続く第 6 回「開発者向け Tips」は、 Google Maps JavaScript API を利用する際の3つのテクニックを解説します。地図上の日本語表記の設定方法、標準の基本マップの表示方法をカスタマイズする方法、さらに、Google Maps API の設定情報を確認する方法です。この他にも、Google Maps API の異なるバージョンとその使い分け方を紹介します。
Google Maps API にご興味のある方、また、Google Maps API の利用をご検討されている方は、この動画シリーズをぜひご覧ください。さらに詳しく Google Maps API について知りたい、あるいは質問やご要望がある方は、こちらからのお問い合わせをお待ちしています。なお、Google for Work チャンネルを登録しておけば、新しい動画がアップされるとメールで通知されますので、いち早くご覧いただけます。
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Posted by 丸山 智康 (Tomoyasu Maruyama) - Google Maps Solution Architect, Google Maps API for Work
Android N Developer Preview のリリースに合わせた最新(当時)リリースの Android Studio では、アプリのビルドやテスト、検証を簡単かつ漏れなく行えるようにしました。Android Studio 2.1 の安定版は、Android Studio 2.0 のスピードや機能強化を土台としています。IDE ウィザード、ビルド システム、Android エミュレータをアップデートし、新しい Jack コンパイラーや Java 8 言語サポートをはじめとするデベロッパー プレビューの新機能や API を試すことができます。Android Studio 2.1 では N Developer Preview がサポートされています。また、Instant Run のパフォーマンスも向上しており、さらに短時間で編集やデプロイ ビルドを行えるようになっています。N Developer Preview でアプリの開発や検証を行っている場合や、Instant Run を高速化したい場合は、Android Studio 2.1 をダウンロードするか、安定版リリース チャンネルでアップデートしてください。
Android Studio 2.1 には、次のような新機能が含まれています。
N Developer Preview サポート: N Developer Preview でアプリのテストや検証を行う場合、最適な IDE は Android Studio 2.1 です。最新版のプレビュー SDK を入手し、新しい Java 8 サポートをお試しください。N Developer Preview エミュレータ システム イメージを実行できる唯一の公式 Android エミュレータをテストに活用することもできます。
Instant Run: Android Studio 2.0 で導入された Instant Run を使うことで、編集、ビルド、デプロイのサイクルを短時間で回すことができるようになりました。今バージョンでは、アプリのコードの増分変更のアップデートが大幅に高速化されました。
新機能の詳細
N Developer Preview
Android Studio 2.1 リリースは、N Developer Preview の新機能と API を土台としており、新しく Jack コンパイラーや Java 8 がサポートされています。Jack コンパイラーでは、ラムダ式、メソッド参照、コンパイル時の型アノテーション、インターセクション型、型推測などがすべてのバージョンの Android プラットフォームで利用可能になっています。デフォルトの静的メソッドと、繰り返しアノテーションは Android N 以降で使用できます。N Developer Preview の開発で Java 8 言語機能を使用するためには、Jack コンパイラーを使用する必要があります。新規プロジェクト ウィザード([File] → [New] → [Project])を使用すると、N を使うための正しい設定のプロジェクトが生成されます。
新しいプロジェクトを生成するか、既存のプロジェクトの設定をいくつかアップデートするだけで、簡単に開発を始めることができます。テストの準備が整ったら、新しく Android 仮想デバイス(AVD)を作成します。新しい Android エミュレータと N Developer Preview でアプリを実行できます。
新しい Android エミュレータと N Developer Preview
Instant Run とビルド パフォーマンスの全般的な改善
増分 Java コンパイルとプロセス内 dex という 2 つの新機能によって、Instant Run と全般的なビルドが高速化されています。
