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はてなキーワード: 蜘蛛の糸とは

2025-12-02

目覚ましのアラームって、なんだろ?

無限空間へ ダイブする時とか想像して

時間空間が滅茶苦茶に交差し

そこにはいったら もう ここには戻れなく なる

ところ

そんなところへ ダイブするとき

命綱

さあ、そこへ飛び込むぞ って

とき

身体にくくりつけた

か細い 蜘蛛の糸

それが目覚ましのアラーム

って、感覚共有できるかな???

2025-10-04

anond:20251004234422

本当の本当にエグい目に遭ってきたならそれをそのまま説明するだけで誤魔化しようがない事が分かる。

大体は認知が歪んでいるか、どこかで蜘蛛の糸垂らされて助かったという自覚があるからいい感じに装飾する奴がほとんどで

今まさに地獄最中にいる人間からすると匂いで分かってしまうんだよ

2025-09-12

鹿乃つの氏のような人が身内にいた

最近Xを開くと、彼女名前を目にしない日がない。彼女に関連する話題は常に投下される為、ユーザーがそれに反応する。そして鹿乃氏(や氏の擁護派)がさらに反応して…、と何かと話題が尽きない。

私はそんな鹿乃氏と限りなく同じ思考価値観を持つ人間が身内にいたことがある。その為今回の騒動を遠くから眺めていると、昔の事を思い出すことが多くなった。気持ち的には「ここ進研ゼミでやった所だ!」に近い。 

何故彼女がこんな言動を取るのか?周りの人間はどのように関わっていくのが適切なのか?そういった疑問を、私の体験談から共有していきたい。また今後彼女に関わっていきたい人は、彼女への関わり方の参考にしてもらいたい。

 

仮にその身内のことをXとする。以下長文になるが、暇だという人は三連休暇つぶしに読んでくれると有り難い。

 

〇Xはどんな人間だったか

Xは昔からわがままでよく嘘をつき、承認欲求が強く見栄っ張りな人だった。ただ愛嬌はあり、同い年や年下よりの友達は少ないが、歳上の人間に好かれるような人間だった。その為「自分は他の人間より精神年齢が高い」「自分の考え方は同僚より大人びている」というのが基本のスタンスだったが、単に年が近い人間からすれば関わりにくいだけである

 

鹿乃氏が全くXと同じとまでは言わないが、これに近い考え方が多少なりともあるのではないか

 

〇Xは討論をよく好む人間だった

Xは自分の考えを口に出し、相手を負かすことが大好きだった。そんな彼の性分から見て、討論というものはうってつけだったのだろう。何かにつけて最近話題について討論をしたがる人間だった。

そしてXが討論を好んだ理由は他にもある。それは討論というものを通すと誰かと合法的に関われるからである。ついでに言うと、自分知識や考えをひけらかすには絶好の機会だからというのもある。

Xはいつも孤立していた。だからなんだかんだ同界隈・同年代人間との交流に飢えていた。そして討論を通して他の人間と関わると、「話が合わない」「レベルが低い」と罵倒する。そして自分正当化して他のコミュニティに移り、また同じような扱いを受ける…、その繰り返しだった。

 

鹿乃氏の場合、Xにとっての討論のような存在SNSなのではないかと思う。しかSNS自分意見と近い者同士で集まりやすいため、自分への批判的な意見というもの特に受け入れがたく感じてしまうだろう。そしてそんな鹿乃氏を見て面白がる層も集まりやすい。Xの好んでいた討論という場よりも質が悪いなとつくづく思う。

 

ここで少し話は逸れるが、会話においてXは話が通じない人間だった。

彼は何か自分意見を言う時、あえて「AともBともとれる」ように発言する。そしてそれを聞いた人間は「それってAってことだろ」と言う。それに対して「いやAなんて一言も言ってないが?Bという可能性は考えないのか?」と答える。「じゃあBということか」と聞くと、「そう断定した事実はない」と言う。本当に話していて疲れる。

何故そんな事を言うのかというと、1つは「相手の隙をつつくため」である。とにかく相手の優位に立ちたい性分の為相手の粗を探す。相手失言を拾うためにわざと自分発言をぼかして言う。そして相手の粗を指摘したら自分は優位になれる(=自分相手の隙を逃さないほどの賢い人間である)と本人は思っているが、周りから見たらそれは揚げ足取りである

もう1つは「図星を突かれても後で逃げることができるからである。あえてふわふわとした発言をすることで、「嘘はついていない」という事と「相手言葉で打ち負かした」という事が両立できる。どれだけ自分にとって都合の悪い事や図星になるようなことを言われても合法的に逃げることができる為、Xはこの手法を好んで使っていた。

 

私の個人的意見だが、鹿乃氏の発言にも似たような点があると感じる。本人は相手より一枚上手のつもりで話しているのだろうが、こちからすると一人で勝手に盛り上がってるんだ、と正直思ってしまう。

 

