Category: アウトドア
今年もキャンプで
先月の晦日は、今年も知り合いの車に乗せてもらい、今年はのんびり下道で北へ。

加美、岩出山、鳴子から仙秋ラインで湯沢。途中、コンビニで買ったパンの朝メシ。
横手手前から高速を使った。

目的地はやっぱり大曲。仮設の駐車場に車を停め、まずはタープを張った。

先行チームと、ビ、ビ、ビ、ビール。

もう1台の仲間たちも到着、今年は少なめで、11人で昼メシだ。

女性軍が何から何まで用意してくれ、ありがたい。

ビールもいろいろ。

呑みながら、のんびりテント張りだ。
今年はコットを初めて使うのだが、一人用テントとサイズが同じなので、どうやって設置するかが課題。

結局3/4にして中に入れ、組み上げ、何とかベッドメイキング出来たが、汗だくだ。

友人たちのテントも張り上げる。
そうしたら、その最中に雨が降ったり止んだり。

二度目の雨はかなり強かったが、もうコットを入れたあとだったので、OK。

雨神様が機嫌を直し、虹を出してくれた。

場所取りは、ビールを呑む前に済んでいた。

大曲では、昼花火の競技もある。

駐車場からでも、花火が見えるのを確認。

去年と同じ、この位置が観覧場所だ。

立ち入り禁止地域のぎりぎり外側になる農道。

桟敷席からだと、打ち上げ場所の反対側、向こう正面になる。

音楽や説明・案内はほとんど聞こえないが、花火の見え方は特等席だ。

撮影にも、桟敷席のような超広角レンズは不要で、標準ズームレンズでOKだが、あまり寄ると、このように外す。

花火サイズの予想が重要だ。

もっとも撮影よりも、肉眼で鑑賞することが優先なので、やや引き気味でシャッターだけ押している時間帯が長い。

それでも外す。

何百枚も撮った花火画像、上手くトリミングして、若干明るさを補正したものを、明日の記事でまとめて掲載する。

終了後の夜食は、野菜ごろごろのミネストローネと、チャーハン。

本当にありがたい。

昨年はドライバーの都合で、車中で仮眠、未明の帰宅になったのだが、今回はまるで自宅のベッドのような、寝心地抜群のコットで睡眠。
零時前後は、通行止め終了で移動する車両多数で五月蠅かったが、そこそこ眠れた。まぁ翌日も運転しないし。

コットは組み上げたまま、何とかテントの出入り口から出すことに成功。
という事は入れることもできるはずだ。次回挑戦だな。いつになることやら。
朝方にも虹。

パンとバナナ、ミネストローネの余りの朝食をいただき、またのーんびりテントをたたんで撤収。
ゴミをまとめて地元小学校の子供会チームに引き取ってもらう。素晴らしいホスピタリティだ。
国道13号を南へ走って、雁の里せんなんでお土産買い。

