オンライン学習プラットフォームの Udacity は、企業がエンジニアに求めるスキルセットを学ぶことができる一連のコースをセットにしたプログラム、Nanodegree(ナノ学位)コースやキャリアアドバイザープログラムを提供するなどさまざまな試みをしており、Google も Udacity 上で Android やディープラーニング(深層学習)など 30 件を超えるコースを提供しています。

オンライン学習には、自分の好きな時間に勉強することができたり、自分のペースで進めることができるなどさまざまな長所がありますが、わからないことがあっても誰にも質問ができなかったり、励まし合ったりできなかったりするということが難点です。また、Udacity のコースはアメリカで制作されているため、コースが英語というのもコースのハードルを上げているという声が挙がっています。そこで、Google では勉強会やコミュニティを通じて学び合い、一緒にゴールを目指す企画「Study Jams」を今年も実施することにしました。

プログラムへの参加登録をし Udacity の対象コースに登録すると、専用オンラインコミュニティに参加し質問やディスカッションができるほか、オンサイトで行われる勉強会の情報をお知らせします。初心者向け Android アプリ作成コースはプログラム経験も不要なので、開発者を目指す学生の皆さんにもオススメです。この機会に、ぜひ一緒にアプリ開発にチャレンジしませんか。

まずは Study Jams プログラムへの参加登録をしましょう。受講コースは参加登録後に決めることも可能です。

[プログラム概要]

◎ 期間:2 月 1 日(月)〜 3 月 31 日(木)
◎ 対象コース:

初心者向けおすすめコース
※リンク先は英語ですが、コース動画に日本語字幕があります。

日本語字幕がある中・上級コース
※リンク先は英語ですが、コース動画に日本語字幕があります。

受講期間が2 週間まで*の中・上級コース
※日本語字幕なし

その他の中級コース
※日本語字幕なし

その他の上級コース
※日本語字幕なし

※期間は、1 週間に 6 時間の学習をするとして算出しています。
※各コースの概要についてはリンク先をご覧ください。
※参加ご登録後、Study Jams プログラム専用の Udacity 登録リンクをお送りしますので、そちらから Udacity に登録、受講をしてください。

ファシリテーターも同時募集

Android 開発の面白さを人に伝えたいと思っているけれど、なかなか自分 1 人で企画をするのは大変と思っている方、Study Jams のファシリテーターをしてみませんか。ファシリテーターとしてご登録いただくと、勉強会等の活動を Google が支援します(支援の詳細に関しては、お申し込み後にメールでご連絡をいたします) 。対象コースである Android Development for Beginners を修了していれば登録が可能です。ファシリテーターとして活動すると、Udacity の Nanodgree コースの割引が受けられます。登録ご希望の方は、こちらからお申し込みください。

皆様のご参加をお待ちしております。

Posted by Takuo Suzuki - Developer Relations Team

Google では 12 月 16 日(æ°´)、Google のテクノロジーの最新情報を紹介する開発者向けイベント Google Developers Meetup #2 を開催します。本イベントでは、Google の Developer Relations チームや Google Developer Experts が、Google の開発プラットフォーム、API, SDK、ツールなどの活用方法をご紹介します。


■イベント概要

【イベント名】 Google Developers Meetup #2
【日程】 2015 å¹´ 12 月 16 日(æ°´) 19:00 - 21:00 (開場: 18:30)※ 終了後、懇親会(軽食付き)を行う予定です。
【場所】 イベント&コミュニティスペース dots. in 渋谷
【定員】 200 名
【会費】 無料
【主催】 グーグル株式会社


■セッション
  • スマートフォン体験を一歩先へ - プログレッシブウェブアプリの作り方
  •  : Eiji Kitamura (Developer Advocate)
  • みんなの知らない Chrome Apps の世界 : Yoichiro Tanaka (Google Developer Experts)
  • TechFeedというテクノロジーキュレーションサービスを作った話 : Toru Yoshikawa (Google Developer Experts)
※アジェンダは予告なく変更させていただく可能性があります。予めご了承ください。


■申し込み方法
こちらのフォームよりお申し込みください

多くの皆様のご参加をお待ちしております。



Posted by Takuo Suzuki - Developer Relations Team

本プログラムは、オンラインで Udacity のコースを受講している開発者の方々から、「ひとりでのオンライン学習は進まない」、「つまづいた時に相談できる場があると嬉しい」などのフィードバックをいただいたことから生まれました。