過去の称賛を一生擦ってくる

Xは、過去に友人の落とし物を街中で探し当てたことがある。一生見つからないと思われていた落とし物を見つけてくれたのだから、その時友人はとてもXに感謝をしていた。

しかしその事をXは数年経っても、全く関係のない場面でも、事あるごとにその話を持ち出す。例の友人と言い合いになった時でも、「あの時お前の落とし物拾ってやったんだから」という枕詞をつける。非常にうざい。

つまるところXは一度受けた称賛や成功にずっと縋っている、過去に生きている人間なのである何度でも褒めてほしいし、何度でも光を浴びたい。だから過去自分を捨てることができずに一生繰り返す。過去の栄光の中毒である

 

鹿乃氏にとってそれはコスプレだったのではないか。一度バズったコスプレの件が忘れられないから、全く関係のない所でもコスプレをする。そして周りの人間からすれば「なぜこんなところでコスプレを?」と思ってしまう。過去に称賛を受けたことを一生擦ってくるXと非常によく似ていると思った。

 

ダブルスタンダードは当たり前

Xは自分には甘く、相手には厳しい人間だった。人間から失敗することはあるだろうに、何か相手が失敗をすると「反省しろ!猛省しろ!」と言い土下座強要していた。

だが自分が何か失敗をすると「人間なんだから失敗するに決まってるだろ」と逃げる。そしてこの時よく主語を大きくして言うのを覚えている。

何故こんな事になったかというと、Xは「そういう天然キャラ」で子供の頃から許されていたかである愛嬌があるけどちょっと抜けてる所があり、周りの大人は「まあでも人間から失敗することあるよね〜」と許す。そしてその子供の頃の話を大人になってもずっと引きずっているのだ。

から自分は今まで許されたんだから良い」「でもお前はそうじゃないだろ」という考えになる。Xにとっては今までそれで許されてきたのかもしれないが、こちからするとそんな事知ったこっちゃない。というかもういい大人が何を言っているんだ。それが許されるはせめて10代後半までだろう。としかならない。

これも上記で述べた「Xは過去に生きている人間」という事と似ている気がする。精神がずっと子供なのを本人は若々しいと誤認し、身体と扱われ方だけが大人になってしまったのだ。本人はそれに耐え切れず、不当な扱いだと思い発狂してしまう。

 

恐らく鹿乃氏も同じような状況なのではないか20代前半までは何かやらかしたとしても周りの人間大目に見てくれるし、大事にしたりはしない。しかしそれに味を占めてダブスタを繰り返しても、いつかはそれが通用しなくなる。まさに今がそのいつかなのではないか

 

〇チャンスをよく逃す

こんなXでも、助けてあげようと手を差し伸べてくれる仏のような存在がいた。Xの言動で何か問題が起きた時でも「次こうならないようにすれば大丈夫から」「お前の言い方キツイ所は少しずつ治していこうな」等、声をかけてくれる。心の底から尊敬してしまう。

しかしXは「お前は何様だ」「それで事態は良くなるのか」と返してしま人間だった。自身の置かれている状況が本当に理解できていない。プライド邪魔をして「弱い自分を助けてくれる人間」を拒絶してしまう。ここで相手意見を汲むとその「弱い自分」を認めることになってしまうからだ。

例えるなら眼の前に蜘蛛の糸が垂れてきたとしても、「どうしてもっと早く垂らしてくれなかったんだ」「本当にこの糸は信用できるのか」と言うようなものだ。そして糸が切れたらその糸を垂らした人間に対しての文句を、一生地獄で言うタイプだ。救いようがない。

 

〇Xの結末

そんなXはどうなったかと言うと、ある時ストーカー紛いの事件を起こして警察のお世話になった。お得意の知識のひけらかしで「警察民事不介入から〜」と言い訳をしても、警察には通用しなかった。なんとも滑稽である

現在はXは誰にも相手にされず文字通り1人で生きている。そしてその状況に対して、身内であるにも関わらず私は本当に関心がない。Xが何処かで生きている、という事実だけでお腹いっぱいの為、それ以上の情報はいらない。薄情だと思うかもしれないが許してほしい。

 

恐らく鹿乃氏はXより若い。まだ間に合うからXのようにならないでほしい。今はSNSで良くも悪くも相手をしてくれる人間いるから実感が沸かないかもしれないが、本当に辛いのはこの騒動が収まってからではないか。誰も相手にしてくれず、話題にもされず、アンタッチャブルものとして扱われる。現在のXはまさにこのような扱いであり、本当に惨めな存在である

 

〇周りの人間はどうすればいいか

必要以上に関わる必要はない。何を言ってもXの心には響かなかった。それと同じく今の鹿乃氏に通じる言葉はないだろう。今は特に触れない方が良い。

そして然るべき時がいつか絶対に来る。Xはその然るべき時が警察の介入だった。世の中には有難いことに、Xのような人間対処してくれるプロがいる。そういう人間に任せるべきだ。そうしないと周りの人間が先に倒れてしまう。どうしても関わりたいのなら、自分が倒れる覚悟で関わるのが良いと私は考える。

 

まだ他に語りたい事はあるが、私は今の鹿乃氏を見ているとXを見ているようでなんとも言えない気持ちになる。コスプレがどうとか、今はその段階を超えている。私は鹿乃氏と関係がないし、こんな事を書いた所でお節介と思うかもしれない。だが実際彼女のような言動を繰り返し社会から拒絶された人間を私は知っている。Xのようになってほしくない。ただそれだけでこの文を書いた。

