Rose Niousha さんは、学生がさまざまな新しい技術を追求できるコミュニティを作りたいと考えました。そして、多様性への情熱から、Google Developer Student Clubs ã®æ”¯éƒ¨ã‚’立ち上げる中で、Women Techmakers(WTM)プログラムの存在を知りました。

早稲田大学で情報理工学を専攻する Rose さんは、学校で学んだことを実際の企業の開発現場やインターンシップですぐに適用するのが難しいと感じている学生が多いことに気づきました。学業で学ぶことと、企業の開発で求められるスキルのギャップを埋めようと考えた Rose さんは、早稲田大学のキャンパスに Google Developer Student Club(GDSC)支部 ã‚’設立し、このギャップを埋める活動に取り組み始めました。彼女のリーダーシップは実を結び、GDSC Waseda はわずか 1 年で 170 名以上の現役メンバーが参加する日本最大の支部になりました。本投稿では、Rose さんがどのようにコミュニティで大きな成果をあげ、WTM アンバサダーになったのかを紹介します。

コミュニティでインクルージョンを重視する GDSC Waseda

Rose さんがこのコミュニティで最も重視したのが、ダイバーシティとインクルージョンです。 コアチームのメンバーを選ぶにあたって考えたのは、多様な視点を持てるようにすることと、さまざまな学歴を持つ人に参加してもらうことでした。また、他の専攻の学生も積極的に募集することで、コミュニティで疎外感を感じる人がいないようにしました。その結果、技術系を専攻する人も、そうでない人も参加するようになりました。技術 コミュニティでは珍しく、メンバーの内 47.8% が女性という男女同等の比率が実現しました。

2021-2022 GDSC Waseda コアチーム(日本、東京)

コアチーム結成後、Rose さんは、言語の壁を破ることでさらにインクルーシブなコミュニティを目指すことにしました。そこで、あらゆる背景を持つ学生たちがコミュニケーションを取り合えるようにするために、GDSC Waseda の主言語を英語にしました。早稲田大学は国際色豊かなので、学生が自信を持って英語で専門分野について議論できないという課題にも挑むことができました。また、学生同士の交流も活発になり、語学力の向上にもつながっています。

学生の教育、活性化、つながりに貢献するプログラムを開催

GDSC Waseda では、講演やハンズオン形式のプログラミング ワークショップなど、年間 30 イベントを超える活動が行われ、学生たちはそれを通して Flutter、Google Cloud Platform、Firebase などのツールを実践的に学んでいます。

Flutter ã‚»ãƒƒã‚·ãƒ§ãƒ³ã§ã¯、ネイティブにコンパイルできるモバイルアプリの作り方を学ぶだけでなく、毎年開催されている GDSC Solution Challenge ã¸æå‡ºã§ãã‚‹ã‚¢ãƒ—リ開発にも挑戦しました。Firebase ã‚»ãƒƒã‚·ãƒ§ãƒ³ã§ã¯、ユーザー データベースを扱うバックエンド チームをサポートする方法や、NoSQL データベースの基本を学びました。新しく学んだ技術を導入することで、プロジェクトのスケーラビリティやデータ セキュリティを向上することができました。

GDSC Waseda は他の企業とも連携し、学生たちがコーディングやプログラミング、チーム マネジメント、デザイン思考といったさまざまな領域を体験できるようにしています。こういった体験は、学生がインターンシップ先を見つける際に役立っています。また、IT 業界の実践的な側面について知見を得られるため、文系を専攻している学生が IT 企業で UX/UI デザインや PM といった役割のインターンシップを確保する機会にも繋がっています。

GDSC Waseda のイベント参加者(日本、東京)


リーダーシップの発揮 : 日本から GDSC Solution Challenge に初挑戦

Rose さんは、GDSC リードとして、メンバーが GDSC Solution Challenge に参加することを積極的に促しました。彼女は Solution Challenge への提出を最終目標ではなく、出発点として見ていました。この積極的な姿勢が功を奏し、GDSC Waseda から 4 チームがプロジェクトを提出しました。そして、機械学習を使ったモバイル安全アプリ mimi4me ãƒãƒ¼ãƒ ãŒ、日本で初めて世界トップ 50 å…¥ã‚Šã‚’果たすことになりました。受賞後、mimi4me チームはこのソリューションをさらに拡大し続け、アプリを Google Play で近日公開する予定です。


