「上書き保存」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 上書き保存とは

2026-01-23

今の若者ってフロッピー知らないんだな…

上書き保存フロッピーみたいなマークって何なんですか?だって…😦

2025-12-31

逃げ出したブラック企業に出戻りした話

自分は昔法人向けの新規開拓営業をやっているブラック企業で働いていた

業界IT中小企業業務管理システムを売り込む仕事だった

暴力パワハラが本当に日常だった

朝礼で前日の架電数とアポ数をホワイトボードに書かされる

数字が少ないと理由を言う前に怒鳴られる

昨日の成果を読み上げている時緊張して数字を噛んだ

その瞬間上司ホワイトボード消しを投げてきた

営業なんだから声くらい腹から出せ」

胸ぐらを掴まれて壁に押し付けられた

そのまま客先に行かされた

外回りでも同じだった

訪問先で名刺を出す順番を間違えた

役職の低い担当者に先に名刺を出してしまった

会社に戻って報告した瞬間会議室に呼び出された

椅子を蹴られ机を叩かれ「だからお前は社会人失格なんだ」

正直ミス自体自分が悪かった

営業として常識が足りなかった

それでもその会社では自分は明確な被害者だった

理由は単純だ

上司暴言暴力制裁を加えてくるから

ミスの原因が自分にあったとしても

殴った時点で怒鳴った時点で

構図はパワハラ上司が部下を追い詰めているに書き換えられる

部署の同期や先輩は上司を嫌っていた

「お前大丈夫か」「理不尽だよな」

そう言われるたび自分被害者でいられた

最低限の勤続年数を稼いだところで転職した

自分の経歴からしたら出来過ぎなくらいのホワイト企業だった

営業企画新規営業なし残業ほぼなし

怒鳴られることも殴られることも当然ない

ここから地獄だった

新しい職場での仕事は週次レポート作成顧客データ更新営業資料修正

全部丁寧さと気遣いが求められた

例えばExcel顧客リスト更新する時

自分は指示された項目だけを直してそのまま上書き保存した

それが部署全体で使っているマスターファイルだった

先輩が組んだ関数が全部消えた

ミスの原因は完全に自分だった

会議準備でもやらかし

会議室の予約はしたがプロジェクターの手配を忘れた

「誰かがやると思ってた」

そう言った瞬間場の空気が凍った

誰も怒鳴らない誰も殴らない

ただ視線けが冷たくなった

営業同行でも同じだった

先輩が顧客と話している途中で自分が「それ前回も言ってましたよね」と口を挟んだ

空気を和ませるつもりだった

帰りのエレベーターで何も言われなかった

翌日から同行は外された

ホワイト企業では誰も暴れない

から構図がひっくり返る

ミスの原因が自分にある場合

そこに暴言暴力も乗らない

まり自分純粋迷惑をかけた側になる

非常識空気が読めないチームの生産性を下げる存在

そういうレッテルが静かに貼られる

ブラック企業では

原因が自分にあっても上司が殴ることで自分被害者でいられた

ホワイト企業では

原因が自分にあれば自分加害者になる

周りは自分ミス迷惑を被っている被害者になる

から無視してもいい陰で笑ってもいい排除してもいい

そういう空気が出来上がった

結局耐えきれず短期離職した

その後就活は全滅した

短期離職の理由を正直に話すほど落ちた

メンタルも病んだ

そんな時思い出した

ブラック企業を辞めた時人事から来ていたメール

「もし戻ってきたくなったらいつでも連絡してください」

連絡した

驚くほど話は早かった

今もブラック企業で働いている

相変わらず怒鳴られる殴られる

ミスの原因は今でも自分にあることが多い

でも上司暴言暴力制裁を加える限り構図は変わらない

パワハラ上司追い詰められる部下

自分被害者でいられる

たぶんこれは歪んでいる

でもホワイト企業加害者にされるより

ブラック企業被害者でいる方が自分には楽だった

同じような人間がきっと他にもいる

2025-12-28

anond:20251227182316

セルコピー後に上書き保存とか操作するとコピーが解除される

行をコピーしたあとに一度しか挿入できない。ペーストは何回でもできるのに

2025-09-20

anond:20250920123819

なんかツリー殺伐としてて恐縮なんだけど修正したファイル上書き保存してないだけだったよ…

てへぺろ

2025-08-16

anond:20250814220814

男によくある現象だけど、目の前にいる女じゃなくてその向こうの男しか見てない。

例として、まず元増田みたいなやつ。女はイケメン友人にマウント取ったり取られたりするための道具でしかなく、結局男社会での自分立ち位置しか気にしてない。