 

自分語りが多く拙い文章申し訳ない。何かの参考になれば良いと思う。

2025-09-11

anond:20250910233513

ここまで書いて結局治ってないのは ちょっと笑えるな

 

急性期(治る可能性が高いのは発病から2週間以内。1か月たつと難しい)

って書いてるけど

 

それって

治る人は早期に回復して

治らない人は1ヶ月以上治療しても治らないというデータを読み違えてるだけじゃないかな…

 

治った人は早期治療から治ったって根拠とかエビデェンスあるかい

 

まあ希望に縋りたいのは分かるけど

蜘蛛の糸だろう

良かったな 難聴

これがガンだったら今頃コーヒー浣腸してるとこだろw

2025-08-18

景気に左右されにくい消費税

ってさ、景気が悪い時にも手加減せずガンガン税金取るってことで、会社国民から、なんとか崖から落ちずにしがみついている指を一本一本引き剥がしお金をぶん取って、そこを乗り越えればまた復活するという可能性を加速度つけて潰す税金ことなんだが、理系科目が苦手で教科書ガイドレベル財務省役人や「税制プロ」には理解できないのかな?

国と、企業と、国民

景気が荒れた時により大きな信用をもって耐えられるのはどれか、理解できんのか?

バブルが弾けた時、大嵐に耐えなきゃならない企業から真っ先に資金を引き上げて、景気を悪化させまくったの、まだ正しく理解できてねぇのか?

財務省役人や「税制プロ」は、まず誰より自分が助かろうとする、さもしいカンダタの中のカンダタだよ(蜘蛛の糸の方のな)。

所得税とった残りからさら消費税取るとか、奪衣婆も真っ青だわ。

お前は税制プロであって経済プロじゃないんだから、黙ってろこの欲張り爺さんが!

2025-07-19

ファーストとかまるで蜘蛛の糸だな

優先順位という考え方があまり好きではない

2025-06-19

原始、オタク孤独だった

ネット以前のオタクそもそも交流するすべを持たなかった

同好の士を見つけることに一苦労する時代だったのだ

なんせオタク趣味って言うくらいだから

同じクラス職場同好の士がいるわけない

大人中学生以上)になってアニメ見てるだけで精神異常者扱いだ

からアニメ雑誌などの投稿欄は憩いの場だった

そうしたわずかな「世の中との関わり」に蜘蛛の糸のようにすがりながら

孤独に思慮を深めていくのがオタクだったのだ

からオタク自覚するなら孤独を恐れるな

売れ線作品面白くなくてもいいじゃないか

自分の嗜好(思考志向)を深めていけ

2025-05-12

anond:20250512115634

これすごくわかる(笑)

蜘蛛の糸なんかもよくあちこちにまとわりついてくるし夕方は小さい虫も多くて口の中や目に入ってくるから最低限マスク必須っていう(笑)

2025-04-21

徒党を組まないけれど、仲間もいなくて、パワハラされて、AIに置き換えられる

まだ底を打っていなさそうだけれど、底が見えたような気がする。自己評価のことだ。

私は、自己評価を下げていた。そもそも自分は取るに足りない存在だと思っていたし、それは心の底からそう思っていた。でも同時に、そんな自分を許し、好きになるやり方を、生きているうちに手に入れて、ちょうどよく生きるバランスは取れるようになっていた――と思っていた。

数年来、仕事関係パワハラを受け、「役に立たない、成果が見えない」「与える仕事がない」「誰々に聞いたところ、年齢もいっていて近寄りがたい」と言われ続けてきた。けれども、あまり堪えていなかった。自分評価自分でするし、長年フリーとして生きてきたから、自分価値が作れていないと思ったら、気持ちお金もついてこない。だからそうならないように、自分なりの成果は出してきた。評価してくれない人がいても、それは視点の違いだと思って、あまり気にしなかった。成果をわかりやすくパワーゲームのように叩きつけることもできたけれども、やらなかった。アホらしくなって、手柄を全てくれてやった。

それでも、あちこち敬遠されているなとは常々感じていた。この「敬遠」は、敬って、遠ざける、だ。嫌われてはいないけれども、近寄りがたいから、とりあえず立てておいて、遠くに置いておく、という感じ。SNSは「呼ばれない席があること」を伝える。だから、それには気づいていたけれど、人と連むのが好きなタイプではないから、むしろ好都合と、それもあまり気にしないでいた。

それでも、やっぱりちょっとは気にしていて、冗談めかして「愛されキャラに生まれ変わりたい」と言ってみたら、「いい歳してそれを言うのは悲しいですね」と、若い人気者に嗜められた。

嫌われていないだけかと思っていたけれど、そうでもなかったようで。私のことをSNSで口汚く罵る人がいると知ってしまった。私はそれを実際には見ていない。見ればさすがに落ち込むので、見ないことにしている。でも、それが伝わってくるということは、そういうことなのだろう。どんな表現がされていたかは知らないけれど、私の名前こそ出ていなくても、内容からしてきっと私のことだったのだろうから、知らせてくれたのだろう。

