はてなキーワード: 非常識とは
晩御飯を作るのがめんどくさすぎで時間もなくなるしでなんとかしたい。世帯数分だけ同じ状況があるだろうに世の中の家庭はなんとも思わないのか。
自分、嫁、乳児2人(0才児)、4人家族でフルリモート勤務。現在のルーティンは、昼(12:30〜)、夜(19:00〜)の調理と洗い物を自分が受け持っている。
良く作る料理は、鍋料理、炒め物、パスタ、焼きそば、冷凍餃子、麻婆豆腐、袋麺、ざるそば
実家からもらった大量の野菜(白菜、キャベツ、芋)があるのがベースで、嫁の強い希望もあって食材ロスを一切しない決まりがある。このあたりは当たり前の所作だけど腐らせないように食材を使っていくのは脳みその何かが削られる。腐らせようなものなら、嫁のやりたい事に非協力的な夫と、食材ロスを許容している価値観を、人格を否定されるかのごとく非常識だと詰められる。これは腐らせてしまった瞬間の一度だけなら良いが、日に日に悪くなっていく食材の様子と、言葉に出さないまでもその不機嫌になっていく様子がシンクロして感じとれるので、腐りそうな食材は何日後までにどうやって使うなどの会話をするなどしている。妻disをしているが妻は他でたくさん動いてくれてとても感謝している。ここは自分が合わせるところと思っているがストレスには違いない。
夜は19:00スタート、洗い物が(離乳食の食器などが)シンクに置かれていることがある。もし米のとぎ汁がシンクにある場合は、洗い物をする際に浸けておくようなので捨ててはいけない。料理の献立はだいたい夕方までに会話済み。冬場が水炊きが多いので例にすると、まず鍋に水と昆布を入れて沸かし始める。椎茸、エノキ、白菜と順番に切って洗いながら鍋に突っ込む。白菜はデカくて切るのがめんどくさいので5、6枚剥がして使う。とぎ汁がシンクを占領していたりすると洗うのが嫌になる。洗い物が増えるので豚肉or鶏肉or牡蠣はあまり使いたくないが食材の兼ね合いで使うときは使う。が、離乳食の食器がシンクにある場合は片付けてからするので、初めに気付いていれば良いけど途中で洗い物に気付くと段取りが悪くなる。まな板は大きなサイズもあるけど、使った後にシンクを占領してしまうのが嫌で15x25くらいの小さな物を使ってるが、切りにくくて包丁を使いたくなくなる。ご飯は冷凍済みで解凍すればよい。
洗い方はシンクにホーローの35cmくらいの桶があるので、洗い物を概ね入れた後に順番に洗剤で洗ってホーローの外に置いていき、最後にたまった食器を水で洗い流す。を(洗い物をした後に置く場所が十分にないので)2,3回繰り返す。最後に排水口の網を取り替え、シンクの周りの水滴をふきんを絞って使って拭く。
鍋なんて手がかからない方の料理だと分かっているけど、今はもう白菜を切るのすらめんどくさいので、最近は白菜を包丁で切るをやめ、バリバリ手で引き裂いたのを直接鍋にいれるようになった。椎茸も同じ要領やるようにした。たったこれだけだけどまな板も包丁も汚れないので、これはなかなか楽になった。
段取りが悪い自覚もあるし脳みそのメモリもすぐに溢れてしまうので、料理開始〜洗い物終了までどうしても1.5時間〜2時間くらい使ってしまう。たまにカップ麺をすると20分で終わるしシンクも綺麗だしで身体に悪いけど気分は最高にいい。毎日献立を考えて工夫して食事を用意している主婦の方をほんとに尊敬する。
自分がやった工夫なんて普通じゃないだろうし一般的に合わないだろうけど適当な自分には良かった。同じようなちょっとした工夫で楽になる方法がまだまだあるんだろうなと思うし、現実的に出来る範囲のそういった上手いやり方を教えてほしい。