Mini Solution Challenge の受賞チームに証書を手渡す Rose Niousha さん(日本、東京)

また、GDSC Waseda は Solution Challenge 後に Mini Solution Challenge ã¨ã„うイベントを開催しました。すべてのチームが提出したソリューションについてプレゼンし、イベント参加者が気に入ったプロジェクトに投票しました。

そして、GDSC Waseda の別の学生チームは、GDSC の経験を活かし、GDSC Keio(慶應義塾大学)の学生と合同で e コマースのスタートアップ企業を設立しました。

これまでの成果を振り返る

Rose さんは、Google 関係のネットワークや LinkedIn などのツールを通して IT 業界で活躍しているたくさんの女性たちと交流するようになりました。国際女性デー(IWD)月間には、何週間も前からイベントの企画をし、何度も講演者と打ち合わせをしながら準備を進めました。IT 業界で活躍している現役女性エンジニアによる有益なセッションを通して、GDSC Waseda に参加し、IT 分野に興味を持つ女子学生が増加しました。現在、GDSC Waseda は、メンバーの男女比が同等の多様なコミュニティを持つことを誇りに思っています。

Rose さんは次のように語っています。「GDSC リードという役割に就くことで、信じられないようなチャンスが生まれました。私の活動の大きな目標の 1 つは、この GDSC コミュニティを通して IT 業界でのジェンダーの壁を打ち破ることでした。そこで、国際女性デー(IWD)月間に積極的にイベントを開催しました」


Rose Niousha さんと、Google デベロッパー コミュニティ プログラムのグローバル責任者を務める Erica Hanson(米国、ニューヨーク州ニューヨーク シティ)

WTM アンバサダーとしてインクルーシブな未来を築く

Rose さんは、Google ジャパンでコミュニティ マネージャーを務める Reisa Matsuda と協力し、多様で包括的なコミュニティを構築するという彼女の情熱を育みました。その過程で、Women Techmakers(WTM)プログラムについての話を聞き、このプログラムが提供するさまざまなメリットを活用することを勧められました。助言や指導を受けた Rose さんは、GDSC リードになって間もなく、アンバサダーとして Women Techmakers(WTM)にも参加しました。


GDSC リード卒業式での Reisa Matsuda と Rose さん

技術勉強会やイベントで活躍する女性スピーカーを育成するためのプログラム、Women Developer Academy(WDA)を修了した Rose さんは、WTM Tokyo が開催した今年の国際女性デーイベントでパネリストとして登壇することになりました。講演では、WDA プログラムでの体験や、WTM の IWD 2022「Progress, not Perfection」キャンペーンに関連する Rose さんのエピソードが共有されました。


Rose Niousha さんと、Google Women Techmakers の責任者 Caitlin Morrissey(米国、カリフォルニア州マウンテン ビュー)

Rose さんは、WTM プログラムの一環として、2022 å¹´ 5 月 11 日にショアラインから Google I/O にオフラインで現地参加しました。コロナ禍に活動していた Rose さんにとって、これが初めて参加した対面式 Google デベロッパー イベントでした。


「あまりの規模に驚きました。イベントの最初には、Google の CEO、Sundar Pichai のインスピレーションあふれるトークがありました。さまざまな講演を聞いたり、ネットワーキングし、充実した時間を過ごすことができました。カリフォルニアで多くのすばらしい学生や業界のプロと出会い、ユニークなアイデアを自分の GDSC 支部に持ち帰ることができました」と Rose さんは述べています。

 

お近くの Google Developer Student Club にご参加ください

Google Developer Student Club(GDSC)は、Rose さんのように Google のテクノロジーに関心のある学生向けのコミュニティです。GDSC は 112 か国に 1,800 以上の支部を持ち、技術ソリューションの構築を通じてコミュニティを支える Rose さんのような学生エンジニアをサポートすることを目的としています。Google Developer Student Club コミュニティに参加希望の学生の方は、こちらからお近くの支部をお探しください。または、プログラムのページにアクセスして、ご自分の地域に支部を作る方法をご覧ください