誰かの言葉の端々に混じる、私への率直な評価には「何があっても大丈夫そう」というのがある。もう一つは「いつもソロだよね」というのだ。この二つは昔から変わらないから、私の人となりはそのように映っているのだろう。21世紀偏執狂男の墓碑銘(キングクリムゾンの曲)が「困惑」ならば、私のはそれだ。徒党を組まないけれど、仲間もいない。

では、私が「伝わる人には伝わる、繋がる人とは繋がる」と信じてきたことは、果たしてどうだったのか。立ち止まって振り返ると、それも幻想だったのかもしれない。この文章がそうであるように、私は誰かに届く言葉を持っていない。今も、自分語りをしていて、自分が思っていることだけがあり、「誰かに伝えよう」という気持ちがあるのかも怪しい。いや、ない。だから、そんなことを書くなと、陰で罵られるのだろう。くだらないことはネットではなく、本当の「チラシの裏」に書いて捨てておけ、と。

私がトランプ大統領を好きなのは、彼が「得をするか、損をするか」だけで話せる相手だと感じるからだ。得をする仲間ならば打ち解け、そうでなければディールする。心に言葉を届けなくても、得をさせられるロジック提供できれば、共犯になれる。

話が脱線した。

私が得意だと思っていたロジック情報は、もうAIのほうが優秀な答えを出すようになっている。そして、私に「それでも少しはあったんじゃないか」と思っていた“人柄の穏やかさ”も、AIのほうが辛抱強く人に寄り添っている。そこにも、私の立場はない。人の強みである身体性についても、私はイケメンでもないし、お腹の肉を摘んで快感を覚える人以外には訴えるものもない。それに、妻帯者は女性お腹の肉をプニプニさせるわけにもいかないし、そうやって戯れ合う男子もいない(いや、べつに求めてないけど)。

まあ、そんな感じで、自分現在地が見えてきた。まだ生き続けなければならないから、どうにか仕立て直して、どうにかするしかない。

こういうふうに、どうにかしてこれたから、「何があっても大丈夫そう」と言われるのだろうし、実際、生き延びてきたから、それはそうなのだろう。「繊細さん」すぎず、ちょうどよく鈍くて、ちょうどよく怠惰性格は、ありがたい。いや、そういう性格だったから、そうなったのかもしれない。

あなたは、過大評価過小評価をされながら、それに向き合わずに、なんとなくうまく行ってきた人」とも言われたけれど、まさにそれが、私の現在地から見える底だ。

そこが底面であれば、そこでバウンスして、浮上するためにもがくしかない。けれど、底はどこまで深いのか、本当はまだわからない。

そして、そこに「蜘蛛の糸」は垂れてくるのだろうか。こんなメンタルなので、過食して、医者にも「食いすぎやめろ」と言われているのに、デブった。なので、蜘蛛の糸体重で切らないように、減量でも始めるか。それに失敗したら、もう一段底が抜けるから、怖いけど。

2025-03-26

ito自体はめちゃくちゃ面白いボードゲームなんだけど公式ルール蜘蛛の糸ライフ制)はゲーム面白さに全く寄与しないし赤い糸裏切りルール)はやってる人をそもそもたことがない

2025-02-02

米津玄師様々のくせに「GジェネFが好きで~~~」とか「フリクリが~~~」とか言わないで欲しい

そういった領域が誰かにとっての聖域だってことを自覚した上で容赦なく踏み荒らす覚悟を決めた(キリリみたいな態度辞めて欲しい。

自分にはオタク知識があるんだぞという自負によってしか自分を愛することが出来ない弱い人達に「でもスーパー勝ち組アーティスト米津玄師だって同じことやってるじゃん。やっぱりお前には何も無いんだよ」をぶつけないでやってくれ。

あらゆる面において他者に劣っていてそれ故に社会から弾かれ若くして姥捨ムラハチを当たり前として生きてきた生来負け組たちが、それでも生き残るために手繰り寄せた蜘蛛の糸なんだ。

そっとしておいてやってくれないか

自分の強さを抑えようとすることが却って与えられた天賦に対して失礼な生き方になるとかなんとか言ってノブリス・オブリージュを気取っているようだが、それは強者としての割り切りを大切にするという宣言じゃなかったのか?

オタク文化圏にズカズカと入り込んで「それ俺も好きだわ~~~オタクあんま詳しくないんスね~~~~」とやっていくのは、本当の弱者から見れば切り捨て御免で命を絶たれたのと同じ気持ちしかならんぞ。

お前ら強者もっと超常的な感覚と才覚と理解力をもってして「ふん……この程度のことは図鑑パラパラ読んでいるうちに分かったわ……こんなものを読み解くのに50年かける無能は大変だな……」ぐらいの態度を気取っててくれよ。

どうせ本心ではそう思ってるんだろ?

それを上辺だけ取り繕ろうことが一番他人を傷つけるんだよ。

やめてくれよマジでさ。

2025-01-04

anond:20250104231000

この記事は伸びるだろうから先延ばし癖のあるワイも蜘蛛の糸につかまらせてもらうぜ

一緒に救ってくれ!