このプログラムに参加された開発者の皆様には、
  • ディスカッションの場になるオンラインコミュニティへの参加
  • Udacity のコンテンツを使った勉強会を行う際のサポート(会場・飲食費等)
  • 9 月末までに下記の対象コース修了するための学習支援 (オンラインでのサポート等)
  • 8 月から 9 月末まで Study Jams の勉強会情報をメールでお知らせ
を提供させていただきます。


[プログラム概要]
・期間:8 月 7 日(金)から 9 月 30 日(æ°´)
・参加手順
  1. Udacity への会員登録がお済みでない方は、こちらから登録してください。
  2. 以下に示す本プログラムの対象コース一覧から、コースを選択してください。
    ※各コースを無料で受講する場合は、Udacity上で無料のコースを選択ください。
  3. 本プログラムへの参加登録を行います。本プログラムの参加には、1.で登録された会員情報が必要となります。 参加登録フォームはこちら


今回、対象とするコースは、下記のコースになります。

初級

コース名 学習期間 受講要件
Android Development for Beginners 4 週間 Android Studio をインストール可能なコンピュータ
UX Design for Mobile Developers 6 週間 プログラミングの未経験者も受講可能
日本語での参考情報:モバイル開発者向け UX デザイン


中級(関連技術を利用した開発経験がある方)

コース名 学習期間 受講要件
Developing Android Apps 10 週間 Java、C ++、Objective C、Python のうち 1 つ以上のプログラミング言語を 1 年以上使った経験
日本語での参考情報:Android 向けアプリの開発
Google Play Services
それぞれ 2 週間 Android 向けアプリの開発経験、Android Studio、GitHub の利用経験
Gradle for Android and Java 6 週間 Android または Java の開発経験、Android Studio、GitHub の利用経験
Responsive Web Design Fundamentals 2 週間 HTML と CSS の基礎知識と Chrome ブラウザを使った開発経験(他のブラウザでも可能)
Responsive Images 2 週間 HTML、CSS、Javascript の基礎知識、イメージの作成経験
HTML5 Game Development 8 週間 HTML、Javascript の基礎知識
日本語での参考情報:HTML5 ゲーム開発
Website Performance Optimization 1 週間 HTML、CSS、Javascript 全般に関する知識
日本語での参考情報:Web サイトパフォーマンスの最適化
Mobile Web Development 6 週間 HTML、CSS、Javascript 基礎知識、Web アプリ開発経験
日本語での参考情報:モバイル Web 開発
Product Design 8 週間 コンピュータサイエンスの基礎知識
A / B Testing 4 週間 統計学の知識、プログラミング未経験者も受講可能


上級(関連技術を利用した開発経験が豊富にある方)

コース名 学習期間 受講要件
Advanced Android App Development 6 週間 少なくとも 1 - 2 年の Java プログラミング、または Android 向けアプリの開発経験、GitHub の利用経験
Android Performance 4 週間 Android 向けアプリの開発経験、GitHub の利用経験
Android Ubiquitous Computing 4 週間 Android Studio、GitHub の利用経験
Browser Rendering Optimization 4 週間 HTML、CSS、Javascript を利用したアプリの開発経験、Chrome Developer Tools の利用経験
Developing Scalable Apps in Python 6 週間 Python を利用経験。1 年以上の Web アプリの開発、データベースの利用経験
Developing Scalable Apps in Java 8 週間 Java を利用経験。1 年以上の Web アプリの開発、データベースの利用経験


Study Jams へ参加を希望される方は、こちらのフォームよりお申し込みください。ご登録には Udacity の会員登録情報(お名前、メールアドレス)が必要となりますので、あらかじめご準備ください。

オーガナイザー(主催者)として参加される方へ:
すでに、Udacity の教材を使った勉強会などを企画されている方は、オーガナイザーとして本プログラムにご参加いただけます。オーガナイザーとして登録されますと、企画された勉強会等の活動を Google が支援します。(勉強会の支援に関してはオーガナイザー申込後にメールで詳細のご連絡をいたします)

オーガナイザーとして参加を希望される方もこちらのフォームよりお申し込みください。

開発者の皆様の応募をお待ちしております。

Posted by Takuo Suzuki - Developer Relations Team



日本人の開発者にとってひとつの課題は「英語」です。アメリカを発祥とする IT 関連のテクノロジーは、ほぼすべてのドキュメントがまず英語で記述され、それが各国語へと翻訳され、みなさんに届けられます。しかし、Google から提供される技術ドキュメントはなかなか日本語化できていないのが現状です。