他の男と付き合ったことのある女を中古扱いする男も同じ。他の男に負けたように感じるから中古呼ばわりしてプライドを慰めてる。

恋愛において、男は名前つけて保存、

女は上書き保存」とか言うやつ。単に「一度俺が唾つけた女は一生俺のモノ、別れた女が他の男と付き合っても俺のモノ」を綺麗に言っただけ。「中古概念の延長。

男のマウント取り合いしたいのなら直接勝負しろよ。「持ち物」バトルするにしても他の人間を使うな。

2025-08-01

IT人材流出をどうすればよいのか

____________________

※この物語フィクションです

登場人物団体名は(一部を除いて)架空のものです

実在人物団体とは一切関係ありません

____________________



表題のとおりである。やってしまった。一時は、自分責任を取る覚悟すらしていた。

あれからもう何年も経ってるし、私自身も別部署に異動している。定年も近いし、思い出の供養を兼ねて書いてみたい。

一般的部署名だと、地方市役所情報課にいた。係長という役職名ではないが、それが一番近い。

ある年度の3月まで、私がいた部署には実に頼りになる会計年度任用職員(※民間でいうアルバイトパート。あるいは契約社員)がいた。仮に、増田君と呼ぶことにする。

増田君が市役所にやってきた頃が懐かしい。今でも夢に見る。

最初の頃は、いかにも真面目そうな、控えめな青年という印象だった。履歴書を読ませてもらったところ、以前は都内のIT企業で3年ほど働いていたらしい。専門学校卒で、バリバリSEではなさそうだが、システム開発下流工程運用保守に携わっていたと話していた。

ただ、そこでの仕事想像を絶する激務だったようで、心身を病んで退職したと面接時に漏らしていた。私が彼の採用を決めたのは、誠実さである。前の職場メンタルを病んだと、正直に教えてくれた。それが好印象だった。

ほかの人が面接官だったら不採用にしていたと思う。それくらい、面接時の彼は緊張して、自分言葉で喋れない様子だった。たどたどしかった。そこを、私が苦心を重ねて、どうにか具体的な仕事エピソードをいくつか引き出すことができた。

そんなこんなで、私は悩んだ様子の面接同席者である上司を説得して、当時の情報課への任用を決めたのだ。



地方市役所での仕事は、民間と比べればのんびりしている。私の民間経験は3年もないが、それくらいはわかる。増田君も最初は少し物足りなそうに見えたが、本領を発揮するまでに時間はかからなかった。

情報課といっても、正規職員のITスキル玉石混交部署内のネットワークトラブル一つにしても、担当業者が来るまで誰も手が出せないという状況も珍しくない。そんな時、増田君がさらりと問題解決してしまう。

「あ、係長それ。ここの設定を変えれば直りますよ」

と、彼がコマンドプロンプトの画面を開いて、管理者権限の画面まで行って、なんかよくわからん通知履歴が並んでいる画面まで行くと、大抵はいろいろ直ってしまう。

彼は私たちの、お恥ずかしながら稚拙なIT知識馬鹿にするような素振りは一切見せず、いつも丁寧に教えてくれた。

IT担当正規職員コラボしての職員向けPC操作研修では、マニュアル通りの説明だけでなく、実務で役立つちょっとしたコツを参加職員に伝授していた。エクセルの知っていると便利なショートカットキーを教えたり(上書き保存とか、全部フィルタがかかるやつとか、プルダウンで同じ列の既入力が選べるもの)。

彼の研修は分かりやすいと評判だった。増田君は、ほかの部署からの依頼が多かった。顔が売れるようになっていた。



新しい業務システムを導入する際も、彼は非常に頼りになった。業者から提出された仕様書見積書について、我々正規職員では見落とすであろう技術的な問題点や、運用上の非効率な部分を指摘した。ベンダー業者に対して、専門的な用語を使って改善要求できるのは彼しかいない。

ぶっちゃけ、当市のシステム更新の際の入札仕様書は彼が作っていた。月給15万円でよく働いてくれたと思う。時間外勤務手当を全額支払ってやれなかったのは申し訳ない。代わりに、繁華街で彼にいい店をおごってあげていた。

とにかく増田君は、私たち業務効率を劇的に向上させた。

つの間にか、増田君はなくてはならない存在になっていた。情報課だけではない。他の部署職員も、PCシステムで困ったことがあると増田君に相談に来ることさえあった。彼はいつも嫌な顔一つせず、にこやかに対応していた。

増田君がいなかったら、うちはホント回らないよ」

私がそう言うと、彼はニコっとほほ笑んだっけ。「皆さんの助けがあればこそ!」と謙遜していた。

私は心底、彼に正規職員になってほしいと思っていた。彼の能力は、民間にいても通用するレベルだ。それが、こんな地方都市の役場で、しか会計年度任用職員という不安定立場で働いてくれている。申し訳ない思いがあった。