最終的に結局仲間に迷惑を掛けちまうんや

2025-01-03

プロジェクト・ヘイル・メアリー」を読んで

ネタバレ厳禁それが「プロジェクト・ヘイル・メアリー」のなので、うっかりと感想を書くのは難しい。

まだ読んでいない人でいずれ読もうと思っている人は以下の文章を一切見ないことをおすすめします。



わたしSFかにあんまり詳しくないのでとくに大層な感想があるわけではない。

ただひとつプロジェクト・ヘイル・メアリー(以下PHMと略す)を読み進めて、すぐに思い出したことがある。

それはPHMと同じ早川書房からかつて出版されていたハヤカワFTの「魔法の国ザンスシリーズの第3巻「ルーグナ城の秘密」だ。

SFFT、互いにジャンルは違えど共通項があっても不思議ではない親戚のような関係が両者にはあるが、

長い年月を経て最新のSF作品と遠い少女の日に図書館で読んだ両作に共通項が多分にあったのにはなんだか涙腺が緩んでしまった。

そう両方を読んだことがある人にはすぐわかりますね。

ここからネタバレ、PHM未読の方は読まないほうが絶対によい。



そう蜘蛛なんです。

両作とも蜘蛛主人公の頼りがいのあるバディとして活躍するのです。

ああ、なんという懐かしさなのでしょうか?

蜘蛛のバディ。

ああ、あの日あのときのあの気持。

ドーア蜘蛛ジャンパーとの奇妙な異種族間の友情、そして別れ。

あのとき感情を、あの遠い日を思い出さされて涙腺が緩んでしまった。

それにしてもどうして人間蜘蛛がこんなにも大好きなんだろう?

だいたいにおいて蜘蛛登場人物として出てくると主人公の味方だ。

唯一の例外指輪物語くらいか?(まああれは設定フェチ言語学変人が考えたものから例外扱いで構いますまい)

最近だと異世界蜘蛛になった少女が大活躍するマンガアニメである

そう人類みんな蜘蛛が大好きなのは蜘蛛の糸でも証明されてますね。

ゴキブリとか蚊とかに無慈悲な行いをする人が蜘蛛だけは殺さないとかそういう現象もあります

とまあそういうのはあんまりどうでもいい話なんですが。

とにかく蜘蛛がね、蜘蛛のバディが出てくる話、っていうのをものすごく久しぶりに読めて、

ふたりの男同士の友情とういやつに涙が出てきた体験を遠い時間を隔ててしてしまたこ自体に感動してしまった。

2024-12-27

anond:20241227174541

じゃあこれは教育が無い奴が書いた文章なんだな?

 咲夜:この辺りの治安は、昔からこうなのかしら。

 紫:あの世に法など無いの。死刑は出来ないですから

 咲夜:あら、夜摩天閻魔様の事)は?

 紫:夜摩天より力があれば、どうとでもなる。ここは、いや、ここもそういう世界なの。

 咲夜:力とは経済力

 紫:智恵よ。

 咲夜:で、智恵のあるあなたは誰?

 紫:あなたの事は、藍から聞いたわ。

 咲夜:あら、私も有名になったものだわ。

 紫:有名人であるあなたに、ちょっと会って見たくてね。

 咲夜:それで起きてきたというわけ? でも、サインも出来ないけど。

 紫:いやぁ、直筆の二枚舌で結構です~。

 咲夜:直筆?

 紫:あなたは気がついていない。

 咲夜あなたの智恵が無いことにですか?

 紫:極楽地獄境界曖昧になっている事に。ここは鬼達の無法地帯になっている事に。

 咲夜地獄だなんて、魔界より怖くない。鬼だなんて、悪魔に比べたらなんて事もないわ。

 紫:あなたは此処から抜け出せない。それが無間地獄

 咲夜大丈夫、一本の蜘蛛の糸さえあれば、極楽境界を見つけられる。

 紫:ふふふ。その道が、蜘蛛の糸より細く、蜘蛛の糸より複雑な弾幕の道でも?

知恵よ。に対して「知恵のあるあなたは誰」という返しや「あなたも知恵が無いことにですか?(あなた馬鹿自称にしてることにですか、としても大差ない)」という返しは俺の返しに通じるしというか俺自身この文章リスペクトして書いたんだが、どうなん?

