deck.gl は、これまで Maps JavaScript API のラスター ベースマップをサポートしてきました。今回の新しいリリースでは、インターリーブ モードでのベクター ベースマップもサポートされるようになります。deck.gl によって Google のベクター地図とデータレイヤを組み合わせることができるようになるため、ラベルや 3D などのコンテンツを損ねることなく深度とオクルージョン(手前にある物体が背後にある物体を隠す状態)を確保した完璧なレンダリングを行う、ピクセル パーフェクトな可視化を実現できます。
Chrome で検索結果を簡単に比較して、探しているものをすばやく見つけられるように、Chrome OS の Dev チャンネルで新しいサイドパネルの試験運用を行っています。これを使うと、ページと検索結果を同時に見ることができます。メインブラウザのウィンドウに直接ページを表示できるので、ページを行き来したり、検索結果を失ったりすることはなくなります。この試験運用の目的は、先月お知らせした機能と同じく、結果を比較するユーザーを Chrome がどのくらいサポートできるかを確認することです。
検索バーの隣の G アイコンをクリックするだけで、サイドパネルを開いて結果を表示できます。探しているものが見つかった場合や、もう結果が不要になった場合は、いつでもパネルをクローズできます。この機能の試験運用は、まず Chrome OS の Dev チャンネルの Google 検索で行います。今後は、この機能を広く展開することで、多くのプラットフォームの多くのデフォルト検索エンジンに拡大したいと考えています。
今回の試験運用は、Chrome によるウェブの検索をさらに便利にするために試行を繰り返しているもののうち、わずか 2 つにすぎません。Journeys はデスクトップ向けの Chrome Canary 版で、新しいサイドパネルは Chrome OS の Dev チャンネルで、近日中に確認できるようになります。動作の仕組みについては、もう少し詳しく説明する機会を設けたいと思っています。また、いつものように、皆さんのフィードバックもお待ちしています。
Google Cloud Japan は 10 月 20 日 (水)21 時より Google Cloud オフィスアワーを開催いたします。
Google Cloud オフィスアワーは、Google Cloud の最新情報をお届けする場です。 また、みなさまからの質問に Google Cloud エンジニアが直接お答えします。当日は YouTube Live で放送します。 参加登録不要でご視聴いただけますので、ぜひお気軽にご参加ください。
10 月開催のセッションでは、モダンなアプリケーション開発について紹介します。 今回は Next で発表されたアップモダナイゼーションに関する最新情報と、最近リリースされた、デプロイのためのマネージド サービス Cloud Deploy について解説します。
Web Stories は、新しいユーザーにアプローチしたり、ユーザーをウェブサイトに呼び戻したりするうえで、有効な手段です。クリエイターやパブリッシャーにとっては、CTA を活用して Web Stories とウェブサイトをつなぐ方法が一般的になっています。そこで、読者のエクスペリエンスをさらに向上させるため、CTA をアップグレードし、一貫性の高い UX を構築しつつ、カスタマイズ性を高める機能を追加しました。
11 月 9 日(火)から 4 日間にわたり Google Cloud ML Summit を開催いたします。 あらゆるアプリケーション、サービスで、AI を活用し新たな価値を創造することが重要な時代になってきています。このイベントでは、データ サイエンティスト、アプリケーション開発者向けに、最新の Google Cloud AI や、機械学習サービスの活用例などをご紹介いたします。
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