ある年の梅雨夏季にかけて、市の正規職員採用試験があった。もちろん、私は増田君に受験を強く勧めた。

彼も乗り気で、「ぜひ、頑張らせていただきます」と言ってくれた。

私は彼なら必ず合格すると信じていた。経験能力も申し分ない。面接で彼の熱意とスキルを伝えることができれば、きっと採用担当者も彼の価値理解してくれるはずだ。

公共機関において、増田君のような人を採用する道は2つある。

①公開競争試験、②個別選考というものだ。①が基本であり、②はその組織にとって必要な人を(形式的面接だけして)採用する場合に行われる。

いずれも、法律根拠がある。これ以外の採用方法違法であるコネ採用など論外。そうはいっても縁故しかいい人材にきてもらえない場合は、②が採られる。

弊市の場合は、国関係機関からの紹介により、マイクロソフトなど著名IT企業経験者や、自衛隊元幹部任期付きで採用する場合に②を採っていた。

かくして私は、増田君は①で余裕だと確信したのだった。試験前に人事課への連絡は一応しておいた。「増田君が受けるんですよ」と言ったら、人事課長は「やりますな~、説得できたんや」と言ってくれた。



ところで市の採用試験は、公平性を重視するあまり、良くも悪くも画一的である筆記試験面接試験(誰が担当になるかわからない!)、そして作文がある。性格適性検査も。

そこには、個々の応募者の持つ特別スキルや、これまでの業務での具体的な貢献度を採用側にアピールする仕組みが十分に整っていない~とまでは言わないが、怪しい部分がある。

面接では自己PRの時間があるが、限られた時間の中で彼のITスキルの深さや、市役所での具体的な功績をすべて伝えるのは難しい。彼の名が通っていると信じたい。

私は管理職として、彼の採用のために、もう少し積極的に動くべきだったのかもしれない。人事課や人事部長に彼の業務実績を具体的に伝えたり、彼が情報課にとってどれほど重要存在であるかを力説するなど。

だが、私は「公平な試験なのだから、本人の力合格するだろう」と、どこか楽観的に考えていた。正規職員非正規職員の間に存在する見えない壁を軽視していた。



増田から、「不採用でした。すいません(;∀;)」と聞いた時、私の頭が真っ白になった。まさか、と思った。

次に湧き上がってきたのは、彼に対する申し訳なさと、不甲斐なさだ。私がもっと、彼の採用のために根回しをしていれば。市役所採用システムのことを言っても仕方がない。ずっと昔からこうなのだ

うちの役場は、満年齢25才までしか公務員試験受験できない(正規職員場合)。増田君は、その年が最後のチャンスだった。以後はずっと会計年度任用職員である。彼の働きで月15万円は少ない感があるので、昇給だったらさせてやれなくもないのだが。

彼は、不採用の通知を受けてからも表向きは平静を装っていた。でも、以前のような輝きはなかった。そして、年が明けてしばらくした頃だった。

「大変すいません。私、3月末で退職させていただきたいと思います

理由を聞くと、「やはり正規職として安定した身分を得たいからです。こちらの市役所では叶わなかったので、他の道を考えようと思っています」とのことだった。

引き止めたい気持ちでいっぱいだったが、彼の言葉に返す言葉が見つからなかった。当然だ。私は、彼が市役所安心して働き続けられる環境提供できなかったのだから

彼は市役所を去った。最終日、彼はいものようににこやかに、「大変お世話になりました」と頭を下げていた。ほかの皆から花束と寄せ書きと寸志をもらっていた。「増田君。短かったけど、今までありがとう」って。

増田君は涙を流していた。「一人前になったら、またここに遊びに来ていいですか?」と言っていた。

増田君の背中見送りながら、心の中で「ごめん」とつぶやいた。

その日、彼といつかまた飲みに行く約束をした。彼が一人前になったら、またおいしいものを食べようって。またあの時のように奮発して、祇園にある寿司屋とかレストランとか、その後に風俗店も奢ってあげるって。



彼がいなくなってから情報課の業務は滞りがちになった。

以前なら増田君が解決してくれたようなPCトラブルも、今では業者に依頼することがある。時間コストもかかるようになった。ほかの部署に呼ばれても、迅速に対応できないことが多くなった。

当時進めていた新しいシステムの導入計画も、自信を持って進められなかった。ITベンダーの言いなりになっている感があった。

優秀な会計年度職員は、市役所にとって貴重な戦力だ。しかし、彼らの多くは任期が決まっている非正規雇用であり、正規職員への道は狭い。

せっかく市役所経験を積んで、組織に貢献してくれているのに。正規職員になれないばかりに市を去ってしまう人もいる。

私は、あの時、彼の採用のために尽くさなかったことを後悔している。そして、私のような管理者の下で、彼の才能が十分に活かされなかったことに責任を感じている。

彼のような専門スキルを持った優秀な人材を、市はどうすれば確保し、そして繋ぎ止めることができるんだろうか。



最後に)

