時々の記録

「MFゴースト 2nd Season」も、今回で最終回です。１期と同じく、２期も中途半端なところで終了です。(^^;

ザ・ペニンシュラ真鶴の本戦、カナタは左肘の負傷が原因でシフト操作に問題を抱えたまま参戦しました。その結果、２速が使えないカナタは、これまでで最大の苦戦を強いられることになりました。しかし２速が使えなくても、カナタは勝負を諦めていません。逆に２速が使えない状況で同等に戦っていることに、ライバルたちは驚きます。

それでもカナタはジリジリと順位を落として、スープラの諸星にまで先行されてしまいました。カナタがそこまで順位を落としていることに、相葉は驚きます。一方、トップを狙う沢渡は、カナタがトップ争いに加わらないことにいらついていました。カナタを交えて、ベッケンバウアーを脅かそうという沢渡のプランは、破綻してしまいました。

レースが２周目に入る中、カナタは緒方に信じられないようなことを伝えました。なんと今までに追い抜かれたマシンを、これからのレースで追い越すというのです。果たしてカナタは、どんな方法でそれを実現するのでしょうか!?
続きは、3rd Seasonまでお預けなのが残念です。