もちろん、私たちの努力が足りないことは把握しています。すべての技術ドキュメントを日本語に翻訳することが理想ですが、あまりにも速く変化し続ける仕様、そしてそれにキャッチアップできるだけの技術的知識を持った翻訳者の確保は簡単ではありません。

実際にやってみると分かるのですが、翻訳のプロではないいち技術者が一本の記事を翻訳するには、短めの記事でも数時間を要することすらあります。それに加えて、高い技術的知識が求められるのです。

それにも関わらず、日本の開発者のみなさんが世界的に見ても高い技術力を保ち続けているのはなぜか?考えてみると、そこには独自に翻訳を行い、それを公開し、他の開発者の役に立てていただいている方々の存在があります。

RFC などを検索してみると、日本語版の一覧 が公開されており、それらが実は様々な人の手によって草の根で翻訳されてきたものであることが分かります。他にも、ネット上を探せば、様々な技術ドキュメントの翻訳が公開されており、我々の今の技術力が、そういった方たちの努力に支えられてきたものであることに気付かされます。

私の観測範囲で最近では、CSSRadar こと Yuya Saito さんの立ち上げた enja-oss というコミュニティ で、フロントエンドに関わる技術ドキュメントが多く翻訳されています。また、日本最大の HTML5 コミュニティである html5j では、英語部という支部が立ち上がり、英語ドキュメントの翻訳イベントを開催されたりしていました。

翻訳された日本語ドキュメントは、多くの場合ネット上の口コミで広まり、検索で見つけやすくなって様々な人の目に触れる機会を得ますが、中には埋もれていってしまうものもあるでしょう。せっかく貴重な時間を使って作業をしたにも関わらずです。

そんなみなさんの努力を無駄にすべきではありません。できることなら皆さんの翻訳を公式なものとして取り込み、ドキュメント提供側、翻訳者、読者すべてがハッピーになれる状況が理想です。

そこで実験な取り組みとして我々が始めたのが、ドキュメント本体をオープンソース化して、翻訳をソースコードと同様にして Contribute (貢献) してもらうことです。開発者コミュニティの力で翻訳されたドキュメントを公式に取り込むことで、間違いなく発見もされますし、そこからさらに改善されていくことも期待できます。これを試してみない手はありません。

我々は手始めに、元々オープンソースとして始まった HTML5Rocks の翻訳を募集しました。(翻訳方法についての公式ドキュメントはこちら)

※ HTML5Rocksは、近年めまぐるしく変化し続けるウェブ標準技術の最新情報を機能ごとに紹介し、チュートリアルという形で仕様やテクニックについて解説するサイトです。

HTML5Rocks の日本語記事一覧

蓋を開けてみれば、実に多くの Contribution を頂きました。そこでこの機会に、これまでに集まった日本語記事を、翻訳者のみなさんへの感謝と、読者のみなさんへの周知の意味を込めて、ここでご紹介したいと思います。分かる範囲でどなたの手による翻訳かをまとめたつもりですが、もし抜けや漏れがありましたら @googledevjp までお知らせ下さい。(一部 Google による翻訳も含まれますが、HTML5Rocks のすべての日本語記事を一覧できる機会ですので、ぜひ合わせてご覧下さい。)
なお、最近クレジットを記載するフォーマットを用意しましたので、もし過去に Contribute してクレジットが記載されていない方がいらっしゃいましたら、ぜひ追記して Pull Request を送って下さい。
改めまして、Contribute くださったみなさま、ありがとうございました。また、古くなってしまった記事がありましたら、翻訳だけでなく内容についても Pull Request を受け付けておりますので、ぜひご検討下さい。


その他 :
  • 音が出るアプリケーションが多くなると予想されます。開発中音が交じり合いご自身のアプリからの音が聞こえづらくなる場合がありますので、できるだけヘッドフォン(標準のフォーンプラグ)をご持参いただけると助かります。
  • チームで参加される方も、参加者全員のお申し込みが必要となります。
  • 当日使われる PC はご自身で準備をお願いします。

なお、本イベントの代理出席はできません。あらかじめご了承ください。

ハッカソンとは何ですか?
ハッカソンとは、新しい技術を試す一つのおもしろい方法です。通常チームで行われ、新しいフレームワーク、API、言語を試すことに焦点を置いたイベントです。各チームではおもしろい実験を行ったり、アプリケーションを作ります。イベントの最後にはお互いの成果を評価し、表彰されることもあります。

