Posted by Ryosuke Matsuuchi - Developer Relations Team

そうした技術に加え、違反の常習者や悪質な開発者ネットワークを特定することができる新しい検出モデルおよび技術も開発しました。その結果、2017 年だけで 10 万以上の悪意を持った開発者を特定・削除し、彼らの新規アカウント作成によるさらなる悪質なアプリの公開はより困難になりました。

2017 年に対処された悪質なアプリの例をいくつかご紹介します。

コピーキャット
よく知られたアプリに偽装することで、ユーザーを騙す手法が最も一般的な違反行為です。有名なタイトルは特定のキーワードに対して多くの検索トラフィックを得ることができるため、悪意を持った開発者はそれを利用して悪質なアプリをインストールさせようとします。 Google Play ストアにアプリを潜り込ませる手法として、混乱しやすいユニコード文字の使用や、別のロケールにアプリのアイコンを隠すなどといった行為があります。2017 年には、25万もの偽装アプリを Google Play ストアから削除しました。



不適切なコンテンツ
Google Play では、ポルノ、過激な暴力、差別、違法行為などの不適切なコンテンツ、およびそうした内容を拡散するアプリを許可していません。効果的に審査するため、まず改良された機械学習モデルを用いて膨大な量の新規登録アプリをさらい、違反の可能性のあるものを選別します。そして、レビュー担当者がアプリの問題を特定し、適切な対策を行っています。この検出プロセスにより、2017 年には何万もの不適切なコンテンツを含むアプリが削除されました。




PHA (Potentially Harmful Apps: 有害である可能性のあるアプリ)
PHA は、SMS 詐欺、トロイの木馬、フィッシングなど、ユーザーやデバイスに被害を与えるマルウェアの一種です。PHA の数は多くはありませんが Android ユーザーに対する脅威となっており、Google Play ストアでは PHA を防ぐために重点的に対策を行っています。悪意のある開発者はそうしたアプリを合法的に見せるために入念な偽装を行うため、検出は簡単ではありません。しかし、2017 年に Google Play プロテクトを導入したことで、PHA の年間インストール率は 前年と比べ半分に低下しています。





強化した新しい検出機能により、Google Play ストアから、記録的な数の悪質なアプリや悪意のある開発者を削除することができました。しかし、幾重もの防御を突破するアプリは、数が少ないながらも依然として存在します。私たちは、この問題に全力で取り組んでおり、悪質なアプリや悪意のある開発者の検出精度をさらに向上していきます。Google Play ストアが世界で最も信頼のおける安全なアプリストアとなるよう、今後も機能の向上を継続していきます。



Posted by Ryosuke Matsuuchi - Developer Relations Team


Google Cloud では、アプリ業界で活躍するインフラエンジニア、サーバーアプリケーションエンジニア、テクニカルリーダーの皆さまを対象に、2 月 28 日  ( 水 )  18 : 30 より 第 3 回 Google Cloud INSIDE Games & Apps を開催します。このイベントは、事例をもとにアプリ開発の裏側を徹底解説することで、より実践的な知識と経験の共有の場となることを目指しています。

3 回目の今回は、第 1 部 セッションパートでは " マイクロサービスのアーキテクチャと事例紹介 " をテーマに、ゲストスピーカーの方々にご紹介いただきます。Google 社員からは、マイクロサービスに関連するプロダクトを解説します。
第 2 部は、Google 社員や同じ業界で働く参加者と交流を深めていただく懇親会を予定しています。ぜひ、ご参加ください。
※ 今回はアプリ業界のみの事例紹介になります。

開催概要




  • 名 称:第 3 回 Google Cloud INSIDE Games & Apps
  • 日 時: 2018 年 2 月 28 日 (水)  18 : 30 - 22 : 00 
  • 会 場:グーグル本社
        〒106‐­6108 東京都港区六本木6-11-10 六本木ヒルズ森タワー
  • スピーカー