皆様へ。愚痴に付き合っていただきありがとうございます

最後まで書こうか迷ったのですが、増田君は2025年現在京都府内にある役場正規職員として働いています

2025-07-14

画像編集して、一部を消してから戻るボタンを押して、それから上書き保存する。

すると最初と全く同じ画像なのに、更新されて新しい画像になる。

何かを試してみて、でも駄目で、最初状態に戻る。

一見して同じようでも違う。

それって、人間みたいで良いなと思うんだ。

2025-06-24

女の恋は上書き保存、男の恋は名前を付けて保存ってやつ

女の恋は上書き保存、男の恋は名前を付けて保存ってやつ

よく言われる男女論の中では個人的には割と納得出来る部類なんだけど

からだろうか。

冷めた男にはきっぱり見切りを付けて次に行くという、女からすると潔くて好感が持てる行為が男からすると冷たい冷血女に映り、

冷めた元彼いつまでもいい顔をする女は女からすると二股クズ女にしか見えないが、男からすると心優しい聖女に見えたりするんだろうか

2025-06-21

この記事はけっこう刺さってしまったなあ。このおじいさん2010年当時95歳か。この世代戦争体験生の声で聞ける時代は、もう終ってしまったのだなあ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2b0b23e248c99cadd393ab67a11a0a5ce4a6662d

「許してくれ、許してくれ」とガマで泣き崩れた 沖縄戦母子を撃った90代の元日本兵が謝罪

6/19(木) 6:04配信

沖縄タイムス

兵士の照屋さん(仮名)が住民あやめしまったと告白した時に巡った壕。入り口に生える草は光がさす方に背を伸ばしていた=3月6日沖縄本島(竹花徹朗撮影

 

 「私は銃の引き金を引いてしまった。今でも何度も夢に見る。苦しくて、苦しくて。このにおいは間違いなくあの親子のいた場所です」

 2010年のある日、沖縄本島内のガマで、照屋さん(仮名)は泣き崩れた。90代半ばの元日本兵。言葉にならないような震えた声で「許してくれ、許してくれ」と何度も謝った。

 臨床心理士吉川麻衣子さん(49)=那覇市=が沖縄戦体験者でつくるグループ「語り合いの場」を立ち上げて5年目だった。

 参加の意思があるか、ないか体験者に繰り返し確認するのが吉川さんの手法だ。

 事前面談が21回に及んだ照屋さんは、吉川さんにだけ、自身過去を打ち明けていた。「みんなの前では語らないけれど、場には参加したい」との相談に、吉川さんは「無理しないで、自分のペースとタイミングを大切にしましょう」と伝えた。

 体験者は照屋さんを含め9人。グループは月1回、それぞれの戦争体験で関わりのある場所を巡ったり、公民館で集ったりした。

 「私は兵士でした」。照屋さんはそう自己紹介した以外、ほとんど口を開かず、表情も変えずに部屋の隅でじっと座っていた。記憶が残る戦地をどう巡るか意見を出し合った時も、「私にはそういった所はないので、みんなに任せます」と仏頂面だった。

 それでも、会を重ねるごとに表情は和らいでいった。吉川さんと出会って6年が過ぎた頃、「話がある」と切り出した。「いまさら申し訳ない。皆さんがいい、って言ってくれたら、あのガマで手を合わせたい」。吉川さんは「ようやく照屋さんのタイミングが来たのだな」と受け止めた。

 慰霊の日を終えた後の夏の日だった。照屋さんは仲間たちとあのガマを訪れた。

 意を決したように入り口に近寄るが、すぐに立ち止まる。しばらくして再び歩を進めると、また止まった。

 そんな動作を何度か繰り返すと、仲間の男性が照屋さんの手を取り、中へ入った。

 「間違いない」。照屋さんはそうつぶやくと、ごつごつとした岩場に膝をつき、嗚咽(おえつ)を漏らした。

■元兵士 65年後の告白 妻子は原爆で命落とす

 90代半ばの元日本兵、照屋さん(仮名)は一通り泣いた後、語り出した。

 所属部隊のガマが米軍に見つかったこと。住民避難していたガマを部隊が使うと決めたこと。ガマには住民がぎゅうぎゅう詰めで、上官が「ここは今から我々が使うから、一人残らず出て行け」と命じたこと。痩せ細って泣く赤ん坊を抱いた母親が照屋さんの足にすがり「お願いです。この子だけは生かして」と叫んだこと。そして照屋さんがその親子を銃で撃ったこと-。

 告白の後、参加者全員で線香をたいて手を合わせた。メンバーの一人に「話してくれてありがとう」と声をかけられると、今度は声を上げ、子どものように涙を流した。

 帰り際「一人では二度とあの場所に近づけないと思っていたが、みんなが背中を押してくれた」と頭を下げた。「戦争の時にしてしまたことは消えないけれど、供養になれば…」と言葉を継いだ。