GDSC Japan 公式ウェブサイトはこちらからご覧いただけます

Women Techmakers の詳細

Google の Women Techmakers ãƒ—ログラムは、テクノロジー業界の女性たちに就業サポートやコミュニティ、学習資金を提供しています。Women Techmakers アンバサダーは、コミュニティに影響を与え、すべての女性がテック業界で活躍できる世界を作ることに情熱を燃やすグローバル リーダーです。


Posted by Reisa Matsuda and Takuo Suzuki - Developer Relations Team



WTM Ambassador になるには

開発者、デザイナー、起業家、プロダクト マネージャー、データ サイエンティストなど、IT 業界に貢献しているすべての女性の参加を歓迎いたします。

WTM プログラムについて、もっと詳しく知りたい方

WTM プログラムは性別問わずすべての方を対象に、女性に焦点を当てたイベント・取り組みへの参加や、ボランティア活動をサポートしています。

皆さんの応募をお待ちしております。



Posted by Reisa Matsuda and Takuo Suzuki - Developer Relations Team


Google はダイバーシティを奨励しています。2020 年は、さらに世界中で女性エンジニアが増えるよう、応援していきたいと考えています。


毎年 3 月 8 日に訪れる国際女性デーを祝うため、Google はこの時期にかけて、IT 業界で活躍する女性が情報交換をしたり学び合ったりするためのイベント、Women Techmakers (WTM) を開催します。今年のテーマは、「Together We Rise」です。


日本では、Google Developer Groups(GDG)をはじめとした女性コミュニティの皆さんが、全国各地でオンライン イベントを開催します。もちろん、イベントには性別を問わず、どなたでも参加することができます。


今年も豪華ゲストをお招きして、テック セッションやキャリア セッションを設けました。どうやってキャリアを積んでいったらいいのか、もしくはワークライフ バランスで悩んだことはありませんか?トークには質問も受け付けます。


オンライン イベントのため、どこからでも参加可能です。興味のあるセッションだけ聞いていただいても大丈夫です。ぜひお気軽にご参加ください。



各地のイベント情報(開催順)





1. GDG Sapporo, GDG Nagoya, WTM Kyoto 共催


開催日:2020 å¹´ 5 月 24 日(日)13 :00 〜
場所:YouTube LIVE
参加費:無料


下記のお好きなサイトからお申し込みください。(外部サイトへ飛びます)



登壇者紹介







TOPGATE, Inc. Specialty Divison Tech Club 所属のモバイル エンジニア。Android 黎明期より、開発者コミュニティでハンドルネーム robo または cch-robo で発表活動をしている、モバイル端末が好きで要件定義から設計と実装まで行うエンジニア。
最近は Flutter 開発に取り組んでおり、GDG Kyoto、WTM Kyoto、Flutter Osaka のスタッフでもある。






いのうえ

GDG Kyoto、GDG Shikoku、WTM Kyoto、Flutter Osaka スタッフ。
お仕事はフリーランスで Web 制作サービス全般(ディレクション、デザイン、コーディング、CMS 導入、運用保守等)を行っています。
モバイルアプリ開発に興味を持ち、Flutter を勉強中。独学でこつこつやってます。





Junko Suzuki


電機メーカーでソフトウェア エンジニアとして勤務の後、フリーランスの期間を経て、2016 年より愛知の県立高校で教科情報の教員として勤務。フリーランス期間中に Android と出会い、アプリ開発に夢中に。



今は高校段階でのプログラミング教育に重点を置いて活動。








新岡 唯

日高管内旧門別町(現日高町)出身。東海大学付属第四高等学校(現東海大付属札幌)卒業後、首都圏の大学へ。大学を卒業後、東京にて一貫して人材や人事の業務に携わる。

2017 å¹´、札幌へ U ターン。企業の働き方改革支援や、制度設計、採用支援など、2 年間フリーランスを行った後、札幌市主催のベンチャー グランプリや、札幌青年会議所主催の社会起業家育成塾で受賞をし、2019 å¹´ 2 月イロドリトイロ株式会社を起業。

