が乗降客を確認するバックミラーが液晶画面になり、夜間の安全確認が容易になった。同車庫でブレーキなど計器類を調整し、四月から運行する。(横井誠)
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【熊本城本丸御殿 其の拾伍】
【熊本城本丸御殿】を最初から読む 【熊本城本丸御殿 其の拾四】へ これにて、【熊本城本丸御殿 のシリーズ】 は、終わります。
長らくお読み頂きありがとうございました。
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2009年3月12日(木)
熊本城に行ったのは、もう2ヶ月前の話ですが、まだ書き終わっていません。
熊本城を出て、まだ時間に多少の余裕があったので、水前寺公園に行ってみることにした。
地図で調べ、熊本城前の電停から路面電車で行くことに・・・
程なく最寄の停留所に到着。
電停から公園まではそれほど遠くなく、5分ほどで到着しました。
初めて来たように思います。
この最初の写真が17時頃撮影です。

見覚えがありませんでした。

水が結構透明できれいなのに驚きました。

少し奥に回ったところに、能舞台がありました。

上手(かみて:右側)にある地方(じがた:楽団席)と鞨鼓(かっこ)、鼓、横笛

奥の鑑板(かがみいた)の松羽目と上部の格天井(ごうてんじょう)
実際に使われているようですが、今は人形が飾られていました。

松林越しの日没です。 (入園から15分ほどで、ほぼ1周しました。)

熊本駅に戻った頃には、すっかり暗くなっていました。 (午後6時半頃)

これは、最新鋭「低床型」トラム
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【熊本城本丸御殿 其の拾四】
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2009年3月4日(水)
熊本城の続きです。
ようやく熊本城を出てきました。
夕日が石垣の横に沈みかけていました。午後4時半頃のことです。

熊本城に入ってから3時間半ほどです。
近くの路面電車の電停で待っていた時に撮った2種類の車両です。

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【熊本城本丸御殿 其の拾参】
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2009年3月3日(火)
熊本城に行ったのは、もう2ヶ月前の話ですが、まだ書き終わっていません。
前回、本丸御殿の「昭君の間」の裏側の部屋を紹介しましたが、
今回は、本丸御殿の外側へ回りました。
これは、その外側を下のほうから見たところ

そして、本丸御殿の下側は、このような地下回廊になっていますが、資材庫だったのでしょうか?

そこを通り過ぎて振り返ると、こんな具合です。

奥の右中ほどが、さっきの地下回廊から出てきた『出入り口』
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【熊本城本丸御殿 其の拾弐】
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2009年2月20日(金)
熊本に行ってきたのは、1月2日のことです。
続きです。
【熊本城本丸御殿 其の拾壱】
本丸御殿 「昭君の間」 の裏に回った部屋にある杉戸絵



(それぞれ クリックで拡大)
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【熊本城本丸御殿 其の拾壱】
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2009年2月18日(水)
映画5本連ちゃんの記事も終わったので、忘れた頃に、熊本城本丸御殿 の続きです。
【熊本城本丸御殿 其の拾】
いよいよ、この本丸御殿の 【昭君の間】 のメインとなる襖絵です。

この騎乗の貴婦人は、「王昭君」と言われています。

それが、この部屋 【昭君の間】 の謂れだと思います。

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【熊本城本丸御殿 其の拾】
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2009年2月5日(木)
熊本に行ってきたのは、1月2日のことです。
続きです。
【熊本城本丸御殿 其の九】
本丸御殿 「昭君の間」 天井画

本丸御殿 「昭君の間」 天井画 (上の写真の一部)

(クリックで拡大)
本丸御殿 「昭君の間」 襖絵

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【熊本城本丸御殿 其の九】
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2009年1月29日(木)
【熊本城本丸御殿 其の八】
いよいよ、この本丸御殿の復興の目玉である【昭君の間】が近づいて来た。
この部屋は、加藤清正が尊敬する豊臣秀吉の遺児である豊臣秀頼を迎えて豊臣家の命脈を繋ぐ拠点にしようとしていたらしい。
しかし、大阪夏の陣によって秀頼と淀君が自刃したため、この計画は果たせなかったと言う。
明治時代まで、保存されていたが、西南戦争で熊本城天守閣とともに焼失したのだが、西郷隆盛が熊本城を攻撃する前夜に城内から火が出て焼失したのだと言う。
その秀頼が見るはずだった狩野派が描いた豪華な襖絵も予想再現されている。

(クリックで拡大)

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【熊本城本丸御殿 其の八】
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2009年1月27日(火)
熊本に行ってきたのは、1月2日のことです。
続きです。
【熊本城本丸御殿 其の七】
熊本城天守閣にある博物館の方に、本丸御殿の図面がありました。

(クリックで拡大)
この平面図の左上側が、今回の復興建築の目玉の【昭君の間】です。
その反対側の右下側は、最初に紹介した台所です。
前回御紹介した廊下をしばらく行くと【昭君の間】につながる部屋が見えてきます。

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【熊本城本丸御殿 其の七】
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2009年1月23日(金)
【熊本城本丸御殿 其の六】
次の間を通ると長い廊下に出た。

廊下は、石庭に面していて、先ほど通って来た部屋の外側が石庭越しに見渡せます。

先ほどの廊下(一番上の写真)の右側は大広間になっていて、突き当りが
【昭君之間】となっているようです。

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【熊本城本丸御殿 其の六】
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2009年1月22日(木)
熊本に行ってきたのは、1月2日のことです。
続きです。
【熊本城本丸御殿 其の伍】
前々回 の連載で、いよいよ本丸御殿に入ったところでした。
お城の住人が食事をする 『囲炉裏部屋』 のすぐ横には調理場がありました。