 照屋さんは1915年沖縄本島中部で生まれた。厳しい父と優しい母に育てられ、かけっこが得意だった。25歳の時、五つ年下の女性結婚。生まれた娘には豊かな子に育ってほしいという願いを込め、「トミ」と名付けた。

 太平洋戦争東南アジア戦地出兵。「家族を守るため自分の命をささげる」との決意だった。戦争が激しくなった44年、沖縄に配属された。日本軍と県は住民の県外疎開を促していた。照屋さんと入れ替わるように妻と子は船に乗った。

 45年8月15日日本敗戦を伝える玉音放送収容所で聞いてうなだれた。ようやく戦争が終わったと実感したが、県外に渡った妻子とは連絡が取れなかった。行き先は聞いていなかった。

 2人が長崎疎開し、原爆で命を落としたことを知ったのは数年後のこと。自分が殺してしまった親子への罪悪感と、心の拠(よ)り所だった家族を失い「生きている価値がない」との絶望から沖縄を離れたが、仕事関係で間もなく戻らざるを得なくなった。

 それでも故郷集落には足が向かなかった。手元に1枚だけ残った妻と子の写真は肌身離さず持ち歩き、なるべく人と接しないよう、ひっそり暮らした。

 戦時体験を明かすまで65年。照屋さんと対話を重ねてきた臨床心理士吉川麻衣子さん(49)は「話したからといって、罪悪感を払拭したいという思いがあったわけでも、自分行為正当化たかったわけでもないと思う」と胸の内を推察する。

 「照屋さんにとってこの場なら大丈夫安心して、自分で話せるようになるのに、それだけの時間必要だった。私はただ待って、機が熟したと本人が感じた時にそっと背中を押すという距離感を保ってきた」と振り返った。(戦後80年取材班吉田伸)

この記事、読んでいて本当につらかった。

なにより衝撃だったのは、泣き叫ぶ子どもだけでなく、その母親まで撃ったということ。あまりに酷すぎて、もし自分家族だったら、このおじいさんを絶対に許せないと思った。久米島守備隊の住民虐殺事件など、日本軍の行動を思い出しても、本当にひどい。

きっと、当時の兵士にとって、住民は守るべき存在ではなく、戦闘の妨げになる「障害」と見なされていたのだろう。でも、もしそうだとしたら、一体何のために戦っていたのか? 普通に考えれば疑問に思うはずだ。だが、その「普通に考える」という倫理観は、命の危機さらされた極限状態では働かなくなってしまものなのだろう。

一方で、彼は自分の妻子を県外に避難させようとした。冷静な倫理観を失っていなかったともいえる。しかし、妻子は長崎原爆により命を落とすという皮肉な結果を迎える。「因果応報」という言葉が浮かぶが、亡くなった家族にとってはあまり残酷すぎる結末だ。


このおじいさんは1915年まれ。つまり、戦中派(特攻世代)より一回り上の世代にあたる。戦後80年、この世代体験談を聞ける機会はもはや残されていない。「普通に考えればわかるはずの倫理」が破綻した時代を生きた世代だ。象徴的な人物としては大岡昇平奥崎謙三俳優では池辺良。池辺のエッセイには、部下に恨まれ将校が海に放り込まれエピソードなどがさらっと描かれており、ユーモアを交えて将校時代下克上が語られている。奥崎は、部下の処刑をめぐって上官を追及したドキュメンタリーで知られる。


戦争体験世代は、大きく三つに分けられる。

第一に、1910年代以前の生まれの「戦争指導した大人世代」。上官や責任ある立場戦争に関与し、戦後沈黙を保って生き延びた人々。戦場人間性喪失し、それでも帰ってきた。

第二に、大正末期から昭和一桁生まれの「特攻・戦中派世代」。三島由紀夫鶴田浩二吉田満らが代表で、国のためひとのために尽くし、「美しく死ぬこと」に倫理見出し、ある種過剰に倫理的だった。岡本喜八映画作品にみられるこうした倫理へのアンチテーゼもまた戦中派の主題となった。

第三に、終戦時に少年期だった「焼け跡世代」。彼ら子供に目には、戦争から帰って沈黙した親たちの世代国家報恩を信じて裏切られた兄たちの世代ギャップみえていたはずだ。


このうち、戦後戦争体験を最も語ったのは特攻世代だった。戦前派は血塗られた過去沈黙を貫き、焼け跡派は語れるほどの戦地体験を持たなかった。

特攻世代の特徴は「死の意味」を内面化しようとしたこと。彼らにとっては、「美しく死ぬ」ことで自分運命を受け入れるしかなかった。その純粋さが戦後道徳観につながり、吉田満に代表される感性現代保守層理想視されてもいる。