以前のバージョンの Android Studio では、Java コードを 1 行変更しただけでも、モジュール内のすべての Java ソースを再コンパイルする必要がありました。Android Studio 2.1 では、増分 Java コンパイルがデフォルトで有効になっており、必要な部分のみをコンパイルすることで時間を短縮しています。
Instant Run や全般的なビルドのパフォーマンスの改善には引き続き取り組んでいきますので、ぜひフィードバックをお寄せください。将来のリリースでさらにビルド時間を短縮できるよう、開発を継続しています。ビルドの変更点の詳細については、こちらをご覧ください。
次のステップ
アップデート
旧バージョンの Android Studio をご使用中の方は、ナビゲーション メニューから安定版チャンネルのアップデートを確認できます(Windows / Linux の場合は [Help] → [Check for Update]、OS X の場合は [Android Studio] → [Check for Updates])。新しく Android Studio をインストールする場合は、こちらからダウンロードできます。
N Developer Preview によるアプリのテストと検証
Google Maps API にご興味のある方、また、Google Maps API の利用をご検討されている方は、この動画シリーズをぜひご覧ください。さらに詳しく Google Maps API について知りたい、あるいは質問やご要望がある方は、こちらからのお問い合わせをお待ちしています。なお、Google for Work チャンネルを登録しておけば、新しい動画がアップされるとメールで通知されますので、いち早くご覧いただけます。
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Posted by 丸山 智康 (Tomoyasu Maruyama) - Google Maps Solution Architect, Google Maps API for Work
ベータ版テストは、 Google Play デベロッパー コンソールで多くのデベロッパーが使用する極めて重要なツールです。アプリを正式にリリースする前に、実際のユーザーと一緒にアプリをテストし、フィードバックを収集して改良します。オープン ベータ版テストは、多くのユーザーからフィードバックを得る際に便利で、だれでもベータ版テストに参加できます。そのオープン ベータ版テストをより見つけやすく、参加しやすくしました。オープン ベータ版としてのみ入手可能で、正式リリース前のアプリが Play の検索結果に表示されるようになります。ユーザーは Play Store のリストから直接オプトインし、非公開フィードバックを送ることもできるようになります。
Google Play Early Access という新たなおすすめセクションも追加しました。まだ正式にリリースしていない有望なオープン ベータ版を厳選して紹介しています。
Google Play では 100 万以上のアプリが入手可能です。Google は、ユーザーがお好みのアプリを簡単に見つけられるように検索の改善に取り組んでいます。この改善の実現に向け、複数のアプリを組み合わせる必要があるタスクに対応した、新しいコレクションがストアに登場しました。たとえば、住宅を購入する場合、不動産の検索、メモの作成、住宅ローンの設定、その地域への旅行のために最適なアプリがひとつの便利なコレクションとしてまとまっています。アプリは自動的に選択されるので、このメリットを活用するためのデベロッパー側の操作は不要です。。このようなコンテキスト対応のコレクションによって、ユーザーは新しいタイプのアプリだけでなく、無料のアプリも簡単に見つけることができます。
ユーザーはベータ版テストを Play Store から選択できるようになりました
住宅の購入に関するアプリの新しいコレクションの例
Google Play のリリース前レポートでアプリを改善
アプリ ビジネスの成功の鍵はアプリの品質です。品質を高めるには、ユーザーにアプリを公開する前に、実際にさまざまな端末でアプリをテストしてみる必要があります。Google Play のリリース前レポートには、さまざまな端末を使って Firebase Test Lab for Android 上でアプリをテストした際に見つかった問題がまとめられています。
報告には、アプリで見つかった不具合の修正をサポートする診断結果のほかに、さまざまな Android バージョン、言語、画面解像度別の端末のスクリーンショットも含まれます。スクリーンショットは、特にレイアウトに関する問題を見つけるために役立ちます。侵入される恐れがある、セキュリティ上の既知の脆弱性に関する早期警告も記載しています(信頼の置けるサードパーティ ライブラリ経由のものも含まれます)。リリース前レポートは、デベロッパー コンソールで有効にすることができます。