  • 株式会社ナビタイムジャパン サーバーグループ プロジェクトマネージャ 萱島 克英 氏 

  • Fringe81株式会社 システムアーキテクト兼 Scala スペシャリスト 豊島 正規 氏 

  • Google Cloud カスタマーエンジニア

  • プログラム: 無料 (事前登録制)


  • 18 : 30 受付開始

  • 19 : 05 - 19 : 40 セッション1 

  • 19 : 40 - 20 : 15 セッション2 

  • 20 : 15 - 20 : 50 セッション3 

  • 休憩

  • 21 : 15 - 22 : 00 懇親 

  • 主 催: グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
  • 定員:200 名


  • 参加申し込み
    https://goo.gl/Gcu9K4

    上記リンクからお申し込みください。


    ※ お申込み締め切り: 2018 年 2 月 19 日 ( 月 ) 15 : 00 まで

    競合他社様、パートナー企業様からのお申し込みはお断りさせていただくことがございます。

    報道関係者のご参加はお断りさせていただきます。
    ※ ビジネス向けのイベントとなっております。学生の方のご参加はご遠慮ください。
    ※ お申し込み多数の場合は抽選を行います。参加いただける方には、後日、ご登録されたメールアドレスに参加のご案内をお送りします。


    Posted by Takuo Suzuki - Developer Relations Team


    分かれていた絵文字キーと記号キーを統合し、絵文字と記号キーボードに移動しやすくしました。

    絵文字検索機能

    絵文字キーボードにおいて、絵文字がキーワードで検索できるようになりました。

    アクセスポイント

    キーボード左上にアクセスポイントを設け、テーマ設定、キーボードサイズ変更、設定画面へ移動しやすくしました。

    キーボードサイズの変更と移動

    キーボードの位置とサイズを簡単に変更できるようにしました。

    Android TV 版の刷新

    Android TV 版のUXを刷新しました。


    これからも、Google 日本語入力をよりよくしようと、チーム一同で開発を進めていきます。お気づきの点がありましたら、ぜひプロダクト フォーラムからお知らせください。みなさんのフィードバックがなによりの励みになります。

    Posted by 松崎剛士 (Software Engineer)


    Google Cloud に代表されるクラウド技術の進化が引き起こすその先の世界を、機械学習、VR / AR、IoT などの領域で活躍されているスタートアップの方々と一緒に議論するイベント「INEVITABLE ja night」。

    第 3 回目は「クラウドとモバイルが加速するキャッシュレス社会への不可避な流れ」がテーマです。講演会後には恒例の交流会も行います。参加者様同士の交流はもちろん、日頃の業務の課題や悩みについても、ご相談/共有いただける良い機会です。

    キャッシュレス化に関するテクノロジーやビジネスにご興味のあるビジネス企画者、スタートアップ企業の方々のご参加をお待ちしています。

    【開催概要】
    イベント名 : INEVITABLE ja night - “インターネットの次にくるもの”
          第 3 回 クラウドとモバイルが加速するキャッシュレス社会への
          不可避な流れ
    日程 : 2018 年 2 月 16 日(金) 19:00 〜 21:00(開場 18:30 より)
    会場 : グーグル合同会社
    定員 : 200 名
    ハッシュタグ : #inevitableja

    プログラム:
    INEVITABLE 対談 - 日本でのキャッシュレスへの潮流は不可避か?
     スピーカー:山内 奏人 氏 ワンファイナンシャル株式会社 CEO/Founder
     聞き手:小島 英揮 氏(パラレルマーケター・エバンジェリスト)

    Google テクノロジーアップデート - Google のペイメントの考え方と Google Pay について

     スピーカー:えーじ、グーグル合同会社 デベロッパーアドボケート 

    CtoCマーケットプレイスを成長させる決済の仕組み(仮)
     スピーカー:柿木 太志 氏、株式会社スペースマーケット
           プロダクト開発本部決済ユニットマネージャー 