しかしその倫理観には、自己満足欺瞞が含まれている可能性もある。過去自分の非を、倫理的になった「現在自分」が糾弾するかたちには、どこか自己満足偽善が入り込んでいる。ご都合主義というやつだ。

そして、その倫理観被害者に対しても危うい。「恨まれて当然のことをした」という構図を強化してしまいかねない。戦場での行為は謝って済む話ではないことがほとんどだ。怨恨抽象化され、「慰安婦」や「ホロコースト」のように象徴的な言葉として拡散され、世代を超えて敵意の燃料となっていく。

脚本家橋田壽賀子も戦中派世代。「おしん」に出てくる夫・竜三は、隣組組長として若者たち戦場に送り出した責任をとって自決する。そこには戦中派の「死によってけじめをつける」という倫理観が濃く反映されている。

死によって責任を取るという倫理のあり方は、戦争中は自分戦意を煽っておきながら戦後になると民主主義的な道徳を語り始めた知識人自己批判にも似て、実は同根なのかもしれない。終戦直後、小林秀雄は「近代の超克」を自省する知識人たちを相手に、「僕は無智だから反省なぞしない。利巧な奴はたんと反省してみるがいいじゃないか」と言い放った。

知識人たちのある種の自己嫌悪に対する小林の態度は考えさせられる。

岸田秀は「ものぐさ精神分析」のなかで、酒を飲んでやらかししまった失態を例に挙げ、なぜ反省しているのに何度も同じことを繰り返すのか、そもそも自己嫌悪」とは何かを分析した。倫理的に覚醒した自分コントロールを失って暴れた自分を自省し、本来自分倫理的で、酔って暴れた自分本来自分ではなかったという卑怯ポジショニングのもとで成り立っているからだと喝破した。

戦争記憶も同じことがいえるはずだ。

現代SNS社会では、こうした加害者欺瞞的な贖罪被害者がつけ込む形で、この構造さらに先鋭化する。加害者には「反省し続ける姿勢」が求められ、被害者には「傷ついたままであること」が期待されてしまう。

ときに「病みアピ」とも呼ばれる行動は、関心を集めるための戦略になりがちだ。弱ったときは周囲が心配してくれ、攻撃されれば誰かが擁護してくれる──そんな「おいしい被害者」のポジション依存してしまい、自分でも気づかぬうちに抜け出せなくなってしまう。


でも本当に必要なのは、「赦し」なのだと思う。贖罪再生きっかけにすぎない。

この記事に描かれた世代は、「死を美化する」戦中派とは違い、倫理的な生き方などできなかった。理不尽で泥臭い体験を抱え、時にはそれを笑いに変えてでも、ぶざまに生きてきた人たちだ。過去行為を忘れたい、でも忘れられない──その葛藤とともに、不器用に、ぶざまに、しかし確かに生きてきた。

この世代葛藤を描いだ作品に、山田洋次原作少年寅次郎』(脚本岡田惠和)がある。戦地から戻った父が罪悪感から娘の顔を直視できなくなる場面がある。彼は中国戦線で同じ年ごろの子どもを殺していたからだ。その罪の重みと、生きていかなければならない現実とのあいだで沈黙する姿が描かれる。魂が抜けたように無口な毎日を過ごす夫に対して、いつものちゃらんぽらん性格にもどってほしい、とつぶやく妻のセリフは印象的だ。ひとたび戦場倫理破綻してしまった人間に対するまなざしとはそういうものだったのだろう。

これに対して戦中派の苦悩を描いだ作品として、山田太一ドラマ男たちの旅路』も思い出す。特攻記憶を引きずる鶴田浩二と、彼に恋する部下を演じた桃井かおり上司役の池辺良の三者が見せたのは、世代間の倫理観の激突だった。上司役の池辺良が放った「筋を通すな」という一言は、戦中派の倫理観に対する戦前からの強烈なカウンターだった。山田太一の、戦前派と戦中派の葛藤に対する繊細なまなざしがここに凝縮されている。

記事のおじいさんはまさに沈黙してきた世代だ。生きるために沖縄に戻らざるを得なかったこと、その土地暮らしたこと、そして65年の沈黙。たった一度の涙より、その沈黙の重さにこそリアリティがある。

贖罪でも正当化でもない」と吉川さんは言った。語らなかった時間のほうが、語られた言葉よりも重いのだと思う。

私たちは「贖罪の涙」や「被害者トラウマ」ばかりに注目しがちだが、本当に大事なのは、「赦し」へ向かうゆっくりとしたプロセスだ。

「話してくれてありがとう」と言ってくれるグループ存在。「自分のペースとタイミング」で見守る吉川さんのような人の存在。そのほうがよほど重い。

被害者の側も、いつまでも被害者であり続ける」ことはできない。

辺見庸の『もの食う人々』では、フィリピン住民が「日本兵に家族ブタ丸焼きのように食べられた。でももう恨んでいない」と淡々と語った。その表情に、辺見は「悲しんでいる余裕もなく生きてきた強さ」を見たという。