そしてババヘラアイス、200円。

帰りは稲庭から小安峡、花山コースを走ってもらうことにした。お馴染みのルートだ。

大曲花火の翌朝は、岩手に入って西和賀の湯本温泉あたりが定例だったのだが、今回は小安峡温泉で。

初めての宿の日帰り湯に挑戦だ。

清潔で綺麗な温泉宿。

低張性-弱アルカリ性-高温泉。

露天風呂もある。

入った時はオヤジ二人でがらがらだったのだが、団体が来たのか、出るころには満員状態。

なんてこったい。

でも500円は安い。

その後昨年小安峡に泊った時に、教えてもらった山奥の秘密工場へ。

勢いでソフトクリームが乗ったアイスコーヒーを頼んでしまった。

甘いものの食べ過ぎで、少し気持ち悪し。
昼メシは、県境を越えて宮城に戻り、花山のざらぼうへ。

土日祝限定一日40食だけのメニューから、ぶっかけそば1000円。

細くてコシがある好みの蕎麦だ。

蕎麦湯は座主窯製で。

あやめの里で買い物をして、長者ヶ原SAのスマートICから東北道で帰仙。
ありがとうございました。
翌日はキャンプで余った、硬いパンを焼いて朝メシ。


加美、岩出山、鳴子から仙秋ラインで湯沢。途中、コンビニで買ったパンの朝メシ。
横手手前から高速を使った。

目的地はやっぱり大曲。仮設の駐車場に車を停め、まずはタープを張った。

先行チームと、ビ、ビ、ビ、ビール。

もう1台の仲間たちも到着、今年は少なめで、11人で昼メシだ。

女性軍が何から何まで用意してくれ、ありがたい。

ビールもいろいろ。

呑みながら、のんびりテント張りだ。
今年はコットを初めて使うのだが、一人用テントとサイズが同じなので、どうやって設置するかが課題。

結局3/4にして中に入れ、組み上げ、何とかベッドメイキング出来たが、汗だくだ。

友人たちのテントも張り上げる。
そうしたら、その最中に雨が降ったり止んだり。

二度目の雨はかなり強かったが、もうコットを入れたあとだったので、OK。

雨神様が機嫌を直し、虹を出してくれた。

場所取りは、ビールを呑む前に済んでいた。

大曲では、昼花火の競技もある。

駐車場からでも、花火が見えるのを確認。

去年と同じ、この位置が観覧場所だ。

立ち入り禁止地域のぎりぎり外側になる農道。

桟敷席からだと、打ち上げ場所の反対側、向こう正面になる。

音楽や説明・案内はほとんど聞こえないが、花火の見え方は特等席だ。

撮影にも、桟敷席のような超広角レンズは不要で、標準ズームレンズでOKだが、あまり寄ると、このように外す。

花火サイズの予想が重要だ。

もっとも撮影よりも、肉眼で鑑賞することが優先なので、やや引き気味でシャッターだけ押している時間帯が長い。

それでも外す。

何百枚も撮った花火画像、上手くトリミングして、若干明るさを補正したものを、明日の記事でまとめて掲載する。

終了後の夜食は、野菜ごろごろのミネストローネと、チャーハン。

本当にありがたい。

昨年はドライバーの都合で、車中で仮眠、未明の帰宅になったのだが、今回はまるで自宅のベッドのような、寝心地抜群のコットで睡眠。
零時前後は、通行止め終了で移動する車両多数で五月蠅かったが、そこそこ眠れた。まぁ翌日も運転しないし。

コットは組み上げたまま、何とかテントの出入り口から出すことに成功。
という事は入れることもできるはずだ。次回挑戦だな。いつになることやら。
朝方にも虹。

パンとバナナ、ミネストローネの余りの朝食をいただき、またのーんびりテントをたたんで撤収。
ゴミをまとめて地元小学校の子供会チームに引き取ってもらう。素晴らしいホスピタリティだ。
国道13号を南へ走って、雁の里せんなんでお土産買い。

そしてババヘラアイス、200円。

帰りは稲庭から小安峡、花山コースを走ってもらうことにした。お馴染みのルートだ。

大曲花火の翌朝は、岩手に入って西和賀の湯本温泉あたりが定例だったのだが、今回は小安峡温泉で。

初めての宿の日帰り湯に挑戦だ。

清潔で綺麗な温泉宿。

低張性-弱アルカリ性-高温泉。

露天風呂もある。

入った時はオヤジ二人でがらがらだったのだが、団体が来たのか、出るころには満員状態。

なんてこったい。

でも500円は安い。

その後昨年小安峡に泊った時に、教えてもらった山奥の秘密工場へ。

勢いでソフトクリームが乗ったアイスコーヒーを頼んでしまった。

甘いものの食べ過ぎで、少し気持ち悪し。
昼メシは、県境を越えて宮城に戻り、花山のざらぼうへ。

土日祝限定一日40食だけのメニューから、ぶっかけそば1000円。

細くてコシがある好みの蕎麦だ。

蕎麦湯は座主窯製で。

あやめの里で買い物をして、長者ヶ原SAのスマートICから東北道で帰仙。
ありがとうございました。
翌日はキャンプで余った、硬いパンを焼いて朝メシ。

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