    オンライン決済の裏側  -  安全・安心を支えるテクノロジー
     スピーカー: ダニエル・ヘフェルナン 氏、ストライプジャパン株式会社 代表取締役


    講演後は講師や参加者の皆さんとの交流や情報交換をお楽しみください。

    プログラムの詳細および参加希望の方は、イベントサイトをご覧ください。
    参加登録は 2 月 2 日(金)までです。皆様のご参加をお待ちしております。

    Posted by Takuo Suzuki - Developer Relations Team

    Unreal デベロッパー向けの Poly Toolkit


    Unreal をお使いの方には、Poly Toolkit for Unreal を提供しています。これは、API をラップして Poly から OBJ および Blocks モデルを自動的にダウンロードし、変換するもので、アセットのクエリ、結果の絞り込み、アセットのダウンロードに加え、ゲームでそのまま利用できる Unreal アクターとしてインポートすることも可能です。


    クレジット: Bruno Oliveira 作、Piano(ピアノ)


    Android、ウェブ、iOS アプリで Poly API を使う方法


    ゲームエンジンを使っていない方も心配はいりません。Android で開発を行っている方は、Android サンプルコードをご覧ください。外部依存性のない基本的なサンプルや、Poly API と ARCore を組み合わせて使うサンプルが含まれています。サンプルには、以下が含まれています。


    クレジット: Poly by Google 作、Cactus wren(サボテンミソソザイ)



    iOS デベロッパーの方にも、2 つのサンプルを提供しています。Poly からモデルをダウンロードしてインポートする iOS アプリの構築方法を説明するもので、1 つは SceneKit、もう 1 つは ARKit を使っています。HTTP 接続をオープンし、API リクエストを行い、結果を解析し、データから 3D オブジェクトを構築してシーンに配置するために必要なロジックがすべて含まれています。

    ウェブ デベロッパーの方にも、Three.js を使った完全な WebGL サンプルを提供しています。このサンプルでは、特定のアセットを取得して表示したり、検索を行う方法を説明しています。さらに、Tilt Brush スケッチをインポートして表示する方法を説明したサンプルもあります。


    クレジット: Alex "SAFFY" Safayan 作、Forest(森林)



    お使いのエンジンやプラットフォームにかかわらず、Poly API が高品質のアセットをアプリにもたらし、ユーザーのエンゲージメント向上に貢献できることを期待しています。Poly API、ツールキット、サンプルについての詳細は、デベロッパーサイトをご覧ください。



    Reviewed by Hak Matsuda - Developer Relations Team
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    イベント間でカンファレンスをコピーする 

    情報を表示するだけでは不十分で、情報を更新したい場合もあります。複数のカレンダー イベントでカンファレンスの詳細が同じである場合は特に、これがあてはまります。たとえば、応募者と面接者向けに個別のイベントを設定する採用アプリを開発しているとします。その場合、面接者が特定されないようにしつつ、すべての参加者が確実に同じカンファレンスの通話に参加できるようにする必要があります。これを実現するには、あるイベントから別のイベントにカンファレンス情報をコピーします。具体的には、conferenceData に書き込みを行うだけです。

    既存の Hangouts カンファレンスのみがコピーされるようにして、ユーザーを悪意のある人物から保護するため、Google Calendar API は signature フィールドを使ってコピーされたカンファレンス データを毎回検証しています。そのため、signature フィールドも忘れずにコピーするようにしてください。

    イベントで使う新しいカンファレンスを作成する 

    デベロッパーは、API を使ってカンファレンスの作成をリクエストすることもできます。これは、イベントを作成または更新する際に、conferenceDataVersion リクエスト パラメータを 1 に設定して conferenceData.createRequest を提供するだけで実行できます。カンファレンスは非同期的に作成されますが、リクエストのステータスはいつでも確認できるので、何が起こっているかをユーザーに知らせることができます。たとえば、既存のイベントで使うカンファレンスの生成をリクエストする場合は、次のようにします(ここでも、リクエストやイベントの ID は異なります)。
    var eventPatch = {
      conferenceData: {
        createRequest: {requestId: "7qxalsvy0e"}
      }
    };
    