人生って、つらい経験ほど上書き保存楽しい記憶名前をつけて保存──本来そうあるべきなのに、振り返ると逆になっていることが多い。

贖罪より、赦しの方がずっと尊く、強い。

人間、図太く生きていたいものだ。戦前派の多くはそうして沈黙を貫いてきた。自分もそうありたいし、あのおじいさんも赦されてほしい。

65年経って懺悔されても──という思いもあるが、戦争人間性を狂わせるということは、後世の私たちが覚えておけばいい。

山田太一で思い出した「太一」つながりで、昨日は国分太一番組降板話題になっていた。あれがどんな問題だったかは知らないが、この記事のおじいさんのことを思えば、本当に取るに足らない騒ぎに思えてしまう。

もちろん、軽々しく比較するべきではないけれど、それでも、そう感じてしま自分がいる。

れいに生きられなくてもいい。社会も、彼のことをそっと忘れてあげればいい。そう観念して、生きていくしかない。

2025-03-09

anond:20250309122258

放っておくと暴走するからタスク用意しなよ

衝動性高いから言いつけておくと気が逸れる

上書き保存しないから同じものばかり

反省させようってことがどんなに難しいか身に染みてるだろうに

2025-01-30

女性恋愛は「上書き保存」 / 夫への不満は「名前をつけて保存」

最近仕事よりも家庭を重視する夫が増えてきた。本当に素晴らしいことである浮気もしない(妻以外の女性に興味を示さない)、家事を妻よりも主体的にやる、仕事も真面目にこなす休日は家庭優先、これが当たり前の夫が身の回りでも多い。

しかし、そんな夫でも妻からめちゃくちゃ怒られている。中には人格攻撃を受けている者もいる。私は彼らの話を聞いたり、あえてその妻からも背景を聞いて考えをまとめてみた。

世の中の夫婦議論の一つになればと思い、ここに書き残す。

_____

女性恋愛は「上書き保存」だと言われているが、妻の夫への不満は「名前をつけて保存」である

普通人間関係であれば嫌なことがあってもそのうち忘れたり、もういいか記憶の端に追いやっていく。

ただ夫婦関係においては「もういいか」にはならない。些細なコミュニケーションエラーが発生し、客観的にはお互い様な事案であっても、妻はそれを「名前をつけて保存」していることを忘れないで欲しい。

妻の保存したデータ精神状態ポジティブな時に開くことはないが、ホルモンバランスが崩れた時に(自分自身きっかけだったり夫の不用意な言動きっかけで)「あの時のあれ、もう一度見返すか」とフォルダから夫の悪事データを開く。さらに都合が悪いことにひとつデータではなく複数データを同時に見返してしまうのだ。

※その見返すデータはもともと嫌なこととして保存されているが、ホルモンバランスが崩れた状態なのでさらネガティブ解釈で読み込みをされる。

上記の脳の状態になっているので、妻は過去記憶を昨日のことのように次から次へと鮮明に思い出す。その結果、青天の霹靂のような夫への問い詰め・説教へと繋がるのだ。夫側からすると「急に何を話したいのか?過去の話をなぜいま?それは既に話し合って謝罪したはず。いまの議論関係ないのでは?」と困惑する。しかし、妻は記憶データフォルダを大量に開けている状態だ。過去の嫌な出来事を『再放送一気見!』したばかりなので熱量が高く、夫が「私に嫌なことをする人間」にしか見えなくなっている。つまり長い目で見れば良いことも悪いことも山あり谷ありの時系列だったり、さまざまな人間性があるということは消え失せ、夫を"悪いことしかしていない悪事の集積"でしか見れなくなるのだ。だから夫が、線や面の思考で「ここまで家事をしているのに、ここまで家族最優先で動いていたのに、妻の望みも最大限叶えてきた」と訴えかけても妻の目の前にはその献身的な夫はどこにも存在していない。目の前には「嫌がらせ気遣い無し・自分勝手の塊、傍若無人、そういった事実が積み重なった妖怪の夫」だけが存在しているのである。その状況で妖怪夫が妻に対して正しい認識や会話の整理、論理的対応をしたとしても妻は妖怪の言うことなので耳を貸すわけがない。

妖怪人間でない。人間ではないので「これを言うと相手は傷つくかな?気持ちが落ち込むかな?」という相手を思いやる気持ちを妻は持たない。ただただ目の前の妖怪に"ここ最近で受けた仕打ち"の仕返しをして、妖怪を改心させようとするのだ。

