時々の記録

マシンガンラバーズ大活躍!?なお話でした。(^^;

テスト・プレーに協力することにしたレンたちは、NPCがいるポイントを目指します。その途中で、レンたちは後方からマシンガンの掃射を受けました。テスト・プレーが目的なのに、マシンガンラバーズはいつもと同じように他のチームを狙ってきたのです。

バックパック型の給弾システムを全員が装備したマシンガンラバーズは、途切れることのない射撃でレンたちにつけ込む隙を与えません。そんなレンたちに、SHINCが合流しました。とりあえずは、邪魔なマシンガンラバーズを排除するために、お互いに手を組むことにしました。

その作戦は、ピトフーイとSHINCのメンバーの１人が自殺して、マシンガンラバーズの後方から襲いかかるものでした。普段のゲームにはない、新たなルールを活用した作戦が功を奏して、レンたちはマシンガンラバーズの排除に成功しました。

そしてレンたちは、NPCが立てこもるポイントを目指します。そこは中世のお城のような場所でした。しかも城の周囲には遮蔽物がなく、簡単に近づくことはできません。レンは小柄でスピードがあることを活かして城へと迫りましたが、NPCのバレットラインなしの射撃や連係攻撃に殺されてしまいました。以前にレンが殺されていたのは、この時のことでした。

復活したレンは、仲間たちの元へと向かいます。その間に、ピトフーイが購入したドローンを使って、お城の偵察が行われていました。そんな中、メメントモリが城に突入しました。するとそれを待ち受けていたかのようなNPCの連係攻撃を受けて、あっという間にメメントモリは全滅してしまったのでした。

レンたちやSHINCが攻めあぐねているところに、復活したマシンガンラバーズが現れました。しかし彼らは、白旗をかかげて城に向かっています。なんと彼らは、NPCに協力すると申し出たのです！(^^;

NPCの驚異的な強さも驚きでしたが、それ以上にマシンガンラバーズの意外性が印象的なお話でした。