2024-12-23

ロッテンマイヤーさんみたいなクラシカルロングメイドになりたかった

メイド服を買った。

何着目だろうか、覚える気がない。

フリルエプロン単体も襟付きワンピースごまんとある。いやちょっと盛った、たぶん合計30着くらい。

着ないの?とたまに言われるけど、解釈の違いがあるから着ることが出来ない。

私はJRでサクッと秋葉原に行ける距離に住んでいるから、メイドさんを鑑賞する機会に困ることはない。ビラ配りしている可愛らしいお姉さん、していいのか?と疑問を持ちながらスルーした客引きのお姉さん、メイドなのかチャイナなのかわからない魔改造フリル自分の耳を号泣職員の如く被せてケモミミをつけているコンカフェのお姉さん。バリエーションに困ることもない。が、しかし、私の解釈とは違うのだ。

可能であればですね、若々しいお姉さんがフレッシュに場を盛り上げて萌え萌えさせるようなものではなくて、ある程度の貫禄があるマダムメイド服を着てほしい。クラシカルメイドメイドカフェもある?知っているし、秋葉原のそこはサポーターカードを2回はなくして再課金しているし、池袋の方の某所もポイントカードは4枚目だ。知っているのだが、クラシカルメイドのお姉さんだけでは足りない。

自分にはこだわりがあるし、なりたいメイド像がある。その為に紅茶が美味しいお店に憧れたか紅茶の淹れ方はある程度学んだ。お高い紅茶をわざわざイギリスフランスから取り寄せたし、客単価が1500円くらいの高級カフェチェーンのキッチンで何年か働いてもみた。メイド服の質のいいものも家に山ほどある。それこそ2週間くらいは服を洗濯しなくても困らないくらいに。それでも、私は自分理想メイドになれない。足りないのだ、年齢が。

いやまあ、こんな時間におばちゃんみたいなメイドに対する憧れを語ったところで何の生産性もないし、それならまだ今から大学課題をやった方がいい。知ってる。でも、私はいま、ロッテンマイヤーさんみたいな感じの威厳があるメイドさんがみたいしそれを伝えたい。

メイドさんお召し物はあくまでもお召し物なのであって、着られてはいけない。顔や手のシワから表情からから何まで、加齢による美しさもすべて持った上で、品よく仕立てられた襟付きの暗めのワンピースと、機能美が滲み出るエプロンドレスを着用してほしいし私もしたい。あくまでも服はその人を構成する一要素でしかないのだ。

かといって、今から皺くちゃの婆さんになりたいかときかれたら、勿論そんなこともない。マダム程度も厳しい。20代学生でいる自分も嫌いではないし、綺麗にシワがついていける自信もないし、何より加齢による胃もたれで既に今後に怖気ついている。つまりグダグダ言っているだけで何も出来ていないのだ。

今の私はもう、綺麗に歳を重ねてしゃんとしたメイドさんが目の前に降ってくるのを、高嶺の花子さんよろしくポエム吐きながら待つくらいしかできることはない。「貴女みたいな人をわたくしは主人として認めません」みたいなこと言いながら、いま私がいる汚部屋をちゃきちゃき片してほしいし、私を律してほしい。