    gapi.client.calendar.events.patch({
      calendarId: "primary",
      eventId: "7cbh8rpc10lrc0ckih9tafss99",
      resource: eventPatch,
      sendNotifications: true,
      conferenceDataVersion: 1
    }).execute(function(event) {
      console.log("Conference created for event: %s", event.htmlLink);
    });
    この呼び出しの直後に返されるレスポンスには、まだ完全な conferenceData が含まれていない場合があります。これは、status が pending になっていることからわかります。
    "conferenceData": {
      "createRequest": {
       "requestId": "7qxalsvy0e",
       "conferenceSolutionKey": {
        "type": "hangoutsMeet"
       },
       "status": {
        "statusCode": "pending"
       }
      }
     }
    statusCode が success に変わると、カンファレンス情報が設定されます。最後に、Google カレンダー クライアントを開発している場合、3 つの Hangouts ソリューション(コンシューマー Hangouts、クラシック Hangouts、Hangouts Meet)のうち、カンファレンスの作成にはどれが使われるか、あらかじめ知りたい場合もあるかもしれません。この情報は、calendar の conferenceProperties の中にある allowedConferenceSolutionTypes を確認するとわかります。

    この機能を使ってみたい方は、カンファレンス データの管理について記載されているドキュメント ページをご覧ください。今回の Google Calendar API の新機能を使って皆さんが作るアプリを楽しみにしています。


    Reviewed by Eiji Kitamura - Developer Relations Team
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    今週月曜日の Google for India  (原文公開時) で、Android 8.1 Oreo の最終リリースについてお知らせしました。Android 8.1 Oreo は、誰でもどこでも使える AI ファーストのモバイル プラットフォームという私たちのビジョンの実現に向かう、すばらしい一歩です。

    Android 8.1 では、エントリレベル端末向けの新しい Android Oreo(Go エディション)ソフトウェアのサポートが追加されています。Android Oreo(Go エディション)は、急速に拡大する世界中の低メモリ端末市場に、Android の最高の魅力をもたらすものです。それには、皆さんのアプリやゲームも含まれています。

    さらに、Android 8.1 には、Neural Networks API も導入されています。これは、アプリの ML 機能をサポートするハードウェア アクセラレーションを活用した機械学習ランタイムです。サポートされている端末上で高速かつ効率的な推論を行うことができ、視覚ベースの物体分類をはじめとするさまざまなユースケースで利用できます。

    Android 8.1 Oreo(API レベル 27)は、本日 (原文公開時) よりご利用いただけます。現在、Android Open Source Project にソースをプッシュする作業を行っており、来週にはサポート対象の Pixel および Nexus 端末にアップデートが配信されます。また、今後数か月間で Android Oreo(Go エディション)端末を含むさらに多くの端末に Android 8.1 を行き渡らせるため、パートナーの端末メーカーとも協力しています。

    Android Oreo(Go エディション)


    Google I/O 2017 でもお知らせしましたが、「Android Go」プロジェクトは、世界中からオンラインに接続している何十億という人々の Android 体験を最適化する取り組みです。Android 8.1 以降の Android は、次のような Android Oreo(Go エディション)構成によって、エントリレベル端末向けのすばらしいプラットフォームになります。

    何十億人ものユーザーに受け入れられるアプリを構築するためのガイドラインも改訂しており、Android Oreo(Go エディション)端末向けにアプリを最適化する方法についての説明が追加されています。ほとんどの場合は、既存の APK を最適化するか、Google Play の複数 APK 機能を使って、APK の特定のバージョンを低 RAM 端末対象にして Android Oreo(Go エディション)端末に対応するとよいでしょう。アプリを軽量化、効率化することは、端末によらずすべてのユーザーのメリットになることを覚えておきましょう。

    Neural Networks API


    Neural Networks API は、TensorFlow Lite や Caffe2 などの端末内機械学習フレームワーク計算や推論を高速化します。TensorFlow Lite は、Google のモバイル用クロスプラットフォーム ML ライブラリで、現在、デベロッパー向けに公開されています。ダウンロードやドキュメントは、TensorFlow Lite オープンソース レポジトリをご覧ください。TensorFlow Lite は、Neural Networks API を使ってモバイル端末上で MobileNetsInception v3Smart Reply などのモデルを効率的に実行します。

