開発者名 Shigeki Ohtsu
タイトル Thank you the World.
概要   世界の方々に震災支援の感謝を表すDoodleです。Openlayerで作成した世界地図を背景に52ヶ国語の「ありがとう」を含むtweetを吹き出 し表示しています。日本の伝統的な感謝する態度「おじぎ」をkinectから取得した骨格・輪郭データを使って、canvasアニメーションで表現しています。

※ Ohtsu さんは 16:52 から3F ラウンジ内に設置したミニステージでの講演も予定されています。



開発者名 Nanako Sawa
タイトル 秋風
概要   Canvas関連のAPIを利用して、日本の秋を蒔絵風に表現しました。グラデーションや影を利用して、前景が金色らしく見えるように工夫しました。 


開発者名 Risa Ito
タイトル 
概要   昔の日本で使われていた色使いなどを用いてアニメーションを作成しました。SVGでかたちを作り、色はCSSでつけています。


開発者名 Aiham Hammami
タイトル ダイマクションパズル / Dymaxion Puzzle
概要   A drag and drop puzzle game in the shape of a dymaxion map. It uses an Object Oriented Canvas library that I created. All photos are from my travels around Japan.



ミニシアターのタイムテーブル:
(各セッションは 5 分です)

12:30 紙相撲マシン (Android ADK Open Call の講演)
12:37 SceneMix (Android ADK Open Call の講演)
12:42 Tele Sky Mapで星空散歩 (Android ADK Open Call の講演)
12:49 移動探索型せんぷうき (Android ADK Open Call の講演)
13:45 DreamWaver -さざ波によせて (Android ADK Open Call の講演)
13:52 Android + Robot Illusion (Android ADK Open Call の講演)
14:45 Escape the Wait(英語での講演になります) (Android ADK Open Call の講演)
14:52 コトリト (Android ADK Open Call の講演)
15:45 Sanshin (Android ADK Open Call の講演)
15:52 DroidAdventureres -冒険家たち- (Android ADK Open Call の講演)
16:45 NFC for Everybody (Android ADK Open Call の講演)
16:52 Thank you the World (HTML5 Open Call の講演)

ることになりました。それぞれ、下記の紹介をご覧ください。なお、ハードウェアのデモですので、ぜひ会場で現物を手にとってご覧頂ければと思います。

また、同じラウンジ内に設置したミニステージにて、開発者の皆様のミニトークを聞くことができます。Android ADK に関心がある方は、ぜひミニトークもお楽しみください。ミニトークのタイムテーブルは本ブログ記事の末尾に掲載しました。





ADK を使い、紙相撲をちょっぴり盛り上げるしかけを作ってみました。



スにいろいろなガジェットとマッシュアップして作成します。

最後に、なんとこの Google Developer Day 2011 Japan での展示のために、わざわざアメリカから来日するというこの開発者の方:

ミニシアターのタイムテーブル:
(各セッションは 5 分です)

12:30 紙相撲マシン
12:37 SceneMix
12:42 Tele Sky Mapで星空散歩
12:49 移動探索型せんぷうき
13:45 DreamWaver -さざ波によせて
13:52 Android + Robot Illusion
14:45 Escape the Wait(英語での講演になります)
14:52 コトリト
15:45 Sanshin
15:52 DroidAdventureres -冒険家たち-
16:45 NFC for Everybody
16:52 Thank you the World (HTML5 Open Call の講演)

以下、下記の講演・パフォーマンスが続きます。

久川真吾さんによるHow to build your own Android devices"
Android と Bluetooth 通信して動作する「ラピュタの飛行石」や、200 円の IC を Android Open Accessory Development Kit にすることで、格安の NFC 対応チェックイン端末を自作した過程をお話します。

いとっちさんの「ガジェットOSについて
iGoogle などの OpenSocial のサポートを受けて動作する Web デスクトップ、「ガジェット OS」はユーザーの Web サービスを、ファイルエクスプローラー状に一覧管理できるよ(目指すよ)。ガジェット OS 用のアプリケーションは、それらの Web サービスをストレージにしながら、自身は一切サーバを持たなくても Web サービスを提供できるんだ。僕は特に Google リーダーに注目していて、iTunes のマンガ版を ReaderAPI の力を借りて作りたいんだ。Thanks!

