蒔絵とハルナが、友情の再確認をするお話でした。
振動弾頭の秘密を守るために、軍は蒔絵の抹殺を決定しました。危機が迫った蒔絵を救うために、ハルナが動きました。霧の力を使って、蒔絵を守ろうとしたのでした。しかし、そんなハルナを蒔絵は拒否しました。蒔絵にとって、自分が助かるためとはいえ、目の前で人が殺されることは耐えられないようです。そんな蒔絵に影響されて、ハルナは人を殺さない戦い方をするのでした。
幼い少女を殺すためだけに、軍は無人兵器まで投入してきました。そんな兵器を、ハルナは次々と破壊していくのでした。自分が霧だと知られてしまい、蒔絵には嫌われてしまったかもしれない。しかし、それでもハルナは蒔絵を守ると決めていたのでした。
一方、蒔絵もハルナに嫌われたと思い込んでいました。自分こそが、霧を殲滅するための兵器・振動弾頭を作り上げた張本人なのですから。クマのぬいぐるみに姿を変えたキリシマは、蒔絵と一緒に逃げつつも、結局は蒔絵を守るために戦うことになるのでした。
しかし、圧倒的な兵力を投入してくる軍に、ついにハルナたちの限界を迎えようとしていました。その時ハルナは、誰でもいいから助けてくれと願いしました。その声に応えて現れたのは、イオナでした。イオナとイ401の攻撃によって、軍は屋敷から撤退していきました。軍からはイ401にクレームが入りましたが、元々軍属ではない自分たちに軍に従う義務はないと、群像は全く相手にしていません。
こうして蒔絵とハルナ、キリシマはイ401に乗り込むことになったのでした。彼らが任務の前に目指すのは、硫黄島のようです。そこに彼らの本拠地があると言っていましたが、一足先にそこに乗り込んでいたのはタカオさんじゃないですか。(^^;
振動弾頭の秘密を守るために、軍は蒔絵の抹殺を決定しました。危機が迫った蒔絵を救うために、ハルナが動きました。霧の力を使って、蒔絵を守ろうとしたのでした。しかし、そんなハルナを蒔絵は拒否しました。蒔絵にとって、自分が助かるためとはいえ、目の前で人が殺されることは耐えられないようです。そんな蒔絵に影響されて、ハルナは人を殺さない戦い方をするのでした。
幼い少女を殺すためだけに、軍は無人兵器まで投入してきました。そんな兵器を、ハルナは次々と破壊していくのでした。自分が霧だと知られてしまい、蒔絵には嫌われてしまったかもしれない。しかし、それでもハルナは蒔絵を守ると決めていたのでした。
一方、蒔絵もハルナに嫌われたと思い込んでいました。自分こそが、霧を殲滅するための兵器・振動弾頭を作り上げた張本人なのですから。クマのぬいぐるみに姿を変えたキリシマは、蒔絵と一緒に逃げつつも、結局は蒔絵を守るために戦うことになるのでした。
しかし、圧倒的な兵力を投入してくる軍に、ついにハルナたちの限界を迎えようとしていました。その時ハルナは、誰でもいいから助けてくれと願いしました。その声に応えて現れたのは、イオナでした。イオナとイ401の攻撃によって、軍は屋敷から撤退していきました。軍からはイ401にクレームが入りましたが、元々軍属ではない自分たちに軍に従う義務はないと、群像は全く相手にしていません。
こうして蒔絵とハルナ、キリシマはイ401に乗り込むことになったのでした。彼らが任務の前に目指すのは、硫黄島のようです。そこに彼らの本拠地があると言っていましたが、一足先にそこに乗り込んでいたのはタカオさんじゃないですか。(^^;
最終更新日 : 2022-10-30
お互いがお互いを思いやる気持ちって素敵ですね!ハルハルと蒔絵(とあと1名)、あら …
2013/11/21 22:23 くまっこの部屋