札幌の商業施設内に、スキルのある育児世代向けが働けるコワーキング スペースをつくるための事業開発を大手不動産会社と実施するなど、子育て世代の課題を解決する事業の推進も現在並行して推進中。









Mari Okazaki


Developer Community Manager supporting Google via Robert Walters since Feb. 2019. その前はパリで約 8 年間、デジタル コンサルティングをしたり、撮影をしたり、フランス人に書を教えたり、自由にフリーランスとして過ごす。好きなものはアートと旅行。一児の母。


お申し込み


下記のお好きなサイトからお申し込みください。(外部サイトへ飛びます)






2. GDG Tokyo, WTM Tokyo 共催

開催日:2020 å¹´ 5 月 31 日(日)11 : 00 〜
場所:YouTube LIVE
参加費:無料


下記のお好きなサイトからお申し込みください。(外部サイトへ飛びます) 


登壇者紹介




カラーヌワット・タリン

博士(文学)。中世の『源氏物語』古注釈専門。現在 ROIS-DS 人文学オープンデータ共同利用センター特任助教,国立情報学研究所特任研究員。2018 年から KuroNet くずし字認識モデル開発。Kaggle くずし字認識コンペのホスト。情報処理学会人文科学とコンピュータ シンポジウム最優秀論文賞、情報処理学会山下記念研究賞、デジタルアーカイブ学会学術賞など受賞。
趣味はレトロパソコンとキーボード カスタマイズ。








松岡 玲音


機械学習エンジニアとして US 版メルカリの東京支部に勤務。現在はデータ分析やバックエンドの技術を軸に、出品を楽にする機能や検索の改善に取り組む。趣味はワイン、メイク、ファッション、漫画。




田中 沙弥果


2017 å¹´ NPO 法人みんなのコードの一人目のフルタイムとして入社。文部科学省後援事業に従事したほか、全国 20 都市以上の教育委員会と連携し学校の先生がプログラミング教育を授業で実施するために推進。2019 年に IT 分野のジェンダー ギャップを埋めるために一般社団法人 Waffle を設立。2020 年には日本政府主催の国際女性会議 WAW!2020 にユース代表として登壇予定。情報経営イノベーション専門職大学 客員教員。過去 Newspicks 次世代イノベーター ピッカー。










Hak Matsuda (松田白朗)


Google にて Stadia 向けゲーム向けエンジニアとして働く。これまで Android, iOS, macOS, Xbox 360, Xbox, Dreamcast, SEGA Saturn 等のゲーム プラットフォーム開発に関わる。転職、チーム替え周期は概ね 3 ~ 3 年半周期。



 

お申し込み

下記のお好きなサイトからお申し込みください。(外部サイトへ飛びます) 


皆さまのご参加を心よりお待ちしております。


以前は Anita Borg スカラーシップという名前で知られていた、Women Techmakers Scholars プログラムの申し込みが開始されました!

Women Techmakers Scholars プログラムは、女性がコンピューティングとテクノロジーに優れ、業界で積極的なロールモデルとリーダーになるのを支援するプログラムです。

本プログラムへの参加が認められた学生は(Women Techmakers Scholars)は、2019~2020 学年度に奨学金を受け取ることができます。

奨学金受給者は、Google のアジア太平洋地域のオフィスのいずれかで開催される、å¹´ 1 回の Women Techmakers Scholars リトリートに招待され、他のスカラーとつながったり、Googler と直接ネットワーキングができたり、ワークショップに多数参加できるようになります。

受給後も、専門的能力開発と地域社会へ働きかける機会が引き続き提供されます。Women Techmakers Scholar として、奨学生プログラム参加者による長期コミュニティ活動に参加することが可能です。本プログラムは、リソースをシェアし、IT 業界で働く他の女性たちを支援し、継続的な影響を与えるための場を提供するように設計されています。


今すぐ申し込む

応募締め切り : 2019 年 5 月 31 日 23 時 59 分シンガポール標準時間


詳細については、womentechmakers.com/scholars をご覧ください。

質問がありましたら、[email protected] までご連絡ください。


皆さまからのご応募を心よりお待ちしております。


Posted by Takuo Suzuki - Developer Relations Team


Google は毎年、3 月 8 日 の国際女性デーに合わせ、3 〜 4 月にかけてテクノロジー業界で活躍する女性が情報交換したり学び合ったりするための一連のイベント、Women Techmakers を世界各地で開催しています。日本では、Google Developers Group(GDG)をはじめとした女性コミュニティの皆さんが、各地でイベントを開催します。