風俗は不貞であって離婚事由で言語道断なんだわそもそも。飲み会と風俗で遊び回るっていうのが極めて非常識だと理解できない離婚有責人間にも丁寧に教えてあげるんだけど。離婚するなら慰謝料がっぽり払う側な。お前が。
パートナーにそういう欲求があるのか?すら分からないのは驚きだね。コミュニケーションが足りなさすぎる。お前の話も全て、ただお前視点での事実を並べているだけで、相手がなんて言っているのか、相手の話が一切出てこないんだよね。
夫婦なのに相手がどう言ってるかが話題に含まれてないのって相当不気味だよね。俺はこうしたいばかりで。相手の話を軽視してるのか、書くほどのことじゃないと思ってるのか、コミュニケーションが足りないのか
40代くらいまでの人はだいたい煙の中で育ってる。
今となっては信じられないが、子供の頃は飛行機もレストランも職場も職員室もどこに行ってもタバコの煙が充満してた。ホテルもタクシーもタバコを吸うのが普通だった。タバコの灰皿がない場所なんてなかった。ここは喫煙などと言うと非常識扱いされて、無視して吸う人が大多数だった。マッチもどこにでもあった。家の壁はみんな茶色かった。うちの実家も白い壁紙の貼られた壁の上の方60cmくらいだけ茶色になってる。壁に飾ってる額を外すとその裏だけ白い。
それでもまあみんな元気に育ってるわけよね。この辺の疫学的な研究ってなされてるのかな。
別に大袈裟と言いたいわけではないし、喫煙者と隔離した方がいいに決まってるんだけど、ここまで価値観が変わったのすごいなと心底思う。変わったのは1990年代頃か。工場や車の排気ガス規制がようやく効いてきて、空気が本来透明であることにみんな気づき始めたのだろう。それまで外に出ても工場や車の排気ガスや野焼きの煙により汚れた空気が普通だったのでタバコの煙くらいだれも気に留めなかったのが、きれいな空気の中でタバコの煙が目立つようになったのだと思う。
あくまで自分の中でのベストなので、一般的にはマイナーなやつが多いかも。
さっそく見ていき松SHOW。
公園でドールの撮影をしてたら、母子二人がかりで持っていかれてしまった…
という話。
そしてその後も、
と刺激的な展開が続き、最後には、
犯人は犯行現場に舞い戻る!何食わぬ顔で再び公園に現れた泥ママを、都合よくその場にいた語り手の友人が拘束!警察呼んで逮捕!
泥棒親子は窃盗の常習犯だったそうで、逮捕後も被害届の取り下げを要求するなど非常識な言動が続いたそうだ。
まったく許せない奴らだぜ。
妹にプレゼントしたウルトラマンかなんかのソフビが、公園にて親子二人がかりで持っていかれてしまった…
という話。
5位の件とはまったく無関係のはずなのに、ここまでそっくりな事件が起こるとは…
いま全国的に、公園親子人形窃盗団が多発している模様。公園に人形を連れ出す人たちはくれぐれもご注意を!
盗まれたと言い張ることで、自分の好きなもの(人形)に他人がほしがるだけの価値がある証明としたいのかもしれない。知らんけど。
ちなみにソフビの方は、差別化のためか(こっちが後発)泥棒親子の設定が盛り過ぎで、
過ぎたるはなお及ばざるが如し、という言葉を贈りたい。
緊急手術(悪性リンパ腫?)を受けたVTuberが死亡したことを、本人のアカウントで父親を名乗る人物が報告。
しかしその数時間後に本人が再びアカウントに現れ、今まで意識を失っていたが、どうやら死亡診断(実際に死んでいた?)後に蘇生したらしいと語った…
という話。
生死にかかわる大事件、それも極めて珍しいケースだったためバズりまくった。
だが、
死亡確認から父親?による報告までの時間が20分程度と短すぎる(自分の子供が死んだ直後に子供のアカウントで報告を?)
逆に、「死亡」から蘇生までの時間は長すぎる(脳への影響は?)
など気になる点も多く指摘されている。
その後、配信の中で謝罪はしたようだが、具体的に何についての謝罪なのかはあいまいに誤魔化してる模様。
また、死亡診断書は破った、手術を受けたのは未認可の闇病院、騒いだのは実の親ではなく義父(?)など、追加設定も多数あるとのこと。
まさに往生際が悪い。
コンビニ店内(レジ前)で二人組の女性から突然後ろから羽交い絞めにされた(バッグを奪うのが目的?)ので、「バックドロップ」で振りほどき必死に逃げた…
という話。
といった疑問点や、
など、いかにも女性らしいハイテンションな文体が若干引っかかるぐらい。
ただ、この語り手がプロ作家だったことから、事態が少々こじれることに。
一部の同業者は小説家が現実で嘘をつくなんて言語道断と批判し、また別の同業者は、むしろ小説家は仕事以外では雑に嘘をつくものだと擁護。議論の副産物として、各作家の倫理観が示されることになった。
語り手自身はポストを消し一時的に鍵垢に移行していたが、事件が実話であるという点についてはあくまで譲らない姿勢らしい。
フィクションと事実の狭間、そこにこそ人間の真実が宿るのですわ(はての文体)
台風の時に車に乗ってたら、道路の向こうから火のついた丸太が転がってきた…
…どういう状況?
前後がない単発ポストなので、「野焼き」の結果らしいということ以外、詳細不明。
しかし、読者に話を信じさせる努力を放棄したとしか思えない投げやりじみた適当さが評価されてみごと優勝。
ちなみにこの語り手アカウントは、ことあるごとに地元の治安の悪さを吹聴している。このエピソードもその一環のつもりらしいのだが、火のついた丸太が転がってくるのは治安どうこうの問題じゃねえだろ。
少しは真面目に考えてもらいたい。
しかもこれを、一度削除した上で時間を置いて再投稿してるのがまたすごい。
再投稿は甘えとか以前に、いったん頭冷やした上で、やはりこのネタなら…イケる!と判断できる神経の太さがうらやましい。
ランクインした語り手さんたちには、舌をひっこぬくのに最適な「やっとこ」を贈っときます。
スレミオ百合は幕張のリアルイベントでスレッタとミオリネの名前を入れて結婚おめでとうフラスタを送った非常識な連中なのは知ってる。声優名入れないでキャラクター名でしかも結婚しか言わないんだなって当時見てびっくりした。
私は元々よく旅をしていたので、それなりに人々のご厚意を受けてきた。
仕事が落ち着いたのを機に、今度は自分が人を泊められるようにと新居に引っ越したんだけど、
そんな新居で、遠方から訪れる10年来の友人を招いたときの話。
友人は私が深く落ち込んでいた時期に傍にいた、私にとって大切な存在。
常識とズレている感覚を持っているけれど、博愛主義的でユニークな性格が魅力的なんだわ。
ただし、だらしない振る舞いが散見されることもあって、特に酒癖の悪さと若干のたかり癖には困ったこともある。
それでも、今回は久々の再会を楽しみたくて、うちに泊まっていいよと伝えた。
事前の話し合いでは何泊するか具体的な合意はなかったものの、到着して初めて「4泊してもいい?」と言われる。
友人とはいえ、こちらの予定を考慮する気配がなくないか?と違和感を覚えたが、まあたまにだしいいかと承諾した。
しかし問題はそこから。3日目、急な冷え込みで私は高熱を出し、家事や会話もままならない状態になってしまったのだ。
体調不良で申し訳ない、と思う反面、居候なのだから少しは気を遣えよ、とも思ってた。
今日はしんどいから一人にしてほしいと言っても、多少外出するものの、「お構いなく」と言わんばかりに家に居座り、
晩になれば飲み始める始末。(具合が悪いときは酒の匂いが本当に嫌)
おいおい、具合悪い人がいる家で飲み会かよ、と突っ込みたかったけれど、体力がなくて何もできず、
さらに、そんな私に向かって「煙草をちょうだい」と頼む無神経さには呆れるほかなく。
極めつけは4日目、深夜12時だった。 私がトイレに向かうと、友人が「咳してるから、鍋の汁を飲んだほうがいいよ」と強引に勧められ、
その瞬間、その非常識さに思わず怒りが頂点に達し、とうとう私はブチギレてしまう…。
我慢の限界だったので出てってもらう事になり、険悪なムードのまま別れました。
友人が帰国する前にもう一度会おうかと思っていたんだけど、当分は友人のことを考えたくない。
友人は特別な存在であることに変わりはないんだけれど、この経験を経て、 自分の中で大切にしたい基準が明確になった。
常識、清潔感、自立心——それらを備えていない人を再び家に泊めることは、もう二度としない!
以下、友人宅宿泊時の心構え
1. 予定を事前に伝える
2. 手土産の持参
5. 頼り切らず、自主性を持った行動
彼氏持ちなのは知ってるよ、でも本気で好きで色んな人に相談したらダメ元で告白してみたら良いって言われたから人生で初めて勇気出したんだ
「職場の人からの好意は正直キツいです、彼氏がいるの知ってるのにあまりにも自分勝手すぎます、もう二度と関わらないで下さい」だってさw
俺からの好意ってキツいんだ、断られるのは分かってたけど「気持ちは嬉しいんですけどごめんなさい」かと思ってたわw
仲はめちゃくちゃ良かったんだよ、本当に
一年ぐらい前に向こうから連絡先を聞いてきて、向こうから食事に誘ってきて、そこでお互い仕事の愚痴とか恋愛相談とかして仲良くなって
以来毎週食事に誘ってくるようになって、俺からも誘うようにもなって多分50回は2人で遊んだと思う、相手の家にも行ったし休みの日に会ったことだってある
彼氏には怒られないの?って聞いても「俺さんと居るのは楽しいんで!内緒にしてるのでバレないです笑」なんて言っちゃってさ
職場ではお互い敬語だし苗字さん呼びだけど2人きりのときは名前でタメ語で呼び合ってさ、めっちゃ楽しかったんだよ
職場でバレないように目配せしたり、俺がLINEを返してなかったら「この資料確認お願いします」って資料渡すふりして付箋渡してきてそこに「LINEかえせ!」って書いてあったり
職場の近くで屋台が出てる時には昼休憩に2人でバレないようにこっそり待ち合わせして食べに行ったりさ、相合傘だって何回もした
下ネタだってなんでもアリだった、向こうの自慰行為の事情だって知ってる
向こうが彼氏と同棲始めてからも彼氏がいないタイミングに必ず俺のこと誘ってきてその度にご飯奢ってた
最近は買い物とかも一緒に行くようになってその度に俺に日用品まで買わせてくるんだよ
これって金づるにされてんのかなって思ったけど好きだから断れなくて「なんでお前のこんなもん買わないといけないんだよ彼氏に頼めよw」「えーだめなのー?」って言われたら買っちゃうだろ
好意だっていきなり出した訳じゃないんだよ、顔がタイプとも伝えてたし仲良くなった女の子は好きになっちゃうとも言ってたし冗談っぽくだけど「彼氏と別れて俺と付き合えばいいじゃん笑」とかも言ってたよ
その度にはぐらかされてたけどね
最後に会った日、高い寿司を奢った後ドラックストアで買いたいものがあるって言って高い美容液とかを俺のカゴに入れ出したんだよ
13000円だぞ?マツキヨで買うレベルじゃねぇだろ、勿論拒否したよ、でもお願いされたら「しかたねえなー」って言っちゃったんだよ
買ってあげた後、俺は何をやってるんだろうって気持ちになってまず何か進展しないといけないって思って家に帰り、「無理なのは分かってる、でも前から好きだった、今度直接言わせて下さい」って送ったんだよ
そしたら1日経っても既読がつかなくてさ、職場では露骨に目を合わせないし
それで無視されてるから「困らせてごめん、忘れて下さい」って女々しいけど追いLINEしたんだよ
そしたら「無かったことには出来ないです、職場の人からの好意は正直キツいです、彼氏がいるの知ってるのにあまりにも自分勝手すぎます、もう二度と関わらないで下さい」だってさw
俺もびっくりしたよ、まさかそんなこと言われるなんて思わなかったし、50回だよ、遊んだ回数、使った金額は5万とか10万じゃないぞ?俺職場の先輩だぞ?
俺もびっくりしてさ「待って、そんな嫌われるような事は言ってなくない?」「俺が今まで一度でも無理に誘ったら嫌な事をしたことがあった?」って送ったんだよ、返事がなくてさ
「もう関わらないようにするから、ただの知り合いならブロックで良いけど職場で絶対に顔を合わせるんだから自分の中で納得はしたい」これにも返事がなくてさ、この時点では未読無視でブロックはされてなかったんだけど
その間も会社では俺のデスクの近くを通るし絶対に会話しないと行けない時もあるんだよ、俺人間関係は結構トラウマがあるんだよ、その子が通るたびに、視界に入るたびに、香水の匂いがするたびにフラッシュバックしてさ
「こういう嫌われて方するとPTSDが再発しちゃうんだよ、もうこのやりとりが終わったら二度と話しかけないしLINEもブロックしていいからいまは無視だけやめてください」って送ったんだよ
彼氏が居るのに告白するのが非常識ならなんで連絡先聞いてきたの?なんでご飯に誘ってきたの?なんで彼氏が居ないタイミングで家に呼ぶの?なんで「俺さんと居ると楽しい」とか「今までの男友達の中で一番好き」とか「お互いおばあちゃんになって彼氏が死んだら一緒に暮らす?」とか「俺さんと居ると彼氏といる時みたいに甘えた声で喋ってしまって恥ずかしい」とか言ったの?
今は正社員で働いてるんだけど一時期興味本位でコンビニバイトしてたんだよね。その時に明らかに就職氷河期みたいな店長とオーナーがさ「シフト決まってんのに体調不良で休むなんてどうかしてる」って無断欠勤でもないのに説教してくんのw
事前に連絡入れて休んでるんだからなんの問題もないのに、それが嫌なら正社員で雇えよ
コンビニの連中って正社員の報酬以下なのに正社員の待遇以下の指示を出してるって知らねえの、自分がまともな会社ではたらいたことねえから。
就職氷河期の奴らって労働についての考え方が甘えの塊っていうか非常識なんだよな。非社会人は自分たちなんだよ。やっぱコンビニ止まりのやつらってそんなもんなんだなって思った。
さっきアルバイト終わった。今は家にいる。今日ちょっとおかしなことがあったのだ。当方はフリーター。
夜7時過ぎだったかな?とある男性客が来店した。家系ラーメンのチェーン店なんだが、狭い出入口に食券機がある。アナログタイプで、音がデカい。
注文終わると、そのお客さんがのっそのっそとカウンター席の方まで来て、当方が食券を見たんだよ。そしたらさ、
「餃子5ケ」
注文は以上だった。ラーメンがねえじゃん、ラーメンがさ。なんか頼めよ。
こんなのは2年以上も勤めて初だった。
しかもトッピングのほうれん草、ラーメンもないのにどうやって出したらいいんだ??