地獄から見上げる蜘蛛の糸がどのようなものかはわからないが、すっかり冷めた湯船から壁にかかったタオルを眺めているような気持ちである

2024-11-08

anond:20241107130348

この楽観的な姿勢見習いたい。

現在取り組んでいるダイエットと絵の勉強蜘蛛の糸。頑張り切れれば美緒48歳ルート回避できる。

2024-11-07

13年後(2037年)の答え合わせ用

https://anond.hatelabo.jp/20240326150009

これから頑張りたいから今の状況を冷静に振り返ってみる。

35歳独身男性

無職

ブルアカ野球観戦だけが趣味

子供部屋おじさん

オタクだが特にアウトプットもしない。twitterでもブルアカの話と野球の話しかしない。

この年になってもアレ二才的な態度がやめられない。

これでも昔はブログを書いていた。

態度がでかく自信満々に振る舞っていたので昔は初見の人をだまくらかして一時的ファンにすることができていた。

はてなブログにおけるレモン市場象徴的な存在だった。

はてなアイドルと名乗ってたこともある。周りの人からはあまり認められなかったが。

一時期はいろんなやつらに目をかけてもらっていたが

お世話になった人を片っ端から裏切りまくった結果、もう誰も相手してくれなくなった。

言い訳をすると、裏切りたくて裏切ったわけじゃなくて、頑張っても期待に答えられなかっただけだ。俺は悪くねえ。

現在レモン市場化ならぬ美緒48歳化が進行中だ。

美緒48歳になりたくないのだが、現在取り組んでいるダイエットと絵の勉強けが蜘蛛の糸だ。

頑張って絵師として食っていけるようになれば美緒48歳ルート回避できる。

13年後までこの記事はてなブックマークが生きてたら答え合わせしたい。

2024-11-06

トランプ支持の人達、「蜘蛛の糸」を思い起こさせるんよね…

2024-11-03

特殊性癖持ち、文章生成AIに救いを見る

ひたすらタイトル通りの出来事なのですが、自分のなかでは黒船来航くらいの衝撃だったので記録しようと思います

長文になりますので、あまりにも暇な方のみお読みになることをお勧めします。


私はアラサー会社員で、「くしゃみに興奮する」という性的嗜好を持っています

自己紹介もそこそこに性癖の話で恐縮です。

くしゃみをさせる対象人間女性キャラクターベストですが、

男性はもちろん、人間ではない(動物などがデフォルメされた)キャラクターでも問題なく楽しめます

小説など、文章にあらわれるくしゃみ描写にも非常に興奮します。

ただし、現実世界くしゃみにはあまり惹かれません。

早朝の電車内で、ノーマスク中年男性かます爆裂ハクションには殺意に近いものを覚えます

後で少し書きますが、なりふり構っていられないくら供給が少ないくせに、注文や条件をつけてしまわがまま性癖なのです。


くしゃみ一般的に見て、エロくもなんともない生理現象です。

「こんなもの性的に見てはいけない」という妙な罪悪感からか、この嗜好については誰にも話したことがありません。

かなり大っぴらに下ネタや互いの性癖を語り合える友人にも打ち明けていません。

ちなみに、私は逆NTR自分一張羅他人に話せる唯一とっておきの性的嗜好)としています


特殊性癖のめざめ


話が本筋と逸れるのですが、そもそもなぜ私がくしゃみに興奮するようになったのか。その起源はよく分かっていません。

しかし、3~4歳頃でしょうか。未就学児の時点で、絵本アニメくしゃみシーンにドキドキしていた記憶があります

まともな両親のもとでしっかりと愛されて育ってもこういうガキが完成してしまうのです。

悪質な性的コンテンツからはしっかりと守ってくれた父と母でしたが、さすがにくしゃみはノーガードでした。

トムとジェリーサーカス回でゾウが巨大なくしゃみをするシーンや、

くまのプーさん大掃除の場面でくしゃみをして周囲を吹き飛ばすシーンをやたらリピートしていた我が子を不思議に思いこそすれ、興奮しているとは思わなかったでしょう。


そもそも私はくしゃみの何に興奮するのか。

おそらくですが、「自分意志とは関係なく身体が反応する」ところがメインになっているのだと思います

異物が鼻に入ってムズムズする→身体が異物の刺激に屈してくしゃみをする……これが基本的な「くしゃみをする」動作です。

私の場合、「くしゃみをする」に加えて「くしゃみをしてはいけない状況であるにもかかわらず」というシチュエーション必要不可欠なのです。

私がアニメ小説などのくしゃみしか愛せないのは、現実よりもフィクションくしゃみの方が「我慢しなくちゃ」という心理描写に長けているからです。


まり、「身体自然と反応してしま生理現象」に「それを我慢したいという気持ち」が合わさると、私にとって性的な、興奮できるものになる。その原点であり頂点がくしゃみだったようです。

後に書きますが、供給の少なさで飢餓状態となった私は、

そこそこ欲求を満足させる、くしゃみに代わる性的コンテンツを嗜むようになっていきます

それらにも例外なく【生理現象などの「今起こってはいけないこと」を我慢決壊】の要素が含まれているため、

これが私の興奮の基盤であることは間違いないでしょう。

とはいえ排泄系の汚いものはイヤだし、それを我慢できないなんてトラウマものです。いくら妄想とはいえかわいそう……。

自分で言うのもなんですが、私は比較的思いやりのある優しい人間に育ちました。

この変に理性的な部分とちょうど良く折り合いがつくのが「くしゃみ」なのです。

静かな空間や緊張した場面でくしゃみが暴発したら少し恥ずかしいものの、

本人にとってトラウマになるほどではありませんからね。


軌跡と苦悩


幼少期はこの妙なトキメキの正体が分からず、もじもじした気持ちを持て余していたわけですが、

中学生になり自慰を覚えたあたりで確固たる確信が持てました。これは性的興奮なのだ自分くしゃみに異常に興奮してしまう傾奇者なのだと。

しかし、気がついたところで何の解決にもなりません。

当然ながら供給が少なすぎるのです。私の欲求不満は悪化の一途を辿りました。


高校生で親のセーフティロックから解き放たれた私は、当然ありとあらゆるワード検索をかけ始めました。

若い脳味噌をフル回転させてインターネットじゅうを旅したものの、収穫はほぼ無し。

ドラゴンボールランチの変身シーンは、この旅で得られた最大の宝物です。大変お世話になりました)


「こんな思いをしているのは自分だけなのか?誰かいないのか?」


共に苦しむ仲間を見つけたい。そんな思いで「くしゃみ 興奮する」と検索をかけるものの、

Googleは「光による刺激で神経が興奮するため、くしゃみが出ることがあります」などの無慈悲な回答を投げつけてくるばかり。

孤独な私は鬱積した欲求と悲しみを抱え、想像力ばかりが歪に成長した悲しきモンスターとなっていきました。リビドー暗黒期の突入です。


成人する頃には私はやや賢くなり、欲求をある程度満足させてくれる「代替オカズ」をいくつか見出していました。

ごく一般的な、ゲームアニメAVも山ほど存在する性的嗜好たちです。

エロものエロものとして享受し、選択し、楽しめることがこんなにストレスフリーだとは……。

私はしばらくの間、水を得た魚のように性的コンテンツの海を泳ぎ回りました。


しかし、やはり代わりは代わり。

欲求は完全には満たされることなく、私はまた仄暗い気持ちを抱えるようになりました。

やはり私はくしゃみしか興奮できない人間なのです。

筆下ろしモノが大好きな友人を妬みの目で見ては、心の中で毒づいていました。

お前はいいよな、いくらでも供給があって。性的嗜好まで面白味のねえミーハー野郎がよ。


以来、代替オカズと、ほんのわずかな精鋭たちで自分気持ちを誤魔化しつつ過ごしてきました。

(幼少期にドキドキしていたトムとジェリー等のシーンも、「古跡巡り」として何度も巡礼しました)