各地のイベント詳細


1. Women Techmakers Kyoto 2017

京都では、ミートアップとして、4 つの IT 系女子会の共催で開催します。
  • 日時:2017å¹´4月15日 (土) 13:00 - 18:00
  • 場所:株式会社はてな 京都オフィス
  • 定員:19 名
  • 詳細・申込:https://sites.google.com/corp/kyoto-gtug.org/wtm-kyoto2017iwd
  • 主催:
    • GDG 京都(WTM 京都)
    • 関西 Java 女子部
    • AWS-UG 関西女子会
    • concrete5 Kansai Girls


2. Women Techmakers Kyushu 2017

九州では、5 つの Tech 系女性コミュニティが合同でイベントを開催します。
  • 日時:2017å¹´4月22日 (土) 13:00 - 18:00
  • 場所:FUKUOKA growth next GooDay DIYスタジオ
  • 定員:30 名
  • 詳細・申込:https://wtmq.connpass.com/event/54472/
  • 主催:
    • Women Techmakers Kyushu
    • 女子だらけの電子工作
    • Java 女子部九州 -- Java 女子部
    • JAZUG 女子部
    • JAWS-UG クラウド女子会

3. Women Techmakers Tokyo 2017

東京では、プレゼンテーションに関するワークショップなどを盛り込んだイベントを開催します。
  • 日時:2017å¹´4月22日 (土) 13:00 - 17:00
  • 場所:Google 東京オフィス
  • 定員:60名
  • 詳細・申込:https://gdg-tokyo.connpass.com/event/53754/
  • 主催:GDG 東京

ぜひ、お近くのイベントにご参加ください。


Posted by Takuo Suzuki - Developer Relations Team


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テクノロジーを軸に、さまざまな方面でキャリアを築いている女性をお招きしたトークセッションや、発展し続ける最新のウェブ機能を体験できるワークショップを実施します。事前に選択いただくワークショップでは、実機を使った Progressive Web App の Codelab または Design Sprint というアイデアのブレインストーミングのいずれに参加ただけます。お申込方法、当日のスケジュールは下記をご確認ください。
世界各地で、同じテクノロジーの分野で活躍する女性同士が交流できる機会となれば幸いです。
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■Women Techmakers 2016 at Google Japan 

日程:2016 å¹´ 3 月 19 日(土)10:00 - 17:00
場所:Google 東京オフィス 六本木ヒルズ森タワー
定員:100 名
主催:グーグル株式会社

■当日のスケジュール

午前の部
10:00 - 10:30 : 受付
10:30 - 10:40 : ご挨拶
10:40 - 11:10 : キーノート Xinmei Cai(Google ソフトウェア エンジニア)
11:10 - 11:55 : 外部の講演者を招いたトーク セッション
12:00 - 13:00 : ランチ

午後の部 : 2 つのセッションから選択
13:05 - 15:05 : セッション A : Progressive Web Apps Codelab
13:05 - 15:05 : セッション B : Design Sprint
15:10 - 15:25 : 休憩
15:30 - 15:40 : 閉会の挨拶
16:00 - 17:00 : 懇親会

■申し込み方法

Women Techmakers のサイトよりお申し込みください。
※本イベントの一次募集は 3 月 5 日 23 時 59 分までになっております。

■よくある質問

Q : Codelab に参加する上で必要なスキルや機材などはありますか?
A : ある程度の Web 開発経験(HTML,  CSS,  Javascript)が必要です。また、開発をする上で必要になる PC(Chrome 47 以上をインストールした Mac あるいは Windows)をご持参ください。

Q : 本イベントは女性限定のイベントでしょうか?
A : 女性の方向けのプログラムとなっていますが、イベントの趣旨に賛同してくださる方であればどなたでも参加可能です。