誰が参加できますか?
経験豊富なソフトウェア開発者、ハードウェア開発者が招待されます。Web Audio API、Web MIDI API を試す絶好の機会です。また当日は楽器の提供もいたしますので、グループで思う存分にハックをしてください。

チームメンバー全員の参加登録が必要ですか?
はい。参加者の人数把握と入館の手続き上、チームで参加される場合もチームメンバー全員の登録をお願いします。

チームに入らないといけませんか?
いいえ、必ずしもチームに入る必要はありません。ただし、これまでのハッカソンをでは仲間が 1 人ないし 2 人はいた方がより多くのことを得られるようです。

チームに入りたいのですが、知っている人がいません。どうすればよいですか?
ご心配はご無用です。お申込時にアイデア、またはその欠片をご記入いただきます。その情報を元にしてハッカソンのキックオフ時にテーマの発表を行いますので、その場でご興味のあるテーマのチームに参加していただけます。

何を作ればいいの?
Web Audio API、Web MIDI API は JavaScript の API です。これらを使ったブラウザ上で動作するアプリケーションをご作成ください。

何を持っていばよい?
ノート PC は各自で準備をお願いします。その他もしお気に入りの MIDI 機器、Arduino などで作ったおもしろいハードウェアなどがありましたらぜひご持参ください。


開発者名 Shigeki Ohtsu
タイトル Thank you the World.
概要   世界の方々に震災支援の感謝を表すDoodleです。Openlayerで作成した世界地図を背景に52ヶ国語の「ありがとう」を含むtweetを吹き出 し表示しています。日本の伝統的な感謝する態度「おじぎ」をkinectから取得した骨格・輪郭データを使って、canvasアニメーションで表現しています。

※ Ohtsu さんは 16:52 から3F ラウンジ内に設置したミニステージでの講演も予定されています。



開発者名 Nanako Sawa
タイトル 秋風
概要   Canvas関連のAPIを利用して、日本の秋を蒔絵風に表現しました。グラデーションや影を利用して、前景が金色らしく見えるように工夫しました。 


開発者名 Risa Ito
タイトル 襲
概要   昔の日本で使われていた色使いなどを用いてアニメーションを作成しました。SVGでかたちを作り、色はCSSでつけています。


開発者名 Aiham Hammami
タイトル ダイマクションパズル / Dymaxion Puzzle
概要   A drag and drop puzzle game in the shape of a dymaxion map. It uses an Object Oriented Canvas library that I created. All photos are from my travels around Japan.



ミニシアターのタイムテーブル:
(各セッションは 5 分です)

12:30 紙相撲マシン (Android ADK Open Call の講演)
12:37 SceneMix (Android ADK Open Call の講演)
12:42 Tele Sky Mapで星空散歩 (Android ADK Open Call の講演)
12:49 移動探索型せんぷうき (Android ADK Open Call の講演)
13:45 DreamWaver -さざ波によせて (Android ADK Open Call の講演)
13:52 Android + Robot Illusion (Android ADK Open Call の講演)
14:45 Escape the Wait(英語での講演になります) (Android ADK Open Call の講演)
14:52 コトリト (Android ADK Open Call の講演)
15:45 Sanshin (Android ADK Open Call の講演)
15:52 DroidAdventureres -冒険家たち- (Android ADK Open Call の講演)
16:45 NFC for Everybody (Android ADK Open Call の講演)
16:52 Thank you the World (HTML5 Open Call の講演)
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Google API Expert  (HTML5)。NTT コミュニケーションズに勤務。元々はネットワークエンジニアだったが,Ajax の登場以来,今後のサービスはウェブ (Javascript) を中心に回ると確信。その魅力にとりつかれる。WebSocket に衝撃を受け,リアルタイムウェブの到来を信じ,HTML5 の世界に足を踏み出した。主な著書に「徹底解説 HTML5 API ガイドブック コミュニケーション系 API ç·¨」(秀和システム)
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皆さんこんにちは。Google API Expert で、HTML5 を担当している白石と申します。

私が管理人を勤める html5-developers-jp というコミュニティでは「日本の HTML5 開発を盛り上げ、サポートする」という趣旨に基づき活動をしています。

そしてこのたびその html5-developers-jp の主催で、「第 0 回 html5-developers-jp 杯 HTML5 プログラミング&クリエイティブ・コンテスト」を開催することになりました。

このコンテストは、日本の優れた HTML5 開発者・クリエイターの作品を広く知っていただき、引いては日本の HTML5 開発を盛り上げることが目的のイベントです。「レベルの高い作品」を求めているのではなく、努力し、応募していただけることそのものに価値があると考えています。

日頃 HTML5 の腕を磨いておられ、発表の機会を伺っている方々や、HTML5 を触ってみたいけどきっかけがない・・という方々は、ぜひこの機会を活用してみてください!

