はてなキーワード: 小児科とは
初めて書きます。
もしコメントいただけるようであれば優しくしてください。大丈夫だよと言われたいだけです。
子は3ヶ月を迎え、体重は産まれた時の2倍以上となりすくすく育っている。首もすわりかけて小児科の先生からも親族からも順調だねと言われてはいるが、ここまで来るにあたって後悔していることがいくつかある。
もともと完母希望ではなく、むしろミルクの方が誰にでもあげてもらえるからいいと思っていたのだが、母乳が出なくなってからTwitterで母乳育児推奨(免疫、愛着などの面で)のポストを見かけるようになり、自分の都合で母乳をやめてしまったこと、産前に充分に調べなかったことを後悔している。
産まれてすぐ〜入院中は、母乳を左右5〜15分ずつ、足りなそうならミルクを追加という流れで授乳。乳がかなり張り、1度だけ母乳で満足して寝てくれたこともあったので、頑張れば完母も目指せたのだと思う。
退院後は1ヶ月間私の実家にお世話になったが、実父母にとっては孫と長期間一緒にいられる最初で最後の機会かなと思い、日中はミルクを実父母にあげてもらっていた。今思えば入院中と同じように母乳してからミルクをお願いすれば良かったのだが、おなかが空いて声が枯れるだけ一生懸命泣いている子を目の当たりにすると焦ってしまい手っ取り早くミルクで満足させたくてだんだんと日中の母乳の回数が減っていった。
夜間は自分一人でお世話していたため、1日1回程度は母乳を挟んでミルクを飲ませていたのだが、母乳を挟んだ後のミルクの量が日中のミルクの量と変わらず、夜間の母乳も減っていった。
1ヶ月を過ぎて自宅へ戻った後、なんとなく咥えさせてみたが、ほとんど出ていないようだったので、時間がかかるだけだと思いそのまま咥えさせることもなくなった。
やりたくてもできなかったのではなくて、できたのにやらなかったということが今になってふとした瞬間に暗い気持ちにさせる。
②触れ合いが少なかった
特に新生児期は触れることさえ怖く、抱っこも必要最低限で泣いてない時間は起きててもベッドに置いて、私はとにかく寝ていた。私が話しかけるのは3時間毎のおむつ替えやミルクのタイミングだけだったので、反応がないとはいえ絵本の読み聞かせや童謡を歌うなどいくらでもできることはあった。抱っこが怖くても寝かせながら手を繋いだり足をさすったりもできたはず。
当たり前だが今日の子には明日は会えない。ほんの少しの期間寝れなくても睡眠より触れ合いを優先すれば良かった。怖がらずに隅から隅まで触っておけば良かった。
いくつかと書いたがとりあえずこのふたつ。
こんな時代に自分のエゴで産んでごめんね。元気に産まれてきてくれてありがとう。考えてもしょうがないことでウジウジ悩んでごめんね。必ず幸せにするね。
ダウン症じゃなかったからセーフ!とか、障害児できてもきょうだい児で育ててくから問題ないとか、そんな生ぬるいこと言ってんじゃねえよ。
高齢出産でようやくようやく生まれた子供が性染色体XXXの性分化で、女性の体にぽつんと竿だけあるキメラ誕生させて、なにが望んだ我が子だ。クソ喰らえが。竿あっても精巣なかったら機能しねえだろがカス
女性として第二次性徴迎えて小6でCカップだったしメゾソプラノの美声だったんだよ。
このまま人生薔薇色なんかなとか思った矢先に小児科の主治医と両親の策略で“ボイン”と“美声”を手術と治療で失ったんだよ。これだけでも人生の全てが壊れてんのに、加えて“精神遅滞”と“学習障害”と“ADHD”と"ASD"と“ナルコレプシー”だよ。ナルコレプシーがほんまにつらい もう終わらふしかないとおもうねんか。おわらす
ダウン症じゃなかったからセーフ!とか、障害児できてもきょうだい児で育ててくから問題ないとか、そんな生ぬるいこと言ってんじゃねえよ。
高齢出産でようやくようやく生まれた子供が性染色体XXXの性分化で、女性の体にぽつんと竿だけあるキメラ誕生させて、なにが望んだ我が子だ。クソ喰らえが。竿あっても精巣なかったら機能しねえだろがカス
女性として第二次性徴迎えて小6でCカップだったしメゾソプラノの美声だったんだよ。
このまま人生薔薇色なんかなとか思った矢先に小児科の主治医と両親の策略で“ボイン”と“美声”を手術と治療で失ったんだよ。これだけでも人生の全てが壊れてんのに、加えて“精神遅滞”と“学習障害”と“ADHD”と"ASD"と“ナルコレプシー”だよ。ナルコレプシーがほんまにつらい もう終わらふしかないとおもうねんか。おわらす