そのうえ、このミントグリーンの作業着の男性客はな、な、なんと……無料サービス券(まくり券って呼ばれてる)を出して、「うずらの卵5個で」とか言い出した。
店長に相談したら、やっぱりダメだってさ。それから時間が経って、店長が餃子5ケのお皿に、一緒にほうれん草トッピングを乗っけて、俺がその人のところまで持っていったら……
すでにご飯を食べ始めていた。うちは白米食べ放題のお店だ。質の悪い米だけど、学生なんかがよく食べている。
それを、その作業着のおっさんは、すでにショウガの切り身と、豆板醤とニンニクとか色々混ぜてさ、水飲みながら、丼にして食ってたよ。
もうすぐ2杯目のところだった。
こいつやべえ……と思ってアルバイトしてたんだが、結局その人はご飯3杯食べて、お会計は470円ポッチだった。
その人が帰った後で、「あいつやべえwwww」ってアルバイト仲間で盛り上がっていた。そしたら、
「客のこと笑うなや、考えて喋れ!!」
まあ、いいけどさ。あのお客さん、ルールは守ってたし。ラーメンを頼まずに、ラーメン用の無料サービス券でうずらの卵を食べようとしてたこと以外は。
たまにアルバイトしてると、こういう面白いことがある。明日もアルバイトである。面倒で憂鬱なこともあるけど、ちょっと増田に書き込んでみた。
みんなも、こんな経験はないだろうか。圧倒的に非常識だったり、圧倒的に規格外なお客さんの経験談があったら聞かせてほしいな。
アイドルの子が薄ピンクの服で友達の結婚式に参列したら、「そんな白っぽい服を着て結婚式に参列するなんて非常識だ、新婦は一生の思い出を台無しにされたに違いない」と猛烈に叩かれた。
アイドルは「この衣装は友達(新婦)と選んだものです」と説明しつつ謝罪をした。
俺はアイドルがそう説明する前から「薄ピンクの服を着て行くのは新婦と合意の上だったかもしれないし、事情も分からないのに決めつけて叩くのは早計だ」と思っていたし、説明後は「ほらやっぱり友達も合意の上だったじゃないか」と思った。
それに結婚式場の様子が少しだけ動画に写っているのだが、他の参列者もクリーム色とか白っぽい服の人がいるようだったので、新婦は「白系は新婦以外絶対着るな!!マナー違反!白を着たら発狂する!!」みたいな拘りがあるわけではなく、むしろ本人の希望で白歓迎のドレスコードのある式だったのかもしれないとも思った。
でもアイドルを叩いていた人たちは納得せず、「友達は気を使って言い出せなかっただけ。本当は白を着られたくなかったはずだよ。空気読め、非常識!」とさらに罵った。
なんやこいつら、アホなのか、もうちょっと想像力を持てよと呆れたのだが、ふと思った。
最近、研修中の美容師に無料で髪を切ってもらっていた体験をnoteに投稿したら「美容師は金を取りたかったのに気を使って言い出せなかっただけ。本当は有料にしたかったはず。空気読め!非常識!アスペ!」とめちゃくちゃ叩かれた奴がいたのだが、もしかしてこっちの"悪い方(不利な方)に考える"のが世の正解なのだろうか。
「新婦は納得の上で薄ピンクのドレスにしてもらったのではないか?」と良いように想像するのではなく、「新婦は本当は嫌がっていたに違いない」と、語り手を悪者にすることを厭わず後味悪い方に解釈するのが普通なのか?
「私だったら薄ピンクのドレスを着て来られたくないからこの新婦だって嫌だったに違いない、2人の関係性は知らないけど常識的に考えたら嫌なのが普通なんだからこの新婦もそうだろう」という、「私がされて嫌なことは相手も嫌に違いない、そうであるべき」と考えるのが世のスタンダードなのだろうか?