Tomoo Mizukami さんによる「Google Chrome の音声出力への不満、代替対処法とその実装
ときどき Google Chrome を通して、(YouTube とか Turntable とかで Web サイトから)いい 「音」と出会うことがあります。しかし、Chrome は音楽アプリではないので個別出力先とかを選べず、個別の録音とかダイナミックエフェクトとかができません。そこで、とりあえずMac 用に対策ツールを作りました。この発表では、Google Chrome への提案、そのアプリとその実装内容、利用法の紹介を行います。

Google ダンス部によるパフォーマンス
(Akiko Takashima, Anuraag Agrawal, Ayako Bingham, Ayumi Fujimoto, Chris Sakurai, Eriko Tsuda, Hiroki Ito, Hiroki Wada, Hyung Joon Cho, Juyon Lee, Kaori Hino, Kazuma Yoshida, Keiko Iida, Keisuke Kanno, Kentaro Senda, Lisa Haffenreffer, Minami Itsukaichi, Mitsue Kanomata, Nao Sakamoto, Nobue Takeuchi, Nodoka Araki, Pawel Szczepanski, Peter Foo, Ryo Kawaguchi, Ryoko Yaginuma, Teppei Ihashi, Toliver Jue, Tomo Nakamura, Tomoyoshi Shiraishi, Toru Shimazaki, Yoko Gibo, Yoshihito Mizutani, Yukari Sugiyama, Yuki Kubotera, Yukinari Iwata, Yuwa Koresawa)

有山 圭二さんの「AOSPにContributeしてみた
ご存知のように Android は、オープンソースで開発が進められています。Android に不具合を見つけた時、機能を拡張したい時、パッチを作成して、AOSP (Android Open Source Project)に送れば、全体にコントリビュート(貢献)することが出来ます。「Android は XXX だから駄目だ」と、言う人、「コントリビュートはよくわからない。難しそう」と言う人も、Android に関わる一人の開発者として、コントリビュートを始めた切っ掛けや、やってよかったと思えた様々な出来事、そして、「みんな出来ることから貢献していこうぜ」という思いを聞いてもらいたいのです。

一好俊也さんの「死海文書オンラインコレクション」
死海文書の発見が世紀の大発見と言われる理由。死海文書が発見されるまでの経緯。死海文書の研究によりわかったことを、死海文書オンラインコレクションの画像を使って説明。主にイザヤ書について。テトラグラマトン、イザヤ32章につけられているXマーク、イザヤ39章の後に区切りがないことなど。

重田崇嗣さんの「Future API Client」
Google APIs Discovery Service について私がつくった Google APIs Perl client の開発を通して感じた汎用性をお伝えします。私はこのサービスが、かつての UDDI と SOAP が実現しようとした世界観が現実的になってきたものと思いましたので、UDDI の事例をなぞらえて Google APIs Discovery Service の利点をご紹介しながら、将来的にはスタンダードになるであろうメリットについてご紹介したいと思います。

Google DevQuiz チームによる「DevQuiz 解説」

皆様に会場でお会いできるのを楽しみにしております。

岡山会場:岡山県立図書館 デジタル情報シアター (岡山県岡山市北区丸の内2-6-30)
パブリックビューイングのサイト
参加申し込み

●神戸 GTUG によるパブリックビューイング

神戸会場:兵庫県立大学院大学 (兵庫県神戸市中央区港島南町7-1-28)
参加申し込み

東京会場にご参加頂けない方は、ぜひパブリックビューイング会場に参加してみてください。
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Google Developer Day は、たくさんの開発者の皆さんに支えて頂き開催しています。このアプリも実は Google が作ったものではなく、Stuttgart GTUG (Google Technology User Group) のメンバー Misha M.-Kupriyanov さんが全世界の GDD のために制作して下さったものです。Misha さん、ありがとうございました!

ご来場頂く皆様はぜひご活用ください。
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