引っ越す前にうちの近所にあった小児科は非常に立地のいい住宅街ど真ん中にありながら診断治療が下手すぎるという噂。
近所のママ連が全員口を揃えて「あそこは予防注射でしかいきたくない」といっていた。
いつみても駐車場はスカスカ。(まあ患者がみんな徒歩でしかこない可能性もあるが)
最近とおりかかったらラミネートで「インフルエンザ予防注射」とか塀の外にとりつけてあった。
それでもまあ経営がつづく程度にもうかるならええんちゃう?とおもった。
一方耳鼻科は「よくみてくれるので」駐車場が足りずに第二駐車場あり。
さらに休日診療所が近所にあって子供が鳥インフル休校のときにいってみたけど
非常に粗末な建物だし混んでたしたしかに二次感染が心配になった。
あのときは結局ほとんど重症化しなかったからいいけどコロナ後の今だと遠くの立派な病院までいかないといけない、となってるだろうな。
子(1歳)がガッツリ熱出して少しぐったりしていたので急いでかかりつけの小児科を予約。
年末の土曜日、明日以降だったらろくにどこの病院も受診できないと思うとある意味まだ今日でよかったのかもしれない…とすこし思った。
午後の最後の枠で受診。曜日で当番の先生が違うのだが今日は超ベテランの院長。
受診した頃には子の熱も下がっており診察はささっと終わる。
すると院長は「熱下がったままなら大丈夫かな…熱上がったらインフルエンザの可能性もあるからまた『明日』」来てください」という。
明日は日曜だが??しかもこのド年末の日曜にわざわざ開院している???
調べたら明日からも短時間ではあるものの急患対応の枠が毎日あり、正月も院長が急患対応の当番に入っている。
子がいる人ならわかると思うが、近所に駆け込める小児科があることの心理的安全性は計り知れない。
院長はわざわざ自前のビルを立てて病児保育園も運営しているのだが、ここまで自分の仕事に向き合う覚悟がある人がまだいること、そしてそういう人に助けられている人がどれだけいるのかと思うと頭が下がりすぎてのめりこむレベルである。
最近は25日から5日まで休みっスwwwwwwみたいな会社が本当に増えててマジでヘイトが溜まっていたので、ジョニィ・ジョースターばりに院長には感謝している。
(そしてこういう貴重な病院に限ってしょうもない口コミでgoogleの評価が低いの本当になんとかしたほうがいいと思う)
2歳なんて親から貰った免疫タイムが終わっていっぱい病気していっぱい抗体を作ってる時期だから正直見守るしかない
うちは熱があれば休ませる
全く眠れない、または眠れても3日下がらないなら小児科で予約取る
眠れて水分とれて好きなものを食べておしっこでてるなら心配しない
夜中全く眠れてなければ枕を高くする、加湿、鼻水吸引、はちみつミルク飲ませる、上半身だけ起こして寝られるようにする、夜通し身体をさする、それでもダメなら諦めて大人しく絵本読んだりYouTube一緒に見る
4回接種だったら、子供の数×4が上限。
って言われるけど、コロナも肺炎球菌もつい最近まで外資。最近は内資の承認も下りたけど。
内資の老人向けワクチンっていうと。
とにかくとして、子供向けのワクチンしか作ってない会社ってのがいくつかあるんだわ。
たぶん、つぶれるね。
そのうち、粉ミルクとか紙おむつも国産減るんじゃないの?マーケットが小さくなるんだし。
日本にローカライズしたモノ作るより、海外の玩具に日本語の説明書付けたほうが安いんだろうし。
大人も楽しめるアニメ、というか大人向けのアニメが深夜に増えただけで、昔は夕方になると子供向けの番組ばっかりだったのにさ。
16時台にウルトラマン、17時台にガンダムとかダンクーガとかロボットアニメ、18時からニュース番組を1時間くらい挟んで、19時からドラえもんとかキテレツといった藤子不二雄、19時半からスーパー戦隊、そんな感じだったよね?
テーマパークなんか絶対に暇と金がある老人向けになってくるよ。
百貨店の玩具コーナー、昔は広かったけど、今はたいした広さないよね。
カードゲームとかフィギュアとか、コレクターズアイテムばかり売り場面積を増やしてる。
習い事とかも、大人のバレエとか大人の水泳とか、大人というか暇と金がある老人向けに新規開拓を進めて、子供はあきらめていくんだ。
学習塾くらいで、英会話だってビジネスマン向けしか残ってない。
ランドセル商戦とか、みてると複雑な思いだよね。
数が出なくなったから、採算をとるために一つを高く設定して、カラーバリエーションに耐えるため完全注文生産になって、これもう末期じゃないかな?
