このミートアップは、本認定資格をテーマとしたものです。Google の TensorFlow Developer Advocate である Khanh LeViet による認定資格のご案内や、実際に認定資格を受験した TFUG オーガナイザーによる体験談、そして ML Study Jams 事務局による ML Study Jams for TF Certificate のご案内といった内容となっています。
「私は、地図にとても夢中なんです。PTSD(心的外傷後ストレス障害)を抱え、それによる閉所恐怖症と広場恐怖症にも苦しんでいるため、常に、自分の正確な居場所(そして、そこから素早く脱出する方法)を把握していないと気が済まないのです。Google マップに関わるようになったのも、それがきっかけでした。知識を拡散したいという欲求も、結果的なものでした。Google マップによってできる様々な素晴らしい事を発見したため、他の人たちにも、私と同じくらい Google マップを好きになって欲しい、という気持ちに突き動かされているのです。」
「Google Maps API が 15 年前にリリースされて以来、ずっと使ってきました。その後、Ubilabs という会社を創業し、今、多くのクライアント企業がデータを現実世界と連携するのを支援しています。 GDE だからこそ、今後追加される API についての情報を得られるとともに、クライアントからのフィードバックも、 Google にいち早く送り返すことができます。」
Google Maps Platform の API のアップデート、サービス利用規約の変更のお知らせを受け取る他、ポータルで予定を組んだメンテナンス作業のウィンドウをサポートする等、さまざまなことができます。メール通知グループに登録して、一括窓口からすべてのアップデートを受け取ってください。万一サービス中断が発生した場合、Google Cloud Console の Maps Support にバナー メッセージが表示されるので、リンクをクリックすれば、リアルタイムに問題の状況を見ることができます。
ストーリーもさることながら、グラフィックの効果でゲームの世界にとても引き込まれました。デザインの世界観も、ドットの 3D 化という角ばった表現にも関わらず、柔らかく暖かい表現が印象に残ります。キャラクターも四角いですが、脳内補完がとても捗るわかりやすい設定で感情移入もでき、まだストーリー途中までしかプレイできていませんが、結末まで知りたくなりような引きがあります。
タイムアタックシューティングというよりは、可愛いシューターとエフェクトに、全てのレベルでこだわっているような印象を受けました。色づかい、サウンド エフェクト、アニメーションなどすべてが可愛らしく、グミのような透明感が SF を彷彿とする世界観にマッチしています。 タイトル画面の後から、押しっぱなしで敵を倒し続けられることが爽快です。プレゼンテーション動画を見た後に、「バックジャンプの距離」の重要さに感心しました。
今年も Google Play | Indie Games Festival を開催できましたのは、本イベントにご興味をお寄せいただいた皆さま、インディーゲーム デベロッパー、プレイヤーコミュニティの皆さま、そしてインディーゲーム業界を盛り上げたいという熱意のもと参加いただいた、社外ならびに特別賞審査員の皆さまのおかげです。ありがとうございました!
Google Play は今後も、インディーゲームをはじめ、あらゆるゲームやアプリを開発する皆さまをさまざまな形で支援していきます。
Posted by Tamao Imura - Developer Marketing Manager, Google Play
近年、日本においても SaaS や サブスクリプション型ビジネス が急速に拡大し、参入企業数も増え、競争が厳しさを増しています。Google Cloud Japan と Google Japan は、テクノロジーでの差別化は勿論のこと、マーケティングによる差別化を両輪で回すことの重要性を提唱しています。
そこで、Google Cloud Japan と Google Japan が "One Google" として、クラウドとデジタル マーケティングを活用してビジネスの成長を支援するため、先進的な取り組みをされている顧客企業を迎え、先進的なアプリケーション開発の方法、クラウドを活用したデータの統合的な分析、機械学習の活用による経営判断の高度化、自社にとってライフタイム バリュー(LTV)の高い顧客、ユーザーと深くエンゲージする手法などについて共有する場をご提供します。
開催概要
名 称 : Google SaaS Day
日 時 : 2020 年 9 月 24 日(木)
会 場 : オンラインにて開催
※ プログラムやスピーカーなどの詳細内容については未定です。
決定次第、イベント WEB サイトにて公開します。
本記事では、TensorFlow Lite を活用したロボホンの教育ソリューションについてご紹介いたします。
シャープは、プログラミング教育ソリューションとして、「ロブリック」というアプリケーションを販売しています。これは Google Blockly をベースにしたブロックプログラミングのアプリケーションで、ブロックを組み合わせると、ロボホンが動いたり話したりします。2018 年 6 月の販売開始から多くの自治体にご採用頂き、主に小学校のプログラミング教育にご活用いただいております。
これまで「プログラミング的思考」の育成に向けたソリューション提供に取り組んで参りましたが、これからの「AI-Ready な社会」に向けて、AI 人材の育成に取り組んでいきたいと考え、AI 教育ソリューションを開発し、2020 年 2 月に実証実験を実施致しました。当ソリューションは、音声認識、対話生成、画像認識などの AI 技術を実体のあるロボホンを通して学習することで、子どもたちに AI に対する興味関心を持たせることを目的としたソリューションです。
この AI 教育ソリューションの重要な機能の 1 つが、機械学習を体感してもらうための TensorFlow Lite を使った画像分類の機能です。子どもたちがロボホンのカメラを使って、ロボホンに 5 つまでの被写体を登録して覚えてもらうと、ロボホンがそれぞれの被写体を見分けることができるようになります。
端末間や API レベル間のリグレッションを切り分けるのは、時間がかかる複雑な作業になる可能性があります。Android Studio 4.2 では、複数の物理端末や仮想端末でインスツルメンテーション テストを並列実行し、すべての結果を 1 つのテスト マトリクスで比較できます。そのため、短時間に多くの端末でテストを行って問題を早期に発見できます。
「Accelerating Android Updates」というブログ投稿では、Android のアップデート可能アーキテクチャを拡大することで最新 OS の普及率を高める継続的な取り組みについて考察しています。Project Treble や Google Play システム アップデートなどのテクノロジーにより、短時間で多くの端末にアップデートを配信できるようになり、エコシステム全体の整合性が増しています。
Google Play システム アップデート(Project Mainline)の目的は、Android エコシステムのさまざまな端末のコア OS コンポーネントを直接アップデートし、エコシステム全体のセキュリティ、プライバシー、整合性を向上させることです。Android 11 では、アップデート可能なモジュールを追加し、アクセス許可、メディア、NNAPI などのアプリに面する重要な領域の動作を標準化しています。
最後は、複数の端末で同時にインスツルメンテーション テストを実行する Android Studio の新機能についての動画です。Android Studio はアプリの互換性テストを行う最適なツールです。端末セットの設定方法、端末でテストを実行する方法、そしてテスト マトリックスに移動して結果の比較と分析を行う方法を説明しています。