新しいデザイン
移行スケジュール
新しい外観への移行は、API ごとに徐々に行われます。新しいスタイルに完全移行するまで、期間限定で、デフォルトの設定を以前のスタイルにするか、新しいスタイルにするかを指定することができます。
新しい外観が最初に適用される API は、Google Maps SDK for iOS と Google Places API for iOS であり、
米国時間の 2018 年 2 月 13 日から デフォルトのスタイル指定が有効になっています(表)。各 API のタイムラインの最新情報をいち早く知りたいという方は、Maps API の Issue Tracker で該当する課題にスターを付けてください。
Google Maps API の新しいスタイルで問題を見つけた方は、バグレポートを作成してお知らせください。
API
スタイル指定の開始時期
トラックしている問題
Google Maps SDK for iOS
2 月 13 日
Google Places API for iOS
2 月 13 日
Google Maps JavaScript API
2 月 14 日(バージョン 3.32)
Google Static Maps API
2 月 13 日
Google Maps Android API
3 月初旬
Google Places API for Android
5 月
アップデートしたスタイルは、アシスタント、検索、Android Auto など、Google マップを組み込むすべての Google のプロダクトやサービスですでに使われています。新しいスタイルを指定して、使い方や使う場所によらず一貫したエクスペリエンスをユーザーに提供しましょう。
Reviewed by
丸山 智康 (Tomoyasu Maruyama) - Google Customer Engineering Lead, Japan and APAC
この記事は Google Maps API プロダクト ディレクター、Rose Yao による Google Maps APIs Blog の記事 "Updated basemap style for Google Maps APIs " を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。
2017 年 11 月に Google マップの見やすさ、情報のわかりやすさ、読みやすさを改善するために、ベースマップの色、デザイン、アイコンを見直しました。これに伴い、Google Maps API でも Google マップの最新アップデートに対応した新しいルック アンド フィール(英語記事へ) のエクスペリエンスがまもなく提供されます。
やがて皆さんの製品で使われているマップも更新され、次のようなスタイリッシュなアップデートが適用されることになります。
ベースマップが新しくなり、カラーパターンやデザインが更新されます。
マップ上の有名スポットは、以前の丸いアイコンに代わり、新しくピン型のアイコンで表示されます。
有名スポットの種類(フードとドリンク、ショッピング、交通機関など)に応じて色やアイコンが変わります。
今までのデザイン
新しいデザイン
移行スケジュール
新しい外観への移行は、API ごとに徐々に行われます。新しいスタイルに完全移行するまで、期間限定で、デフォルトの設定を以前のスタイルにするか、新しいスタイルにするかを指定することができます。
新しい外観が最初に適用される API は、Google Maps SDK for iOS と Google Places API for iOS であり、米国時間の 2018 年 2 月 13 日から デフォルトのスタイル指定が有効になっています(表)。各 API のタイムラインの最新情報をいち早く知りたいという方は、Maps API の Issue Tracker で該当する課題にスターを付けてください。
Google Maps API の新しいスタイルで問題を見つけた方は、バグレポートを作成してお知らせください。
API
スタイル指定の開始時期
トラックしている問題
Google Maps SDK for iOS
2 月 13 日
Google Places API for iOS
2 月 13 日
Google Maps JavaScript API
2 月 14 日(バージョン 3.32)
Google Static Maps API
2 月 13 日
Google Maps Android API
3 月初旬
Google Places API for Android
5 月
アップデートしたスタイルは、アシスタント、検索、Android Auto など、Google マップを組み込むすべての Google のプロダクトやサービスですでに使われています。新しいスタイルを指定して、使い方や使う場所によらず一貫したエクスペリエンスをユーザーに提供しましょう。
Reviewed by 丸山 智康 (Tomoyasu Maruyama) - Google Customer Engineering Lead, Japan and APAC