価格がもう少しあがったあたりで消費者も生産者も耐えられなくなり、最後は大人のビジネスリュックの流用になって、ランドセルという文化は消えるんじゃないかな?
小児科も減るんだろう。
コンビニに大人用おむつはおいてても子供用おむつは置いてないっていう世界になるんだと思う。
それが少子高齢化。
おつかれさま、大変だよね。うちの二歳も風邪ひくとすぐゼイゼイするよ、こどもの咳は夜中心配になるよね・・・。二歳だと家でおとなしくしていても多少外にいても回復速度は変わらないから、小児科受診の帰りにはベビーカーに乗せて少し散歩して、公園でスティックパンなどお腹にたまるおやつを食べさせつつ自分はコーヒーブレイクしてから家に帰る、とかすると家に居るよりはイライラしないかも。配偶者にはお昼何食べさせたかなんてわかんないんだし、風邪の時くらいは好物あげて、親もこどももラクしよう。
小児科は同じく朝一番でWEB予約。この日は一日休ませる。しゃーない。
耳鼻科は予約なしで受付に名前書いた順&一旦院を離れることができるところなので、15時とか16時お迎えにして、お迎え前に診察券出して「本人連れてきます」ってお迎えに行って受診。
近所の病院の立地にもよるけど、午後診やってるところがあるなら参考までに。
正確に言うと「公立病院の小児科 GCU で父親は母親と一緒でないと子との面会を許されない」ことがあった。
翌日面会に行った際には GCU にいたので、病気ではなく単純に小さく生まれただけ。
母親は入院中は同じ階に面会に行き、父親はそのタイミングに合わせて一緒に行く。
母親は5日間で退院できたが、子はまだ入院したままなので、両親とも引き続き病院に通うことになる。
GCU への面会にはルールがある。
1日2回のタイミングのうち1回だけ面会可能、父親は母親と一緒という条件付き。
ざっと検索した範囲では、父親の面会に母親の同伴を必須としている医療機関は見当たらなかった。
産後の母親は身体にダメージを受けているので、なるべく外出を控えて回復を優先するよう指導される。
この指導と面会ルールの両方に律儀に従うと、両親は長期間子と面会できなくなってしまう。
あるいは母親が無理をして(公共交通機関でのアクセスが悪い)病院に通うことでようやく面会できる。
父親はピンピンしていて動けるし、子は普通に面会できる状態で、病棟は面会を受け付けられないほど多忙ではない(母親との面会は問題なく行っている)のに、なぜか親子の交流が許されないという奇妙な状況になる。
看護師に聞いたら「他の母親が授乳でおっぱいを出すこともあるので」らしい。
えっと、普通にカーテン閉められますし、防犯カメラまで設置されてますけど、父親というだけで性犯罪者予備軍扱いですか?
想像するに、単独で面会に来た父親が、看護師の手薄な間に他の新生児の母親とトラブルを起こしたことがあったんだろうなと思う。
かといって、(わざわざ GCU にまで面会に来るような)父親のほとんどは迷惑行為をしないわけで、性別で一律に親としての権利を制限する妥当性は見当たらない。
子供は2歳の男の子で保育園通い中。休職でも保育園は預かってくれるので日中はいない。
ということで半分ひもみたいな生活になっている。
予期せぬ休職で家事もうまくいかず育児も中々うまくいかず四苦八苦している。
最近の嫁さんは世間よく叩かれている夫みたいなこと言ってくる。
あはたはずっと家にいるんだから家のことやって!
子供は風邪ひくの当たり前なんだから病院なんてそんなに連れて行かなくていい!そんなに心配ならあなたが連れて行ってよ!
なんで私の休みの日につれていくの?