もちろん夫は妖怪でないため、何を言われているかからないし理解もできない。何なら過去記憶にない話から最近言動パーソナリティを全てネガティブに捉えられて、終わりがなく長々と話されるため、当然パニックになる。大きな不満があるならば根本解決をしたり、今後に向けて改善したいと思い提案するも妻は「そういうことではない」と全否定する。そりゃそうだ、妖怪の話を聞く人間なんてこの世には存在しない。

こうやってお互いが見えているものが全く異なるため、夫は妻のことを"理解不能の宇宙人"と捉えるしかなくなり、自分に対して敵意を持つ人になってしまうのだ。夫が妻の話を聞かないのは妻が嫌いなのではなく、宇宙人言語が分からないのだ。

これがお互いがお互いを「話がわからない人」と罵る構造なのである

この状態解決策は今のところない。おそらく妻側のホルモンバランスが落ち着いてくれば妖怪だった夫が徐々に人間の姿に戻るだろう。夫は自分妖怪になっていることを自覚し、ひたすら妖怪然として妻の話を聞いて改心すべきである。間違っても相手宇宙人扱いにしたり、自分妖怪ではなく人間だと言ってはならない。なぜならば妻の目の前に写っているは妖怪からだ。

ちなみに予防策もない。日々の行動を改めようにも人間なので何かしらのコミュニケーションエラーは必ず発生してしまう。なのでこの事案は対処療法案件なのだ

もちろん全てうまくいっている夫婦もいると思うが、大なり小なり夫婦関係が折り合わない事象が発生しているだろう。上記夫婦性別を入れ替えても当てはまるケースがあると思う。もしか上司・部下の関係でも発生するかもしれない。この文章特定個人属性中傷したり軽蔑したりするのではなく、全人類ホルモンバランスによって受ける挙動言語化したものである。3日後に私がそうなるかもしれないし、10日後にあなたがそうなるかもしれない。大切なのは起きた事象客観視して書き起こしをして、メタ認知の共有としてリレーしていくことだと信じている。

諸君の健闘を祈る。

2025-01-29

anond:20250128211034

「もしあなたが付き合う前に手出そうとしてきたらその場でさよならだった」→ワンナイト元彼のつもりがセフレはもうこりごりだから次は絶対付き合うまで手を出さない誠実な人がいい!→誠実な増田を見つけた

なんじゃないのか?女の恋は上書き保存から元彼比較しても何の意味もないぞ(というか何を言ってるのか感覚としてわからんと思う)

2025-01-24

嘘つきは泥棒の始まり


一度嘘付いたら、その嘘を正当化する為に嘘で上書き保存しなきゃじゃん。もう止まらんでよ

2024-10-09

anond:20241009181417

根本的に言葉意味を誤解してるだけの話。

上書き保存、別枠保存みたいなのって

新しく好きなものができたときの話じゃん

二つ平行でやってる女オタクを見て上書きじゃないじゃん!ならわかるけど

からずっと1個のものを好きでやってるのは上書きするものが見つかってないという話であって

上書きじゃないじゃんとは繋がらない

anond:20241009182124

上書き保存って言うけど言うほど上書き保存じゃ無いわ

元カレの高い属性は上書きされない

元カレ←←←今彼

高身長×←チビ

貧乏金持ち

イケメン×←禿

anond:20241009181957

え?上書き保存って元カレの方が良い男だったら今カレが元カレに消されちゃうってこと?

「女は上書き保存」って言うけど女オタクを見てるとそうは思えない

その女は2000年代に発売されたゲームファンをいまだにずっと続けていて、しかしその続編への怨嗟もずっと持ち続けていて、現在ではSNS同好の士と集まりエコーチェンバー形成して、おなじスタッフによる新作ゲームへの文句RPしあっている

女の恋愛上書き保存なんてよく言うけれど、女オタクを見ていると、とてもそうは思えない。古いひとつ作品にずっと執着し、なにかの作品否定してマウントを取ることでしか感情表現できない女オタクばかり見かける

新しい作品自分に合わないならそっと離れれば良さそうなものを、なぜエコーチェンバーまで形成して、新作が私の望むような形にならなかったとずっと不満を垂れているのだろう

2024-08-03

8月DJイベあるからめっちゃ楽しみ!!!東京ʸᵉᵃʰ~!!!あーーーーー推しを近くでみれるチャンス中々ないからまじで~やべー楽しみ~~~

5月に彼に会いに東京いった時はいきなりのドタキャンくらってこの状況が信じられず受け入れ切れなくて池袋カフェ意味もなく5時間ぐらい1人でいて、まじで東京が嫌な思い出になってるので塗り替えてくるわ。ほんでもって彼のことなんか綺麗さっぱり忘れて上書き保存じゃい!!!!!!

2024-01-23

AIの脳は自己増殖するが人間の脳は上書き保存

捨てることや忘れることは人間特権である

保存するべきものは書いて残しておくなどするとよいだろう

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん