Google Play が主催する、日本のインディーゲーム開発者のためのコンテスト「 Google Play Indie Games Festival 2019 」は、引き続きコンテストへの応募を 5 月 6 日 23 時まで受け付け、5月下旬にトップ 20 作品の選出が行われます。その作品へ投票できる オンライン投票の実施が決定しました。
コンテスト応募登録情報がオンラインで更新できない場合の対応についてご案内いたします。
応募締切(5月6日 23 時)直前に、コンテスト応募ウェブサイトへアクセスが集中した場合、登録内容の更新ができない可能性があります。ウェブサイトで登録内容の更新ができない場合は、Google Play Indie Games Festival 事務局へ 5 月 6 日 23 時 より前に E メールで更新内容をご連絡ください。(事務局のメールアドレスはコンテスト応募フォームやゲーム登録後に送られた E メールに記載しています)
一部のデベロッパーの皆さんからは、アカウントがブロックされて Google Play でアプリを配布できなくなったという声が寄せられています。大半の Android デベロッパーは善良な人々ですが、皆さんのユーザーを守るためのポリシーに対して重大な違反行為を繰り返して停止されるアカウントがあることも事実です。多くの場合、悪意のあるデベロッパーは、新しいアカウントを作ったり他のデベロッパーの既存アカウントを使ったりしてこの措置を回避し、安全でないアプリを公開しようとします。私たちは可能な限りのオープン性を保つために努力しています。しかし、悪意のあるデベロッパーがシステムを操作してユーザーを危険にさらすことを避けるため、あるアカウントが別のアカウントと関係しているという結論について、必ずしも理由を明かせるとは限りません。
Play Cloud ART 最適化プロファイル は、Android Play を活用することで、インストールおよびアップデート時の PGO によるあらゆるメリットを利用できるようにしています。これにより、大半のユーザーは一切待つことなく、パフォーマンス改善のメリットを得られるようになります!
この考え方の元になったのは、次の 2 つの見解です。
私たちは ART 最適化プロファイルによる改善をとても嬉しく思い、今後もさらにこの考え方を発展させたいと考えています。アプリごとにコードのプロファイルを作成することで、さらにアプリを改善するチャンスが生まれます。デベロッパーがデータを活用すれば、エンドユーザーに関連する重要なポイントを踏まえてアプリを改善できます。プロファイルで収集した情報を使ってコードを再編成したり、余分な部分を取り除いて効率化することもできます。アプリバンドルによって利用状況に基づいて機能を分割し、不要なコードがユーザーに届かないようにすることもできるでしょう。アプリの起動時間は既に大幅に短縮されています。今後も、ユーザーのためによりよいエクスペリエンスを提供しつつ、プロファイルによるメリットを強化してデベロッパーの皆さんを支援したいと考えています。
このモデルによる予測は完璧ではなく、まだモデリングできていない何らかの要因がありそうです。しかし、まったくの的外れではなく、不確定性も妥当な範囲に収まっているように見えます。予測を個々の要素に分解して視覚化すると、これをよりよく理解することができます(グラフの y 軸のスケールは要素によって異なります)。
[1] Brodersen, K. H., Gallusser, F., Koehler, J., Remy, N., & Scott, S. L. (2015). Inferring causal impact using Bayesian structural time-series models. The Annals of Applied Statistics, 9(1), 247–274.
[2] Choi, H., & Varian, H. (2012). Predicting the present with Google Trends. Economic Record, 88, 2–9.
[3] Harvey, A. C. (1989). Forecasting, structural time series models and the Kalman filter. Cambridge University Press.
[4] Hyndman, R.J., & Athanasopoulos, G. (2018). Forecasting: principles and practice, 2nd edition, OTexts: Melbourne, Australia. OTexts.com/fpp2. Accessed on February 23, 2019.
[5] Keeling, C. D., Piper, S. C., Bacastow, R. B., Wahlen, M., Whorf, T. P., Heimann, M., & Meijer, H. A. (2001). Exchanges of atmospheric CO2 and 13CO2 with the terrestrial biosphere and oceans from 1978 to 2000. I. Global aspects, SIO Reference Series, №01–06, Scripps Institution of Oceanography, San Diego.
Google Play の Medium チャンネルをフォローしてくださっている方なら、Google が皆様の定期購入ビジネスの成長を強く願っていることはご存知でしょう。これまで、四季を通じた定期購入ビジネスの構築から行動経済学を応用してアプリの定期購入の価値を伝える方法まで、さまざまな手法を提案してきました。定期購入ビジネスに活用できるツールや機能も数多くありますが、ここではその一部をあらためてご紹介するとともに、Google Play での定期購入ビジネスの将来性についてお話したいと思います。
このように Google Play Billing Library には多くのメリットがあり、導入することを強くおすすめしています。ここで、すでに導入済みのデベロッパーの声を紹介しましょう。Buffer の Android エンジニアリング リードで、Google デベロッパー エキスパートでもある Joe Birch 氏は、Medium への投稿で次のように語っています。
「最近 Google の新しい Play Billing Library を試す機会があったのですが、アプリ内課金についての夢がとうとう現実になったと感じました。」
コアな情報をキャッチする
昨年の秋には、定期購入ユーザーの状態が変化したらすぐに知らせるリアルタイム デベロッパー通知もリリースしました。新規ユーザーの登録時や既存ユーザーの更新時にリアルタイムで通知が届くため、定期購入の利用資格の付与や継続を速やかに処理できます(ただし、この通知でわかるのは定期購入の状態が変化したことのみです。詳細についてはサーバー API で照会し、どう対応すべきか確認する必要があります)。
Google が強く導入を推奨しているアカウントの保留機能を実装している場合は、利用資格を一時停止するタイミングや、復旧後に再び利用資格を付与するタイミングを、リアルタイム デベロッパー通知に基づいて判断できます。この点は、サービスを他のプラットフォーム(たとえばウェブ)でも提供している場合は特に重要です。
リアルタイム デベロッパー通知は、ユーザーが定期購入を自発的に解約した場合にも届きます。同僚の Laura が「定期購入を解約したユーザーを引き止めるには」で議論しているとおり、定期購入が終了する前にユーザーを引き止める方法はいろいろ考えられます。たとえば、今後予定されている新機能の追加や変更について知らせたり、割引を提案したりするのも効果的です。また、定期購入の再開が有効になっていれば、定期購入センターへのディープリンクを送るだけで、ユーザー自身がワンクリックで定期購入を再開できます。
アンケートの結果はサーバー側の API で照会できます。これによりユーザーのチャーンの理由を把握できるだけでなく、リアルタイム デベロッパー通知と同じように、連絡したり割引を提案したりしてユーザーのキャンセルに迅速に対応できます。リアルタイム デベロッパー通知を設定しておくと、ユーザーがキャンセルしたときにサーバーに照会し、アンケートに回答したかどうかも確認できます。
Google には、「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる」という理念があります。今回の定期購入センターの導入によって、ユーザーが定期購入を簡単に管理できるようになり、Play ストアへの信頼とアプリへのエンゲージメントがさらに高まるものと期待しています。定期購入センターには、今後もさまざまな機能を追加していく予定です。
今回ご紹介したとおり、Google Play の定期購入には日々さまざまな改良が加えられています。Google が目指しているのは、ユーザーにとって魅力的な定期購入サービスを、デベロッパーの皆様ができる限り簡単に構築できるようにすることです。
Google Play Billing Library やリアルタイム デベロッパー通知は、アプリビジネスの成功に欠かせない重要な機能であり、すでに多くのデベロッパーの皆様にご活用いただいています。今後もさらなる機能の充実に努めて参りますのでどうぞご期待ください。最新機能のリリースについて詳しくは、I/O のセッション「Google Play の新機能で定期購入ビジネスを拡大し最適化する」またはまとめのブログ投稿をご覧ください。
Reviewed by Taro Sotome (Japan Apps Business Development, Google)