もうほんと息が詰まることがある。
ほぼワンオペみたいになってくるとほんとに辛い。
2歳の男の子とかほんと何するかわからない。ちょっと目を離した隙にこけて泣いてる。口に何か咥えてこちらにきてへらへら笑っている。もう目が離せない。
だからか常に心配してるという心理状態になる。心なんて休まらない。
月から金までは保育園に行ってるからいいじゃんと言われるかもしれないがそれは行けたらいいよ。行けたら。
風邪引いたら病院に連れて行くことになるのよ。風邪で病院なんていくなよ。。。とも言われそうだけど最初に書いた通り常に心配してる心理状態になってるから夜に咳してると辛そうで可哀想でなんとかしてあげたくて病院に連れて行くしかなくなるのよ。これが。
病院に行くってなると必然的に保育園はお休みとなる。熱がなくてもお休みという選択になる。
小児科って予約を取るのが戦争。WEB受付の30秒前からスタンバイして予約とるのよ。でWEB受付スタート!なると秒で埋まる。やったー!とれたと思ったら1番最後の番号なんて当たり前。1番最後だともうお昼の受診だよ。そしたら保育園に連れていくことなんて不可能になる。
病院に行ったら行ったでこれまた大変。熱がってもなくてもこれぐらいの年齢はイヤイヤ期にも突入しているので走り回るし言うことなんて聞いてくれない。
受診が終わった頃にはその日の体力全部持ってかれてるのにそれけら帰ってお昼ご飯食べさせないといけない。
これは特別な日を切り取っただけだと思われるだろうけどこれぐらいの年齢なんて病院の常連になることが通常運転だからね。これが1ヶ月の間に2.3回あり熱が出ればその週の保育園は行けなくなってほぼ1ヶ月ぐらいは子供と2人で過ごすなんてことがあった。
と長くなってきたので育児のことはここまで。
世の中の母親が旦那に育児や家事を手伝ってほしいと思う気持ちわかる。だけど言えない。言えば家にいるからお前がやれ。と言われるから。
自分は仕事から帰ってきてちょっと触れ合って育児の上澄みだけすすってあぁー育児俺(or私)もやってるわー!ってなるだろうけどほんと足りない。仕事してる大変さもわかるしどちらが大変なんてないけど自分が仕事してた時は仕事の方が楽だったと思う。
仕事には終わりがあってだいたいのことは予測の中で終結していくしある程度のコントロール下にあるわけだから。
例えば、自閉症のほかに重度の知的障害を伴う場合、強度行動障害があったりしたら、
施設には入れない、入れても不幸なことに繋がるかもしれないので、小さな頃から訓練するのが良識ある親なので
共感を持って、詳細に具体的に理解し、心を育てる
1.強度行動障害の理解
筆者は自閉症児の親であり小児科医でもある。息子の育児と教育は困難を極めたが、二次的、三次的な障害をできるだけつけないで育てることができた。自閉症児のパニック、問題行動、こだわり、コミュニケーション障害、学習の困難さなどは、認知機能の障害(悟りにくさ・理解しにくさ・判断力のなさ・要領の飲み込みの悪さ)による生半可な理解によって生じていると確信している。不適切なまちがった育児と教育の結果、諸問題は大人になるにつれて深刻化し、強度行動障害へと発展し、家庭生活や地域社会での生活を極めて困難にし、両親も本人も不幸になっていく予後。家族や支援者たちを悩ましている生活態度と問題行動には、強い欲求、拘束への抵抗、自由への要求、反抗、拒否、恐怖、混乱、怒り、失望、悔しさ、嫉妬、強い興味、愛されたい思い、望郷、プライド、淋しさなど、様々な感情・思い・心からの叫びが読み取れる。
2.トモニ療育センターの自閉症児の育児と教育、および強度行動障害への取り組み
適切な家庭療育が自閉症児を救う。母親が「知識ある愛をもって行き届いて」自閉症児を理解して適切に導いていく時、強度行動障害予備軍も好ましく育っている。
適切に向き合うためには、実態を把握のための個別セッション(検査と課題学習)は欠かせない。詳細な問診票によって過去と現在を知った上で、筆者自身が自閉症児を詳細に深く観察することからトモニの療育が始まる。トモニでは月3回の自閉症関係の勉強会と、ファクシミリやメールによる家庭生活記録やレポートから療育の状況を読みとり、問題行動やパニックなどにもきめ細かな指導をしている。個別課題学習を中心において、具体的に7つの項目に取り組んでいる。「失敗は成功の元」と励まし、指示に従ってやり遂げる力をつけ、self-esteem(自尊感情)を高め、幸せに生き抜く心を育てている。
具体的目標(できるだけの自立をめざして)
基礎学習と家庭科技術と職業技術の3種を同時進行で獲得させていく
コミュニケーション力をつける
読み書き計算の基礎学習と同時進行で家庭科技術(料理)を課題とし、同時に職業技術(ビーズ暖簾作り、ボールペンの組み立て、箱づくり、折り紙など)に取り組めば、幼児から青年まで長期にわたって一貫した指導が継続できる。
3.トモニの指導に沿った強度行動障害への対応事例
(1) 社会福祉法人みくに園での取り組み
家族や施設職員を対象に自閉症セミナーを毎月1回日曜日に定期的に1年間開催した。その後、毎月1回出かけ自閉症と行動障害を示す利用者ほぼ全員(26名)に個別セッション(テストと課題学習)を実施し、同時に参加者(支援員・看護師)に詳細に解説した。「本当はこんな人だったのか!」と感動的な理解の深まりがたびたびあり、利用者への見方が一変した。それまでの不適切な支援を反省した支援員の向き合い方には適切さが増した。一方で療育室を設け、定期的に療育専門のA支援員が課題学習やクロスステッチ刺繍やビーズ暖簾の大作に取り組んだ。言葉のない自閉症者の拠り所となり代弁者となって、self-esteemを高め、心の痛みを感じながら、対等に話し相手となり、孤独感を解消し、生活を満たしている。その中で、強度行動障害は短期日に見事に改善され、素直で純粋な活き活きとした幸せと信頼の表情を見せてくれ、愛しい存在となってきている。諦めていた家族もその変化を喜び、協力的になってきてはいるが、帰宅するたびに状態像は悪化している場合が多い。
4.まとめ
大人になっている自閉症や強度行動障害の人たちの行動改善は可能である。
そのためには施設職員全体のレベルアップ、すなわち、自閉症や問題行動への理解と信頼関係の深まりが必要である。支援員と利用者の間に信頼関係が育ち、人間らしい生活が少しずつできるようになってきても、施設職員の警戒心や恐怖心は消え去ってはいない。行動を落ち着かせるために、向精神薬を過剰に服薬させられ、その上に自分の意思で開けることのできない居室に隔離されている。行動障害が軽減されたとしても、皆無になったとは言えない。支援員不足によって、やむを得ず夜間には鍵を掛けられているが、果たして支援者を信頼することができるのだろうか。障害福祉施設での身体拘束状態は、夜間の支援員の増員によって、解決できる問題である。
支援員の質の向上の機会と待遇改善と支援員の増員を心から切望する。
https://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/resource/jiritsu-report-DB/db/20/134/report/report08.html
anond:20241208104126 anond:20241208170711 anond:20241208171227
もしかして、子供を産む前からイライラしやすかったり、ミスが多いとか排除されやすいなんてことないか?
それなら、抑肝散や抑肝散陳皮半夏を内科や小児科でもらっておけ。
それで効果ないなら、半夏瀉心湯や黄連解毒湯+四逆散、六君子湯+四逆散を飲んでおけ。
3割負担だとちと高いけど、それで情状が安定する。
あと、子供もそういう状況だとストレスを受けやすいんで、同じ薬を飲んだほうがいいが、黄連解毒湯は苦いんで、六君子湯や酸棗仁湯、帰脾湯のほうがいいかも。
あと、それで落ち着かないなら、ADHDやASDの可能性があるんで、精神科に紹介してもらって、自立支援医療やストラテラ、精神障碍者手帳とかもらいな
多分、長い付き合いになるし、精神障碍者手帳をもらっておけば、障碍者控除が受けられる
ただし、確定申告がいる。
ばれてもいいなら、手帳の写しを渡して、年末調整をしてもらってもいいけど、障碍者になったとたん、リストラしだすクソ野郎がいるんで、お勧めはしない。
子が大きめの怪我をしてしまいしばらく入院することになり、介助のため僕も付添で病室暮らしになった。
病棟には怪我入院してる子は少なく、重たそうな病気で入院してる子が多くを占める。長期で入院しているのだろう、ご家族もフルで付き添うことは出来ず休みの日、夕方だけ、みたいなスタイルになっていて、病児は日中の大半を一人で過ごしている。しょうがないとは言え、気の毒だ。
時折、言い争っている声も聞こえてくる。子供はもちろん痛いことはしたくない、食欲がなければ食べたくもない。一方で手術したり、点滴のルートを入れたり、頑張って食事をとったりしないと回復して退院は出来ない。親も先生も頑張れとしか言えず、子供は治療の必要性を理解していても怖さが勝る。いたたまれない気持ちになる。
そうした環境の中でも子どもたちは廊下を頑張って歩いてリハビリしたり、看護師さんたちは季節のイベント等を企画して子どもたちが楽しめるようにしたり、支えるご家族も仕事とバランス取りながら通ったり、みんな強いよなぁと。普段生活してる中では見えないところで頑張っている人たちはたくさんいるものだ。
この類の話は、昔の人々が子どもの泣き声を鎮めるために、様々な方法を試した中で生まれた可能性があります。しかし、毒物は人体に有害であり、赤ちゃんのような小さな子どもに与えれば、命に関わる危険性があります。
ポイズン(毒物)は、人体に深刻なダメージを与え、死に至ることもあります。
根拠のない情報を信じてしまうことで、他の正しい育児方法を見過ごしてしまう可能性があります。
赤ちゃんが泣くのは、お腹が空いた、おむつが汚れた、眠たい、寒い、暑い、体調が悪いなど、様々な理由が考えられます。
泣いている理由を見つけることが大切です。
静かな声で話しかけることで、赤ちゃんは落ち着くことがあります。
各地域の児童相談所では、育児に関する相談や、虐待の相談に応じています。
各地域の保健センターでは、子育てに関する相談に応じています。
https://anond.hatelabo.jp/20241018010542
コレのつづき。
反応とか見て、気付いたことか含め書いてくよ。
・N=1の話は話半分で聞いとけ、書いたが、育児ハックが存在しない、というわけでない。
育児ハックを行う際、前提条件が個別に違うので、全員に共通ってのを1人の経験から出すのは難しいため、育児ハックには前提条件含め捉えることが大事、という話。
話半分で聞いとけ、のもう半分は育児ハックを行う上での前提条件だよ。
前提条件が無いと、コレやりゃ出来るだろ、できないのはそっちの努力足りないんじゃない?感や、前提条件側に多大なポイントあるのにそこ書いてない時点でお前分かってないやろ、というが出てしまう(本人の意図関わらず)ので、反感を買ってしまうのだと思ってる。
育児ハックは、どんな状況か、どんな子どもか、など前提条件がセットでないと、信用が落ちがち。
(本来ならハック全般に言えることなんだけど、育児ハックを求める人は育児で精神をすり減った状態/経験があって読むものなので、ここらへんの反応がナイーブになってしまう。それを仕方ないな……と思えるかどうかも、大変さを身を持って体験した育児サバイバーなら理解できるはず。その理解の差が分断を生んでる気はしてる。)
N=1じゃ当てにならないならどうすんねん、ってのが前の記事で多くあった反応だったと思ってる。
N=1じゃない信頼できる情報なら良いんですよ、ということで、NHKのすくすくシリーズの情報がかなり良い。
司会のパパママ芸能人2人と、参観のパパママ子どもたち、育児の専門家や産婦人科小児科の先生等専門家2人。
参観のパパ・ママからの質問や悩みに対して、芸能人の意見だけでなく、多くの子どもや親を見てきた専門家2人がそれぞれ違う意見を言ってくれるのが良い。
https://www.nhk.jp/p/sukusuku/ts/DNYRMZW5Q1/
そもそも放送時間に合わせて観るのも、録画してみるのもだるすぎる。
すくすくシリーズの放送内容を書いてあるサイト、すくコムがオススメ。
気になることは、だいたいここで調べれば、比較的最新で、ちょうど良いバランス感の情報が良い感じに出てくる。
育児を男性目線でありつつも、寄り添ったコメントくれるので、かなり参考になるんだよね。
https://www.sukusuku.com/contents/search?keyword=%E5%A4%A7%E8%B1%86%E7%94%9F%E7%94%B0
暇があったら覗いてみると良いかも。
・子どもを育てる上で、一番大事なのは兎にも角にも、死なせないこと。あいつらマジで何やっても死にそうになるので、それを防ぐことが一番大事。
ひと昔前、Anotherというホラーアニメがあったが、日常のなんてない行動で人が死ぬシーンは、ホラーを通り越してコメディだろ!というツッコミが入り、Anotherなら死んでた、というネットミームが生まれた。
アレがリアルで起きそうな現場に遭遇するのが子育てだったりする。
2番目は聞き分けが良く頭が良い子なのだが、その一方でとにかく好奇心を抑えることができずワンパクで運動神経も良かったので、何度も危機に遭遇した。
ポップコーンをノドに詰まらせて息ができなくなり上下逆さまにして無理やり取り出す、トイレに両足を突っ込んで入って遊ぶ、大人が手を伸ばして届く高さがある棚をボルダリングの要領でよじ登り天井近くまで登る、会社から電話がかかってきて数秒目を離した間にプールに飛び込みうつ伏せでプールに浮く……数え切れない死にかけエピソードがある。
死にそうになってる→気づいて対処、のリードタイムが短くて、死ぬリスクが高いやつはできるだけ事前に潰す。その他気付いて対処しやすいやつはある程度諦めないと、こっちが病むのでほどほどにしとく。
・ピーナッツの豆類は気管に入って死ぬことがあるので絶対に注意。気管に詰まる系のやつは結構気づきにくい。その他口に入るサイズのもの全般注意だが、食べ物でない口に入るサイズのものは飲み込まず、飴のように口にいれたまま遊んでるので案外大丈夫だったりするので、あまり気を遣いすぎなくても大丈夫だったりする。でも、歩きはじめはやたら転ぶので、勢いで飲み込むリスクがあるから、やっぱり注意で。(ポップコーンはどこかでもらった小袋のやつを上の子が食べてるのをつまみ食いした時に起きた。完全に油断。)
本当にヤバい時119に連絡すると、救急の人が電話で対処を教えてくれる。
対処後は、ケロッとしたいつも通りに戻るのだが、救急車は念のため家まで来てくれた。
血中酸素濃度など色々診断し、問題無いということで、すぐに帰っていった。
・乳児の段階だと、うつ伏せで寝てたりすると、口などが塞がれてそのまま窒息死する、というのが昔からある。
うつ伏せの方がよく寝るので、仕方なくうつ伏せにしてしまうのだが、それを察知して対処するのはかなり難しい。
うちの子らは、もう諦めて定期的に様子をみてたのだが、保育士をしてる僕の母から、ベビーアラームなるものを教えてもらった。
保育所で使ってるらしいが、買うと一万円近くするので、買えないまま過ぎてしまった。
うちの子らは、気合いで乗り切ったが、プロも使ってるという点で機械で解決するのもありなのかも。
・バリケードで子どもが出入りできなくするのを2番目までちゃんとやってたが、2番目のあまりのワンパクぶりに、3番目以降はもう諦め、バリケードは使わなかった。
結局のところ、危ないものは子どもに届かないようにしておけば、バリケードは無くてもそんなに困らなかった。
むしろバリケードがあると、そこにお宝がある!!と勘違いをし、バリケード突破RTAが始まるので、どっちが良いのか分からなくなってしまった。
バリケードをしたい危ないものの代表格に階段はあるが、なんやかんや子どもはどんなに小さくても危機察知能力が多少はあるので、派手に登っても、危ない降り方はしないので、案外怪我とかはしない。したとしても数段踏み外すくらいで済む。どちらかというと、登った先で降りられずに泣いて騒ぎ、迎えに来い、とアピールすることの繰り返しが面倒か否かが問題だったりする。
・テレビでもYouTubeでも何でも良いが、なんやかんやで動画は子どもの機嫌を良くするのに非常に便利。子どもの資質にもよるが、動画が無い環境だと、機嫌が良いときも子どもに誰かがついていないといけなくなる。
上の子がいると良い、みたいな話がよく出るが、上の子は動画と同じく機嫌が良い時に遊ぶ相手でしかないので、機嫌が悪くなれば上の子に関係なく親が世話しないと落ち着いてくれない。
上の子を動画見せずに根気よく育てた家庭は、2人目以降滅茶苦茶、楽になりそう。
動画見せてる家庭は、言うほど変わらない。
1人目は図鑑を眺めるのが好きだった時期があり、それが続いていればなんとかなってたが、続かなかったので、動画の世話になった。結局のところ、子どもによる。
カバーはラバーやシリコンの衝撃に強いやつじゃないと、落下回数が多すぎてマジで壊れる。
機嫌が悪いとき、意図的に机の物を落とす時があり、それで結構ガンガンやって、1台駄目にした。
スマホスタンドとかでタブレットを立てて見ていたが、子どものタッチの勢いが強かったりすると、変に倒れて揉めるので、近くのホームセンターで買った安めの書見台をタブレットのスタンドに使っている。
YouTubeを長く見てると、幼稚園に入る前後あたりから、マイクラの動画を自然と見るようになる。
前はヒカキンからマイクラを知ったが、最近はちろぴのからマイクラを知ってる気がする。
ヒカキン、どの子もあの声とあの顔に滅茶苦茶反応してたので、ヒカキンはアンパンマンに近い存在なのではないか、と思い始めてる。
3Dゲームなので、視点の移動と、操作キャラの移動、などやることが地味に多く、最初プレイするにはマイクラはかなり難しいゲームなのだが、それ以上に好奇心や興味が勝り、結局年少の終わり頃にはクリエイティブモードでは自由自在に作れるようになる。
そうなると遊びの幅がぐっと広がり出すので驚く。
元々YouTube kidsの動画で、おもちゃを使ったごっこ遊びの動画を見て、ある程度真似をするのだが、マイクラを覚えると、レゴやその他ブロックで、建物や乗り物などを作る能力や想像力が鍛えられ、ジオラマセットをブロックと人形で作って遊ぶようになる。
ブロックやごっこ遊びだけでなく、動画を元に色々な遊びを見つけて、自分でやりだす。
幼稚園で親子でブロック遊びをするイベントとかあると、単純に四角をつくる子どもが多い中、凄い立体物つくる子どもは、だいたいマイクラにハマってる子どもだったのである程度再現性はある気がしてる。