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●本イベントの流れ: 「公募→(選考)→表彰」

公募期間: 2011 å¹´ 1 月 12 日〜 2011 å¹´ 2 月 11 日

募集カテゴリ: プログラミング部門とクリエイター部門があります。

<プログラミング部門>
  • アスキーアート・・・「HTML5 × ã‚¢ã‚¹ã‚­ãƒ¼ã‚¢ãƒ¼ãƒˆ」、リッチなテクノロジーとプアな表現手段の組み合わせで何が生まれる!?ツール、ゲーム、何でも OK !独創的な作品をお待ちしております。
  • Chrome Extension/Apps ・・・こちらは技術要素を絞った課題。新たなプラットフォームの可能性に挑め!
  • 自由課題・・・既に発表済みの作品でも構いません。ユニークな作品・デモをお待ちします。
<クリエイター部門>
  • HTML5 キャラクターデザイン・・・ HTML5 を想起させる、ユニークなキャラクターを募集します。作風は問いません!
  • HTML5/Web 標準 川柳・・・なんと「川柳」大募集!HTML5、Web 標準に関する悲喜こもごもを、31 17 文字にありったけ込めてください!
応募に必要な要件: 作品の提出に当たっては、以下の応募要件を満たすことを心がけてください。
  • 応募に際しては、html5-developers-jp への参加をお願いします。今後の追加連絡などは、同コミュニティのメーリングリストで行います。
  • プログラミング部門での作品(特に自由課題)については、「HTML5/CSS3 および周辺技術の将来性をアピールできるもの」であることを心がけてください。
  • 川柳以外の作品は URL を通じたアクセスが可能な状態にしておいてください(川柳は、この応募フォームから直接投稿していただけます)。一般公開はしたくないなどの理由で、アクセス制御をかけてある場合には、アクセス方法を備考欄に記載してください。
  • 動作チェックは基本的に Google Chrome 10(Dev 版)で行いますが、それ以外のブラウザでなくては動作しないという場合は、対応ブラウザとそのバージョンを備考欄に記載してください。

選考

応募数が非常に多かった場合、ブースでの展示やメディアでのご紹介を行える数には限りがあるので、「選考」するプロセスが必要になります。応募数が少ない場合のことを考え、選考基準についてはまだ未定です。選考が必要になった場合には、html5-developers-jp にてご連絡差し上げます。

表彰

当イベントに作品を提出してくださった方には、Developers Summit 2011 のコミュニティブースや Google Japan Developer Relations Blog、またはその他メディアで取り上げられるチャンスという形で、まずはお応えできればと考えています。費やしてくださった労力にどのような形でお応えできるかは、様々な協力者を巻き込みつつ現在も検討中ですので、期待してお待ちいただければ幸いです。

***応募ページはこちら***

●おわりに

html5-developers-jp としても、スタッフの全員にとっても、初めての試みです。もし今回でご好評をいただけるようでしたら、もしかすると継続して行われるイベントにするかも知れません。そうした思いを込めて、今回は「第 0 回」とさせていただきました。いろいろ至らぬ点や、失敗することもあるかと思いますが、あたたかい目で見守っていただければ幸いです。

また応募に際しての質問などは、html5-developers-jp のメーリングリストでお気軽にどうぞ!技術的な質問などもぜひ投稿してみてください。お答えできる方がいるかもしれません。
また、Chrome Extension/Apps に関する質問は、Chromium Extensions Japan もご活用ください。

なにとぞ、今後とも html5-developers-jp をよろしくお願い致します。

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セッション内容は以下のとおり:

このセッションでは最近登場した HTML5 の新しい機能や関連仕様について概要を解説します。各ブラウザによるここ半年のサポート状況や、どのブラウザにもサポートされていない HTML5 の新機能についてもご紹介します。

ちなみに英語の原文はこんな感じでした。

This presentation provides Web-application programmers with a high-level overview of some of the new Web-application features in HTML5 and related specifications, and takes a look at the current level of browser support for some of the new features—in particular, features for which support has been implemented during the last six months, and some HTML5 features for which no browser support has been implemented yet.

動画はこちら:



スライドはこちら:

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