2017年12月5日(火)
今日は、朝から寒くて 外気温計は5°Cだった。
帰宅時の午後6時頃も同じく6°Cと寒かったので、寄り道せずに帰宅。
なので、久しぶりにTVドラマ【明日の約束】を 見てみた。 確か第1回を 見て以来のことだった。
テーマはイジメと自殺。 そして親の過干渉。
今日の展開は、それがますます暗い方向に流れていった。
テーマは重いのだが、この時間帯のドラマとしては暗い!
仲間由紀恵、井上真央、及川光博 など錚々たる俳優が 出ているのに、役不足感が強い!
脚本家には悪いが、この時間帯のドラマとしては良くない!
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井上真央「明日の約束」重い展開でまた下降4・3% 日刊スポーツ ー 2017年11月29日 日https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201711280000383.html
フジテレビ系連続ドラマ「明日の約束」(火曜午後9時)の28日第7話の平均視聴率が4・3%(関東地区)だったことが29日、ビデオリサーチの調べでわかった。前回第6話は4・6%だった。
井上真央(30)がNHK大河「花燃ゆ」以来、約1年10カ月ぶりに連ドラ主演する話題作。井上演じる生徒の心に寄り添う高校のスクールカウンセラーが、不可解な死を遂げた男子高生の謎を追うヒューマンミステリー作品だ。
第7話は、日向(井上真央)は死んだ圭吾(遠藤健慎)に代わって復讐(ふくしゅう)を実行していた香澄(佐久間由衣)を説得するが、香澄は「まだやることがある」と言い残して行方をくらませてしまう。数日後、香澄のことを知った記者の小嶋(青柳翔)が日向の前に現れ、香澄が最後に真紀子(仲間由紀恵)を狙うのではないかと話す。すでにネット上には真紀子の悪評が書き込まれていた。中傷を知った真紀子は、弁護士に相談する、という内容だった。
フジに見切りか 篠原涼子&井上真央が他局への営業本格化 日刊ゲンダイ ー 2017年11月29日 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/218452
折り返し地点を過ぎても一向に盛り上がらないといえば、フジテレビのドラマだ。10月期のGP帯ドラマは全3本、いずれも初回から一度も視聴率10%を超えられず、1ケタ止まりのチョー低空飛行。他局との差は広がるばかり、打ち切り寸前の危険水域をさまよう事態となっている。
割を食ったのは主演女優の2人。「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」(月曜21時)の篠原涼子(44)と、「明日の約束」(火曜21時)の井上真央(30)である。
「いくら主演級の女優とはいえ、一寸先は闇。作品一本ごとがこけられない真剣勝負です。イメージ商売ゆえ、低視聴率でミソがつけば女優としての“商品価値”も下がってしまう。何をやっても裏目に出てしまうお台場のドラマだけに篠原も井上もババを引かされちゃった感がある」(民放キー局関係者)と、同情の声が集まっている。 だが、黙って低視聴率女優の汚名を甘受するほどヤワじゃない。2人揃ってフジ離れに踏み切ったともっぱらだ。さる芸能プロ関係者の話。
「とにかく怒り心頭なのが、篠原サイド。6月時点で篠原主演の市長モノなどと内容からキャスティングまで情報が流出してしまい、フジの情報管理体制に疑心暗鬼になっていた。おまけに放送後も宣伝のバックアップもなければ、総選挙にブチ当たり放送日が遅れ、運からも見放された。当たり役である『アンフェア』の続編含め“金輪際、フジはやらない”と絶縁宣言をつきつけたそう。そして早くも、『アンフェア』に並ぶ代表作である『ハケンの品格』(日本テレビ系)の続編を交渉材料に汐留の方へ営業をかけ始めています」
とってつけたかのようにフジは27日、共演者で今をときめく高橋一生(36)のクランクアップ情報を流したが時すでに遅しか。
篠原よりもある意味、深刻なのは井上だ。事務所移籍や嵐・松本潤(34)との破局を経て1年9カ月ぶりのドラマ復帰作だったが、「完全に出はなをくじかれてしまった。直近の6話に至っては視聴率4%台まで下落し、見るも無残な状態。もう後がない崖っぷちだけに日テレ、TBS、テレビ朝日と手当たり次第営業をかけているようです」(前出の芸プロ関係者)。
船底に穴のあいたフジと心中は勘弁――。
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