……ここまで書いて疲れてきたので、いったん区切り。
子どもが泣くことに対して、親がある程度許容して上手くやってく話とか、風邪への立ち向かい方とか、色々書こうと思ったのだが、迷子のまま何書くか分からず力尽きてしまった。
やる気が出れば次もまた書こう
自分はめちゃ良かったでー。
批判してた人とかそれに対してヨッピーが応答してたことに対しては、外野の「そんなに強く否定しないであげてよー!」って反応が何かめんどくさそうだったので、ほぼ読んでない。
けど、さすがに内容に対してゴミみたいな反応ばかりなのは可哀想と思ったので、ノンアルビール飲みながら感想を書いていくよー。
正直電子書籍で買うから1000円くらいにしてやーとも思ったけど普通に新刊本として妥当な価格ではあると思う。
内容は主に、テクノロジーとか外部サービスで育児の負担をなるべく軽くしようというもので、洋服が好きな自分としてはそんなミニマリストみたいなライフハック無理やーと思いつつリンサークリーナー買った方がいいとか自分が知らなかったことも書いてあったので普通にためになった。
それと、もちろんヨッピーも自分の本だけで育児の悩みが全て解決するとは思ってないので育児本3冊くらいは事前に読んどけよと書いる。
普段から育児についてネットで読み漁ってる人には多少物足りないのかもしれないけど、押し付けがましくこのベビーカーを買え!とか書かずに、スマホは格安プランに入れ!とか書いてるのがヨッピーっぽくて面白いなと思いました。あと、文中からサウナ脳なのが伝わってくるのに疲れたらサウナに入れ!って押し付けてこないのも面白かった。
以下余談、
育児書を数冊読んで思ったのは、お医者さんでも子供の発達に関しては分かってないことが多いってこと。
・新生児科医・小児科医ふらいと先生の 子育て「これってほんと?」答えます
って言う本が読んでて面白くておすすめだけど、これでも育児の悩みなんて解決しないよ!って人の方が多いと思う。
専門家っぽい人が育て方について書いた本ってAmazonでめちゃくちゃ売れてたとしても、主観と経験則(母数不明)によって適当に書かれてることがまじで多いので「はいはいせずに歩かせると上半身の力が育たないから歩き出してもたくさんはいはいさせろ!あと、上半身を鍛えるために室内用のジャングルジムを買え!」とかなんの根拠もなく書かれてたりして、当たり前のように先ほど挙げた本の中で否定されてたりする。
鼻くそほじりながら読む程度の価値しかないものが多い中で、ヨッピーが本の中で紹介してたモンテッソーリ教育の本とか普通に当たりの本で助かったでー。
最後の方に書かれてた子供が生まれてからの心境の変化についても良かった。人の子の親になったヨッピーからのメッセージはお酒入ってたら泣いちゃってたと思う。
SNSにて『子供のいびきはおかしい』というポストを見かけ、近医の耳鼻科へ相談。
大きな病院の耳鼻咽喉科を紹介してもらい受診し、色々検査してアデノイドと扁桃腺の肥大が原因で、息の通り道が非常に狭くなっている状態、と。
命に関わるようなものではないけれど、成長期の発育面、学力、将来的な顔立ちなどに関わってくる、とのことで切除手術を希望。
子には怖い、痛い思いをさせてしまったけれど、本当によく頑張ってくれた。
====
静かすぎて心配になるくらい。
夜中の無呼吸や、息苦しそうにしているのが解消されて、本当にホッとしている。
元からよく食べるタイプではあったけど、「たべやすくなった!」らしく、手術前よりも凄くご飯を食べるようになった。
(入院食が離乳食みたいなペースト状だったから、余計美味しく感じているのかもしれない)
元々お喋りではあったし、これも本人は「まえより、しゃべりやすくなった!」って言ってた。本当か?
手術の影響で少し声変わりもしたけど、喋り方とか受け答えが手術前よりもハキハキしている。
言わずもがな。緊急性が高い手術が優先のため、初回受診から手術に漕ぎ着けるまで5ヶ月が経過している。
月日が経ちすぎて、検査をもう一度しに来てください、って言われた時は白目剥いた。
言わずもがな。有給使って付き添いしてくれた夫には感謝している。
小児科じゃなくて耳鼻科入院だったので大人用ベッドだったけどそれでも狭かったようだ。
あと入院部屋はもちろん、病棟も大人しかいないから余計静かにしなきゃ、って凄く気をつかった。
「のどがいたい」と毎日の夜泣き。手術箇所が喉だから痛み止めは坐薬。
手術後1週間半してようやく夜通し寝てくれるように。
病院によって違うのかもしれないが、今回入院した病院は入院期間が1週間。
それと退院して術後診察までは色んな感染症の観点から保育園はお休み推奨、とのことで2週間は自宅保育。