ADAMAという動画販売サイトに約30万円の売り上げを不当に没収され、女の子たちに約束をしてた動画販売料を
支払う資金を失い、借金を負ってしまったので、深夜にアルバイトなど入れて昼も夜も働き続けたことによる過労で体調を崩しておりました。
https://ameblo.jp/asikusa-kinkeri/entry-12877723807.html
今後の活動方針ですが、この数か月活動できなかった分もしっかり販売していけたらと思いますので、普段より2~3倍程度のペースで新作を販売していくこととなります。
30万の売り上げから半分渡すとして15万。数ヶ月バイト追加して稼ぐならそんなもんか。
もっと支払額多いかもしれないけど、それもなんか赤字前提で作品作ってる慈善事業味がある。貯金なし男がすることじゃないけど。
・私が趣味で集めた制服を着てもらって自宅や教室ルームがあるホテルでコスプレでプレイした作品を購入した人物が、わざわざ制服を調べて、その学校にFAXで作品内の画像を送りつける嫌がらせ行為をした
↓↓↓
学校側からGcolle経由で「わが校のイメージダウンになる行為をすればしかるべき処置をとる」と連絡があり、制服コスプレをした作品は以後2度と販売できなくなってしまう
https://ameblo.jp/asikusa-kinkeri/entry-12861118614.html
草。
・TwitterのDMで作品を大量にまとめ買いした人物が作品のダウンロードリンクを全てツイートし、不特定多数の方が無料でダウンロードできてしまうようにする嫌がらせ行為をした
↓↓↓
私がツイートやDMで警告したところ、アカウントを削除して逃亡、すぐに発信者情報開示請求をして対応し、示談は成立したものの、それ以降は1人1人にダウンロードパスワードを設定したり、1人1人に違うシリアル記号を極小で入れて、購入者と動画を紐づけしなければいけなくなる
エロにおける善意(じゃない)のシェア精神ってなんなんだろうか。
・各作品の抽選ルーレット動画をTwitterで公開し、当選者を掲載したところ、当選者に対して「当たった作品ください」というDMが殺到
↓↓↓
・Twitterで外国人に成りすました日本人が、DMにて英語で「Gcolleでは買えないのであなたの作品を購入したい」とこちらにメッセージを送り、作品についても散々説明させてきたものの、結局何も買わずに、アカウントを50個以上作って同様の行為を繰り返し、こちらの活動を妨害
↓↓↓
50個のアカウントから何度も通報してくるため、それによりアカウントが過去6回凍結したことで、元々あった1万人超えのアカウントも無くなり、出演女性からの「金蹴り」「電気アンマ」「足の匂い嗅ぎ」を体験できる全国各都市を回るオフ会など大きな無料イベント企画が無くなる
いやがらせ凄いし1万フォロワーすごいし企画の規模がすごい。すごい。
まず1人目は、親と歩いている私のことを都内某所で見つけた人がいたようで「足臭研究所さんですか??」といきなり声をかけてきた非常識な人物がいました。
以前、ある作品で試験的に私が顔出しをした影響だと思いますが、親といる時にいきなり声をかけてくるのは嫌がらせとしか思えず、とても嫌な気持ちになりました。
もちろん、私が1人でいる時も声をかけてくるのはNGですし、今後の収録日は毎回同じような服装をするなど、対策しないといけなくなりました。
https://ameblo.jp/asikusa-kinkeri/entry-12858412674.html
面白すぎる。
「ぬい活」というものをご存じだろうか。
公式のグッズ製作会社から販売されている「キャラクターを模したぬいぐるみ」を中心とした、一種のオタク活動である。
主に女性オタク界隈で多くみられ、「キャラクターを模したぬいぐるみ」は「ぬい」と略称される。
彼女らは「ぬい」を愛で、旅行先やテーマパーク、飲食店などに引き連れていく。ただし、鞄の中に仕舞いっぱなしというわけではない。取り出し、写真を撮る。そして、その写真をSNSにアップする。