そこから幾つか部屋を通ってゆくのですが、そこここに飾り金物がありました。

これと同じようなものの製作過程が、NHKの特集でも紹介されていました。
菊・桔梗・桐を組み合わせています。
次の部屋には、熊本城の古図が掲げられていましたがレプリカかも知れません。

(クリックで拡大)
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【熊本城本丸御殿 其の伍】
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2009年1月6日(火)
【熊本城本丸御殿 其の四】
以下は、本日の読売新聞より関連記事の御紹介です。
熊本城の“入城者”日本一に、
首里城抑え203万人…昨年
読売新聞 2009年1月6日(火)16:04
熊本城を管理する熊本市は5日、熊本城の昨年の入園者数が
203万9558人となり、全国の主な城郭で最多だったと発表した。
熊本城が全国1位となるのは初めて。
市では、築城400年を記念して昨年5月まで約1年5か月にわたって多彩なイベントが催されたことや、城主の住居などに用いられた 本丸御殿大広間が復元され、昨年4月から一般公開されたことが、増加につながったとみている。近年の入園者数は70万~90万人台だった。
市によると、2007年に1位だった首里城(那覇市)が198万6537人だったほか、大阪城(大阪市)は136万967人、名古屋城(名古屋市)は125万7110人だった。
5日に記者会見した幸山政史市長は「このにぎわいを一過性に終わらせず、継続していきたい」と笑顔を見せた。
熊本城の“入城者”日本一に、首里城抑え203万人…昨年(読売新聞) - goo ニュース 2009年1月6日(火)16:04
熊本城入場者200万人超 日本一(西日本新聞) - goo ニュース 2009年1月6日(火)10:30
熊本城 「一口城主」が好評 寄付金 4日間で1200万円超す(西日本新聞) - goo ニュース
(この写真は私が撮影 :
↑ ここが、
「一口城主」 の募金受付テント 右上が本丸御殿)
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【熊本城本丸御殿 其の四】
【熊本城本丸御殿】を最初から読む 【熊本城本丸御殿 其の参】へ 【熊本城本丸御殿 其の伍】へ
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2009年1月5日(月)
熊本に行ってきたのは、1月2日のことです。
続きです。
【熊本城本丸御殿 其の参】
まずは、天守閣に登ることに・・・
天守閣の入口から入り、博物館的展示は後回しにして一気に最上階へ!
しかし、そこは【小天守】でした。

【小天守の展望台から大天主(右側)と本丸御殿の一部(その左)】
その小天守の最上階(展望台)を一周してから、展示物を順次見ながら降りてきました。
展示物は鎧兜や図面・写真など。

(このような、天守閣の骨組み模型もありました。)
これら展示物を見ながら流れに従ってゆくと、大天守の方には登らないまま、出口に出てしまいました。
とはいえ、【本丸御殿】の見学に如何ほどの時間が掛るかわからないので、
(というのは正月二日で見学者も多く、並ぶ時間も結構掛るかもしれないので)
大天守に登るのは、【本丸御殿】 を見終わって、時間があれば!ということに。
で、早速【本丸御殿】の方に行くと、寒空に列をなして並ぶ訳でもなく、
結構スムーズに中に入れました。
まずは、台所です。
2列の長い囲炉裏がありました。

この周りに集まって一緒に食事をしたのでしょう。
上を見ると、直径3尺もあろうかという巨木の丸太梁が渡してあり、
上部は煙抜きになっている由。

(写真では2尺前後の直径に見えますが、3尺はあったとの実感でした)
ここ『再建』御殿では、火も煙もたたないので、きれいな木目ですが、実際のものは、
長年の煙にさらされて、さぞかし煤(すす)けて、艶が出ていたことでしょう。
1600年代に加藤清正によって建設されて、250年以上風雪や地震に耐えたものが、
明治10年(1878年)の
「西南戦争」の折に謎の出火で西郷軍が到着前に全焼した
という話です。
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【熊本城本丸御殿 其の参】
【熊本城本丸御殿】を最初から読む 【熊本城本丸御殿 其の弐】へ 【熊本城本丸御殿 其の四】へ
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2009年1月3日(金)
【熊本城本丸御殿 其の弐】
熊本駅で、観光案内に行って市内一日乗車券を購入し、その市電に乗り15分ほどで
熊本城前電停に到着。

まず目に付いたのが加藤清正像

(加藤清正像 後ろに見える白っぽい屋根瓦が「本丸御殿」らしい)
そこから、本丸までまた歩くこと15分
ようやく天守閣の下まで到着。

ますは、大天守閣・小天守閣に登ることにした。
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【熊本城本丸御殿 其の弐】
【熊本城本丸御殿】を最初から読む 続きは、次回。
【熊本城本丸御殿 其の参】へ
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2009年1月2日(金)
京都に行ってきた
訳ではありません。
いかにも京都的な駅名ですが、これは路面電車の停留所の名前です。
いま、路面電車が残っている地域は少なくなってきたのですが、ここ熊本市では、
「市電」が走っています。 文字通り熊本市営の「市電」です。

料金は今時めずらしい150円均一

広島でも路面電車は生きています。
熊本を訪れた理由は、先日このブログでも
ちょっと紹介 した
熊本城本丸御殿を見たいと思ったから・・・
この
NHK番組 を見る前から行ってみたいとは思っていたのですが、
ちょうどこの番組を見たこともあり、暇な正月休みだったので、ふと思いつき
出向いた訳です。
香椎駅まで原付でゆき、駐輪場に入れて博多まで10分。
博多から有明3号 10:52発に乗車。
熊本に着くと、すでに昼になっていました。(時刻表では12:17着)

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【熊本城本丸御殿 其の壱】
続きは、次回。
【熊本城本丸御殿 其の弐】
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