    自動入力の強化など


    Android 8.1 には、厳選された新機能とデベロッパー API(API レベル 27)、最新の最適化、バグの修正、セキュリティ パッチが含まれています。強化された自動入力SharedMemory API などでアプリを拡張しましょう。既製の Android Oreo の機能をアプリに追加することもできます。詳しくは、Android Oreo のサイトをご覧ください。

    Android 8.1 でアプリをテストする


    まだ準備ができていないという方は、早速少し時間を割いてアプリをテストし、Android 8.1 Oreo にアップグレードしたユーザーに対して期待どおりのアプリを提供できるようにしましょう。

    それには、Android Oreo が動作する端末かエミュレータに、Google Play にある現在のアプリをインストールして、ユーザーフローのテストを行います。アプリが適切な見栄えで動作し、Android Oreo の動作の変更点に問題なく対応できるようにしてください。特に、バックグラウンドの位置情報の制限通知チャンネル、そしてネットワークセキュリティ識別子に関する変更点に注意してください。

    Android Studio で開発をスピードアップ


    Android 8.1 でビルドする場合、安定版チャンネルで入手できる Android Studio 3.0 にアップデートすることをおすすめします。Android Studio 3.0 では、新しいアプリのパフォーマンス プロファイリング ツールに加えて、Kotlin プログラミング言語のサポート、Gradle ビルドの最適化が行われているので、Instant AppsXML フォントダウンロード可能フォントアダプティブ アイコンなどの Android Oreo の機能の開発も簡単になります。

    最終プラットフォームでは、SDK や Android Studio の ビルドツール、API レベル 27 エミュレータ システム イメージがアップデートされています。Android サポート ライブラリ 27.0.2 へのアップデートもおすすめします。これは、Google の Maven レポジトリで公開されています。新機能の詳細については、バージョン情報をご覧ください。

    いつものように、Pixel および Nexus 端末で最終テストを行っていただけるよう、Nexus Images ページでダウンロード可能なファクトリー イメージと OTA イメージを提供します。

    アップデートを Google Play に公開する


    準備ができ次第、API レベル 27 を対象にした APK のアップデートをアルファ版、ベータ版、または本番チャンネルで公開しましょう。Android Oreo だけでなく、古いバージョンでもアップデートしたアプリが問題なく動作することを確認しておきましょう。まずは、ベータ版テストを使って、少人数のユーザーから初期段階でのフィードバックを入手し、リリース前レポートで問題を特定してから、段階的にロールアウトすることをおすすめします。リリース時のベスト プラクティスについてのその他の情報は、Android Developers サイトをご覧ください。皆さんのアプリのアップデートを楽しみにしています。

    Android Oreo の今後


    Developer Preview の Issue Tracker は近日中にクローズされますが、フィードバックは今後も大歓迎です。Preview の Issue Tracker に記録した問題がまだ解消されていないという方は、AOSP Issue Tracker で Android 8.1 に対して新しく問題を送信してください。引き続き、デベロッパー コミュニティからフィードバックや質問をお寄せいただくことも可能です。


    Reviewed by Takeshi Hagikura - Developer Relations Team
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    Google Pay により、Google アカウントに保存されているカード情報を使って、安心かつ簡単にお支払いすることができます。今後、オンラインで、お店で、または Google の様々なサービスで、Google Pay が利用できるようになります。



    Google Pay を使用すると、アプリやウェブサイトでの支払い時のコンバージョン率を高め、カートが放棄される回数を減らすことが期待できます。実装方法については、Google ペイメントソリューションのウェブサイトを確認ください。また、Stripe、ACI ワールドワイド、GMO ペイメントゲートウェイ、ソフトバンク・ペイメント・サービス、ベリトランス、ペイジェントなどのパートナーと連携することで、よりスムースな実装が可能となります。


    様々な決済サービスをひとつのブランドに統合することは、Google Pay としての第一歩です。今後のアップデートにご期待ください。


    Google Pay チーム
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