私はこれら「ぬい活」を異常だと思っている。そんなことをしてはいけないと強く思う。
この文章をお読みくださっている方の中にも、「ぬい活」の現場に居合わせた経験をお持ちの方がいるかもしれない。
どう思われただろうか。
「かわいいな」「楽しそうだな」と思っただろうか。
それとも「恥ずかしいな」「痛いな」と思っただろうか。
予想するに、大半の人は「どうでもいい」と思ったのではないだろうか。
一瞬、「うわっ」となりながらも、さっと視線を逸らし、数秒後には忘れている。立ち止まって眉を顰めるほど暇ではないし、そもそも街の中は「うわっ」となるもので溢れている。
薄汚れた作業着を纏った無精ひげだらけの男性、ミニスカートを履いた中年女性、フリルのついた可愛いワンピースを着ているが骨格がどうみても男性の人、奇声をあげながらフラフラ歩く人。
彼らは他人に迷惑をかけているわけではない。ひどい臭いを発していたり、単純にうるさかったりするが、罪を犯しているわけではない。
しかし、視界に入れた瞬間、「うわっ」となる。慌てて視線を逸らし、「見なかった」ことにする。自分の人生から追い出し、登場しなかったことにするのだ。
そういう「うわっ」となる人たちの中に「ぬい活」をするオタクも含まれている。共通項は一般人とは異なる価値観を持ち、奇抜さを越え、そこはかとない嫌悪、恐怖を感じさせる点だろうか。
これがたとえば、「高校生が某テーマパークで、そのパークの公式キャラクターとなっているキャラのぬいぐるみを持ちながら写真を撮る」ならいいのだ。主体の属性・場所・行為に整合性がある。
「ぬい活」は違う。
その多くは成人しており、中には30歳を超えている人もいる。そういう人たちが、キャラとも作品とも関連性のない公共の場で「ぬい」を取り出しているから、「うわっ」となるのだ。
どうしてなんだ。どうしてそんなことができるんだ。
普通は年齢を重ねるごとに成熟していくはずの客観的視点がどうして退化しているんだ。自分を何歳だと思っている。大丈夫か。マジで。
そしてまた、彼女らは「ぬい」に服や靴などの装飾品を与え、自分好みにカスタマイズする。専用の服が売られているし、自分で作る人もいる。まんま幼少期に楽しんだ「お人形ごっこ」である。
ひとり、あるいは友人同士で、家の中で楽しむなら何も文句はない。何故、外で取り出すのだ。
人によっては「ぬい」を飲食店で取り出し、食事と一緒に写真を撮ったりする。
どうしてだ。衛生観念をドブに捨てたのか。人の手でべたべた触り、頻繁に洗うこともないであろう、ぬいぐるみをどうして食事の場に出す。子供でも親に注意されるぞ。
社会人として働いている人も多いだろうに、どうしてその程度のマナーが守れないのだ。お店の人も困ってるよ。
私は彼女らの行動が理解できない。そもそもの話、彼女らの目的は何なのだ。
『キャラが好きだから、キャラを模した「ぬい」と行動を共にし、写真を撮ったりなどして、思い出に残したい』
ぱっと思いつくのはこんなところだが、私には彼女らが本当の意味でキャラを愛しているとは思えない。
本当にそのキャラを愛しているのなら、「ぬい」を公共の場で取り出すなどという、恥ずべき行為に至るわけがないからだ。
「ぬい」はデフォルメされているとはいえ、知っている人がみたら「あのキャラだ」とわかる。そして、オタクが公共の場で「ぬい活」をすることで、「あのキャラのファンは、ああいうことやっちゃうのか」と思われる。冷えた視線を送られ、非常識のレッテルを貼られる。
「キャラ」と「ファン」は一体なのだ。グッズを手にしている以上、切り離してみられることはない。
一度だけでいい。一度だけでいいから、自分の行為をみつめ直して欲しい。
友人と一緒に好きなキャラの「ぬい」を持ち、画角や背景、光の当たり方などを工夫して写真を撮るのは楽しいだろう。その写真をSNSに上げ、いいねされ、コメントがつくのは嬉しいだろう。キラキラと輝く思い出になるだろう。
ただ、それらの行為をしている最中、周りにはあなた以外の人がいる。あなたの行為をみている人がいる。