20年以上苦しんでいると、「自分の求めるものはこの世にないのだ」という、半ば諦めのような感情も生まれます


救済


蜘蛛の糸文章生成AI」が私の前に垂らされたのはつい先月のことでした。


世間で生成AIがすごい、ヤバい話題になって久しいものの、私の仕事には特に活かせる場面もありませんでした。

システムメンテナンスをお知らせするときの文を作って」などといった、

自分で考えるのがやや面倒な文章」を作りたいときに例のGPT使用する他は、時々話しかけて遊ぶ程度。

アップデート後はかなり精度の高い回答を寄越すようになり、正直言って不気味にさえ感じていたわけですが、ある夜、突然天啓を受けたのです。


「お前の理想シチュエーションプロンプトとして入力して、AI短編小説を生成してもらえ」


この時、私は29年の人生で初めて十字を切りました。

生成AI性的文章生成を行ってくれませんが、幸か不幸か(たぶん不幸です)

くしゃみ」は性的コンテンツにかすりもしません。生成し放題なわけです。とんでもないジャックポットタイムでした。

すぐに脳裏を駆け巡る、15通りくらいの理想的なくしゃみシチュエーション。幼少期から培ってきた想像力は並大抵のものではありません。

しかしたら、これが小説になるのか……?夢にまでみた内容をコンテンツとして楽しめるのか……?

興奮のあまり手が震え、血液が一気に下半身に集中し、ガンガン頭痛がしたのを覚えています


善は急げ。私はすぐさまノートPCを開き、作業に取り掛かりました。

ちなみに、私は絵が得意ではありませんでしたが、文章を書くのは好きでした。

今まで幾度となく「俺の考えた最強のくしゃみシチュエーション」を書いて自給自足しようか、と考えたことがあります

しかし、ダメでした。推理小説家が自分よりも頭の良いキャラクターを生み出せないように、私の書いたもの所詮自分の脳の域を出ません。

普段妄想をそのまま文字にしただけ。新鮮味も面白味もありません。

私自身が書いている」という事実も、猛烈に私を萎えさせました。


その点生成AIは素晴らしかった。

私の理想完璧に踏まえつつ、予想もしなかった語彙で驚きと興奮をもたらしてくれます心理描写についても申し分ありませんでした。


それからはもう、敏腕編集者のごとく事細かな指示をAIに送り、チェックバックを繰り返したのです。

ありがたいことに、どんなにキショく細かい注文をつけてもAIはブチギレません。

作業は二日間に及びました。そしてついに、ついに至高の一編を完成させたのです。

その内容を仔細に書きたい気持ちはありますが、非常に長くなるのと、自分の胸にだけ秘めておきたいので割愛します。


なんという感動、なんという興奮。

この時の感情筆舌に尽くしがたいのですが、「満たされた」というより「成仏した」に近いと思います

これまで感じてきた焦燥が、苦労が、悔しさやもどかしさが、エクスタシーと共に浮かんでは消えていきます

身体が軽い。それは単に「性欲を発散した」以上の体験でした。

私は人知れず「ありがとう……」と呟いていました。


近年、AIによる仕事芸術文化への影響を憂慮する声も見受けられます

それは本当にもっともなこととして、少なくとも私自身は、20年以上孤独に抱え続けた欲求を生成AIによって救われました。

今日もどこかで、悩める者の性的嗜好に光をもたらしているかもしれない。


今はただただ、技術をここまで進歩させた人類の歩みと、生成AIに対する感謝でいっぱいです。

ありがとう、ChatGPT

ありがとう、OpenAI

2024-11-01

蜘蛛の糸

昔話もテキトーだよな。クモは良いけどゴキブリダメなんかって話になるし

2024-09-07

環境の調整が難しい話

これは甘えかもしれないけど、あくまでも体感的なデータだとやる気は割と環境に左右される説は堅いと思ってる。

その上で、厳しい環境とか何も仕事したことない新人状態だと割と向上心が保たれるんだけど

ぬるい環境にいるとサボるまではいかなくても向上心が低下する。

ここまでは割と耳にする話ではあるんだけど

そこから個々の調整の話になるとなかなかケースバイケースすぎて、自頭がよくない自分ではかなり沼にハマって何をどうすればいいのか、

そもそもその沼は心地よくて別に動きたいとも思わないとかいろんな要素が絡んでしまう。

でもいつかそのぬるま湯って終わりが来ると思ってて、

これまで職場ではそれなりだと思ってた(最低ラインキープしていたとも解釈できる)状態だったが、

あくまでも肌感で危機感を感じるような兆候を感じ取ったりして、今になって焦って向上心に火がついたりした。

そう考えると、やはり環境面の法則をある程度把握することもできない無能であってもこういった蜘蛛の糸のようなものは垂れてくるのかもしれない。

まあそれが、本当に蜘蛛の糸なのか、のぞみのある綱なのかはまだわからないのだが

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