Q : 交通費や宿泊費のサポートはありますか?
A : 交通費等は参加者の方のご負担となります。

Q : ドレスコードは?
A : ドレスコードはありません。過ごしやすい服装でお越しください。

なお、東京以外でも、GDG コミュニティの皆さんによるイベントが開催される予定です。ご興味がある方は Women Techmakers のサイトをご覧ください。多くの方からのお申し込みをお待ちしております。


■ IWD 2016 - Women Techmakers in Kyoto
日程:2016 å¹´ 4 月 2 日(土)13:00 - 18:00
場所:amu-Kyoto
定員:20 名
主催:GDG 京都
詳細:https://gdgkyoto.doorkeeper.jp/events/40923


グーグル株式会社 Women Techmakers 運営チーム
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本イベントでは、外部のエンジニアの方をお招きしたトークセッションやワークショップを実施します。ワークショップでは、Android Wear の Watch Face の Codelab あるいは Design Sprint のいずれかを事前に選択いただき、実機を使った開発やアイデアのブレインストーミングに参加していただきます。Google 社員のチューターが参加者の皆さんをサポートします。詳細は下記をご参照ください。

Android Wear Watch Face Codelab
Codelab では、2 時間のセッションで実際に Android Wear の Watch Face の作成手順を各ステップごとに見ていきます。Android Wear 搭載端末はこちらで用意しますので、開発に必要な PC (Mac あるいは Windows) をご持参ください。


Android Wear Design Sprint
Design Sprint とは Google Ventures がスタートアップ支援のために考案したプログラムで、新しいアプリケーションやサービスのアイデアを設計からプロトタイプに落とし込み、妥当性や効果の検証を行うものです。本ワークショップには、プログラミング経験は必要ありません。

当日のスケジュールは下記のとおりです。同じテクノロジーの分野で活躍する女性同士が交流できる機会となれば幸いです。多くの方の参加をお待ちしています。

イベント概要

■Women Techmakers 2015 at Google Japan
日程:2015 å¹´ 3 月 28 日(土)10:00 - 18:00
場所:Google 東京オフィス 六本木ヒルズ森タワー
定員:100 名
主催:グーグル株式会社
協力:Women Who Code Tokyo


■当日のアジェンダ

午前の部
10:00 - 10:30 : 受付
10:30 - 10:40 : ご挨拶
10:40 - 11:10 : キーノートスピーチ(グーグル株式会社 執行役員 営業本部長 仲條 亮子)
11:10 - 11:55 : トーク セッション
12:00 - 13:00 : ランチ

午後の部 : Codelab か Design Sprint を選択
13:05 - 15:05 : Android Wear Watch Face の Codelab
13:05 - 15:05 : Android Wear の Design Sprint
15:10 - 15:25 : 休憩
15:30 - 15:40 : 閉会の挨拶
15:45 - 17:00 : 懇親会


■申し込み方法

下記の申し込みサイト(英語)よりお申し込み下さい。
http://goo.gl/fcGmWp


■よくある質問

Q : Codelab を行う上で必要な機材等はありますか?
A : 開発をする上で必要になる PC (Mac あるいは Windows) をご持参下さい。

Q : Codelab と Design Sprint のワークショップの参加が申し込みサイトで見つからないのですが?
A : ワークショップへの参加方法については、改めてメールでご連絡いたします。

Q : 本イベントは女性限定のイベントでしょうか?
A : 女性の方向けのプログラムとなっていますが、イベントの趣旨に賛同してくださる方であればどなたでも参加可能です。

Q : 交通費や宿泊費のサポートはありますか?
A : 交通費等は参加者の方のご負担となります。

Q : ドレスコードは?
A : ドレスコードはありません。過ごしやすい服装でお越しください。

それでは、多くの方々からのお申し込みをお待ちしています。また、東京以外でも、GDG コミュニティの皆さんによるイベントが開催されます。ご興味がある方は下記をご覧ください。

■IWD2015 - Women Techmakers By GDG Kyoto
日程:2014 å¹´ 3 月 14 日(土)13:00 - 17:30
場所:KRP町家スタジオ
定員:23 名
主催:GDG 京都
後援:京都リサーチパーク株式会社
詳細:http://goo.gl/3BeuOe


グーグル株式会社 Women Techmakers 運営チーム
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