「レビューへの返信は、対象のユーザーに直接働きかけ、フィードバックを収集するチャネルとして大いに役立つ」という意見がデベロッパーの皆さんから多数寄せられています。実際、デベロッパーがユーザーのレビューに返信すると、ユーザーが星による評価を更新する際に、星の数を平均 0.7 個増やしていることがわかっています。独自のカスタマーサポート ソリューションを備えているデベロッパー向けには、新しい Reply to Reviews API を使用して簡単に返信できるようにしました。この数か月間、Zendesk と Conversocial を使ってこの API をテストし、これらの人気プラットフォームから、直接レビューに返信したり独自のカスタム インテグレーションを構築できるようになりました。
アプリ開発者の皆さんがこのチャンスをうまく活用していただけるように、アプリの最適化に役立つ開発用チェックリスト付きの Building for Billions ガイドラインを作成しました。新興市場への展開に関する詳細情報やベストプラクティスについては、Building for Billions Playbook もご覧ください。
Google では、アプリを何十億ものユーザーに受け入れられるようにする一方で、Google Play エクスペリエンスの改善にも取り組んでいます。圧縮方法を改善し、アプリのアップデート時のデータ効率を向上し、さらに Play Store そのものをどんな接続状態でも今までになく高速化することに注力しています。
ビジネスを成長させるときに考慮すべき機能、ベストプラクティス、戦略のすべてに精通することは容易ではありません。そこでもう 1 つのアプリ、Playbook by Google Play を作成しました。Playbook は、Google Play におけるビジネスの成功と拡大をサポートするため、Google エキスパートからやウェブの検索を通じて集めた最新の記事とビデオを、皆さんの目標別にまとめたカスタマイズ リストです。最新の Playbook ベータ版に参加して、フィードバックをお寄せください。
Play Console アプリ
Playbook by Google Play
最後に、Google Play で購入したアプリを家族で共有できるように、デベロッパー販売 / 配布契約(DDA)を間もなく一部更新する予定です。更新版 DDA をご覧ください。
先週の 5 月 17 日に発表したのは、Android for Work DevHub です。これは、職場にいながら Android の最新情報を受け取り、公開フォーラムを使ってビジネス アプリを開発する仲間たちと交流できる、デベロッパー向けの場です。Android for Work DevHub メンバーは、Google Play for Work、Android for Work のベータ版製品へのアクセスができ、デベロッパー向けのイベントに参加できます。また、Google エキスパートから、次のようなトピックについて学ぶ機会を得ることができます。
Android for Work DevHub の初期メンバーの中に、企業の資格情報や機密情報の保護に貢献しているモバイル企業 Keeper がいます。Keeper の CEO 兼共同創業者の Darren Guccione 氏は、「Android for Work DevHub に参加しチームが Google エキスパートと話すことができることは、私たちの主要製品である Keeper を企業向けに最適化する際にたいへん役立っています。」と話しています。Keeper の他にも、さまざまな業界の一流デベロッパーたちが既に Android for Work DevHub に参加しています。そして、5 月 17 日より、すべてのビジネス デベロッパーがメンバー申請を行えるようになります。
Android for Work の詳しい情報は、 Android for Work プロダクト マネージャーの James Kelly、Android デベロッパー アドボケートの Rich Hyndman によって Google I/O 2016 で紹介された、ビジネス用のすばらしいアプリの作成に役立つ 「Your Apps at work」のセッション動画をご覧ください。
昨年の Google I/O で発表された Cloud Test Lab は、Firebase Test Lab for Android となりました。Test Lab を活用すると、ユーザーよりも早くアプリの問題を発見することができます。これは、Google のデータセンターにホストされた実際の端末で、アプリに対して自動テストやカスタマイズしたテストを行うものです。
受賞カテゴリーは 10 部門 あり、それぞれの受賞候補 5 アプリを Google Play 上でコレクションとして特集し紹介します。候補作品は、この 12 か月の間にリリースもしくは大きなアップデートを行ったアプリの中から、品質や革新性といった基準に基づいて Google Play チームのエキスパートから成る審査団が選びました。各カテゴリーの受賞アプリは、Google I/O で発表されます。