風写の黙示録

No Camera No Life. No Wind No Power. 時間に追われず、のんびり気ままに暮らしたい。 晴れてる方へツーリング、雨が降ったら過去への旅。 貴方のコメントを楽しみに、書き綴っています。 

Category: 音楽

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しとしとしとしと小糠雨

 さてジャズフェスの二日目は雨になってしまいました。

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 ビールを片手に、道端に座り込んでナンボのイベントなので、気がすすまないのですが、なんとなく義務感もあり、買い物がてらまずバスに乗って仙台駅へ。

 ペデストリアンデッキ、駅前の一等地で演奏していたのが、俊さいとー。とハッピー&ブルー。

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 ギターとキーボードは、昨日見たWeathermanと同じだ。ベースもかな?

 エキナカは、Feather。ちょっと遠いですね。どっちも地元のグループ。

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 東口のヨドバシへ、フィルムの買い占め買出し。

 面白い椅子付きバッグを見つけました。ちょっと高いけど、大手カメラアクセサリーメーカー製だし、なんとなく路上イベント好きな人向き。来年買おう。

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 西口に戻ってパルコの一階、奥まった場所でゴスペルやってました。二階のペデストリアンデッキにもステージがあったようですが、こちらは地下のようなマークスワンと言うスペース、ちょっと音が響きすぎです。

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 地元仙台の、Delighted Groovers。ちょっと苦手な分野。

 昼飯を食べる場所を探しつつ、散歩です。壽哲廸は定休日でした、残念。

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 雨でコンディションの悪い錦町公園。

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 これも地元のT・Mカンパニーと言うカントリーバンドが演奏中でした。

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 一番北側ではソロの弾き語り。MAYU's NOTE。仙台っ子、頑張ってね。

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 隣の可愛い神社では、ミニ産直市。

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 道路を渡るともう勾当台公園。雨に濡れる谷風像。

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 雨でなければ此処でブルースを聴く予定だったのですが、パス。

 市民広場円形公園へ。

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 これまた地元宮城の、AV46と言うグループでした。

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 定禅寺通りは、雨でも人でいっぱいでした。

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 メインステージでは、EIM Trio&五十峯ゆき。これまた宮城のバンドです。

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 雨に濡れるウッドデッキ。残念な天気です。

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 飯処を探しつつちょっとコースアウト。

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 国分町通の、鈴木ミシン商會、居酒屋風の内装工事中でした。なんだか楽しみ。

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 結局、ステージの音が聞こえるこの店へ。

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 陳麻家、チェーン店なのでしょうか。

 両手が傘とカメラで埋まっていて、外では呑めなかった生ビールが割引290円なんですね。これは安い。

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 女性向きだという、ハーフセット。750円。

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 四川山椒がガッツリ効いてる、陳麻飯のハーフと、

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これもピリ辛、坦々麺のハーフ。

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 ちょっと野菜が少なし。

 目の前のステージで演奏していたのは、楽都郡山から来た、Giant Steps。私にはちょっと難解。

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 グリーンベルトもところどころ水はけ悪し。

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 でも定禅寺ビル前は人で一杯。屋根があるし、

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 ジャズフェスは大人のお祭りだと思うのですが、結構子供連れが多いんです。

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 雨の日は此処がベストともう人が多かったらしく、メディアテークも人で一杯。

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 また橋本ビル前へ。テントの色が前日と違います。

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 またまた地元のD-1 Quintet、この日はこれが一番でした。
 Dave Holland Quintetのコピーバンドだそうです。

 もう雨は嫌、これで帰宅しました。
 ヨドバシから家まで歩いたから少しは運動になったでしょうか。

 来年は雨になりませんように。
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テーマ : 仙台  ジャンル : 地域情報

Comments

雨のナイトステージ
雨の中、仙台駅から定禅寺通までよく歩きましたね、それも写真、撮りながら。風写さんのお陰で様子がよくわかりました。ありがとうございます。

私は日曜日の夕方に出かけました。一時、小雨になるも19時半頃からは本降り。合羽着て、野外コンサートの趣でしたが、傘を打つ雨音と共に聞くジャズピアノも、なかなか乙でした(笑)。簡易テントから雨も滴ってきて、演奏者、感電しないのかしらと、いらない心配もしたりして。

フィナーレ会場では、曲に合わせてたくさんの傘がスイングしていて、映画のワンシーンのようでした。でもエキストラじゃなく、ジャズフェスを楽しんでいるリアルの人々なんですよね、あれは。印象に残る情景でした。
ユケチュウさんへ
写真を撮りながらだから歩けるんです。3-4kmぐらいでしょうか。
毎年定禅寺通り以外を見てみようと思いつつも届かず。
少しだけ覗くことが出来ました。

一番多い人は何箇所のステージを聴くんでしょうね。






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プロフィール

風写

Author:風写
仙台在住の“いんぴんかだり”です。
座右の銘は、人の振り見て我が振り直せ。
苦手なものは、人混み、行列、会議、出会い、初対面、対面販売、電話、girl's talk、職員室、甘いもの。
人前で話すこと、満員電車は真っ平御免。

癒されるものは、風に立ち向かう風力発電機、ごめんね青春!の中井さんと蜂矢先生、暖炉の炎、ミーアキャット、困った顔の石田ゆり子、喜多方宮古の刺身こんにゃく、越中八尾の風の盆、井上あさひアナの微笑み、あん肝、クラシックカメラの手触りとシャッター音、新垣結衣のすっぴん、生シロエビ、ピンクフロイド、ひたすらアクセルオンで登り続けられる峠道、ずっと下り坂だけのサイクリング、いきものがかり、掘りたての筍刺し、首を傾げた麻生久美子、時間が止まったような日だまり、サイモンとガーファンクル、大町へそのをの煮込、美術館の静けさ、博物館のかび臭さ、手嶌葵のハスキーヴォイス、薪の燃える香り、湯葉刺し、タレントもクイズも無しのドキュメンタリー番組、カエデの若葉、硫黄温泉、青空、街灯、水門、消火栓、冷えた純米酒、旬のサンマ刺、姫神、カワセミのダイビング、街独特のマンホール、わっぱ飯、桑子真帆アナの突込み、Across the Universe、イワトビペンギン、お寺の鐘、碧い海と砂浜、水を張ったばかりの棚田、QueenⅡのBlack Side、アジのたたき、レイラ後半のデュアンオールマンのスライドギター、小梅蕙草、アルトビール、ブリーカーストリートの青春、ヤマユリ、パリパリの餃子、原田知世の「ふう」、広くて静かな板の間、街角の向こうから聞こえてくる定禅寺ストリートジャズフェスティバルの演奏………〆のラーメン

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